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2年前に母が亡くなりました。亡くなる7年前から私の家で生活していたため、実質9年間くらい実家を空き家にしてしまっていました。最初のうちはマメに通って風通しをしたりしていましたが、だんだんと足が遠のいていきました。元々、物が多い家だったのですが、ある日空き巣に入られてしまい、辺り一面足の踏み場もないほどに散らかってしまいました。タンスや家具の引き出しが全て開けられ、中の物が散乱し…初めて目の当たりにしたときは、悔しさやご先祖様に申し訳ない気持ちやいろいろな感情が入り混じり、涙が出そうにな
新たな業者さんとの縁もあり、新たな投資用自社物件を購入できました。東大阪市某所の古いテラスハウスです。コロナ後から全体的な不動産価格が上昇し、ボロ戸建やテラスハウスも価格が上昇しました。当社にとっても買いづらい状況が続いていましたが、ようやくです。今回も融資は使わずに現金で購入しました。銀行との取引は面倒ですし、顔色を伺って頭を下げるのも性に合いません。物件は見ての通り、残置物がモリモリ残った状態で、手直しすべき箇所もたくさんあ
ちょっとした気づきや体験から、お金と関連付け。人生100年時代を前向きに、をモットーに。キャンプやカヌーなど、アウトドア好きヒザ半月板損傷と高血圧対応中万一の相続対応、実家の空き家問題、お金足りるか分析、家族信託で認知症対策、お一人様、お二人様の相続準備CFP、行政書士、家族信託専門士、空き家問題相談員、成年後見支援、東京都杉並区からFPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)です。************************************今
今日は石綿作業主任者講習の2日目。これから「作業に必要な一般的な知識」について学びます。専門的な内容に聞こえるかもしれませんが、知識は命を守るための大切な武器。自分自身の身を守るのはもちろん、一緒に作業してくれる仲間の安全を守るためにも、しっかり身につけたいと思います。近年、古い建物の解体や改修工事はますます増えてきています。空き家問題や再開発、老朽化したインフラの整備など、今後も石綿が使われていた建物に関わる機会は確実に増えていくはず。そうした中で、正しい知識がなければ、知らず知らずのうちに
こんにちは、会社員歴30年、ワーキングマザー歴20年のyunです。空き家をナメたらあかん心に引っかかっている「実家問題」「実家が空き家になって何年も経つ…そろそろ何とかしなきゃ」「でも、壊すのは忍びないし、どうしたらいいか分からない」そんなふうに思いながら、心のどこかで実家のことが引っかかっている方、多いのではないでしょうか。私自身もその一人でした。沖縄の南部にある築50年以上の実家。いろいろあって父が最期までひとりで暮らしてきた家。私にとっても思い出したく
ちょっとした気づきや体験から、お金と関連付け。人生100年時代を前向きに、をモットーに。キャンプやカヌーなど、アウトドア好きヒザ半月板損傷と高血圧対応中万一の相続対応、実家の空き家問題、お金足りるか分析、家族信託で認知症対策、お一人様、お二人様の相続準備CFP、行政書士、家族信託専門士、空き家問題相談員、成年後見支援、東京都杉並区からFPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)です。************************************ド
結婚すると、ちょっと昔の昭和の時代は、旦那さんの実家でお嫁さんが嫁入りして、子供ができて、祖父母、父母、子供の三世帯で住んでたりしました。二世帯で住めないなら家の広さなら仕方ありません。しかし、二世帯、三世帯で住めるのにたくさんの部屋が空いている…というのはよく聞きます。お父さん、お母さん、子供が1人や2人。やがて、子供2人とも就職なんかで実家から離れて、子供2人とも家庭を築いて、実家に戻る気配はない…。お父さんとお母さんが、子供たちのための二階建ての一軒家の2階部分は使わなくなる…と
愛媛県の不動産オーナーが、私なりの考えをブログに書いていきます。日本人は、新しいも好きですよね。だから、分譲住宅もドンドン完成しても新しい買い手がつく。実は、ここに落とし穴があると思います。結婚すると、ちょっと昔の昭和の時代は、旦那さんの実家でお嫁さんが嫁入りして、子供ができて、祖父母、父母、子供の三世帯で住んでたりしました。ここ最近、お互いに気を遣って、祖父母と若い夫婦は一緒に住まない…というような流れになってきてます。実家を引き続き住まない人が居るから、空き家問題が浮上してくるの
愛媛県の不動産オーナーが、私なりの考えをブログに書いていきます。さて、空き家となった実家…両親も居ないし…。相続したは良いけど住まないし…。田舎には帰らないし…。誰も管理する人が居ません。誰も住まない、誰も管理できない。放火なんかされたら、どうするんでしょうか?2016年から空き家に対する法律が施行されてます。http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000035.html誰も住まなくなる
