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散髪に行った。この3日から値上げをするとの張り紙があった。ガソリン代も上がるだろう。ものみな高くなる、である。川上弘美の短編集『物語が、始まる』を読んだ。川上弘美は、先日、日本芸術院の新会員になった。4編の短い話で、「トカゲ」はちょっと気持ちが悪かった。幻想、幻想で、最後の『墓を探す』では、ぽっかり空いた空間のいくつもに迷い込んだ。この本の解説に、川上の俳句「いたみやすきものよ春の目玉とは」が紹介されていた。解説を書いた穂村弘は変な句だ、こう言っているが、詩的飛躍は半端
穂村弘著『満月が欠けているー不治の病・緑内障になって歌人が考えたことー』。タイトルにあるように、緑内障の歌人のエッセイということで、読んでみました。穂村さんは、子供の頃から目が弱く、ずっと眼科に通院していたけど、大学で一人暮らしを始めたのをきっかけに通院をやめてしまいます。そして職場の健康診断で42歳の時に緑内障が発覚します。朝起きたら目が見えなくなっているのでは?街で白杖の方をみかけると、自分にも同じ事ができるのだろうか?著者が感じた不安は、緑内障を宣告された患者さんであれば、みな
「今日オレ自分の部屋で眠ってみる」入浴中の11歳男子に言われた。カアサンは風呂のドア前に座ってた。来た、いよいよ?やっと?嬉しい?寂しくない?誰が?寝相すんげぇし、寒いかも?寝返りして床に落ちたら、心配。何の?いつも通りやん。全部、滲み出ないように圧縮するカアサンは全力で平気な振りをする。淡々と戻りたくなったら戻れと伝える。ひとつだけ、漢方薬を飲んでる理由の、夢見や寝言の様子がわからなくなる。それだけは実態ある気がかり。眠る前のルーティン、この頃ずっと地政学ボーイズ
関東に帰省した際、初訪問。右下の黒板に、個人のSNSへの掲載は許可不要で、他の人が映り込まなければ店内も撮影可、ビジネス使用の場合は要相談、と明記されています。実に、分かりやすいですね。よはく舎/マルジナリア書店/夕凪文具店ウェブストア京王線とJR南武線が乗り入れている東京の府中市、分倍河原駅すぐ。オーナーの方が『よはく舎』という出版社を立ち上げており、秋に開催される神保町のブックフェスティバルにも出展なさっているそうです。神保町ブックフェ
穂村弘ライフサイエンス出版2025歌人の著者は、若い頃から緑内障に罹患し、闘病を続けている。著者の若い頃の回想や目に関する短歌、眼科医との対談などがちりばめられた本。著者のエッセイは新聞に連載されていて(確か夕刊で、途中から夕刊をやめたので最近は読んでいないが)、結構面白くて好きだった。タイトルが「欠けている」なので、視野が欠けている生活についてのエッセイなのかと思ったら、そうではなかった。緑内障は適切に目薬を使うと症状の進行を遅らせることができ、
穂村弘の短歌「目覚めたら、息真っ白で、これはもう、ほんかくてきよ、ほんかくてき」朝の息の白さに、冬のおとずれを素直によろこぶ様子が、かわいらしい。「ほんかくてきよ」という繰りかえしに、子どものような無邪気さと、ふわりとした感性が混ざっていて、ふっと笑みがこぼれますよね。
歌人の穂村弘さんの第2エッセイ集。2004年。退院前日に読むつもりだったけど、早くも読んでしまいました。全体的に女性向け自虐エッセイの趣きです。読みどころは後半の古本マニアな内容。古本を古レコードと読み替えると共感できてニヤニヤです。サラ金で借金して500万もする本を買うマニアが少なからず存在するそうですが(そういう本があるのです。恐るべし古本の世界)レコードでもそういうマニアっていそうだなあ~ラブホで事を終えた後に、じつは彼女が大島弓子のマニアと分かって2人して「たそがれは逢魔の時
