ブログ記事1,451件
4日の先達錬成会に参加されたFUSAYOさんが感想と思いを記されております。先達の皆様。日常が大切ですね🤗合掌峯龍
本日令和六年5月5日は皐月龍王祭でした。昨日の先達錬成会から引き続きの先達さんはご参加ありがとうございます。龍王祭でお勤めの後は午後から恒例のミニ勉強会でしたが、本日は秩父曼荼羅小屋十周年記念行事などの準備進捗を各先達さんから報告がありました。【金剛杖袋】関連して法具や用具の話しとなりまして、特に金剛杖の内容について話が広がりました。金剛杖袋を製作された先達さんの杖袋を楽しそうに選んでいる女性行者さん達。金剛杖袋これがいいかな?着物や帯を直した物なので正絹など高級生
本日5月4日は現在の先達と今年の夏に先達補任予定者を対象に先達錬成会を実施いたしました。内容的には今年に先達予定者は護身法を中心にお伝えいたしました。また、現行先達には勤行の実践をテーマにかなり厳しい学びの実践をさせて頂きました。正に「やるかやらないか」「本日いたかいなかったか」が重要なポイントとなったと思います。午前から夕刻まで実践と振り返りの繰り返しでしたので、本日の参加者は実践力がレベルアップされたと思います。今回の錬成会は、お一人お一人次第のポイントを実践して
令和六年大峯山寺戸開け式ですが、本日3日未明に無事戸開けとなりました。先ほど秩父曼荼羅小屋の先達で現在、高野山真言宗で加行中の米国行者◯英さんから登拝報告が届きましたのでご覧下さい。南無大日大聖不動明王南無神変大菩薩おんあびらうんけんそわか令和六年の大峯修行が始まりました。合掌大峯龍王講社秩父曼荼羅小屋堂主峯龍
本日は、会員さんからのご依頼でご自宅に神棚と神仏棚の設置などで訪問してまいりました。家庭用の神棚と神仏関連の棚も併せ場のお浄めから設置と配置、祝詞の奏上から供養のお勤めなど、設置者家族の家内安全、身体健全を神仏にお願いさせて頂きました。また、本日は会員さんご夫婦お揃いの中神様をお迎えし、社殿の設置ができましたこと真に善き時間でした。此方のご家族に善き神仏のご加護があります様に❗合掌
大峯山龍泉寺八大龍王堂昨日のベトナム「ファンシーパン山から富士山へ龍脈を繋ぐ祈り」ですが、先の伊勢朝熊山、三輪山、天川から既に始まっておりました。伊勢朝熊山特に伊勢朝熊山八大龍王社にて鹿島から高千穂を繋ぐレイライン上の龍神として供養をさせて頂きました。ベトナムファンシーパン山は更にラインを延長した南西方位となります。ファンシーパン山光明真言の光が注がれる。伊勢朝熊山の記事は此方から↓↓↓『伊勢の龍神①』早朝の東名高速は、静岡県に入りものすごい土砂降りとなりました。
ファンシーパン山と富士山を繋ぐ祈り合わせにご協力頂きました皆様へ本日令和六年5月1日正午にベトナムファンシーパン山山頂の秩父曼荼羅小屋会員さんは皆様の祈りに支えられ無事に龍脈を開き富士山へ繋げるお勤めを果たされました。ファンシーパン山は自然豊かな高山でしたが、近年観光開発により「龍」である自然の循環に影響が出ております。今回はその「龍」に祈りによる天地宇宙の氣や波動を送る蘇えりの助法だったと感じております。ご本人からは大きな力が眠っていると肌で感じたと感想を戴きまし
大峯修行の戸開けが間近となりました。大峯山龍泉寺では水行池の水を抜きまして清掃中です。寺社、講、個人様々な修行がありますが、その修行を裏で支える人たちがいることを忘れてはなりません。一人行者だから誰にも世話になっていないと言う人もおりますが、その山道、行場、滝の整備、修復など修行者を支える人たちがおりますよ。宿泊すれば宿の皆さんも修行者を支えております。弘法大師空海も詩に残されておりますね。大師の修行も支える人たちがいてこそ成立しているのです。全ての関係者に感謝です。