さて、空き家となった実家…両親も居ないし…。相続したは良いけど住まないし…。田舎には帰らないし…。誰も管理する人が居ませんよね。最近、ずっと放置したままという空き家が全国的に多いようです。2016年から空き家に対する法律が施行されてます。http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000035.htmlここで空き家があると問題となるのが、空き家になった自宅に不審者が住みつく…場合です。不法進入
自治体のボランティアをしているとよく顔を合わせる隣町の自治会長さんがいます。元市役所の職員だからか私の活動をとても応援してくださって先日空き家の問題についてお話ししたところ今度の自治会長会でみんなに話してみると言ってくださった。そうしたら自治会長会は盛り上がって是非会ってみたいと言う話しになったそう高齢化の進む地域につき空き家問題は結構深刻で先日は全国で7例目の強制代執行が行われて全国ニュースにもなりました…そんな訳でそう言う面倒臭い問題に積極的に向き合
さて、相続で残された山間部のご実家は、空き家にしたまま放置しておいた方が良いという判断になるかもしれません。実際には、固定資産税を払い続けていった方が安いですからね。しかしながら、2016年から空き家に対する法律が施行されてます。http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000035.html誰も住まなくなった家を解体するのはお金がかかるし、誰も住んでないけど固定資産税だけ払っていけば安いから良い。
例えばですが、あなたが山間部で幼い頃に生まれ育ちました。大自然の中で、すくすくと育ち、やがて進学や就職のために山間部の自宅を離れて自立します。自宅から果てしなく遠く離れた場所で、やがて就職し、素敵な方と出会って、家庭を築きます。山間部の自宅は、だんだんと年老いていくご両親が住んでいて、お父さんもしくはお母さんが亡くなり、残った片親も亡くなってしまいました。あなたの兄弟姉妹も同じように、就職先が遠く離れたところです。同じように、素敵な方と出会って、家庭を築きます。さて、残された山間部の
2016年の今現在、日本全国の空室率が13パーセント以上もあると言われています。それなのに、なぜか分譲住宅は増え続ける。これからさらに、山間部、農村部の両親や兄弟姉妹が居なくなった家は増え続けるでしょうね。確かに、職場から遠い、自宅は通勤は辛いですよね。古くなった家は、地震で倒壊する可能性もあります。山間部の家は、土砂災害で倒壊する可能性もあります。誰もいない家というのは、色んな意味でリスク高いですね。それなら、都心部に近い戸建住宅を持った方が良いと思うでしょう。しかし、農村部や
ちょっとした気づきや体験から、お金と関連付け。人生100年時代を前向きに、をモットーに。キャンプやカヌーなど、アウトドア好きヒザ半月板損傷と高血圧対応中万一の相続対応、実家の空き家問題、お金足りるか分析、家族信託で認知症対策、お一人様、お二人様の相続準備CFP、行政書士、家族信託専門士、空き家問題相談員、成年後見支援、東京都杉並区からFPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)です。************************************毎
「ご近所に、誰も住んでいない古い家があるんだけど、持ち主が分からないみたい…」「空き家が増えているってニュースで聞くけど、何が問題なんだろう?」あなたの住む地域にも、そんな空き家がありませんか?近年、日本中で大きな社会問題となっているのが**「所有者不明空き家問題」**です。今回は、この所有者不明空き家問題がなぜ起きるのか、そしてどんな影響があるのか、わかりやすく解説していきます。所有者不明空き家問題とは?所有者不明空き家問題とは、その名の通り、「持ち主が誰なのか分からな
「空き家問題」と聞くと、多くの方が日本特有の課題だと思われるかもしれません。ですが実は、空き家は世界中の国々でも深刻な問題として扱われており、すでに多くの国が「活用」と「再生」の視点で動き出しています。今日は、ヨーロッパやアメリカの空き家対策を例に、日本の空き家政策がどこで遅れているのか?そして、私たちが何を学べるのかを一緒に考えてみたいと思います。🇫🇷フランス:地方の過疎と住宅不足を同時に解決フランスでは特に、地方都市で「空き家はあるのに住宅が足りない」という二重構造が起きてい
相続や税金、不動産の登記、その他トラブル事での悩み…どこに相談したらいいんだろう?近年、そのようなご相談も増えており弊社では信頼のおける法律に強いパートナー士業と連携しお客様へご紹介しており、問題解消につながり大変喜ばれております。例えば下記のような問題ありませんか?◆不動産の登記、債務整理などでお悩み弊社パートナー士業の司法書士をご紹介!◆遺産相続や税金などでお悩み弊社パートナー士業の税理士をご紹介!◆土地の分筆、測量、隣地境界などお悩み弊社パートナー士業の土地
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先日自分の商品として相談した相手ですが『このタイミングで?』昨日マルシェに参加している時自分の商品について考えようと思っていました。『自分の商品』明日はマルシェで終活相談会。前回は場所に恵まれなかったけど今回は施設の通…ameblo.jp正体は廃品回収業者。生前整理から遺品整理不動産買取と解体売却や賃貸もできるので家のことは丸ごとお任せ出来る。空き家問題なんかも解決して行けそうだなと企んでいます。まず連絡したのは以前ボランティアをしていた特別養護老人ホーム。電話をかけ
