積木くずし

渡辺典子さん渡辺典子（わたなべのりこ）本名：渡辺典子1965年7月22日生まれ、60歳、福岡県北九州市八幡西区出生、大分県大分市出身の女優、歌手。1981年、第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンの九州地区代表に選ばれ、決勝まで進出し、審査員奨励賞を受賞。1982年4月（16歳）、齋藤光正監督の映画『伊賀忍法帖』のヒロインオーディションを兼ねたポスト薬師丸ひろ子を決める「角川映画大型新人女優募集」にてグランプリを受賞し芸能界デビュー。1982年12月18日（17歳）

穂積隆信さん穂積隆信（ほづみたかのぶ）本名：鈴木隆信別名義：穂積隆信（旧姓）1931年7月20日生まれ、2018年10月19日、87歳没。静岡県伊豆の国市（旧：田方郡大仁町）出身の俳優、声優。所属事務所はマウスプロモーション。父：穂積忠（国文学者・歌人）娘：穂積由香里（元タレント、女優）（2003年8月13日35歳没）1982年、実話を基にした穂積隆信による体験記『積木くずし』（桐原書店）出版。ある日、突然不良少女となった実娘・穂積由香里との200日間の

■あらすじ●穂波由布子…不良ロード驀進中の中学生●穂波高介…由布子の父、役者●穂波美知江…由布子の母●竹田…警察でカウンセリングする人由布子は幼いときに罹った病気で髪が茶髪。イマドキなら全然気にもならない髪色だが、公開当時の1983年ころは「不良」のトレードマーク。この髪色で目をつけられたせいで、ほかの女生徒と公園で大乱闘主スマッシュシスターズ。そんなこんなで由布子はどんどん不良になって行くのだった。登校拒否、家出、家からお金を盗み出す、ふら

「積木くずし」(1983)非行少女とその家族のお話をU-NEXTで観ました。初見。監督は斎藤光正。予告編はコチラ。1982年のお話。中学2年生の穂波由布子(渡辺典子)は、幼少時の大病の影響で髪が赤い少女です。その髪の色を不良女生徒グループに難癖をつけられて、殴り合いのケンカになったことがキッカケでグレ始めます。まずは、家の金を10万円盗んで、友達と家出。そして、補導された後はずっと不登校。学校の環境が悪いと思った父の高介(藤田まこと)と母の美知江(いしだあゆみ)は、転校させ

積木くずし1983年11月3日(木)公開非行に走った娘とそれを更生させようとする両親との凄まじい闘いを描く。あらすじ穂波由布子は中学2年生。彼女は幼児時代に腹部腫瘍の大手術を受け、その後遺症で体が弱く髪が赤かった。その髪の色が不良女生徒グループの気に障り、凄まじい乱闘の果てに由布子の体と心は傷ついた。家の貯金通帳から十万円を引き出した由布子は、親友の笹原明子と連れだって家出する。由布子の父・高介と母・美知江は互いに責任をなすりつけた。二日後、渋谷署に補導された由布子は、その日から学校へ行

「続・積木くずし」穂積隆信と美千子今回は、前回のブログ「穂積由香里の生涯」を補完するものとして、父親の穂積隆信さんと母親の美千子さんを取り上げます。ドラマチックな恋愛を経て結婚した2人ですが、金銭をめぐる行き違いや美千子さんの体調不良から関係にヒビが入り、隆信さんが愛人のもとに行くなど夫婦の関係は危機におちいります。しかし、一人娘・由香里さんを非行から立ち直らせようと、夫婦が力を合わせたことで関係が修復され、さらに『積木くずし』の出版で2人は一躍お金と名声の両方を得ることになりました

今日は、中高年世代には懐かしい俳優、穂積隆信さんの命日・七回忌にあたります。穂積さんは、１９３１（昭和６）年に現在の静岡県伊豆の国市で歌人の父・穂積忠さんの次男として生まれました。静岡県立韮山高等学校卒業後、俳優座養成所を経て１９５９年に今村昌平監督の『にあんちゃん』で映画デビュー。その後脇役として出演を重ね、またテレビドラマにも悪役などで活躍されました。個人的には学園ドラマで柳生博さんと共演していたことをうっすら憶えています。そんな私同

