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秋山兄弟生家跡松山城のすべての城郭を見て、再びロープウェイで下山した。駅からロープウェイ通を歩いて、少し横道にある秋山兄弟の生家跡を訪ねた。ロープウェイ通この生家は松山空襲で焼失したが2005年(平成17)に復元された。司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んで初めて秋山兄弟のことを知りいつかは訪ねたいと思っていた。復元された生家
高校時代、放課後に部活をしているとある老夫婦が手を繋いで散歩しているところをよく見かけた。白髪でご夫婦が同じくらいの背の高さ。ゆっくりと歩く姿が今も記憶に残っています。その人は、司馬遼太郎さんでした。地元に司馬遼太郎さんが住んでおられることは名誉なことでした。司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』主人公は松山出身の3人の偉人秋山好古、秋山真之、正岡子規。今回の目的の一つ『坂の上の雲』を巡る旅。坂の上の雲ミュージアムに行ってきましたその途中にあったのぼり
ソビエト連邦の宇宙飛行士、ユーリ・ガガーリンは、1961年4月12日に史上初めて有人で宇宙飛行を行いました。この歴史的な出来事は、宇宙開発史において大きな転換点となるものでした。ユーリ・ガガーリンの有人宇宙飛行は、人類が惑星外に到達するための大きな一歩であり、初めて地球の大気圏外での人間の存在が確認されました。彼のヴォストーク1号という宇宙船は、ソビエトのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、108分間にわたって宇宙を周回しました。ガガーリンの宇宙飛行は、世界中で驚きと興奮を巻き起こしました。
内容紹介(「BOOK」データベースより)海軍きっての戦術家として日本海海戦を完勝に導いた秋山真之。「智謀湧くがごとし」と形容された男の生涯とその秘密を探る。目次(「BOOK」データベースより)秋山真之ー人と風土/秋山と明治海軍/海軍兵学校から日露戦争終結まで/秋山兵術の秘密を探る/その後の秋山真之/秋山真之エピソード抄/資料『本日、天気明朗なれど波高し』日本海海戦を語るときこの名文を外すわけにはいかないですね日本一短い名文とされる「一筆啓上火の用心、お仙泣かす
「惟(おも)うに老人の一日は、残り時間僅少にして、時の平戦によリその価値に軽重あるの理なし。何があっても稽古に励み、何がなくとも稽古に励み、終始一貫この一日を無為に過ごすべからず」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コロナ禍の中、会員の皆さんも何かと大変だと思いますが、健康維持、技量維持のため毎日少しずつでも一人稽古を続けていただければと思います。ちなみに冒頭の文章の元は、ご存じの方も多いと思いますが、秋山真之参謀が起草したと云われる、連合艦隊解散の辞の一節です。「
夏目漱石の作品読んだことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう。多くの方は読まれていると思います。高校入試の模擬試験には夏目漱石の作品を挙げよというような問題も。模範解答例は『坊ちゃん』とか『こころ』ですが、私は『吾輩は猫である』を。国語の教師は漱石は嫌いと、ことあるごとに。何故なのか理由までは語ってくれませんでしたが新聞小説で冗長だからかな、くらいに思ってました。私が読んだのは『坊ちゃん』と『吾輩は猫である』。『こころ』
今日の勉強日能研AM理科栄冠への道終国語栄冠への道終TMプリント終自宅ドリルAM算数マスター1095題4年プログラミング教室PMunity今日の読書…栄冠への道、国語を読みはじめたらとまらず。今日のW「なんで現代の日本語より、古文の方が響きがきれいなのか。なり、とかさ」とのこと。そういう感覚があるのはいいね。プログラミング教室のお迎えに行って「今日何やったの?」と聞くと、「本日は…晴天なり。晴朗なれども波高し」と返ってきた
