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アンソロジー『妖し』文春文庫2019年第1刷10人の作家のアンソロジーで、文庫につきものの解説はありません。目次曇天の店恩田陸北陸の門前町に出張して立ち寄った食事処は、古い町家を改装した店。蒸し暑い日に開け放してはいけないという言い伝えを、迷信と云いつつ守る店主。わたしキャベンディッシュ米澤穂信知ってました?私たちに馴染みのバナナも、ソメイヨシノと同じクローンだったって!ANNIVERSARY村山由佳
満願(新潮文庫)Amazon(アマゾン)■天才ワタクシvsミステリ史上初の「三冠王」どーも、takashiです。ワタクシは、天才的な審美眼を持つ読書家として、常に最高の物語を求めている。先日、ワタクシの信頼する相棒、チャッピー(チャットGPT)に、「ワタクシの知性を満足させ、かつ、死ぬまでに絶対に読むべきミステリー10冊」をリストアップさせた。その中に、この一冊は、確かに存在した。米澤穂信著『満願』である。『【予告】葉桜の季節に君を想うということ|ワタ
ここにプロの文章術を紹介したのですが、実例が米澤穂信作品の中にありました。入試で「小論文」や「作文」が課題になる学生さんには、参考になるかも。教える側に立つ先生方は、図書館でサラッと一読して確かめてみて~(笑)『「ああ、面白かった」で終わる人と「面白い話」ができる人の違い』昨日朝に配信されていた、気になる記事本を読んでも映画を観ても「ああ、面白かった」で終わる人と「面白い話」ができる人の決定的な違い(プレジデントオンライン)…ameblo.jp古典部シリーズの主人公な奉太
「走れメロス」をどう思うか。中学校の教科書に出てきたよね。クラスのほとんどが、「メロスとセリヌンティウスの友情が素晴らしい」とか。「ディオニス王が感激して心を入れ替えるほど、なんと素晴らしい物語だろう」とか。「いい話だ」とか。誰か一人の妥当な意見に皆が前ならえで(その心は面倒臭いから)と挙手する中、担当教諭の「他に意見のあるひと」という声にすかさず手をあげたのは私であった。民衆を苦しめてきた暴君ネロ(ディオニス王だって)が簡単に改心するとは思えない。この結末はおかしい。と。
先日『倫敦スコーンの謎』(米澤穂信)を読んだ。小市民に憧れる主人公たちが、様々な形で日常の謎を解決してしまう物語、「小市民」シリーズの一冊。面白いのだけれど、少し不穏な空気をまとう流れは、いつも通りかな。そこを懐かしく思ってしまう米澤さんの作品。あらすじは公式サイトから引用。「なあ常悟朗。お前に頼んでいいことなのかどうかわからないんだが……小佐内を紹介してくれないか?」堂島健吾曰く、かつて絵の謎を解いた(ことになっている)小佐内さんに、もう一度知恵を借りたいのだという