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7/27.日<繁昌亭昼席>午後1時半・天満天神繁昌亭/桂おとめ、桂鹿えもん、桂珍念、くるくるコミック(コント)、桂雀喜、桂一蝶〜仲入〜桂歌之助、笑福亭生喬、マグナム小林(バイオリン漫談)、笑福亭福笑「京阪神日常事変(あやめ作)」おとめ「つる」鹿えもん「大安売」珍念「高校野球コント」くるくるコミック「ゲレンデ」雀喜「黄金の大黒」一蝶~仲入~「時うどん」歌之助「ピカソ」生喬「バイオリン漫談」マグナム小林「三人旅」福笑久しぶりの繁昌亭昼席です。この日も若手からベテランの方々ま
「動楽亭」に来るのは…二回目かな。「笑福亭たま生誕五十年落語会」に来たのだ!開口一番は、「動楽亭」がこんなにいっぱいになったん初めて見た喬明ちゃん。たまさんの生誕50年と聞いて(今日(2/23)が誕生日だと思い)、もーちょっとで誕生日プレゼントを用意するとこだった喬明ちゃん(たまさんの誕生日は1/6)。ネタは「つる」今日、誕生日プレゼントを持ってきてしまった喬介さん(笑)さっきの弟子の喬明がブンチョウを保護して世話をしている。ブンチョウは日本では人の世話なくしては生きて
6/6.金「喜楽館昼席」午後2時・神戸新開地・喜楽館/桂米舞・開演前一席、桂二豆、笑福亭智丸、辻笙(立体紙切り)、桂出丸〜仲入〜林家そめすけ、露の紫、笑福亭福笑「子ほめ」米舞「桃太郎」二豆「化け物使い」智丸「立体紙切り」辻笙「ガマの油」出丸~仲入~「粗忽長屋」そめすけ「看板の一」紫「三人旅」福笑仕事の合間に仲入から入れました。落語家あるあるネタからおっちょこちょいの様が爆笑を呼ぶそめすけさん。紫さん演じるおやっさんの風格とアホのデタラメな江戸弁はもう見事な完成品、安定の
・舞台池袋・池袋演芸場5月中席昼羽太郎「転失気」初見空治「金明竹」きょうこ和妻座り高座初めて見た。ちょぼいちをモチーフにしたカップアンドボールとか、いつもの卵とか。おしゃべり上手くなったなー。羽光「私小説落語月の光編」小文治「片棒」銀の部分だけをたっぷり。松廼家八好幇間芸実は寄席で見るのは初めてである。幇間の説明から名画の形態模写、踊りは「深川」など。基本はマイムなのね、そういや水と油の方だっけ。短くてバリエーション豊富な演目を次々に、時間調整しやすく状況で切り替え
久しぶりに当たったのでNHK大阪ホールに出かけました第452回NHK上方落語の会出演者がまだわからないうちに申し込まないといけないのが玉に瑕です落語は本当に楽しいですまずは、雀太くんのお弟子さん桂源太くん噺家になって七年目と言ってましたが、もうそんなにたったのかとびっくりしましたが、噺がはじまるとすごく落ち着いて上手くなってたのでたくさんの経験を重ねたんだなと納得しましたとってもよかった2番手は桂治門さん枕も子供ネタでしたこまっしゃくれた丁稚さん面白かったです3番手は林家染
★その①2024.05.19彦八まつり(生國魂神社)彦八まつりは5月18、19日の2日間開催されました私は2日目(19日)に遊びに行きました1日違いで大違い昨日の晴天はなんやったの?っていうぐらいのお天気の悪さおまつりなのにショックーでも会場に着いたらそんな気持ちは吹っ飛びました傘は邪魔ですが盛り上がってますその場にいるだけで楽しいあちこちで噺家さん達が普通にウロウロされてますミーハー魂炸裂まずは協賛チケットを引き換えて落語を堪能ワタクシテンション上がり
大阪のミナミから少し東にある生國魂神社第31回の彦八まつりが5月18、19日に5年ぶりに開催され、初日に参戦してきました。この神社、上方落語の発祥の地であり、米澤彦八の碑や伊原西鶴像もあって、なにより生の落語家さんの生態を観察できるのですよぉぉぉフリーのパンフレットはこんな感じで、桂二葉さん人気にあやかったのでしょうか、Tシャツもありましたが、売り切れでしたね、、、探偵ナイトスクープでおなじみとなった二葉さん残念ながらこの日は遭遇できませんでしたが、、、らくだ亭