秋山真之司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読み終わった。飛ばし読みの部分もあるが3度目の通読となった。沢山の資料を調べた著者の努力には驚くばかりである。読後の感想文がわりに、主人公のひとり秋山真之が起草したとされる「連合艦隊解散の辞」を日記に残すことにした。秋山真之は正岡子規とは同年配で二人とも伊予松山城下に生まれ育った。上京して大学予備門に仲良く通っていたが諸般の事情により子規と別れて海軍兵学校に入る。優秀にして首席で卒業し軍人となった。日露戦争の日本海大海戦は東郷平八郎の下の参謀として
極端な物言いをすれば、もしこの方なかりせば日本の領土・領海は今より狭くなっていたかもしれません。今日はかつて〝海軍の父〟といわれた大日本帝国海軍軍人にして、日清・日露戦争勝利の立役者といえるごんのひょうえ山本権兵衛大将の命日・没後90周年にあたります。山本大将は1852(嘉永5)年、薩摩藩(現・鹿児島県鹿児島市)に生まれました。薩摩藩士で右筆(ゆうひつ=秘書官・書道師範)にして槍術師範でもあった父に厳しい教育を受け、雑役ながら12
みかん貰った🍊愛媛あるある😁シーズンになると友人知人、親戚やら貰う事が多い🍊コレ高級みかん、紅マドンナじゃなく、まどんなって言ってた😅普通のみかんより十分甘いけどね🍊😋👍これ美味し😋👌ぽかぽかに元NHKアナの武内陶子さんが出てた🙂昔から本人が愛媛出身って言って無かったっけ?ググったら、生まれは岡山県倉敷市で中学の途中から愛媛大洲市で高校は松山東やったみたいね🤔NHKの首藤奈知子アナも卒業生やね🙂山岡三子キャスターも🙂松山東といえば現・愛大生の竹中君も卒業生やね😃👍大和の茂
23/10/29(日)岡山県浅口市小さな団地の小さな庭リコさん&えっさクン157才風は冷たかった月の入り月齢は14.26時28分えっさクン団地から窓の外も黄ばんできましたリコさん庭秋の花がほとんどありません淋しい昨日の面食いから続く煎り豆いりまめ印象に残っているのは坂の上の雲(司馬遼太郎著)バルチック艦隊との作戦をプランニングした秋山参謀旗艦三笠の指令室東郷司令長官以下首脳陣の前でもだらしない格好でポケットから
こんにちわ先日愛媛までツーリングに行ってきました今回は友人と二人旅7時半に京都市内コンビニに集合です僕もですが、着ていく装備に悩んだそうここ数日朝晩寒くなりましたからねー高速は特に寒いだろうし、二人ともジャケット下にダウンを着ていきました😄8時過ぎに出発~途中、僕が間違って高速降りてしまうというトラブルもありつつ😅淡路島SAで休憩~😆この日休みということもあってかえらい数のバイクでビビりました。おにぎりなんか食べながら明石大橋を眺めますさあ先は長い行きますかー
入試本番でのゲン担ぎ、我が家の長男がやっていたことです。というか、厳密には小6の夏頃から?いつもしていたのですが…。それは、ペンケースを第1小隊・第2小隊・第3小隊と名付け、常に3つ持って行ったことです憲法9条とか、その辺り繊細な方は、ご不快かと思います。すみません。ただミリオタという訳ではなく、我が家が戦争を肯定している訳でもなく、長男が小学校高学年の間、NHKスペシャルドラマにもなった司馬遼太郎の名著「坂の上の雲」にひたすらハマって、本当に何度も何度も何度も繰り
司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』の主人公の一人、秋山真之海軍中将軍の言葉軍艦は一度遠洋航海をするとカキ殻がいっぱいついて船足がうんと落ちる。人間も同じで、経験は必要だけれど、経験によって増える知識と同じだけのカキ殻が頭につく。知恵だけとってカキ殻を捨てるということは、人間にとって大切なことである。秋山中将は、日露戦争で、バルチック艦隊を壊滅させた連合艦隊総司令官東郷平八郎大将の作戦参謀だ。兄は「日本騎兵の父」と言われる秋山好古陸軍大将である
