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皆様こんにちは。HRCGROMを本当に速く仕上げるために欠かせない燃調セット。各マフラーメーカー様が燃調マップを付属するほど、燃調はタイムを左右する重要ポイントですが、そのマップをそのまま使うだけではGROMの潜在能力は引き出せません。気温・湿度・エンジンの状態に合わせて燃調を詰めていくことで、HRCGROMは驚くほどキレのある走りを見せてくれます。そのHRCGROMの燃調において最も重要なツールが「空燃比計」と「Drogger」です。Drogger-高機能データロガー/ラッ
皆様こんにちは。HRCGROMにDrogger+空燃比計を導入している皆さまからご好評いただいておりますTSUGARAGEの「HRCGROM空燃比最適化サポートプログラム」。・燃調マップをもっと詰めたい・マップの活かし方がイマイチ分からない…・Droggerの設定が難しい…さらに、・空燃比計の調子がおかしい・もしかして故障かも…?そんな不安を抱えていませんか?その悩み、すべてTSUGARAGEにお任せください。これまでの“レンタル機材サポート”は終了し、レギュ
バイクGSX-R125GSX-R125改177昨日ツーリングでマフラーから火が出てるって言われました。空燃比計は12.5〜13.8を外すことは無かったので驚きました。休憩に入りマフラー出口を見ると真っ赤!因みに私はラリーカーの様にマフラーエンドに触媒を仕込んでいます。その触媒の中の網状なモノが赤くなる光ってます。何度くらいになっているのだろうか···燃料を濃いめに調整かけるも改善せず。本日まずはプラグ確認かなりいい感じなのではないでしようか。空燃比計は合っている?スリ
先回の群馬日帰りツーリングで調子を見て悪くなかったのに、今回の雨の蔵王吹き返しばかりでこりゃいかんという状態が出ました。前回との違いといえば雨天走行と気温の差。GSFではもう十年くらい?雨天走行、それも結構な距離のはしてないと思います。雨で濡れたパワーフィルターの状態が良くないのかもしれませんが、これは間違いなくキャブレターの再調整ですね。西会津からの帰りは合羽も脱いで雨もあたらず、パワーフィルターも乾いてセッティング変更の条件は整いました。フィルターオイルは垂らしてませんが。という
今日は、EVO-9回しました。持ち込まれた仕様で回した感じでは、A/Fが濃い感じ。元々付いていたA/Fノックアンプの数値を疑って、ウチのA/F計も付けて見たがほぼ同じだった、、、。V-Proデーター変更とバルコンも触って、、、、、にしても少ない様な。やる前は、インジェクター足ら
皆様こんにちは。ご好評いただいておりますHRCGROM空燃比最適化サポートプログラム先日、自身が参戦してきた明智ミニロード選手権で弊社の燃調サポートライダーの宗選手がHRCGROMCupアドバンスクラスで優勝しました。Photobyルパン中川様ライダーの技量は勿論ですが燃調セットでマシンの性能を遺憾無く発揮させ、技量と性能がマッチして勝利する事が出来たのではないかと自負しております。今回の空燃比最適化サポートライダーである宗選手に感想をいただいてきました。Q.燃調のイメー
ラジエーターのクーラントの事はもともとそんなに気にしてなかったんやけど最近ちょっと気になってクーラントの事をネットで調べてみました色は赤・緑・青・ピンクの4色で赤と緑のクーラント液はエチレングリコールが主成分で耐用年数はおよそ2〜3年で「LLC(ロング・ライフ・クーラント)」青とピンクのクーラント液は「スーパーLLC」と呼ばれ、プロピレングリコールを主成分とすることで耐用年数7〜10年らしいクーラントと言えば昔から緑と思ってたから今も緑のクーラントを使ってますトレノに乗り始めてクーラント
