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人使いの荒い隠居に3年仕えた権助。ついにお暇をいただきたいと申し出る。ちょうど広いのに家賃がびっくりするほど安い屋敷に引っ越したところだったが、引っ越した先が化け物が出るという噂があるという。権助が出ていって、その日の夜。背筋がゾクゾクっとしたと思ったら、現れたのが一つ目小僧。ご隠居怖がることもなく、あれやこれやまた化け物相手に用事を言いつけ始める。別バージョンhttps://youtu.be/xr9kYoKy33M?si=MA4JBvI9AO6GFmYU化け物使い立
師匠(集英社文芸単行本)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}立川志らくさんによる師匠・談志とのエピソード集。談志信者なので、一気に読んでしまった。「談志とは麻薬である」との表現には思わず深く頷いてしまった。兄弟子である談春さんとの思い出話も楽しく読めた。この人、死ぬまで談志の話で食べていくんだろなと改めて思った一冊。
2024年5月1日落語読書三昧(故人、現役ともに敬称略でいきます)落語にはまり始めて2年半くらいになる。もっぱら定席や落語会に足を運んでいたのだが、ここ一年くらい読む方も興味を覚えてきた。◆「上方落語の四天王」(戸田学)2011年9月岩波書店笑福亭松鶴、桂米朝、桂文枝、桂春団治といえば私が中高生くらいのころ(昭和40年代半ばから終り頃)に壮年期を迎えていた噺家さんたちである。当時生で見る機会はなかったが、テレビではよくお見掛けしていた(関西は東京に比べて
おはようございます☂️ご近所の仲良しおばあちゃまから根津神社にツツジを観に行かない?とお誘いされていました天気予報見ながら良い日を決めましょ!と昨日行くことになりましたバス停で待っていたら別の仲良しおばあちゃまが来たのでどこ行くの?と聞いたら根津神社と言うのでご一緒することにしましたよ根津神社前でバス停を降りたら立川談志さんの店があるというので行ってみましたhttps://tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13020260/八重垣煎餅(根津/せんべい)
前回映画を観たのはいつだったか?先日談慶師匠の落語会で談慶師匠のお話を聴いて、この映画のことがめちゃ気になっている!やっぱり観に行くかな?観に行けるのは引っ越しが終わった5月29日か!?草彅剛主演『碁盤斬り』、武士の品性と情念を重厚に描いたすごい時代劇【おとなの映画ガイド】(ぴあ)-Yahoo!ニュース草彅剛が誇り高き武士を演じる映画、『碁盤斬り』が5月17日(金)から公開される。『孤狼の血』などでアクション映画に新風を吹き込んだ白石和彌監督が初めて手がける時代劇。古典落語の『柳
お今晩は「今の時代には合わない」と嫌っていた…落語家・立川談志が「柳田格之進」を死ぬまで口演しなかった理由そんな噺を「草彅剛主演の映画」にするためにやったことこの度、映画に出演することになりました。落語「柳田格之進」をもとにした「碁盤斬り」(監督・白石和彌主演・草彅剛)です。この映画の脚本を務めた加藤正人氏とは25年以上も前から付き合いがありました。異様…t.co映画『碁盤斬り』公式サイト草彅剛『ミッドナイトスワン』×白石和彌『孤狼の血』囲碁を武器に武士の誇りを賭けた《復讐》を描く、感
「今の時代には合わない」と嫌っていた…落語家・立川談志が「柳田格之進」を死ぬまで口演しなかった理由そんな噺を「草彅剛主演の映画」にするためにやったことこの度、映画に出演することになりました。落語「柳田格之進」をもとにした「碁盤斬り」(監督・白石和彌主演・草彅剛)です。この映画の脚本を務めた加藤正人氏とは25年以上も前から付き合いがありました。異様…president.jp立川談志が嫌った“女性の犠牲”🆖そうなのそうなの剛ポン主演🎥映画化第一報を知って。初めて⬇️その