1/5は読書の感想を年末年始、家族と『短歌のガチャポン』を開きました。日常の言葉が偶然に響き合う――穂村弘『短歌のガチャポン』は、短歌の魅力を軽やかに語り、様々な歌人の作品を収録した、言葉遊びの楽しさを再発見できる一冊。短歌は小さな扉となり、記憶と想像の旅へ――言葉が灯す温もりを分かち合った時間は、何よりの贈り物となりました。◆短歌をめぐるおしゃべり「言葉の余白にそっと眠る記憶」水無月の崎のみなとの午前九時赤き切手を買うよ旅人若山牧水牧
絶叫委員会/穂村弘著者は最近ハマっている歌人、穂村弘。印象的な言葉について書かれたこの本、名言や気の利いた表現ではなく、日常会話の中で、油断するとそのまま通り過ぎてしまうような言葉を拾い上げているところがおもしろい。一度立ち止まって眺めてみると、じわじわくる言葉が取り上げられている。例えば、飲食店で店の人を呼ぶとき、「マスター」「大将」「店長」「板さん」「社長」「おやじさん」など、どれも少しずつ言いにくく、正解が見つからない。そんな空気の中で、ある時、寿司屋で躊
勝手は北向きにて師走の空のから風ひゆう/\と吹ぬきの寒さ樋口一葉『大つごもり』2025年の仕事について、まとめてみました。「おまえの仕事なんか知るか」だとは思いますが、よかったらのぞいてみてやってください🙇♂️2025年の活動(本や雑誌など)のまとめ|頭木弘樹2025年に、書いた本、共著、参加させていただいた本について、ご紹介させていただきます。また、雑誌についても、一部をご紹介させていただきます。今年も本当にありがとうございました!■単著●『痛いところから見
忘れないうちにアップしようっと。二日目の午後。敦賀駅前に珍しい本屋さんがあります。敦賀にまた行きたくなる。本の並べ方がきれいです。品揃えが、とても面白い。2階から見下ろす。美術館のようです。2階は、絵本がたくさんあります。『どんぐりかいぎ』買いました。子どもが小さいときに好きでした。行方不明になっていたけど、孫にも読んでもらいたくて。1階にあったので、買って、玉露と和三盆(550円×2)を買い、読みながらお茶しました。元気回復したので、ぐるっと敦賀周遊バス(200円)に乗っ
このブログを始めたのは、二年前の晩秋でした。紅葉のように色とりどりの美しく温かな言葉や出来事を見つけて、それを忘れないように書きながら、日なたの匂いがするような日々を軽やかに過ごしていきたいと。小さな光を分け合いたいと、なるべく明るい話題を選んできましたが、エッセイストの村井理子さんの言葉に手が止まりました。村井さんは身辺ネタから心臓病での入院経験といった重い話まで、山あり谷ありの人生をつづってきた理由をこう語ります。「面白いことも悲しいこともつらいことも、共有すれば誰かの力
1,300円+税作:穂村弘絵:木内達朗出版社:岩崎書店発行日:2012年06月「あかにんじゃ」はその通り,真っ赤なにんじゃです。でも,真っ赤なので,どこでもすぐに目立ってしまいます。にんじゃなのに・・・。サムライたちに詰め寄られて危機一髪のあかにんじゃ,「ドロンドローン」と呪文を唱えると赤いからすに,早がわりして飛んでいきます。危険になるたびに変身していくあかにんじゃ,最後はなんと!!単純だけれど,イラストと,何に変身するかが楽しいようで喜んでいました。
私にはたくさんの想いがあり本当は伝えたいし他者の想いも聞きたいと思っている口下手なのか説明下手なのか内容が複雑すぎるのかそのほとんどが何言ってんだか分からないと言われあげく「おひるねちゃんの言ってる事はひとりよがりで一方的でワガママだと思うそういう所なおした方がいいよ」とか「爆弾発言だぁ」「どうしてそんな事言うの?それ必要?」とか言われる事もあるつまり私の発言はある一定の人にとって秩序を乱し動揺を与えてしまっているようだ私にそのつもりがなくと
