ブログ記事409件
D60の重連だ!!と思ったら・・・これまたワフ1両を牽引して来た前補機は門デフ化粧煙突の26号機本務機はナンバーを読み取れませんでした結局まともな貨物列車はこれ1本だったようですD50やD60など、九州でしか会うことが出来ないのに「なぁ~んだデゴイチか・・・」ネガを順番にデータ化しているとそんな声が聞こえてくるような気がします(笑)でも、旧型貨物の長大編成でなかなか見応えはあると思いますがどうでしょう?42号機はこの後、若松機関区から南延
カーブ奥から峠を登ってきた・・・と思ったらワフ一両原田駅にいたD50205号機でした荷が軽いので、機関助士さんものんびりムード降りた駅のスナップも撮っていましたが「万国博閉会まであと54日」という掲示実はオッサンにとって大阪万博で一番記憶にあるのがこのクラウス17号赤プレだったのですね会場まで近かったので何回行ったのか覚えてないです春先はガラガラでアメリカ館やソビエト館(時代を感じる)などもスイスイ入れた(笑)でも夏休みに入って爆発的な人出に
先週の三連休、先週の金曜日に仕事を終えてから新幹線で博多に向かい、福岡県、大分県を旅してきました。その時の様子を紹介します。Day1st9月15日(金)この日は、仕事を終えてから博多行の「のぞみ」に乗りました。名古屋駅に着くと、新幹線の改札口周辺は多くの人でごった返していました。この日の夕方、神奈川で大雨が降ったようで、新幹線が止まっていたようです。東京方面のホームは多くの人でごった返していました。人をかき分け、とりあえず下りホームに向かうと、乗る予定の「のぞみ」は定刻にやっ
九州2日目は飯塚駅から筑前山家駅に向かい冷水峠で撮影する計画・・・・・のはずなのですがネガには原田駅と思われる写真が残っていますただ、C11349号機は行橋機関区所属なのでこの写真は飯塚駅なのかもしれません・・・予定表はこのように飯塚から直接筑前山家駅に向かいますが何かの理由で原田駅まで行って戻ったのかも?弁当を買う⇒食べると朱書きあり(笑)ネガにはD50205号機が駐機している写真が続いていますが右端に小さな転車台がありますね・・恐らく原
当時の予定表に依ると筑前垣生駅を17時07分に乗って直方に17時20分着そこから約1時間、機関区撮影に費やしたようです39638号機デフ付き化粧煙突で九州らしいキュウロク69613号機普通煙突に変わっていますね19659は既に休車キャブ窓下に「直」の文字もありません直線ランボードが初期型らしい門デフのD5090号機とD6071号機は庫の中でお休み中デゴイチ76号機直方は筑豊エリアの起点でしたが無煙化でどの機関車もこの後2~3年で廃車とな
筑豊本線の最後はデゴイチの石炭輸送です貨車が凸凹ですね(笑)後追いではナンバーが確認出来ますがセラとセムが混在した編成積載重量が違いますが背丈の違いもよくわかります以前にもご紹介いたしましたがオッサンが撮りに行った翌年3月の増刊「SLダイヤ」誌です専ら全国の蒸気機関車が残っている路線のダイヤグラムと撮影地の紹介だけの超オタク向け雑誌オッサン達が撮影した場所の地図も掲載されていましたそしてダイヤグラムです赤線はオッサンがマークしたものですち
このネガを見て気になったのは「ナメクジ」ではなく変わった形のホキでした後追いで確認出来るのはワフの側面に書いてる文字「外浜ー金田間専用」金田駅は現在の平成筑豊鉄道金田駅の国鉄時代そして外浜駅は門司港駅に続いていた貨物駅で現在は廃止されていますそして続くホキ6800形には「三井セメントセメントクリンカ専用」と書いてありました三井セメントはその後三井鉱山、現在の日本コークス工業ホキはご存じの通りホッパ車ですからセメント原料を門司港で船に積み替えて日本各