落語の魅力をご案内する、落語コンシェルジュ®相山美奈子です。━━━━━━━━━━━━━・私のプロフィールはこちら・落語コンシェルジュ誕生秘話・上はこちら・落語コンシェルジュ誕生秘話・下はこちら・Youtubeもやってます!こちら・スタンドFMでラジオ配信してます!こちら・相山美奈子のリンクまとめはこちら・各メニューお申込みはこちら・2024年3月22日東京新聞「寄席演芸の人びと」掲載━━━━━━━━━━━━━愛宕神社の出世の石段を登ってきました!愛宕
最近、休みもなく仕事をしている私。毎日残業で、休日も家で仕事。残業代が出るわけでもなく、定額働かせ放題…ってうまいこと言うなと思う今日この頃。そういうときって、愚痴が増える。上司がしょっちゅう有給取ったり、定時で帰ったりしていると、オマエらがもう少し働いてくれたら、こっちは残業しなくて済むんだ、とイライラしてしまう。(まぁ、そこは事実なのだけど。)仕事がひと段落し、忙しくて旅行にも行けないから、少しでも気分転換をしたいと、最近は映画やドラマ(見ようと思って見ていなかったものたち)をあ
落語の魅力をご案内する、落語コンシェルジュ®相山美奈子です。━━━━━━━━━━━━━・私のプロフィールはこちら・落語コンシェルジュ誕生秘話・上はこちら・落語コンシェルジュ誕生秘話・下はこちら・Youtubeもやってます!こちら・スタンドFMでラジオ配信してます!こちら・相山美奈子のリンクまとめはこちら・各メニューお申込みはこちら・2024年3月22日東京新聞「寄席演芸の人びと」掲載━━━━━━━━━━━━━晴れ渡った空が気持ち良い、こんな日は絶好のお墓参り日和。
おはようございます。岡山の司法書士松田です。立川志らくの独演会にいってきました。さすがの話芸でした。まくらも面白く、演目もふたつともかなり楽しませてもらいました。ハレノワ劇場の小ホールという小さめな劇場だったのも味わいがありますね。立川談志の思出話というか、ネタはやはり鉄板。あっという間の2時間といった印象です。また観に行きたいですね。
今日もまだまだ頭の中で幻聴作りお祭り騒ぎで眠気との戦いでもありました今日も自分なりには頑張りました行政書士試験ベンキョ今日も、行政法と民法の復習メインのベンキョです例によって今日もstudyingの講義の視聴です今日は、行政法からスタートしました行政事件訴訟法の取消訴訟の訴訟要件1〜3まで視聴しましたスマート問題集の出来も良くできました珍しく3コマ分とも全問正解できました民法は、物権の続きです今日は抵当権の処分、根抵当権、留置権、先取特権譲渡担
本日は大安なり。もすごく良かった。結婚式場での物語りなのだが、よくこんな面白い展開が次から次へと思いつくものだ、といつもながら、興奮し、関心し寝る間も惜しんで読み続けてしまいます。改めて、結婚式って特別なものだなぁ、と思ったり、自分のなかの結婚願望みたいなものが、今更ながら強くなったり。辻村深月さんの作品は、とても丁寧に繊細に、人間の心が描かれており、自分が経験した、でも自分でも答えが出せないままで、心に蓋をしてしまった、その時の心情感情の複雑なところまで、心のひだを崩して、答えを解
先月で笑点を卒業した木久扇師匠が、卒業する前に笑点の大喜利で本を出しましたってPRなされたので、先月佐野のTSUTAYAで買ってみました。木久扇師匠といえば、「おバカ」を前面に打ち出す前に、全国ラーメン党っていう団体を打ち上げ、木久蔵ラーメンをスペインにも店を出しました(←大失敗だったらしい)。で、大喜利メンバーから散々「まずい」っていじられてましたが、実は旦那。1度食べたことがあります。もう10年くらい前だったか、浅草の演芸ホール前を歩いていたら、売っていたので思わず買ってしまい
談志さんは60年前のNHKの「まんが学校」では面白かったのですが、その後一向に良いとは思わず、ちゃんと高座を聞いたことはありませんでした。ちょうど放送されたので、見逃し配信で「居残り佐平次」を。全然面白くなかった。巧いのかもしれないけど、何も伝わってこない。全く可笑しくない。上から目線で拝聴を強いられている気がする。東京の落語で面白いと思えたのは小三治さんだけ。三三さんも小三治の前座の頃は「いいな」と思いましたが今はそうでもない。一之輔さんも初期ほどは笑えない。