こんにちは宅配便の置き配が法改正されて標準サービスになるみたいですね「置き配」を標準サービスに追加再配達の負担軽減狙い、国交省(共同通信)-Yahoo!ニュース国土交通省は7日、荷物を玄関先などに届ける「置き配」を、宅配便の標準サービスに追加する方針を決めた。対面での受け取りを原則としてきたが、2026年度以降、宅配に関する国の基本ルールを改正し、置き配news.yahoo.co.jpヤマト運輸や佐川にはプラス?置き配ボックス売れる?というのは安易な発想?株主優待
母の忌や風やはらかく稲の秋月城龍二2025/10/30(木)産経俳壇宮坂静生先生選ありがとうございます。
本好きの知人にオススメされて読んでみました。とってもオモシロかったです「世界音痴」穂村弘著小学館2002.4.10発行p.189歌人である穂村弘さんのエッセイ。さすが、感性がおもしろくて、こんなことを考える人がいるのだな〜と楽しく、時に理解し難く、首を傾げながら拝読しました。笑15年間、自室の窓を開けずにいたそうで。空気が悪くて息苦しく感じ、バファリンを飲んで対処
本を開いたらめっちゃ字がデカくて、びっくりでした。よくみると大活字本って書いてました。こういうのがあるんですねいま、自分の中でブームの穂村弘さんの本です。穂村弘界隈では、ほむほむと呼ばれてる?っぽいです。ほむほむってかわいい。ほむほむの文章はユーモアがあってくすりと?ウハハと?笑えるので電車とかで読んでたらきっと危ない人な感じになります。大真面目に変なこと言いってるんですがすごくわかる、共感できる部分がたくさんあります。しかも人には言えないようなことをさらっと代弁
一匹の蝶々飛びゆく給油所に光あふれて人が集まる月城龍二2025/10/18(土)日経歌壇穂村弘先生選特選一席でした。評もいただきました。ありがとうございます。
こんにちは🤗蓮殊(れんじゅ)と申します昨年5月、守護龍のレンさん、守護神の十一面観世音菩薩様、薬師如来様などの神々様のお力をお借りして「龍と心の解放戦士」を目指すべくスタートしました新たにチビ銀龍の銀ちゃんも仲間入り『わくわく💞』が私の原動力✨💪日々楽しみながら、気付いた事、感じた事などを発信しています🎶どうぞ、よろしくお願い致します『ヒ一リングのご案内』【ヒ一リング】各種1000縁24時間内何度でもお受け取り頂けます(1回15分位)〇薬師如来&十一面観世音菩薩心身癒しヒ一リン
失明した方々と仕事で出かける機会が多々あります。Aさん:障害者手帳2級接眼レンズでかろうじて文字が見える状態光は感じるBさん:障害者手帳1級失明状態だが眼圧を下げる点眼は継続光は感じる運動するCさん:障害者手帳2級片眼は光を感じない炭水化物と甘いもの中心の食事運動しないDさん:障害者手帳1級失明した後、暫く光は感じていたが、今は光を感じない運動するDさんと出かけると「今日は日が出ていますね」と話すので光を感じていると思っていました。先日
※この投稿は、特定の個人への誹謗中傷を目的としたものではなく、短歌作品の著作権と、短歌界の健全な運営に関する構造的な不正を記録し、公益的な議論を促すためのものです。広聴券獲得も生業としてヒト科クラゲが苑をただよふ/佐々木ゆかこんばんは♪今日はXの題詠アカウント次世代文学のお題が「ただよう」でしたので、短歌研究のうたう☆クラブに投稿した短歌を思い出しました✨題詠「#ただようをテーマに作品をつくる」に寄せて。この歌は約20年前、短歌研究うたう☆クラブで#加藤治郎先生と誌上で共作し
きっとあの人は眠っているんだよ/穂村弘穂村弘のエッセイとの出会いは、私がバイブルのように大切にしている一冊を彼が紹介していたことから始まった。その面白さに一気に引き込まれてから、もう数年になる。本書は日記風に、その日に読んだ本が紹介されていく構成。毎日の小さな楽しみに、ちまちまページをめくってきたが、ついに読了してしまった。他人のフィルターを通して本を楽しむ視点を学べたし、ここに登場するいくつかの本は私も読んでいて、「感覚が似ているな」と共感する瞬間があった。
