ブログ記事129件
2024年4月23日から25日にかけて、福岡市交通局空港線・箱崎線用の4000系4125Fが川崎車両を出場し、兵庫→神戸貨物ターミナル→鳥栖→久保田→西唐津→姪浜の経路で甲種輸送されました。昨年秋に導入が発表されていましたが、今回が初めての川崎車両出場ということで事実上のお披露目と言う事になります。新長田にて。牽引は愛知機関区所属のDD200-11が担当しました。青を貴重としたカラーリングですね。こちらはオマケですが、いいタイミングで225系が来たので絡めてみました。後打ち。顔の一部がシ
2016年が終わり2017年になった。このころから交通系ICカード収集が地方へと足を運ぶようとなったのだ。1月下旬まずはじめは小旅行感覚で東海旅客鉄道が発行している【TOICA】を求めJR函南駅へ行き改札外の券売機にて購入。帰りに熱海でごはんを食べて帰路へとつきました。2月上旬東北地方にも交通系ICがあるということをネットにて知り、JR東日本のお得な切符で週末パスを購入して日帰りで福島と仙台へ行きました。福島駅では福島交通が発行している【NORUCA】をバスターミナル窓口で購入。
2024年4月24日、箱崎駅にて。甲種輸送される、福岡市交通局4000系4125F。福岡市交通局1000N系の置き換え用として開発が進んでいた、4000系車両の第1編成・4125Fが、23日に川崎車両兵庫工場を出場。地下鉄の車両基地がある姪浜へ向け甲種輸送された。九州への上陸は24日夕。北九州貨物ターミナルから先はJR九州熊本車両センターのDE10-1638の牽引で、福岡都市圏を通過していった。ワタシは地元・箱崎で甲種輸送列車をお出迎え。とりあえず証拠程度に撮影してきた。条件
皆さま、今晩は。職員専用だけど一般の方も利用できる食堂マニアな旅するコピーライターのふじやんです。例えば、市役所の食堂とかの事です。安くて美味しいうえ、何か特別な場所というドキドキ感もある。速報でお伝えしてましたように2024年3月30日(土)〜4月1日(月)の2泊3日の日程で、福岡に行ってきました。4月1日(月)最終日特に予定を決めてなかったけど、帰りの飛行機は夜なので時間はたっぷり。福岡の観光案内サイトを見ていたら、能古島にフェリーが出てるじゃな
福岡県姪浜駅福岡市交通局とJR九州の駅終
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、JR筑肥線と福岡市交通局(福岡市地下鉄)空港線は、昭和58年より相互乗り入れを行っておりまして、西唐津・唐津・筑前前原~姪浜~博多・福岡空港間で運行されている事はこれまでもご紹介しておりました。この相互乗り入れでは、JR車両(303系電車・305系電車(画像1))では西唐津・唐津・筑前前原~姪浜~博多・福岡空港間を、福岡市営地下鉄の車両(1000(1000N)系電車・2000(2000N)系電車)では筑前前原~姪浜~博多・福岡空港間を
現在のJR九州筑肥線・福岡市交通局(福岡市地下鉄)空港線(西唐津・唐津~姪浜~福岡空港間)の主力車両と言いますと、JR九州の車両の場合上の画像の305系電車・303系電車が見られておりまして、現在は両電車が共通の運用を行っております。これら電車も、VVVFインバータ制御の電車であるとともに、福岡市地下鉄内はワンマン運転できるように自動列車運転装置(ATO)まで装備されておりまして、新しい姿も見られているのが特徴でもあります。一方、福岡市地下鉄も製造から40年前後になります1
貝塚駅福岡県西鉄貝塚駅福岡市交通局貝塚駅西鉄貝塚線福岡市交通局貝塚線終
