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4月12日にセンシリンの鉢についてアップしましたがちょっと続きの話です向かって右はセンシリンセイといういわゆるシナ鉢と呼ぶ中国古鉢の落款向かって左の印は常滑の窯屋さんが使うセンシリンセイに良く似た落款この落款の右側の2文字銭号と読めますよね?なのでこの落款が押された常滑の窯屋さんの鉢を世間では銭号(ぜにごう)と呼びます銭号と読めるからそれが広まっちゃったんでしょうねしか~しこの落款はセンシリンセイです漢字だと銭子麐製銭号(ぜにごう)ではなく
セントラルミュージアム銀座「篆刻東西交流展」若手作家さん達の交流展雅印は「書」を書く者にとっては大切な作品の一部だけど、まだまだ勉強不足でよくわからないでも、たくさん見て目を肥やしたい
近所のおっさん..エンジェルス帽をかぶってゐたが阪神タイガース帽に換えてゐたナ何か心境の変化か。しらんけどたぁへるあなとみあん日誌暑いし..ウンド―系は取りやめて文化活動に勤しもう■diaryofamadaxeman遅々としてメロディ&リズムを覚えられない件。苛々しちゃうが、ま、ここは「物語の自分」ぢゃなくあくまで「現実の自分」を基準にこの蝸牛の歩み自体を楽しむことだらう。継続は力なり?■臨da!臨ダ!鄧石如『篆書白氏草堂記』。台湾youtuberの
三月ぼ書道サロンは先日見た呉昌碩展で印象に残った作品書いてみたい作品を書くことにしました。水鏡書楊峴臨水鏡書楊峴臨華容書鄧石如(鄧完白)華容書呉昌碩臨使用した筆鄧石如の篆書の終筆は写真では分からない納め方でした。嬋辰庵水鏡華容樋口佐由里渡邉佳代(記)
◆仮名作品用の印。【晴】9㎜角【晴美】7.5×15㎜字典では「晴」の篆書として「夝」の形が載っています。人名の印なので「晴」で作ることも出来ます。-----------------------------------------説文解字で「夝」は「雨而夜除星見也。从夕生聲。」星空を意味しており、いわば夜限定です。秦漢の文字資料に、「晴」「夝」ともに見つかりませんが、伝抄古文に「晴」が有りました。私個人の見解ですが、昼間の「はれ」を意味する「晴」という字はもともと有って、
五體字類(ごたいじるい)を買おうか頭をよぎったけど今は字体のアプリも多く出ていて辞書をひく回数も減りま、いっかと買うのをやめたら翌日に不要の書道用品を引き取ることになって…開けてみたら五體字類が入ってた100年も続くロングセラーでもあるからやっぱり嬉しい【五體字類とは】漢字の楷書・行書・草書・隷書・篆書の五体を古典より採録した書体字典で、初版発行は、1916年・大正5年(今から108年前)。監修者は高田竹山、題字の揮毫は日下部鳴鶴。詩夕のホームページHOME|
こんにちは。バディの飼い主です。3月15日までの確定申告コールセンターの仕事も終わった。最後の一週間は連日etaxがうまくいかない、という内容が多かった。私はマイナンバーカードの読み取りがそもそもうまくいかず、紙で申告。なかなかetaxが上手くいかないの、分かります。このヘルプデスクへのかけ直しを案内するも、ここも電話がなかなか繋がらない。https://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/toiawase2.htmとにかく、小学校のとき夏休みの宿題をなかなか
呉譲之「篆書『漢書』礼楽志安世房中歌横抜」当教室には指導スタッフが10名ほど在籍しており、それぞれ得意分野も色々とあります篆書の添削など非常に勉強になりますぜひ教室で色々とたずねてみてくださいね
12月から書道教室に通い始めました。小4から中1くらいまで習字をやっていた頃は、手本をただ真似して書いて、昇級試験で一喜一憂していました。特段字がきれいに書けるようになったとは思いません。今回は縁あって書道の先生に出会い、教室に誘っていただきました。今は篆書と隷書を書きたいという志望があります。お稽古後の画像を残し、ヘロヘロの字から上達する様が見れたらと思っています。
ThekanjithatweJapaneseusetodayhavealonghistoryofchange.TheoriginofKanjiisunknown,buttheoldestformsofKanjithatcanbeseentodayarecharacterscarvedontortoiseshellsandanimalbonesduringtheShangDynasty,andaresaid