どう言う訳かオッサンの場合は「筑豊というとキュウロク」の印象なのですが残っているネガを見ると写っていたのはこの3本のみでした意外と運用は減っていたのでしょうね69614はデフ無しで普通煙突後追いで確認するとセフ1形緩急車が付いていてその次に「ヨ」が連結されていますね緩急車は車掌室付き貨車でブレーキ操作を担っています「ヨ」も同様の機能なのですが、まあいいや・・(笑)現在は”貨物列車と言えばコンテナ”ですがこの頃は目的別に貨車があって楽しい!!49664
客レは主にC55の運用が多かった53号機門デフと長い煙突がカッコイイですね!後追い写真には筑前垣生駅(だと思います)で結構多くの方が待っている様子が写っていました長閑で良い感じですね!57号機も門デフ仕様19号機牽引の貨物列車左側に3人友達がいますね自分は何で電信柱を大きく入れてここで撮ったのかな・・?(笑)19号機の後追い、左は筑前垣生駅の駅舎でしょうね自動車が半世紀前を物語る!今走っていたら写真を撮りますね(笑)57号機が戻っ
計画表によると2729Dで筑前垣生駅に9時14分着17時07分1743Dで離れるまで一日中いたことになります次から次に来る蒸気機関車の中でもD60が主役だったようです門デフの26号機は化粧煙突28号機は石炭牽引26、27、28号機は「生粋の直方っ子」ひたすら筑豊本線で働いた釜です22号機は客レ牽引線路際に友達がいますね(笑)そして27号機調べてみたらみんな2~3年以内に廃車されていますが彼だけは残っていました八女市立立花体育館
最初の目的地である若松機関区当時のイメージは九州=炭鉱=キュウロクだったと思います小さな動輪に”太っといボイラー”の9600形蒸気機関車が石炭を満載して普通に走っているのが新鮮だったはずですそしてもう一つ残されているのがこのような光景初めて見るD50テンダーのリベットが一時代前の機関車である印象ですがメインロッドが外されてもう走れない状態ですC553号機もメインロッド(主連棒)が外されていますシリンダー内のピストンの水平運動をメインロッドが
夜行急行を降り立った中学生うろ覚えですが当時から折尾駅は筑豊本線と鹿児島本線が上下で交わっていたその上のホームから撮ったのでしょう遠くはボタ山でしょうか?通勤時間帯だからか気動車も編成が長い2番線にどでかい門デフが特徴のC5552号機が入線してきた昨日の周遊券に続いて東筑軒「折尾名物かしわめし」\200の掛紙が残っています7月21日6時のスタンプが(笑)全国津々浦々駅弁多しと言えども「折尾のかしわめし」は5指に入るのではないでしょうか!!
大阪豊中市の中学二年生だったオッサンの夏休み今日からはこの時のネガをデータ化していきたいと思います九州10日間の撮影行です夏休み初日の7月20日大阪発18時55分急行雲仙1号長崎行きで出発です広島を0:53分門司を5:05分そして目的地折尾駅に5時29分着10時間半の夜行急行ですがきっと興奮していて眠れなかったでしょうネガの最初が、ホームから撮ったキュウロクの重連関西では見ることの出来ない光景に興奮していたはずですコレクターと呼ばれているオ
若松~原田間を結びます筑豊線は、現在それぞれの通称が付けられておりまして、折尾~若松間を「若松線」、(黒崎・)折尾~桂川(・博多)間を「福北ゆたか線」、桂川~原田間を「原田線」と、それぞれの通称で運行されておりまして、その分運行自体も分離されております。このうちの「福北ゆたか線」と呼ばれます区間に関しましては、現在全線にわたって電化されておりまして、使用車両には上の画像にもありますように817系電車・813系電車がこの路線におきまして使用されておりまして、福岡~筑豊間を結ぶ事もあり
こういうことを書くと反発を買うかも知れませんが、生活の中に息づいている、作り物ではない環境の中で活躍していた蒸気機関車たちを見てきたボクには、どうもイベントで走る彼らを写しに行こうという気にはなれません。アルバム「火の国の蒸気機関車たち」の中から、ボクが16歳の時の撮影です。1970年3月17日筑豊本線筑前内野