姪浜~筑前前原~唐津間、山本~伊万里間を結びます筑肥線と言いますと、これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、姪浜~唐津間を「東線」、山本~伊万里間を「西線」とも称されている事はご覧の皆様もご存知の事と思います。現在「東線」では、上の画像にもあります305系電車(画像1)・303系電車(画像2)が姪浜駅より先の福岡市交通局(福岡市地下鉄)空港線に乗り入れておりまして、直通運転を行っておりますし、平成27年までは画像3の103系電車が6両編成で乗り入れてもいましたが、現在は唐津
昨日、福岡市営地下鉄中洲川端駅まで乗車したした1000系電車02編成中洲川端行き。1000系は、1981年7月26日の1号線(当時)天神駅-室見駅間開業時から運用されています。JR筑肥線への直通運転にも使用することから、本車両の設計には当時の国鉄車両設計事務所が関与し、主要機器類や内装の設計は当時国鉄の最新鋭通勤形車両であった201系電車をベースにしています。1981年の開業時に01-08編成(近畿車輛製)が製造され、1982年には筑肥線との相互乗り入れ開始にあわせて09-
本日は福岡市交通局の車両を撮影しましたのでブログにまとめます。福岡市交通局1000系18福岡市交通局1000系01福岡市交通局1000系07福岡市交通局2000系21福岡市交通局1000系15福岡市交通局2000系22JR九州305系W4福岡市交通局1000系11JR九州305系W5JR九州305系W1終
2023年10月22日(日)“地下鉄フェスタ”会場を後にしたアナログ。木の葉モールのコメダに立ち寄ろうとしたが、意外に混んでて断念。ならば、地下鉄の1日乗車券を駆使して隣の次郎丸に移動。地下鉄次郎丸駅すぐのところにある珈琲館へ。珈琲館のホットケーキは久しぶり。自宅から最も近くにあったアクロスモール春日店が閉店してからご無沙汰だった。ここ次郎丸店も二回目だが、禁煙席のスペースが狭くてテーブル数が少ないことが不満であった。
2023年10月22日(日)シャトル列車を降りて“地下鉄フェスタ”会場を見学する。何のキャラかは分からないが、ダチョウ倶楽部の「ヤーーッ」みたいなポーズをしている(笑)留置線に停まっている車両を撮る。なぜか北九州市営バスの車両が展示されていたが、福岡市内にやって来たこと自体珍しい。いろんなキッチンカーが来ていた。アナログはロングポテトを買おうか迷ったが、高かったのと、昼めし食べて時間が経ってなかったから断念。せっかくなので工場見学。毎年地下鉄フェスタに行ってたから、正直見飽きた感
2023年10月22日(日)ついにドアが閉まり、シャトル列車が動きだす。あらかじめ乗車する車両が決められており、アナログは2号車。一番前でも一番後ろでもなく、前面展望又は後方展望はできない。車両間の移動も禁止されているが、地下鉄七隈線の車両に○号車とかがあること自体知らなかった。橋本車両基地に向けて上り坂を上がって行く。運転士の話によれば、橋本~橋本車両基地間が勾配が40‰と最も急勾配だそうだ。しばらくすると車窓が明るくなり、地上に出た。地上に上がるにつれて、だんだん周りの景色が
2023年10月22日(日)本当は“地下鉄フェスタ”には何度も行ったから、行くつもりはなかった。だが、橋本駅から橋本車両基地までのシャトル列車が昨年の8往復から12往復に増えた上に、事前応募制に変わった。それにアナログが応募したら見事に当選したから参加することにした。橋本車両基地に向かう前に薬院のガストで昼めし。ハンバーグとから揚げ!?ちなみにパンケーキはなし(笑)薬院から地下鉄七隈線で一気に橋本まで。車内は多かった💦一旦改札口を出て、シャトル列車の受け付けを済ませる。アナロ
今日、地下鉄七隈線の渡辺通駅でちょっと珍しい表示を見た。試運転!?やって来たのは最新の3000A系ではなくて、開業時からの3000系。到着してドアは開いたが、ロープが張られて中には入れず。普通の営業列車が発車していくように去って行った。