仮名半紙短っ書き初めなのに締切ギリギリ仕上げ篆書がお正月でお餅太りした自分の身体のようにボテってしてる確かに書く時お腹邪魔やったかも作品の掲載順番がなぜか直せない…出だしがこんなんでいけるんかいいや、こんなんやから、上がる一方なはず今年もポジティブ思考を磨くぞ
篆書(てんしょ)をやっています感じの成り立ちは奥深いですね。特に旧字体は人の営み、世の理を感じます。これは、色(いろ)現在の「色」に近い漢字もありますが、これも「いろ」を表しています左側→人が振り返っている真ん中→顔右側→模様振り返って人の顔の模様を見る様人の顔色を色といったそうです
年老いて火を焚いてをるひとりかな【作者】橋上暁公益社団法人全日本印章業協会の役割に「印章アドバイザー」というお仕事があります。これは、お客様に印章のアドバイスをするのではなく、実印を登録する先の市区町村の役所からの問い合わせにお応えするというものです。住民が印鑑登録の窓口にハンコを持参されるのですが、そこに彫刻されている文字がその方のお名前なのかどうか、窓口の人が分かりにくい?印章文字に困られているのにアドバイスをさせて頂いています。そのお問い合わせが、松の内が明けてか
東京国立博物館で開催中の「生誕180年記念呉昌碩の世界ー金石の交わりー」展へ行って来ました。清朝末期から中華民国初期に活躍した呉昌碩は、書画篆刻の芸術に偉大な業績を遺しました。中国では18世紀後半以降、古代の金属器や石刻など、金石の銘文を制作の拠りどころとする碑学派や金石画派が興ります。呉昌碩もまた奥深い金石の研究に没頭しました。とりわけ「石鼓文」の臨書は、呉昌碩の芸術を「金石の気」に満ちた素朴で重厚なものへと昇華させます。後年、呉昌碩は上海芸術界の中心人物となり、その作品は日本でも
篆書(読み)伯楽(はくらく)の一顧(いっこ)(訳)名馬が伯楽にあって認められたこと。名君賢者に知を受けるたとえ。かな(読み)音た(おと多)てて立冬の(能)道掃(者)か(可)れ(連)け(介)り(利)(春道列樹)
中学3年生の女の子。書道展で見た隷書が気になったようで、「書いてみたい。」隷書。。。。高校生の時に授業で少し書いたかな、、、「ほとんど書いた事がないから、私も勉強しなくちゃならないと思う。」そう言いました。ちょっと練習したのですが、早々に書けるものではありません。練習をしていて、先に篆書を学習した方が良いのかもと思いました。篆書も隷書も、逆筆、蔵鋒、中鋒。今まで書いてきた楷書とは、違う書き方を覚えなければなりません。でもきっと、楷書の基礎がしっかりできているから、練習をすれ
「晨風会展」(有楽町交通会館にて)を拝見してきました。河野隆先生の作品は本当に素敵です。篆刻は詳しくありませんが温かさ、品格、優雅さがあるような☺️お目に掛かりたかった松尾碵甫先生ともお話しができました😀しかも、憧れのはじめ先生ともお会いできるという偶然🥰今日は大安吉日一粒万倍日らしく有楽町駅前の宝くじ売り場は長蛇の列😅私の今日はまさに大安吉日!ここからまた、この出会の一粒で書も広がっていく?かも😀
規定の試験が終わり、アカデミーの半切カキカキ_φ(・_・頑張ってます。パパちゃんは試験に楷書、行書、篆書を提出しました。篆書😱そう…私の苦手な篆書をサラリと書いて、増産しとりました😅最初隷書に手をつけたのですが、納得いかず…「篆書書いてみたら?」で、サクッといっちゃった訳です🫠昨日は篆書のお手本を書いてもらいました笑しかも3行もの。また、やり方がパナイwww原帖を写真撮って🤳アプリのツールで文字の左右上下、位置を確認して、✏️えんぴつで下書きwww😆そりゃ正確だ
今日は文化祭でした。私たちのブースです↓この篆書作品は現在88歳の方が5年くらい前に書かれました。今日も元気にコミセンにお手伝いに来たくださいました。3年ぶりの文化祭改めて、色々な才能をお持ちの方がいらっしゃるのだと感じました。この町にこんなに活気があったのかと驚くほど多くの方に来ていただきたくさんの催しがありました。
少し前のお出かけです。10月23日(旧暦9月9日)は重陽の節句。端午の節句に続き、jewellerさん主催の会に、お呼ばれしてまた行ってきました。『旧端午の節句のお出かけ』6月22日は旧端午の節句。jewellerさんのお誘いで、「菖蒲の会」に参加してきました。元々の節句は全て、時季の境目(そこを通る度に、健康・寿命などが…ameblo.jp端午の節句では『楽(または薬)』の字を書いたのですが、重陽の節句では、秋の花であるこの字を書いてきました分かるかな???