現在、東南アジア、インドネシアに日本の伝統文化の親善大使として訪問中の秩父曼荼羅小屋会員さんから連絡が入りました。会員さんは古神道の当主や日本の信仰の流れを研究している博士など様々な方との訪問でしたが、その流れのなか、ここで単身ベトナムに渡り、最高峰ファンシーパン山から日本の富士山まで龍脈を繋ぎ大地を調和する祝詞を古神道当主から託されたとのことです。お勤め祈りの日時は令和六年5月1日日本時間正午からファンシーパン山頂にて祝詞の奏上を決行するそうです。秩父曼荼羅小屋へも祈
神道護摩壇製作にあたり、様々な付属品を調達したり工作したりとなかなか忙しい毎日。先週末に白木の鳥居を朱色に塗装を始めて、数回上塗りが終了いたしました。とりあえず、これで大丈夫かと思います。なかなか善き発色でしょう?秩父曼荼羅小屋の現状護摩壇前に置いてみました。神道護摩壇製作はまだまだ続きます。合掌峯龍
この春は秩父曼荼羅小屋の会員さんの修行や活動が盛んでした。四国八十八ヶ所遍路に4人の皆様が各々めでたく結願となりました。皆様の遍路方法は様々でしたが、約1200kmを繋がれたことは素晴らしいことです。遍路に取り組まれた皆様お疲れ様でした。善きお詣りでした。海外では、インドネシアに伝統文化の親善大使として赴かれた方もおられます。インドネシアは密教伝来、金剛頂経の海のシルクロードでもあります。丁度「空海展」であらためて注目の地域でもありますので、たいへんご縁を感じておりま
秩父曼荼羅小屋の十周年記念で道場内に設置予定の神道護摩壇。本体は職人にお願いしておりますが、必要付属品を様々な専門店からお取り寄せ中です。此方は護摩壇に配置予定の鳥居が届きました。これから白木の鳥居を朱色に塗装いたします。室内用としてはかなり大きなものです。朱色に塗装中。埃を避けて倉庫内で作業です。1回目の塗装は終了。様子を見て重ね塗りとなります。最近は木工作業やら塗装作業など作務仕事を楽しんでおります。峯龍
伊勢の朝熊岳金剛證寺八大龍王社から天川大峯、すずかけの道までの春の巡拝です。朝熊岳金剛證寺八大龍王社松尾観音堂伊勢内宮奈良国立博物館「空海展」餅飯殿辨財天大神神社三輪山天河大辨財天社大峯奥駈道二蔵宿大峯山龍泉寺八大龍王堂大峯山母公堂栃尾観音堂南無八大龍王南無三輪大明神南無辨財天女南無山上大権現南無大日大聖不動明王南無神変大菩薩南無大師遍照金剛オンアビラウンケンソワカ合掌
奈良国立博物館で開催中の「空海展」密教のルーツとマンダラ世界をテーマとしております。「大日経」と「金剛頂経」大陸のシルクロード海のシルクロード夢が広がります。信仰も食文化の道も一緒。密教がシルクロードをどの様に伝わったかなど興味深い内容が満載です。【空海展グッズ】特別展名物は展示品や資料だけではありませんね。図録や資料を始めグッズの品目は専門分野からアクセサリー、お菓子まで多岐に渡ります。今回購入したグッズ【パンフレット】【図録】貴重な内容が満載です。当然ですが
高野山から大峯を繋ぐ「すずかけの道」その中間あたりが庵住という地域です。籠山にはお大師さんが修行した仏棚と云われる場所があります。この夏の修行で登拝を予定している場所でもあります。現地の人もなかなか入らない場所ですので山道がかなり荒れております。天川や関係者の案内が必要ですので下見と調整をいたしました。夏の本番では場所の状況により予定変更もあるかも知れません。【籠山】【栃尾観音堂】桜がきれいな栃尾観音堂。堂守さんと打合せやら様々な情報も頂きまして堂守さんの円空「愛
夜桜宴会の翌日ですが、早朝から大峯奥駈道の二蔵宿へ。此方は吉野から山上ヶ岳(大峯山)、大天井ヶ岳手前にある、靡きです。林道も走りますので入りやすい靡きとなります。大峯修験者として奥駈道は外せませんので同行のお二人をご案内となりました。今回は早朝でもありますので、鳥のさえずり、鹿の群れなど山を感ずるには善き山行となりました。二蔵宿では、不動明王を中心のお勤めといたしました。二蔵宿は山小屋も併設されております。この先は巻き道と大天井ヶ岳への道です。ニホンカモシカもご挨拶