先日、お米を買いに行った帰りの事ですがトンネル内で空燃比計のモニターが点いたり消えたりしだしたと思ったら消えたまま点かなくなりました電源はシガーソケットにプラグを刺して使ってるんやけど、プラグを何度か抜き差ししてもダメなので、空燃比計が壊れたのかな?と思ってました試しに別の電源に繋いでみたら電源が入った!壊れてないじゃんということはシガーソケットが悪いのか?シガーソケットをテスターで測ったら12V以上あるどういうこと?12V以上出てるのに空燃比計のプラグを
『TMR-MJNキャブレター調整再やり直し今度こそ』簡易清掃とバキューム同調→開け始めバラツキ。ワイヤー挟み込み同調→神経使って合わせた割にやや狂ってるか。簡単な試走をしてこんな感じ。気になるのがアイドリングの…ameblo.jp続きです。試走してみると、アイドリングからちょい開けが薄く、スロー系からメイン系に移るところがダメ。これはこのTMR-MJNキャブレターの欠点で前々からのこと。針のタイプのニードルならつながりはなだらかなんでしょうが、ニードルにガソリン通路の穴が点々と空
簡易清掃とバキューム同調→開け始めバラツキ。ワイヤー挟み込み同調→神経使って合わせた割にやや狂ってるか。簡単な試走をしてこんな感じ。気になるのがアイドリングの燃調が濃くおそらくA/F11台。パイロットスクリューは規定の1回転戻しまでいってない7/8戻し位。なのでもう初手からやり直すことにしました。スライドバルブの開き、つまり同調は今回は流量計を使いました。先回はちょっと機器の感触が悪かったので、やる前に掃除機を使って動きのテストとゲージの慣らし。ワイヤー挟み込みでやる同調調整は、
今回はデイトナメーターステー編になります。こちらはA/Fメーター"仮付け"画像ハンドルポストカバーを取り外してハンドルポストに小さい両面テープを貼ってタイラップにて固定しています。流石にこのままでは見栄えが悪いので"本付け"する事にしました(笑)取り付け場所を色々検討しましたがスペース的にやはりハンドルポスト上になってしまいます。ハンドルポストカバーに両面テープで貼付すれば簡単ですが自分的には抵抗があったので今回は…デイトナバイク用メーターステーを購
本日、晴れ☀️8月4回目のゴルフ⛳やっとスコア良くなってきた😄と言っても人様に言えるスコアではありません。あくまでも、自己満足の世界。プレイ後、カルマンギアの車検アップの連絡が来てたので引き取りに。今回はゆっくりやってもらいました。3週間ぶりの再会。自宅ガレージに戻り、車検用に薄く仕上げていたガソリンを濃い目に燃調。整ったところで油圧センサーを交換。Amazonで買ったVDOちゃんと作動した😂やはり前はセンサーがダメだったんだ。でも、AACの
今回はCRキャブ空燃比測定SJ45編になります。前回SJ48編にて空燃比を測定しましたが全体的に濃く特にスロットル開度5%時の"魔の領域"が10.6:1と激濃でした(笑)まめしば様のブログによるとこの領域はSJ(スロージェット)の大きさによって決まるとの事なので現在のSJ48番から一つ番手を下げてSJ45番に変更する事にしました❗️SJ交換の為、キャブを車体から取り外します。スロージェットを1個づつ取り替えます。やっぱりプラグは真っ黒でした(笑)前回"やっつ
今回はCRキャブ空燃比測定SJ48編になります。前回取り付けをしたヨシムラプログレス3にて空燃比を測定しながら慣らし運転を実施します。…とはいえ漠然と13:1位が良いのではないか?ダケでは心許ないので実際CRキャブレターの空燃比はどの位なのか?ドコからが薄くてドコからが濃いのか?もう少し詳しい資料が欲しくて色々探しているとファクトリーまめしば様のブログにてCRキャブレターセッティングについて詳しく解説されている記事がありしかも各スロットル開度の空燃比を