・1/2.火「福笑!お年玉落語会vol.5〜抽選で3名様に3千円のお年玉!〜」午後6時・神戸新開地・喜楽館/桂雪鹿「田楽喰い」、月亭遊真「ちりとてちん」、笑福亭福笑「さらば!23年」、笑福亭たま「猫の忠信」〜仲入〜ラッキー舞「太神楽曲芸」、福笑「桃太郎」大須演芸場の後は腹ごしらえして再びひのとりで難波に戻り、阪神乗り換えで新開地まで。喜楽館も大盛況のお客様。着物姿の女性も居て華やかな雰囲気。こういう光景は本当に嬉しい。さて、福笑師匠主催の濃ゆ~い落語会。何でもありの大爆笑の会で大変盛り
【日記】2023/7/24「和顔愛語」~「家内の腎臓」&「落語」&「てじなのおけいこ」と生きる♪(腎移植後5年と360日)【天白区はつらつ表山~表山コミセン】名古屋市の【高齢者はつらつ長寿推進事業】は各区の社会福祉協議会が委託を受けて運営する高齢者サロンだ。今日は天白区8会場の一つ、【はつらつ表山】でのボランティア落語だ。演目(60分)◆スケッチブック昔話「鶴太のこわーいお話」◉てじなのおけいこ「ほたるこい~♪」「ジャパネットTSURUTA」「毬と殿様」♥オモチャ落語「コーヒ
5/3.水祝「喜楽館〜GW特別公演〜」午後2時・神戸新開地・喜楽館/月亭柳正・開演前一席、林家染八、笑福亭生寿、姉様キングス(音曲漫才)、桂雀三郎〜仲入〜桂塩鯛、桂春蝶、笑福亭福笑「金明竹」(半ば)柳正「時うどん」染八「田楽喰い」生寿「音曲漫才」姉様キングス「野崎詣り」雀三郎~仲入~「上燗屋」塩鯛「やかん」春蝶「桃太郎」福笑繁昌亭並みにズラリと演者さんの写真が入りました。これは嬉しい。ゴールデンウィーク特別公演、贅沢な顔付けに、さすが大盛況のお客様で開演前から喜楽館前は一
上方落語の祭典『第三回大阪落語祭』27日、なんばグランド花月より開幕しました😆✨豪華な口上😍🎶大阪落語祭りは1月27日〜2月14日まで吉本興業、松竹芸能、米朝事務所、上方落語協会に所属する約140人の上方落語家が事務所の垣根を越え、「心斎橋PARCOSPACE14」を中心に10会場・36公演開催致します😌八織は、心斎橋角座に出させて頂きます!!2月3日(金)開場13:30開演14:00【出演】月亭八織、笑福亭松五、桂福矢、笑福亭呂竹、桂春雨【会場】心斎橋角座
天満天神繁昌亭昼席、お待ちしております!12月6日(火)「繁昌亭昼席」【時間】13時30分開演【場所】天満天神繁昌亭【番組】桂雪鹿、桂団治郎、笑福亭たま、トルマリ(ジャグリング)、笑福亭笑助、桂八十八〜仲入〜笑福亭智之介、桂阿か枝、北京一・京二(漫才)、笑福亭福笑【料金】前売2500円、当日2800円、ほか(全席指定)、チケットぴあ(Pコード597-700)※菟道亭配信あり【問】天満天神繁昌亭06-6352-4874※11/6発売12月7日(水)「繁昌亭昼席」【時間
東京での仕事の合間、国立演芸場に行ってきました。「演芸大にぎわい-東から西から-」と題して、東西芸人による演芸大会です。制作協力は、東西合同の、日本演芸家連合です。まずは、会長の夢太朗と、副会長の小さんが口上。その小さんは、トリで「寝床」です。大家さんの義太夫を聞かされるのを嫌がって、みんなが行かない言い訳を、あれこれ考える。次々と出てくる人たちの、おもしろさ。さあ、義太夫が始まるぞと思ったら、ちょうど時間となりました~。あれれ、たっぷり過ぎて、「義太夫」に切り替え
1970年代半ばに、米朝が落語家の若手について語っている。もちろん、今やベテランになっているが。若手の線引きをするにあたって、香川登志緒が朝丸ぐらいから舌と線引きした。朝丸や鶴光は既に売れていたので、前途有望はおかしいということで。当時の朝丸の印象は、何よりもウィークエンダーであった。落語かということは分かっていたが、そっちの印象が強い。鶴光については、この頃は私はまだオールナイトニッポンもヤンタンも聞いてなかったが、80年代前半にラジオの人という印象で占められる。朝
というわけで「繁昌亭」「太融寺」新旧上方落語の聖地をはしごしました。まず昼間「繁昌亭昼席公演・第784週4日目」3月24日(木)午後2時開演定員204席。いわゆる「ディスタンス」も解けたのですが今日は5分ほどの入りで、一番太鼓はなぜか今日も瑞ちゃんでした。昨年12月繁昌亭昼席にお邪魔したときもそうでした。前座の子たちが確保できなかったのかな?「動物園」露の瑞確実に笑いが取れる前座ネタです。今日はこのあと鳴り物でも活躍します。「時うどん」桂三幸以