https://news.infoseek.co.jp/article/nikkansports_202404170001222/「笑点」新加入の立川晴の輔「見えない手に押されている感覚」初代司会・立川談志さんとの縁-記事詳細|Infoseekニュース日本テレビ系「笑点」(日曜午後5時30分)の大喜利新メンバーに新加入した、落語家の立川晴の輔(51)が、17日までnews.infoseek.co.jp
立川志らく落語大全集2024年春乗り換えで少し歩くことになった。どうせなら表参道のあの道を歩こう。平日の午後は、あの強烈な混雑が無い。ナンパ師?がうろついていた久しぶりにこういう輩を見た。が、あんなブサイクでも務まるもんかね。笑顔でスルーしていたお姉さんが一層魅力的に見えた。******開口一番は、また新しい弟子?志らん君という男子。明朗な口跡で芸人顔。上手く務まってくれればいい。なかなか楽しく聞けた。師匠の高
手塚治虫「きりひと讃歌」スンゲエひさびさに再読。台湾での(マカオあたりかと思ってた)フリークスたちの見せ物のくだりが「下賤の夢」の参考になるかと思って読んだが、これは手塚治虫の最高傑作ではなかろうか。またしても差別の話になるけど、あるものを見て美しいと思い、またあるものを見て気持ち悪いと思う、それが差別の始まりである。いたずらに差別反対を唱えてる人はそのことをちゃんと自覚してるのかな。差別が悪なのではない、差別とセットになったイジメや迫害が悪なのだ。で、芝居の準備のために赤インクがほしくな
今週も同じく火曜日夜22:45〜23:15。Eテレタイムマシンにて落語が放送されます。今週は奇才・立川談志師匠。談志師匠の紹介はこちらにて↓『笑点を作った男噺家・立川談志』たまには純粋に噺家を紹介しましょうか…と思うようなことを偶然知りまして💡笑「落語家・噺家といえば誰を思い浮かべますか?」…と言ったらたぶんほとんどの方はテレビ…ameblo.jp演目は先日から私が1人で大騒ぎしております。笑「居残り佐平次」(いのこりさへいじ)です。『これぞ究極の演目!落語「居残り佐平次」前編
『これぞ究極の演目!落語「居残り佐平次」前編』昔の川柳の書物「柳多留」(やなぎだる)その中に出てくる川柳で『四、五両のおこわを息子ゆうべ食い』というものがございます。おこわというのは強飯(こわめし)の…ameblo.jpさてこの男の一件はありましたが、こういうつまづきがあったからと言って遊郭の商売に障りがあるかというとそうでもない。その辺りは水商売の面白いところです。その晩はやけに大勢のお客が来た。翌日からも店は大盛況‼️店では若い衆が交代で回っておりますがそれでも人手が足りない
え〜当ブログへお越しの皆様。いつもありがとうございます。先日のブログの紹介の通り「Eテレタイムマシン」ご覧頂けましたでしょうか???全4回放送予定で1回目、2回目と素晴らしい落語家・演目が披露されております✨すでに来週の同番組のラインナップが番組ホームページにて公開されております。納涼落語特選(リストア版)「居残り佐平次」立川談志-おとなのEテレタイムマシン百年に一度の天才とも、落語界の風雲児とも言われた談志。「落語とはイリュージョンである」として、古典落語に新たな命を吹き込
『笑点』林家木久扇が登場で話題先週卒業も「また来週!」伏線回収で「やると思った(笑)」ニュース|日本テレビ系演芸番組『笑点』(毎週日曜後5:30)が本日7日に放送された。半世紀を超える55年の歴代最長出演を果たした落語家の林家木久扇(86)が、3月31日の放送回をもって卒業したことを受け、この日は新メンバーが発表され、立川晴の輔(たてかわはれのすけ51歳)が新たに加わった。番組冒頭から新メンバーの登場を心待ちにしているメンバーたちか…www.oricon.co.jp談志さん以