春にPAJを#120→117.5MJを#140→142.5へ変更しました。このときはキャブレターを外さずに車上で行いました。燃調自体は良い感じで吹き返しもほとんど無いのですが、時々空燃比計がリーン側に表示されることとアクセル戻してアイドリング1100rpmへの最後のオチ100rpm位がまちまちでちょっと安定しないんですね。ということでキャブレターを外してバラしてジェット類スロットルバルブ外して少量のキャブクリーナーを使いエア吹いて組み直しました。スロットルバルブはあまり汚れていません
今回はヨシムラプログレス3空燃比計取付編になります。実は…BLファクトリー製エキパイの塗装を依頼した際にT氏よりA/Fセンサー取付用ボスを取り付けてませんか?と相談をされました。理由を尋ねるとA/Fセンサーが無くてもキャブセッティングは勿論出来るがより緻密なセッティングを実施する為にA/Fセンサーは必須なので考えてみてくださいとの事でした。貴重なエキマニなので穴を開ける事に対してぶっちゃけ抵抗はありましたが…ヨシムラプログレス3の存在を知り今回取り付け
実はロクナナのVSマフラーを2年前にぶつけて、自作で何とか修復しましたが、ずっと納得できていなかった。買い直すにも昨今の値上がりで15万以上😱修理をプロにお願いできないかといろいろ検索していた。先日、近所にマフラー専門工房を発見。早速預けて見積もり依頼本日、価格の連絡が来たと思いきや「できました」と女性事務員の声。「お幾ら」。。。「・・・円です」想定内の価格。ついでに現在ロクナナに付けているマージドマフラーに空燃比計のセンサーホールも開けてもらおうとマフラーを取り
CBX750Fに装着されているFCR33、長い間セッティングを変えていません。必要性を感じなかった事もありますが、これ以上の変更は無いと思っていました。でも気になっていた事があり、スロージェットの48番を試してみることになりました。CRとFCRのセッティングパーツ類。ACヨシノが販売していたFCR33はデフォルトで40番のスロージェットが入っていました。セッティング用に数種類のジェットを購入した時、使わないであろうと思っていた48番まで
エンジン内部まで手を入れたXB12Rに各メーター取付け①A/F計(空燃比)②E/G温度計(ヘッド温度)③吸気温度&油温計取り敢えず電源入れて動作確認👀たかがメーターですがキチンと付ける為には想像以上の手間と時間が掛かるのですよ💦動作確認が終われば次はステー作ったりメーターの固定作業に入ります。やっぱ深夜作業は捗りますわ(笑)
皆様こんにちは。TSUGARAGEを開業して7ヶ月目。多くの皆様に支えていただきまして、何とか運営しております。主なお仕事はHRCGROMのフロントフォークオーバーホール。フォークの仕様変更からスプリング交換、フォークシール交換など、5つのプランから選択できるメニューになっております。現行型のJC-92がメインですがJC-75は勿論、初期型のJC-61も取り扱えるようになり、同型のフロントフォークであるモンキー125、Dax125のフロントフォークオーバーホールと仕様変更も可能
アクセル全開のままなのに、回転数が上昇すると、A/F値が段々と濃い方向へ変化。ジェットを交換しても現象は同じ。O2センサー壊れかけかも⁈と考え、センサー交換。寿命かな?知らんけど。う〜ん、見た目では判断出来ず。サクッと交換です。さて、早く走りたいんだけど。次回はいつ?