NHKの歴史番組「坂の上の雲」で本木雅弘氏が主演をつとめた「秋山真之」天才参謀と言われた偉人その秋山真之が日本海海戦直前に残した名言にスポットを当てみたいと思います。秋山真之日本海海戦で秋山の戦術が冴え渡る1905年(明治38年)5月27日対馬沖で東北に舵をとり進むロシア・バルチック艦隊対する東郷平八郎率いる、日本聯合艦隊は南西に舵を真正面にバルチック艦隊が戦うにしては真正面は位置的に悪い日本聯合艦隊は真正面を避ける為、大きく迂回する形に日本聯合艦隊から見れば、バルチ
こんな時代だからこそ、「その手のこと」を学ぶことは楽しいことです。学べば学ぶだけ、「実感」が湧くのですから。さて意味深な前置きはさておき、夏樹雪はこの土日でこちらのYouTubeチャンネルにて学びを深めております〜。海洋民族の地政学世界情勢とアジア情勢を読み解くのに、地政学の知識と知恵が参考になります。アメリカ戦略が専門分野である川上高司教授により、地政学を初歩から解説していただきます。古代海洋民族を研究している暁玲華がシーパワーの未来への可能性について知りたいことを中心に
こんばんは朝陽です今日は、勤め先の利用者礼子さん(仮名)の誕生会でした近くの保育園の2歳ちゃんが4名も来てくれてカードと折り紙をプレゼント✨れいこおばあちゃん105さいのおたんじょうびおめでとう!と声を合わせて読み上げてくれてたどたどしさが可愛すぎて悶絶心尽くしの会を本当に喜んでおられました礼子さんを介助する中時々記憶の引き出しから飛び出る昔話は楽しみのひとつ先日晴天続きの時洗濯物がよく乾きますねーなんて、あるあるの雑談していたら本日晴天なれど波高し・
昭和12年7月、秋山好古と秋山真之の生家に石碑が建立されました。この秋山兄弟は、もともと、ともに軍人志望だったわけではありません。兄の秋山好古は教員を志していたし、弟の秋山真之は東京帝国大学から末は博士か大臣を目指していました。しかし、生きるために、自分が何をすべきかを考え、軍人の道を選んだのです。戦争が好きだったわけでもないし、ただ自分の職務に忠実だっただけです。しかしこの石が建立された時と同じ月に日本は盧溝橋事件を起こし、1945年の8月までその戦争は延々と8年も続きます。そして
志望理由書、、、もちろん、添削(文章直し)でどうにかなるものではなく、それは「見た目」が良くなっただけです。ただ、それでも生徒にも先生にも満足感はあります。でも、現実は志望理由書の奥深さや、そもそもなぜ高校生にそれを求めているか、さらにいえば「個性」とはなんであるか、真剣に考えないと、残念ながら「見た目」だけをよくしたものに陥ります。それだけではなく、生徒に「その場を凌ぐ」ことを教えることになり、結果して教育の使命をはたせなるのではないでしょうか?片手間に素人が手を出したり、「ついで」
タイトルの通り日露戦争を題材にした漫画。日露戦争とは1904年に日本と当時のロシア帝国との間で起こった戦争です。日本史では1894年日清戦争、1904年日露戦争、1914年第一次世界大戦とセットで出てきますね。明治時代はそんなに昔の話ではないような気もしますが、当時は白人国家が世界中を植民地にしており、弱小国である日本はいつ植民地になってもおかしくない状況でした。アジアのほとんどの国は既に欧米の領土(割譲含む)でした。物語は後に日露戦争で海軍参謀として日本海海戦で活躍した秋山真之の幼少時代
こんにちは昔の夏が恋しいこのごろ台風が暴れている日本千葉もむしむしする中晴れたり、ざぁーと雨脚が来たり腰も痛いので家で読書です先日いった「放課後デイ」の遠足ずっと部屋の中だけでは…さりとて猛暑なので、公園での外遊びも厳しいんです千葉の突端、銚子の岬「地球のまるく見える丘展望館」へ佐倉から2時間かけていきました※パンフレットお借りしましたここからはなんと!!330度ぐるりと水平線が確認できます!!どれどれ、どんなんじゃろね…本当に丸く見えるの