【今日のくんチャンネル】明日3/17(日)19:30〜尹ROCK嘆（ゆんロックらめんと）2024関東ツアー『近くて遠い街』に出演してくれる尹ちゃんの楽曲をどうぞ♪・『積木くずし』尹ROCK嘆（ゆんロックらめんと）

今日は、雪は降っていませんがこの冬一番の寒さです。大雪になっている所の方々は、本当に大変だと思います。これ以上の大雪にならないようにと思います。今年は、思いのほか年賀状をサクッと印刷して出し終えることが出来ました。この年になったら、年賀状終いをしようかなあと考えていましたが、島津亜矢さんがCMに出ておられるので今年も出すことが出来ました。特に大掃除の予定もないので、今までの島津亜矢さんのコンサートのチケットの半券などを残してあるファイルの整理をしました。雑然とストックして

海沿いに住みたいと思ったことある？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう親戚が千葉県館山市に別荘を持ってたんです。こちらはその別荘すぐそばのストリートビュー。ご覧のよう、ホント何も無い寂れた場所…。因みに館山駅からこちらまで車で30分ぐらいかかります。が、別荘から海水浴場までは徒歩で行けたんです。ベランダからも海水浴場が見えました。まさに「海沿いの別荘」ってやつです。そんな親戚の別荘ですが、小学生の頃か

３つ前の当ブログで書いたように、穂積隆信さんがご自身の家庭のことを綴りベストセラーになった『積木くずし～親と子の200日戦争』をテレビドラマ化した『積木くずし』で主演した高部知子さんが「ニャンニャン」写真で干されてしまいました。映画版『積木くずし』（1983斎藤光正監督）は降ろされ、代わりに渡辺典子さんが主演となりました。「わらべ」としてレギュラー出演した『欽ちゃんのどこまでやるの⁉』も出演を見合わせることになってしまいました。このとき、萩本欽一さんも真屋順子さんも高部知子さんに寄り添い、あ

ひとつ前の当ブログで書いたように、穂積隆信さんがご自身の娘さんとの格闘を書いた』積木くずし～親と子の200日戦争』がベストセラーになって、かえってそれがまた家庭崩壊のきっかけになるなど、俳優人生の後半は波瀾万丈となってしまいました。そんな穂積隆信さんは2018年10月19日に87歳でお亡くなりになりました。バイプレーヤーとして数多くの映画やテレビドラマに出演された穂積隆信さんですが、まず僕の頭に浮かぶのは『飛び出せ！青春』です。日本テレビで日曜20時というと、夏木陽介さん主演の『青春とはなん

ひとつ前の当ブログで『すべては狂ってる』（1960鈴木清順監督）を取り上げました。母親（奈良岡朋子さん）に反発し、盗んだ車で暴走し無為に死んでしまう川地民夫さんについて、当時の無軌道な若者たちを取材していた記者（穂積隆信さん）が「現代では人間同士に善悪の通じる場面がないのさ。すべてが狂ってる……」と評して映画は終わります。後に、穂積隆信さん自身が教育評論家？のようになるとは、このとき誰も思いもしなかったのです。1982年、穂積隆信さんは娘の由香里さんがグレてしまい苦闘した経験を『積木くずし

積木くずしテレビのことをネットで語るがラジオのように聴いて欲しい。LikeaRadio！どうも！アラ還の昭和系のかばしんです。テレビドラマ考察振り返り感想へようこそ！本日はドラマタイムリープ編。1980年代に非行を扱ったドラマ「積木くずし」にフォーカスします。今でも続くテーマ「非行」をぼやかさないためにも、時代が変わっても変わらないことがあるのを知るため、ぜひ最後までお付き合い下さい。はい、目次どん！【⠀】それまでの金八先生とは別視点お笑いネタとセンセーショナルな事件非行