あれ?っと思った方いるでしょう。なぜに空燃比計をつけるんだ?キャブ車とかターボ搭載とかじゃなく普通のECU制御のEFIなのにね。じつはこれ、GSFに付けているPLXの空燃比計が走っていると勝手にグラフ表示とかに表示切替されて、まあTMR-MJNのキャブセッティングはもう大幅に弄る必要もないので、安物を付けておこうかなと中華製を購入したのです。でも、メーターをちょっとクリーニングしたりして直ったみたなので、買ったのに余ってしまうのはもったいないので興味本位でクリッパートラックに付けてみ
フロート室のエアーベントをエアーボックスに引き込み、エアーボックスの下からも走行風を引き込んで簡易的にラム圧仕様に変更後の高速走行テスト問題なく吹けますね。ラジエーター隙間の導入口からどの程度入ってるのか分かりませんが、所詮はラバーベースなんで裏からアルミ板で補強を入れる予定です。ちなみに良くなったかどうかはわかりませんダイナモ載せて燃調見ないとダメですね。ちなみにこれってダイナモ上では走行風が入らないけど、どうセッティングするんだろう?ラム圧仕様のセッティングの出し方がよくわからな
バイクGSX-R125GSX-R177はい!GSX-R125改177完成間近ですサブコン(ネゴシエーター)を使っていたのですが弄り過ぎのためサブコンではコントロール効かなくなりましたのでフルコン投入した訳ですが良い!どうなるのか分からなかったのでサブコンで補正しないノーマル状態としフルコンを付けて動作確認当たり前だが普通に始動まず、フルコンはECU取替えるだけなんですね取付け作業が非常に簡単◯サブコンはクランク回転センサー◯イグニッション◯インジェクター◯スロッ
空燃比計を装着してもらってから進めてきたキャブセッティングいよいよ加速ポンプの調整となりました結論から言うと「こんなもんかな?」といった感じの調整に😅FCRの加速ポンプはリンクレバーの切り欠き隙間を調整する事で変えることが出来ますが、この隙間管理がかなりアバウト加速ポンプの設定違いダイアフラム交換や後付けダイアフラム調整機構、オリジナル樹脂リンクレバーなどがネット上で見受けられますが、まずはメーカーで調整できるようにしたあるところを最大限に利用
真冬の深夜用キャブセッティングオザワさんの合格をもらえました!😁まさかの一発合格になるとは思いませんでしたオザワさんに加速ポンプを弄るのは「最後の最後」と言われていたので、これでいよいよ加速ポンプ調整に移ります加速ポンプの構造やスロットルを開けた時の効果の出方など未知の領域なのでオザワさんも丁寧に教えてくれました思えばBS誌のキャブレターノートでも加速ポンプについては触れられていなかったのでネットに転がってる曖昧な情報で手を出すところでした😅
何とか冬の深夜用セッティングが決まった感じです空燃比計を装着してもらって「これで楽チン!」と思っていましたが、考えが甘かったですスロットル全閉からニードル径の領域はSJ、AS、PS、ニードル径が思いのほか影響し合っていて空燃比計の数字だけ見てるとドツボにハマりますオザワさんに何度か相談して頂いたアドバイスはオザワさん「基本、下から上へだよ」と、改めて教えて頂きましたBS誌のキャブレターノートとケイヒンのマニュアルをよく見てどこがどこにど
自分が動けば解消できることは解消しておきたいタチなのでオザワさんから頂いたキャブセッティングのアドバイスを元にセッティング変更です今夜はOZAWAR&D→自宅の予定でしたが、どうしてもセッティング変更したくて工場にUターンです🤣予想通りに変化してくれたらうれしいなあ・・・😅それと自分が壊したエンジンですが、結局、腰下もオーバーホールしてもらう事にしましたオザワさん「次はミッションかなあ!?😅」なんて言われたら精神衛生上よろし
昨夜は空燃比計が付いたので早速走って来ました自分なりに気になる数値がでたスロットル開度域があったのでセッティング変更です今回はJNのストレート径を変更しました変更したので数値が変わるのは当然ですがどの位になるのかは分からないので走って確認しようと思いますちなみにフレームに飛沫が飛んでるように見えるのはホースを交換する際にシリコンスプレーで差し込みやすくするために吹き付けた際のシリコンですキャブの吹き返しではありません
先日のオイル漏れでOZAWAR&Dに預けていましたが、本日修理完了との連絡があったので引き取りに行ってきました新しいホースはステンメッシュではなく、黒のメッシュホースこちらのほうが柔軟性があって取り回ししやすいそうですジョイント部分はアルミ製ですオザワさんにこちらの製品を教えてもらった時においら「これ、黒アルマイト出来ないですかね?」オザワさん「言うと思った!!」この製品に限らずこの構造の商品全般、再アルマイトは不可だそうで