今朝6時頃は、まったく雲で山が見えなかったが雲が流れて山がよく見えた明日明後日と石川県松任市で行われる北信越大会に滴水館の中学女子3名が出場する自宅付近8時天気晴朗ナレドモ波高シ秋山真之
秋山兄弟生誕地ロープウェイ通りをホテルに向かって歩いていたら「秋山兄弟生誕地」と書かれた小さな看板を発見。え?こんなところにご実家があるの?と通りから路地に入りしばらく歩くと秋山兄弟生誕地。大きな木の後ろが復元された秋山好古が晩年を過ごした家です。好古は陸軍大将を退いた後松山に戻り、無名の中学の校長を務めました。当時はニュースになったようですが好古らしいエピソードですね。入場料300円で見学できます。家の中には入れませんがよく見えるように開け放たれており、資料やビデオも見られま
新聞ニッポン「子規庵」探訪その2先週の土曜日、猛暑の最中、台東区根岸にある「子規庵」(しきあん)を現世で初めて訪問してみたことを書いた。今回はその続きである。前回も書かせていただいたが、一昨年、知り合いの霊能力者の方から「前世は正岡子規ですよ」と言われたことが発端なのであるが、それからというもの、神田神保町の古書店街に行くと、主張するように正岡子規の本が目に入るのだ(笑)。もう「買え」「読め」といわんがばかりで、毎回、仕方なく正岡子規の本や関連本を購入させられている。これが正
【作品紹介:「Wikipedia」より抜粋して引用】坂の上の雲-Wikipediaja.wikipedia.org司馬の代表作の一つとして広く知られ、長編作品としては初めての近代物である。維新を経て新国家に生まれ変わった日本が、欧米列強にさかんに学びながら近代国家としての体制を整えてゆき、日清戦争など幾多の困難を乗り越えて、ついには日露戦争においてロシア帝国を破るまでを扱う。旧伊予国(愛媛県)松山出身で、日本陸軍における騎兵部隊の創設者である秋山好古、その実弟で海軍における海戦戦術の創案
今年は作家の司馬遼太郎さんが生誕して100年になるそうだ。思えば出版されている司馬遼太郎作品は全て読み、「坂の上の雲」は50回以上は読んだであろう。高校生から、大学生の間、とてつもない量の読書をしたが、その多くが司馬作品であった。司馬遼太郎は、戦前の日本の歴史に「疑問」を持っていた。「こんな愚かなことをする国が日本の歴史だろうか」司馬遼太郎は、あの昭和の時代に対し「歴史の連続性」がないと断言している。青年期に司馬遼太郎作品をこれだけ膨大に読み続ければ、自己の歴史観への影響
もともと、オヤツと言えばドライフルーツや豆類が大好きなぼんやり長男実は、長男の愛読書「坂の上の雲」に出てくる開成の卒業生、また日本海海戦で活躍した秋山真之が、実母が炒った炒り豆が大好物で、いつもポケットに入れて食べていたそうです。超ぼんやり、のんびり長男と、日本海海戦の連合艦隊の名参謀との唯一の共通点。嬉しくて食べていると側面もありました。開成を目指す男子の保護者の皆さま、「坂の上の雲」を読ませてみたら、ポテチの代わりに炒り豆をもぐもぐし始めて、健康にいいかも
先日、コロナも落ち着いてきたし、季節もいいし、ごはん食べようよ!と声をかけてくれた学生時代の友人がいて、数人でランチをしてきました。みんな仕事に、育児にと忙しいし、コロナもあったし、かなり久しぶり会わないうちにお互い色々変化があって、盛り上がりましたそのうちの1人が、現在小5の息子君がいて中学受験するというのですが、「まよちゃんに相談があって…」というので、成績?志望校選び??と思ったら、それまでスポーツ大好き、小学校のサッカー部所属していた息子君が、5年生になり
こんばんは(*・ω・)ノおはようございます(*・ω・)ノこんにちは(*・ω・)ノ1周まわってこんばんは(*・ω・)ノ岩出市で真面目に消毒&除菌活動と指導に取り組んでいる進学塾MAXの塾長小林浩之です(`・ω・´)ゞ1学期中間テスト対策指導もようやく終盤、、、と、油断したせいか、今日は早朝から猛烈な腹痛に襲われ、トイレにたてこもってしまった(ノ´∀`*)トイレにたてこもったのが、午前4時頃で、トイレから出たのは4時半くらいだろうか、、、二度寝をして目覚めたら8時を