フリーマーケットや蚤の市でのお宝探しが大好きです。古着屋さんやトレジャーファクトリーみたいな所をパトロールするのも好きです。古い年代の物や外国の物など非日常な物との出会いが面白いです。週末、近所のフリーマーケットで300円の戦利品。ずっしりした作りと絶妙な色使いにほれぼれ。飾る写真はもう決まっています。以前投稿したトレジャーファクトリーでのお宝探しの様子です↓断捨離できて♪一点物と出会いも♪トレジャーファクトリー|生活のアイデア|暮らしニスタ季節に一度くらいの頻度で、全国
ちょっと久々な、旭川市宮前の「コーチャンフォー旭川店」にて、『蚊がいる』(穂村弘/角川文庫)など文庫本を4冊買ってから。店内の「ドトールコーヒーショップ」にて、「ミラノセット(ミラノサンドA+R・ブレンドコーヒー)」(770円)をいただきました。
図書館で借りてきては、読み漁っています。本当は購入したい。読んで、手元におきたいものは、後々買うんだけどね。多分これも、、、最近のハマり人『穂村弘』さん。以前にも書いてるかもしれないけど、エッセイが読み始めのきっかけなんだけど、対談もよくされていて、これもまた面白かった〜。穂村さんもなんだけど、対談相手がこれまた、独特な、いや、これを個性というのか、生き方というのか、感性,感覚をお持ちで。ブワっと香るような?漂ってくるような、オーラ?垣間見れる会話のやり取り、ご馳走様です!!おかわりほ
キャロットケーキみたいなものを作りました。腐りかけバナナ救済のためバナナも大量にねじ込みました。その分砂糖を控えめにしたらかなり大人しい甘さのケーキになりました相変わらず体に良さそうなおやつです。シナモンの存在感🙂今日は午後一人で図書館に行ってちょっとのんびりしてきました。一人で行くのが最高。昼寝してるおじさんや趣味の本をせっせと選ぶおばちゃん勉強している若いお姉さん子連れのパパママ小学生のお姉ちゃんいろんな人がいて静かだけどなんか楽しいです。拙者の今日のお持
久しぶりの投稿になりました。その間に、模擬テストがあって、修学旅行があって、模擬テストの結果が返ってきて、その結果は散々で、とまあ、色々なことがございましたが、なんとか元気にやってます。先日投稿した短歌が、予想以上に好評で嬉しかったです。という訳で今回も、短歌について触れてみようと思います。前は詠んだので、次は評論にしようかな。子供よりシンジゲートをつくろうよ「壁に向かって手をあげなさい」上の歌は歌人、穂村弘の第一歌集「シンジゲート」に載せられた、代表的な一首である。シンジゲートと
『クロエとオオエ』と並行して読んでいる本もどれも良くてゆっくりちびちび味わってる。猫と本と歌う気力体力と好きな食べ物飲み物があれば毎日しあわせで、全部家の中で完結できる。あっという間に日が暮れる。もっと時間がほしいくらい。夫や母のことでそれなりの用はあるし気も取られるが、仕事の人間関係に悩むこともないし、今現在これといった大きな不調もない。一日中家に居て好きなことできて何の不満もないけど、だからこそ引っ剥がしてでも身体を外に出さないとなとも思う。用があっての外出はいいけど、目的のない散歩
ズボラでソフトな潔癖、ちびたと申します六歳息子の知育&ノーストレスな毎日に憧れ日々奮闘中です詳しくはこちら↓ちびたの自己紹介燃え尽きた夏休みやっと終わりましたね…夏休みが……最終週は疲れ果てすぎて何もしていないのですがそれでも一か月以上のロングラン心身ともに疲れ果ててしまいダウン…。もうなんか、8月の後半くらいからパソコンも開けず(ネットスーパーだけは開いた)お休みしておりました頑張ったんだ