床間に掛軸を飾ってみると、なんかいいなぁって思う(●´ω`●)篆書ってなんか雰囲気が好きだな
篆書(読み)労者懽(ろうしゃけん)を得(う)る。(訳)苦労した人が、よろこびを得る。かな(読み)また(未多)一人くの(久能)の芦を刈(か)りは(八)じ無(無)(高野素十)
四國通寳當五(真書)形態:楕円形穴あき銭分類:地方銭/空想(創作)銭サイズ:縦50mm、横34mm、厚さ2.8mm量目:24.2g材質:銅お宝度:◎◎◎◎作銭度:上四國通寳當五(篆書)形態:楕円形穴あき銭分類:地方銭/空想(創作)銭サイズ:縦50mm、横34mm、厚さ2.5mm量目:24.3g材質:銅お宝度:◎◎◎◎作銭度:上道州単位の中規模な地方名を銭銘に
琉球通寳半朱(通用)形態:丸形穴あき銭分類:地方銭/通用銭サイズ:直径42mm、厚さ2.8mm量目:27.6g材質:銅お宝度:◎◎作銭度:上琉球通寳半朱(試鋳)形態:丸形穴あき銭分類:地方銭/試鋳銭サイズ:直径43mm、厚さ2.5mm量目:25.9g材質:銅お宝度:◎◎◎◎作銭度:中琉球通寳竜紋形態:丸形穴あき銭分類:地方銭/記念銭?サイズ
今日から作品展の作品に取り掛かるまだ全然決まってないのですが取り敢えず書いてみては却下しての繰り返し坐華酔月華に坐し、月に酔う友月交風月を友とし風に交る子どもの落書きみたいだよねー画数の少ない文字は逆に難しくてですねーそうだー篆書で書いてみようと思いついたので書いてみましたまあ全然下手くそですがものすごく楽しかった篆書好き
甲骨文字書道コンクール😃はがきに筆で篆書をデザインして送ってねカッコよく書けた人には図書カードをプレゼント🎁作品は中国河南省安陽市に持って行きます🙆♀️甲骨文字や篆書を調べてみてねおしゃれに書いてみよう色をつけても良さそうだね😊作品お待ちしてま〜す🙆♀️小田原の書家鴨宮の書道教室はこちら堤千恵子書道教室|小田原市鴨宮の書道教室tutumichieko.com
・篆書読み=白沙翠竹(はくさすいちく)訳=白い砂州や翠(みどり)の竹。川べりの風景・かな読み=ほたるかりうしろのやみへよりかかり
謎の自称書道家みかんせい人🍊の500臨やります!!467臨目『石鼓文』29回目の全臨です😆✌️八つ切りとか長半紙といわれる、半紙4分の1の大きさの紙です。それをつなぎ合わせて、クルクル巻いて筒状にして‥‥‥、積んでみました(笑)
・篆書読み=筍(じゅん)老いて蘭長(ちょう)ず訳=筍が大きく育ち、蘭も葉を伸ばし芳しい。(老いた身にはゆく春がことさら惜しまれる。)・かな読み=噴水の(濃)玉(多ま)と(東)び(非)ち(千)が(可)ふ(婦)五月かな(奈)
6月22日は旧端午の節句。jewellerさんのお誘いで、「菖蒲の会」に参加してきました。元々の節句は全て、時季の境目(そこを通る度に、健康・寿命などが少し減ると考えられている、時間的空間的な難所)を無事に超える祓いや、良い氣を取り込むものですが、端午はどちらかというと邪気の祓いだそうです。(←そのまま受け売りです😆)『楽(または薬)』の字を書くらしい。これは『薬』で、今年はもう一字書いてきましたなかなか上手にかけたと思うのですが(自画自賛)こ