久々の「喜楽館」今日は昼夜Wヘッダーです。まず昼席一番太鼓は笑福亭呂翔くん「神戸新開地喜楽館・昼席公演」~第147週・4日目11月4日(木)14:00開演喜楽館昼席は一番太鼓が「開口0番」を務めます「色事根問」笑福亭呂翔呂翔くんはおそらく「6おぼこ」か?「動物園」露の瑞いつも申しますが、本来の形に近い「動物園」。いつもながら溌剌とした高座です。「紙入れ」桂鯛蔵入門時「東の旅・発端」がなかなか覚えられなかった?「踊り」桂三象大川榮策「
8月9日、横浜にぎわい座での上方落語会おもしろうて、ハテ恐ろしき怪談噺の会です。間引きですが二階席までいっぱいのお客さんでした。さあ開演です!笑福亭たま師匠「漫談家の幽霊」この師匠目当てに伺ったのです。たま師匠のzoom落語会を観てましてハマってしまったのです。上手いし優しいお人柄が伝わってきたので。たま師匠は京大卒でしたよね。怪談噺とはどういうものなのかの説明がとても分かりやすかったです。こういう人を頭がいい人っていうんだな。それでいておもしろいって最高です。
上方落語協会より発表がありました。今年も残念ながら生玉さんでの開催は出来ず、基本的にはデジタル配信ですが、喜楽館昼席と繁昌亭夜席では落語と共に彦八まつりでお馴染みの出し物もたっぷり披露されます。喜楽館と繁昌亭の公演も有料配信で観ることが出来ます。コロナ禍の中でこれは良い企画。楽しみです。
六月中席も4日目。初日から3日目まで仲入後の出番でした。こんなご時世にもかかわらずご来場いただきありがとうございます。初日から、何かと波乱の3日間でした。タテ前座さんと乗り越えて参りました。昨年誂えた麻の長襦袢を、今年になってようやくおろしました。若草色というのか、青竹色というのか、爽やかなグリーンです。衣替えで、絽の黒紋付を出してきました。上方ゲスト、初日・二日目は笑福亭仁智師匠。3日目と本日は笑福亭福笑師匠。主任は師匠文治です。残る
シネマコミュニケーター・紫亭京太郎の恩師にご縁をいただいて繁昌亭へ。福笑師をナマで見たのは何年ぶりか脳ミソを撹拌される狂気に満ちた高座は円熟味を帯び、重ねた年輪から滲み出る凄みさえ感じられる軽やかな語り口から繰り出されるワードは破壊力抜群こみ上げる爆笑の波が次々と押し寄せ、免疫力は爆上がりしたに違いない振り返ると、開口一番・大智の「化物使い」がものすごいフツウな、オーソドックスな古典のネタに思えてくるほど。とはいえ、いわゆる桂米朝師のような“教科書”的な語りではないバカデカいダミ声の、少
1/2.土「福笑!お年玉落語会vol.2〜抽選で3名に3千円のお年玉!〜」午後6時半・神戸新開地・喜楽館/笑福亭大智「寄合酒」、林家染八「太鼓腹」、笑福亭福笑「牛ほめ」、笑福亭たま「松曳き」〜仲入(お年玉抽選会)〜松旭斎天蝶(手品)、福笑「猫の恩返し」今年の初笑いはこちらへ。これ以上ない上方落語の濃厚こってり師弟による強烈落語会。腹の底から笑わせて頂きました。福笑、たま師弟の大爆笑篇はもとより、客演の大智さん、染八さんも良い味を出してくれました。そして舞台に花を添える天蝶さんの華麗な和妻
9/12.土「第19回楠公さんde神能殿寄席」午後2時・神戸市・湊川神社神能殿(JR「神戸」から北へ歩3分、各線「高速神戸」すぐ)/笑福亭福笑、露の新治、桂米紫、林家愛染、桂文五郎二人ぐせ文五郎うなぎ屋愛染紙入れ新治~仲入~兵庫船米紫猫の恩返し福笑四月に開催予定だった公演です。五ヶ月を経てようやく開催されましたが、会場はやはり千鳥格子に間隔を明け、ドアも解放したままの公演、しかし、落語好きなお客様ばかりなので、間隔を開けていようとも、大変盛り上がり、初めから終わり
YouTubeのライブ配信を深夜に毎日始めて約1ヶ月半が経ちました。チャンネル登録者数はなかなか増えないですねー。いや、中身が面白くないからか🤔そもそもライブ配信だけを見るものでもないような🤔等々、いろいろ考えてるウチに画質と音質だけは無駄に良くなりました(笑)Webキャメラとビデオキャメラと新しいPCと……出費だけはすごいです。てなことでチャンネル登録よろしくお願い致します!!↓(たまにご飯4合食べてます)https://www.youtube.com/channe