好きなお酒教えて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようボツ酒画像背景で場所が分かる方は凄いです。答えはのちほど。ボツ酒画像PART2先週の土曜日勝利の美酒として飲んだスパークリングワインです。『第31節vs藤枝MYFC』前半45分にドゥドゥのゴールが決まりスコアは3ー0になりました。試合とフクアリの空気を完全に支配したジェフ。スコアが5ー0、6ー0であってもおかしくない内容で…ameblo.jp勝利の美酒は大体美味いですが敗戦の悔しさも呑んでリセ
九州鉄道記念館開業20周年記念220形で行く!豊後森の旅往路編小倉駅停車後折尾駅8時39分着8時46分発折尾駅から福北ゆたか線に入ります運転席飯塚駅9時22分着9時49分発列車は桂川駅から筑豊本線に入ります
これまでもご紹介しておりますように、筑豊線(「若松線(折尾~若松間)」・「福北ゆたか線(折尾~直方間)」)では、「DENCHA」こと819系蓄電池電車を中心とした列車が運行されておりまして、これら区間に直通列車も運行されております(画像2が若松発直方行き)。この819系蓄電池電車と言いますと、非電化区間も運行する事ができますので、非電化区間でもあります「若松線」ではまさに独り舞台としての姿を見せておりまして、定期列車のすべてが819系蓄電池電車での運行となっておりまして、かつて見ら
『筑豊本線栄華を伝える復々線』『筑豊本線桂川駅にて』『筑豊本線冷水峠を越えて』『筑豊本線0番ホームから始める旅』『原田駅0番ホームにて』『鹿児島本線鳥栖から原田へ…ameblo.jpこの話↑の続きです。かつては混結気動車がたむろしていた直方駅構内。随分スマートな印象に変化しています。※音量にご注意下さい/7秒12時28分発の門司港行普通列車に乗車しました。ぼんやりしているうちに筑前垣生駅を発車しました。『鉄ピクを久々に購入して驚いた遠賀川橋梁の単線化』鉄道ピク
『筑豊本線桂川駅にて』『筑豊本線冷水峠を越えて』『筑豊本線0番ホームから始める旅』『原田駅0番ホームにて』『鹿児島本線鳥栖から原田へ』『鳥栖駅にて』『鳥栖駅…ameblo.jpこの話↑の続きです。※音量にご注意下さい/60秒直方行普通列車の到着と新飯塚到着時の様子をまとめました。進行方向右側から合流するのは後藤寺線のレールです。※音量にご注意下さい/59秒平成筑豊鉄道伊田線と合流する付近です。直方駅まで1km余り筑豊本線と伊田線が復々線を形成しています。3
『筑豊本線冷水峠を越えて』『筑豊本線0番ホームから始める旅』『原田駅0番ホームにて』『鹿児島本線鳥栖から原田へ』『鳥栖駅にて』『鳥栖駅モノローグ』『長崎本線の旅…ameblo.jpこの話↑の続きです。桂川の到着時刻は11時29分。直方方面行きは1分前の11時28分に発車する意地悪なダイヤですが、次の直方行は11時54分発なので案ずるほどではありません。原田から乗って来たキハ408051を観察する時間も確保出来ました。この車両。次の原田行となる13時22分まで
『筑豊本線0番ホームから始める旅』『原田駅0番ホームにて』『鹿児島本線鳥栖から原田へ』『鳥栖駅にて』『鳥栖駅モノローグ』『長崎本線の旅佐賀駅→鳥栖駅』『長崎本線の旅…ameblo.jpこの話↑の続きです。※音量にご注意下さい/59秒映像は西鉄天神大牟田線と交差する付近から始まります。ここに駅が出来て街が形成される世界線は…まぁ無いな。博多⇔筑豊地区のメインルートが篠栗線に移った時点で、原田線の衰退は必然でした。筑前山家駅構内に保存車両の姿が見えます。
『原田駅0番ホームにて』『鹿児島本線鳥栖から原田へ』『鳥栖駅にて』『鳥栖駅モノローグ』『長崎本線の旅佐賀駅→鳥栖駅』『長崎本線の旅江北駅→佐賀駅』…ameblo.jpこの話↑の続きです。少し錆が浮いたキハ40の単行。JR九州の看板D&S列車とは対極の姿です。さすがのJR九州もD&S列車で盛り上げるのは難しいか原田線。しかし、国鉄型車両が頭端式の0番ホームに佇む姿は正に絶滅危惧種です。そこに価値を見出すべきかもしれません。分かる人が分かれば良いではなく、