昨日放送の日本テレビ「笑点」で新メンバーが発表されました。笑点日本テレビ「笑点」公式サイト。大喜利を始めとする毎週の放送内容や、出演者スケジュール、笑点Q&Aなど多彩な情報を掲載しています。www.ntv.co.jp3月31日の放送で勇退された林家木久扇さんに代わり…『林家木久扇、「笑点」勇退』落語家の林家木久扇さんが、昨日放送の日本テレビ「笑点」の大喜利メンバーを勇退しました。「歌丸さんには“木久ちゃんは死人で食べてる”とも…」林家木久扇が「おバ…ameblo.jp立川晴の輔さん
立川晴の輔「笑点」起用のワケ19年立川流「笑点」半世紀ぶり出演〝雪解け使者〟談志さん因縁が…(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/23c85ffb197462fa33b3324a54385950c40fa895&preview=auto立川晴の輔「笑点」起用のワケ19年立川流「笑点」半世紀ぶり出演〝雪解け使者〟談志さん因縁が…(ス
日本テレビ系演芸番組「笑点」(日曜午後5時30分)の新大喜利レギュラーとして、落語家の立川晴の輔さんが加入することが7日の放送で発表されました。3月31日の放送で、歴代最長の55年間大喜利レギュラーを務めた林家木久扇さんが卒業。司会の春風亭昇太さんから「それでは早速、新メンバーの方に登場して頂きましょう!お願いします!」と呼びかけられると、木久扇さんがまさかのサプライズ登場。「どうも、新メンバーの木久扇です」とあいさつすると、メンバーから総ツッコミを浴びました。木久扇さんが改めて新レギ
©️笑点三遊亭好楽師匠笑点三遊亭小遊三笑点春風亭一之輔笑点林家たい平笑点新立川晴の輔51才笑点三遊亭好楽笑点桂宮治大喜利司会春風亭昇太座布団と幸せを運ぶ山田隆夫
日本テレビ系演芸番組『笑点』(毎週日曜後5:30)が本日7日に放送された。半世紀を超える55年の歴代最長出演を果たした落語家の林家木久扇(86)が、3月31日の放送回をもって卒業したことを受け、この日は新メンバーが発表され、立川晴の輔(たてかわはれのすけ51歳)が新たに加わった。番組冒頭から新メンバーの登場を心待ちにしているメンバーたちからの挨拶が終わり、昇太師匠から「それでは早速、新メンバーの方に登場して頂きましょう!お願いします!」と声がかかると出てきたのは、なんと先週卒業した木
フィリップ・ブルマンのライラの冒険シリーズは3部作全部持っています。最初は評判を聞いて(書評番組だったと思う)図書館で借りました。読んでから、これは持っていて繰り返し読みたいと思い、文庫になるのを待って(値段とかさばり具合でね)買いました。こういうファンタジーも好きなんです。生意気で嘘つきの少女ライラが成長していく姿が共感できるのです。生意気も嘘つきも否定されず(その時々で叱られることもあり)、ライラの魅力(強さも)として描かれます。嘘で仲間を助け、危機を乗り越えたりもするんだから
嫉妬の定義「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです。一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する。」~立川談志師匠~TBSラジオ「問わず語りの神田伯山」で聴きました。(僕はポッドキャストで聴いています。)「赤めだか」という談春師匠の書籍に書かれているようです。この回です↓全編激オモロなので是非!問わず語りの神田伯山-「真剣10代しゃべり場」談志師匠ブチ切れ事件講談界の風雲児
桜咲いてきましたね。マンションの構内の桜です。上から撮ってみました。昨夜は立川談志の落語「芝浜」を見(聞き)ました。1993年の方です。「立川談志ひとり会」の中の一つです。演じ終わったときは、精魂尽きたみたいな...やり切ったという表情でした。こういう熱演という感じが伝わるのもいいですね。また、さらりとした感じで丁寧にお辞儀をし、すっと下がっていく(実は精魂尽きているような状態であっても)というのも粋だなと思います。もう大分前に亡くなってしまった三遊亭圓生という人はそんな感じかしら