今こそ話しておきたい「実家」と「家族の想い」「もっと早く話しておけばよかった…」そんな言葉、聞いたことありませんか?親が元気な今だからこそ、話しておけること、聞いておけることがあります。「まさかこんなに早く…」「もうちょっと先でも大丈夫と思ってたのに…」そんな後悔をしないためにも、今こそ、ちょっとだけ勇気を出してみませんか?▷聞きたいのに聞けない「実家」のこと家って誰が継ぐの?空き家になったらどうする?もしものとき、どうしてほしい?どれも大事なことなのに、「縁起でもな
今日の夕方からはいよいよ母のお通夜。。。でも、その前に、今日は朝から廃品回収業者さんがいらっしゃって、ただ今家の断捨離をしていただいています。『約38万円のお宝が!不用品回収と買取り業者さん』今日は連投すみませんこの激動の日々を記録に残したいので、またブログを書かせていただきます週末は重要書類の捜索と不用品の仕分けで超バッタバタでしたけど、とりあえ…ameblo.jp家の中は廃品回収業者さんがスッキリさせてくださいますが、心配なのが庭の雑草木の枝や葉っぱが伸びたり、雑草でボー
こんにちは🌛静岡県でインテリアコーディネーターをしている青山侑未です!自己紹介はこちらから♡あおやまゆうみ|インテリアコーディネーターあおやまゆうみ-インテリアは人生の道しるべ🕊️-さんのブログです。最近の記事は「-Aboutme-改めまして自己紹介をいたします‼︎(画像あり)」です。ameblo.jpサービスの詳細はこちらからご覧いただけます♡(こちらのモニター様募集は終了しております)『インテリアコーディネート『モニター様募集スタート』』こんにちは🌛フリーランス
ちょっとした気づきや体験から、お金と関連付け。人生100年時代を前向きに、をモットーに。キャンプやカヌーなど、アウトドア好きヒザ半月板損傷と高血圧対応中万一の相続対応、実家の空き家問題、お金足りるか分析、家族信託で認知症対策、お一人様、お二人様の相続準備CFP、行政書士、家族信託専門士、空き家問題相談員、成年後見支援、東京都杉並区からFPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)です。************************************代
こんにちは終活アドバイザーの水村陽子です!先日のマルシェの記事で『終活をするかしないか』こんにちは終活アドバイザー結の水村陽子です!本日のマルシェ今日もありがとうございましたお陰様で終活を相談できる人がいると言うことをたくさんの人に知ってもらえ…ameblo.jp親世代は終活はまだ早いと思っていても子ども世代は元気なうちにやっておいて欲しいと思っていると書きました。実際に空き家問題や遺品整理の難しさは誰にでも起きうることです。実家と離れてお住まいの場合は尚更!頭では
こんにちは!akiie(あきいえ)です!雨…雨…最近、お散歩していると「あれ?ここ、ずっと人が住んでないのかな?」と感じるお家を見かけることありませんか?実はそれが「空き家」かもしれません。ニュースでもよく耳にする空き家問題ですが、実は私たちの暮らしのすぐそばにあるとっても身近なことなんです。日本に増え続ける「お留守番ハウス」の現状「うちの隣も空き家だよ」なんて声も聞こえてきそうですが、日本には今本当にたくさんの空き家があるんです。国の調査(少し前のデータになりますが)によると、なん
ご存じの方も多いでしょうが、日本の空き家問題は、少子高齢化や人口減少を背景に深刻化しています。その現状は以下の通りです。空き家数の増加と空き家率の上昇総務省の「住宅・土地統計調査」によると、日本の空き家数は長期的に増加傾向にあります。2023年の速報集計では、空き家数は約900万戸に達し、空き家率は13.8%と過去最高を記録しました。これは、およそ7.2戸に1戸が空き家という割合です。特に、賃貸・売却用や二次的住宅(別荘など)を除いた、長期にわたり不在の住宅などの「その他の空き家
「空き家って、もう使えないもの」そう思っていませんか?兵庫県神戸市の山手に、ちょっと不思議な村ができています。その名も「バイソン(梅村)」廃屋を買い取り、DIYで手直しして住みながら、シェアハウスやアートスペースとして再生。集まっているのは、ダンサー・アーティスト・DIY職人・旅人…そして「元・普通の人」。使っている建材の8割が「廃材」誰かが手放した空き家やゴミだったものが、ここでは宝物になります。そもそも「バイソン」って何?「バイソン(Bison)」は、アメリカでは神聖な動物
令和7年5月26日、戸籍法の改正法が施行され、戸籍にフリガナが記載されることになりました。令和5年6月2日、戸籍法(昭和22年法律第224号)の一部改正を含む「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律」(令和5年法律第48号。以下「改正法」といいます。)が成立し、同月9日に公布されました。従前、氏名の振り仮名(フリガナ)は戸籍上公証されていませんでしたが、この改正法の施行により、戸籍の記載事項に、新たに氏名のフリガナが追加されることになりました