天川村洞川に入りました。洞川はちょうど桜がピークを越えた時期でしたが、まだまだきれいなサクラ色。この日は何と❗思わぬサプライズがありました。洞川の皆様が夜桜バーベキューをされるところへご招待を頂きました。夕刻から顔見知りの皆様が桜の下にお集まりで楽しまれておりました。私たちもその輪にご案内頂きまして楽しい飲食の時間となりました。お腹も満たされ少々酔いもまわりましたので定宿「あたらしや旅館」へ戻ります。明日は早朝から峰入予定ですので早々に床入りでした。
春の巡拝も伊勢の朝熊山龍神から始まり、伊勢神宮内宮、奈良国立博物館の「空海展」そして本日からは会員さん二人も合流同行されて、大神神社参拝と三輪山登拝、午後からは天川村天河大辨財天社へと繋げてまいります。【三輪山大神神社】早朝の三輪山大神神社。最近は毎年大神神社に参拝させて頂いております。凛とした神氣のなか、拝殿で三輪山登拝のご挨拶をさせて頂きました。熊野の神々にもご挨拶。天気は快晴。時々善き風が舞い心地のよい登拝となりました。午後からは予定どおり、天川村に入ります
奈良公園の八割は、外の国の方々。平日ですが、ものすごい人が奈良公園周辺にはおられました。奈良国立博物館では、【空海展】が始まりました。今までにない「曼荼羅」や「空海の書」関連が展示されておりました。特に「大日経」「金剛頂経」の流れや宇宙感が説明と展示として分かりやすく、貴重な視点が幾つもみられます。あらためて「空海展」の図録やグッズ類などは紹介させて戴きます。【仏像館】常設の十一面観音や如意輪観音も善き展示となっておりました。吉野金峯山寺からは仁王像の特別展示が
伊勢の龍神供養を終えて伊勢猿田彦神社へ。猿田彦神社では、社殿裏の御神田でしばし時間をとりました。此れから田植えとなり秋には収穫となり神々に感謝して奉じられる循環。日本人が大切にしてきた命の営みです。今回は伊勢の神宮会館を久し振りに宿としました。神宮会館に宿をとる最大のメリットは早朝の内宮参拝ツアーでしょうか。会館職員や神職が1時間40分ほど案内をしてくれます。かなり久し振りでしたが、今回はツアーに参加しながら内宮を参詣させて頂きました。早朝ですから参拝者もごく僅かで
愛媛高知の地震お見舞い申し上げます。会員さんで四国遍路中の方もおられますがご一報くだされば幸いです。『伊勢の龍神①』早朝の東名高速は、静岡県に入りものすごい土砂降りとなりました。まるで何かを洗い流すが如く。浜名湖から渥美半島に入ると雨は止み澄み渡った晴天となりました。本日は…ameblo.jp伊勢の龍神続きです。朝熊岳金剛證寺の奥の院手前に八大龍王社の参詣道があります。20分ほどの登拝で朝熊山の山頂に到達することができます。登りやすい山道をしばらく登ると朝熊山の山頂はこの様
早朝の東名高速は、静岡県に入りものすごい土砂降りとなりました。まるで何かを洗い流すが如く。浜名湖から渥美半島に入ると雨は止み澄み渡った晴天となりました。本日は伊勢の龍神供養のため伊良湖岬から鳥羽に渡り朝熊山へ。伊良湖岬も新緑の山は勢いを感じます。鳥羽に上陸すると海、島、山が春の息吹きで輝いております。朝熊山の龍神のもとへ急ぎます。朝熊山の朝熊岳金剛證寺から龍神供養は始まります。金剛證寺の境内も新緑がとてもきれいでした。雨宝童子天照大神弘法大師の繋がり。金剛證寺の
桜の花も少しずつ標高の高い場所で開花が進み、奈良県の天川洞川からも桜の便りが届いております。さて、夏の大峯修行「すずかけの道」もお陰様で満員御礼となっております。大峯戸開け前のこの時期は夏の大峯に向けて天川洞川で様々な調整を兼ねて巡拝を行います。今回は伊勢の龍神さんを供養してから奈良県に入り三輪山登拝を経て天川洞川に入る予定です。【伊勢】伊勢内宮に参詣は久し振りとなります。朝熊岳金剛證寺の虚空蔵さんや八大龍王さんにご挨拶です。雨宝童子(天照)さんともお久し振りとなり