もしあの日（1986年4月8日）、ドラマの収録が予定通り始まっていたなら。ユッコこと岡田有希子さんについての、最大の「たられば」なのではないでしょうか。彼女がコンサートやラジオで意気込みを嬉々として語っていた、主演（になるはずだった）ドラマ「家出令嬢の課外授業」。渡辺典子さんの代役で、あの年の夏に放送されていたのを知りました。渡辺さんは薬師丸ひろ子さんや原田知世さんと並んで、1980年代を席巻した〝角川三人娘〟のひとりです。しかしながら、彼女の名声を最初に高めたのは角川映画ではな

今日は月見えてる？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう年によって、日付が変わるのか！？Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ来生たかお-無口な夜こんな主題歌だったっけ？『月美積木くずし』『てんとう虫の歌』＜おまけ＞実写版・一週休美じゃないからね♪（笑）京塚昌子(_・ω・)_ババァン！！

先日購入した「ホットショット」を製作中です。まずはボティから製作することにしました。本来、ボディの製作は一番最後の工程なのですが、子供の頃、ボディの製作が激ムズで、上手くいった記憶がないんです。なので手始めにボディの方から製作することにしました。大変なことや面倒なことは一番最初に終わらせたいタイプこれがボディ。RCカーのボディは「ポリカーボネート」といって、こういう形で付属してます。これをハサミやカッターでカットしていくのですが

お〜ぼ〜ろ〜月夜〜🌕って‼️バーガーキングの看板じゃねぇか🍔少し前の事ですが数人の知人に桃🍑を送りつけてあげたんですがその中の一人の方がわざわざ写真とお礼のLINEが届いたんです。写真付きって嬉しいですよね？お礼のLINEやメールはあってもあまり写真ってないから📸こういう事が心遣いなんですよね〜✨今度から俺も何か頂いた時はそうしようと思います😄今年はオススメの【大糖領（だいとうりょう）】という糖度の高い桃を送りました🍑ナメたネーミングだろ？wでも皆から『本当に甘くて美味しい』とお礼の言

この「積木くずし」は1982年に出版された本の題名です。実話を基にした俳優・穂積隆信さんによる体験記です。副題は「親と子の二百日戦争」となっています。映画化・テレビドラマ化され、現在50歳以上の方であれば、ほとんどの方が知っていると思います。テレビドラマでは、最終回が45.3%の歴代視聴率No.1となり、未だに破られておりません。原作は子を持つ親の間に大きな波紋を投じました。穂積さんが非行に走った一人娘・由香里さんとの壮絶な闘いの日々を、更正するまでの血のにじむような努力を綴った内容でした。

前回ブログ書いてから、何だかんだしていたらあっという間に10日経っていましたアクセス数などは気になりながらも、面倒が先だったり…毎日、更新されているブロガーの方々を尊敬しますあれから退職願を出し、無事それで受理されました。［労働基準監督署にアドバイスもらい］の一文が効果あったのかなぁと思いながらも、何かモヤモヤが消えず落ち着かず、映画を観まくったり、家の中の不要物の断捨離や掃除で気を紛らわしていました2度目の記事に書いた、息子の成績がこの1年で大幅にアップしたという話。

色々あるけど頑張れカードペンタクルの2表現しているのは、大御所・島倉千代子さん！チョコチョコチチョコ島倉チョコ🍫バレンタインにピッタリです⁉ん？人生いろいろ／島倉千代子人生いろいろ男もいろいろ女だっていろいろ咲き乱れるの♬いろいろあるけど、ジャグリングのようにあくせくしながらも人生を歩んでいく様子がペンタクルの2を表現していますね！＜逆位置＞積木くずし／島倉千代子物事、気持ちなどががうまくかみ合わない穂積隆信さんの話題作「積木くずし」