こんばんは。本日は休日最終日ということで、Benlyで近所を散歩しました。*キャブをちょっと調整したので試運転も兼ねています田舎道をのんびりと走って、お気に入りの筑前植木駅へやってきました。筑前植木駅から鞍手駅方面へ走っていると、遠くにヘッドライトが見えたので停車。(田んぼ道です)日田彦山線運用を終えて直方へ回送されるキハ47(キハ147形)の4連を撮影できました。未だに筑豊線には国鉄型気動車が似合うと思っています。天気が良くて暑かったですが、今回の帰省の良い締めになりまし
久々にしれっと更新~~~さてと折尾駅で下車したのはここから鹿児島本線にて博多を目指さずあえての迂回乗車するからです。。。筑豊本線/原田~桂川~新飯塚~直方~折尾~若松66.1km(通称)若松線/折尾~~~若松原田線/原田~~~桂川福北ゆたか線/博多~桂川~折尾~黒崎直方駅この駅で大悲劇があり、駅舎を撮影した直後にケータイを落として液晶バキッと破損・・・翌年完全に死亡にいたりました・・・(´;ω;`)
「福北ゆたか線(筑豊線・篠栗線)」の使用車両と言いますと、これまでもご紹介しておりますように、上の画像にもありますように817系電車・813系電車、そして昨年9月改正より821系電車も運行されておりまして、特に上の2系列に関しましてはこの路線では中心的な存在となっております。運行自体も、普通列車・快速列車と運行されておりまして、編成も817系電車に存在します2両編成から、813系電車に存在します3両編成、そして817系電車同士で運行されます4両編成まではワンマン列車としても運行され
『鹿児島本線鳥栖から原田へ』『鳥栖駅にて』『鳥栖駅モノローグ』『長崎本線の旅佐賀駅→鳥栖駅』『長崎本線の旅江北駅→佐賀駅』『元肥前山口駅で思う』『佐世保線…ameblo.jpこの話↑の続きです。※音量にご注意下さい/42秒鳥栖方面から来た787系。通過するかと思いきや停車しました。回送列車でした。その787系を追い越した885系は佐世保発みどり(リレーかもめ)14号。更にみどり19号、ハウステンボス19号の通過です。華やかな特急街道鹿児島本線とは対照的に
上の画像は、昭和53年時刻表内に記されておりました、筑豊地区南部の路線図であります。現在この周辺では「福北ゆたか線」とも称されております「筑豊線」、城野駅~添田駅~夜明駅間を結びます「日田彦山線」、そして新飯塚駅~田川後藤寺駅間を結びます「後藤寺線」がJR九州としての既存路線ではありますが、かつては、現在は第3セクター平成筑豊鉄道となっております「伊田線」・「田川線」・「糸田線」、そして現在は廃止されております「宮田線」・「添田線」、それから今回ご紹介します「上山田線」、そして「漆
筑豊線と言いますと、現在は篠栗線と鹿児島線の一部を合わせて構成します「福北ゆたか線」、折尾~若松間を称します「若松線」、そして桂川~原田間を称します「原田線」と区分されている事はご覧の皆様もご存知ではないかと思います。運行形態も、「福北ゆたか線」は電化されている事から篠栗線~筑豊線との直通列車が運行されておりますし、「若松線」も折尾~若松間が非電化区間ではありますが、この区間では非電化区間も運行する事ができます819系蓄電池電車が運行されておりますので、若松~折尾~直方間で「若松線
2023年6月4日、鹿児島~筑豊短絡線本町通り踏切跡にて。折尾駅鷹見口の駅舎やホームがなくなったあとの様子。昨日4日は↓のウォーキングに参加していた。折尾をとことん楽しもう!-2023-06-04/遠森一郎さんのウォーキングの活動データ|YAMAP/ヤマップJR九州ウォーキングの春編も最終日。今回は折尾駅スタート・ゴールだけど、ルートはとくに決まってなくて、スタートで渡された「折尾まちあるきマップ」をもとにフリーコースで歩くものだった。モデルコースのロングコースのポイント