【大修妙観堂】観音行者だった母の念持仏「聖観音」と曼荼羅小屋所縁の「十一面観音」を祀った曼荼羅小屋内の観音堂。母の七回忌にあたり、母の法名から名称を頂き「大修妙観堂」と名を定めました。さらに観音さんを祀る床の高さを上げるために棚(壇)を作り一定の調和を図ることができました。秩父曼荼羅小屋に来山される方のなかでも特に大切にされる方も多いので、今後は「大修妙観堂」としてご供養くださいませ。おんあろりきゃそわかおんまかきゃろにきゃそわか南無観世音菩薩合掌峯龍
「技は間合いで変化する」これは私が以前、武道、格闘技業界で中心にいた頃、主張してきた内容です。相手との間合い、これは単純にその間の距離だけではありません。距離、呼吸、技、体、意、心、状況など様々な内容を感じ、読みとり使用する技や方法は変化すると云うことです。この事は修験や密教、神仏ごと、また全てのことに通じます。本日は竹刀なども使用しながら現実的な間合いを感じ、変化する技について実習して戴きました。技や技術は生きていなければ通用いたしません。このことは、見えない世界、
観音堂、大修妙観堂の棚(壇)ですが、ぴったり収納できました❗ご覧のとおりです。安心いたしました。観音さん達を配置しながら調和させていきます。概ね配置を終えて整いました。午後からは十周年記念の神道護摩壇の件で製作する大工の棟梁が寸法や仕様の確認で来山されました。図面と必要な内容を擦り合わせて、工期の確認をいたしました。棟梁が型を作って持参され話しもスムーズです。本日は会員さんも数名来山されておりましたので神道護摩壇についてイメージができた様です。来山されていた会員さんの
秩父曼荼羅小屋ともご縁がありますヴィジョナリーカンパニー様主催の「日本の神様カード和の叡知実践伝達者育成講座」が数年振りに開催されます。単にカードリーディングだけではなく、古事記ベースの日本の神々を学ぶ事にも繋がる講座です。興味のある方は主催者にお問い合わせくださいませ。秩父曼荼羅小屋峯龍↓↓↓↓↓
昨日の続きです。本日の秩父地方は朝から晴天でしたので観音さんの棚(壇)の作業が捗りました。午前中に概ね基礎の枠組みが完成いたしました。午後からは、天板を基礎の枠組みに張る作業も終えまして、後は全体を電動サンダーで削りと磨きをいたしました。全体を整えた棚(壇)です。塗装してもよいのですが、修験道場らしく白木のままにしたいと思っております。秩父曼荼羅小屋の大修妙観堂に上手く設置できればよいのですが…後日設置できましたら続きをアップしたいと思います。峯龍
午前の雨も上がり、午後からは、秩父曼荼羅小屋内大修妙観堂の棚製作です。現在の祭壇に棚を作り、観音さん達を少々高い場所にお祀りする予定です。木材を裁断し、壇を組んでおります。本日は裁断と枠組みまでとしましたが、明日は組み上げとやすり掛けなどの予定です。秩父曼荼羅小屋の祭壇は手作りの内容が多いです。何せ仏具や装飾品は高額ですし、適当な規格品が少ないので製作出来る物は手作りしております。
龍王祭は11時より始まります。今回の龍王祭はなんだか違っていてスッキリクッキリした結界の中。ということに頭のどこかで。はっきり意識している感じがしました。そして、あっという間に終わった感じがしました。法螺組のメンバーさんの1回目のシンクロ率も高かったように感じて凄く気持ちがよかったです私も頑張らなくちゃまた、最初に幣での祓い。最後に鈴での祓いがあるのですが。今回の龍王祭では鈴がまるで何倍にもサイズが広がったようで頭の上を超えて奥まで届いているかのように感じまし