こん^^今日もよい天気だった。浜松の最高気温は２２℃オーバー、快適だった。２連休最終日。ここのところ金曜日に山、昨日は海ときたので、今日は街練だ～ということで…きらりへ。最初は下って上ってが続くけど、その後最後に上るまでは比較的フラット。短めに終える予定だったけど、スイッチが入っちゃって約２７キロの循環ロング走。今日もノースリランパンで問題なくいけた。この３日間で約８３キロ、最近にしては頑張った。てなわけで夕方に元気堂へ。昨日今日で予定のない２連休は年内最後。この先トライアルマラソンのと

納得するまで佐賀新聞昭和２５（１９５０）年、民俗学者の宮本常一が長崎・対馬を旅したときのこと。お宮に集まった住民たちはお昼が過ぎても、夜になっても話を続け...エフトイズ、昭和30年代の東芝家電をフィギュア化した「レトロ二クス」第1弾価格.comエフトイズ・コンフェクトは、昭和家電をフィギュア化した新シリーズ「レトロ二クス」を発表。同社公式Twitterアカウントによるツイートで、11...稲盛和夫｢人を雇うなんておこがましい｣の真意東洋経済オンライン稲盛和夫（いなも

今日は、中高年世代には懐かしい俳優、穂積隆信さんの命日・三回忌にあたります。穂積さんは、１９３１年に現在の静岡県伊豆の国市で歌人の父・穂積忠さんの次男として生まれました。静岡県立韮山高等学校卒業後、俳優座養成所を経て１９５９年に今村昌平監督の『にあんちゃん』で映画デビュー。その後脇役として出演を重ね、またテレビドラマにも悪役などで活躍されました。個人的には学園ドラマで柳生博さんと共演していたことをうっすら憶えています。そんな私同様、（失礼なが

沖田×華さんがコスプレして知らんのにウケた私。元祖スケバンとか不良とかやね。たまたまTwitterでおもろいなって人のアイコンがこれで、とうとう映画(1982くらいのやつ)を見てみた。笑笑わたしやん笑て感じやった🤣暴走族には興味がないからそこは違うんだけど部屋を全部ピンクにするとか学生の頃の髪の毛の染め方とかセリフとか同じやーん🤣部屋や自転車も！私この話知らないのだが、よくある話なの？！でどっちがおかしいって社会や親や教師やん最近つくづく思い返すのは地の時代だと私はホ

先日、映画を観に行った時に上映前にやるCMで角川映画の新作映画の予告編が流れていた。そしたら、そこに出演者の名前が出ていて「渡辺典子」の名前を発見。一気に懐かしさが込み上げて来て、家に帰ってから押し入れの中から思い出の品を引っ張り出してみた。渡辺典子主演映画「積木くずし」（1983年上映）。主題歌は島倉千代子、挿入歌は紅麗威甦。この「積木くずし」は元々1982年に実話を元にして俳優の穂積隆信さんが書き下ろした「親と子の二百日戦争」がベストセラーとなり映画化、テレビドラマ化となったもので

おはえも～んじろう、貫さんっす！！火曜の貫さん、まずは朝の木枯し紋次郎この日のゲストは小山明子さん積木くずしの穂積さんも大手在宅勤務者を叩き斬れ！あっしにゃ関わりのねえこって・・・さて、出発です。この日もポイステジィと同じバス降りるバス停、また間違ったみたいです。会社でメールなどを片付けて出発・・・しかし、ここで工場からトラブルの連絡取り急ぎの対処をしてからちょっと遅れて茨城に向かいました。昼前に最初の現場で打ち合わせを済ませて・・・ここでの作業は蒸し暑くて

最近定時で仕事が終わる。で、明日視たいテレビのCMでのことで話そうとしてあのさぁ板がパタパタ倒れるヤツ。う〜んと積木くずしって思いっきり自信気に言ったもののん？？なんか違う。なんだっけ？っていつものごとく訳わかんないことを言い出す私。でも、ちゃんとそれがドミノたおしってわかってくれるリペアセンターの面々もうしっかりイジられました。けっこう年齢の近いメンバー。わかってくれてよかったが、ほんの少し世代が違うだけでそれ、ヤバイじゃん言われま