直流電車であります、JR九州の103系1500番台電車と言いますと、現在は上の画像にありますように、編成の前後スタイルが違います3両固定編成のみが存在しておりまして、運行区間は西唐津・唐津~筑前前原間の筑肥線電化区間の西側が運行区間となっております。この3両固定編成は、いずれもワンマン列車として運行されておりまして、上の画像にありますように方向幕に「ワンマン」の表示も出しながら運行されております。尚、運賃収受は駅で行う形となっておりまして、車内での収受は行っておりません。車
かつて、福岡市交通局(福岡市地下鉄)及び乗り入れ先のJR九州筑肥線、接続先の西日本鉄道(西鉄)貝塚線では、平成26年より令和元年まで、12月の金曜日を最終列車を30分遅らせて運行されます「フライデーナイトトレイン」の運行を行っておりまして、この12月の忘年会シーズンである事や、企業の多くがお休みになります翌日に合わせまして遅くまで利用できるような姿が見られておりました。この頃の福岡市地下鉄の12月金曜日の最終列車では、ラッシュ時並みの混雑状況が見られておりまして、ちょうどその時期に
福岡市交通局の橋本車両基地で昨年に続き地下鉄フェスタが開催されました姪浜の車両基地が工事中なので暫くはこちらで開催される様です今年も晴天に恵まれ来場者は昨年ほどではありませんでしたが、家族連れで賑わっていましたキッチンカーも登場検車庫内では記念撮影のお立ち台が洗浄線には橋本駅と基地間をシャトル便が6往復運行されました1号車の前よりドアからのみ乗降できます幕回し…とまではいきませんが、レアな「茶山行」表示車内案内もこの様なレア表示昨年は嫁と地下鉄フェスタに来ましたが…来年は孫と来
福岡市交通局(福岡市地下鉄)空港線は、基本的な系統としまして、姪浜~福岡空港間が存在しておりまして、早朝から深夜まで多くの本数が運行されております。これら列車としましては、上の画像にもありますように1000(1000N)系・2000(2000N)系各電車が運行されてもいまして、中には中洲川端~貝塚間で運行されております箱崎線へも直通運転する姿も見られておりまして、西新駅、もしくは画像2の2000N系電車のように姪浜駅発着列車も見られております。また、これまでもご紹介しており
2023年10月22日、福岡市交通局橋本車両基地にて。「地下鉄フェスタ」で展示されていた、3000A系19F4連。昨日22日は、午前中に小4末娘の運動会があり、その流れで昼からは自宅で、嫁さんがママ友たちを呼んでたこパをやるというので、ワタシは女性の積もる話を邪魔すまいと(笑)、一人外出。博多から地下鉄七隈線で終点の橋本へ。そこから歩いて、橋本車両基地へ。「地下鉄フェスタ2023」が開催されていた。同基地は2005年の七隈線天神南~橋本間開業にあわせて開設されているが、ワタシ自
数年ぶりの地下鉄フェスタに行ってきた。橋本→橋本車両基地間のシャトル列車に乗ることができた。通常の営業運転は地下区間のみだから、七隈線の車窓から見る飯盛山は新鮮だった。
本日も鬼籍に入った模型鉄道列車が元気に走る御来欧音鉄道。国鉄色103系車両で行く!筑肥線開業100周年記念ツアー旅行商品発売のお知らせ|【西日本新聞me】(nishinippon.co.jp)今日は↑の記事に因んで、JR筑肥線103系1500番台電車と福岡市交通局1000系電車です。103系1500番台。御来欧音電車区の所属車両は、復刻版ではなく、登場時そのままの仕様になります。こちらは、福岡市交通局1000系電車。103系1500番台を含め、いずれも、くさ
2023年10月14日、姪浜駅にて。福岡市交1000N系の並び、左09F、右06F。先日、↓のウォーキングに出掛けた際。スポーツの秋!ウォーキングの秋!思い立ったら糸島を歩こう!-2023-10-14/遠森一郎さんのウォーキングの活動データ|YAMAP/ヤマップ今回は筑肥線波多江駅スタート・筑前前原駅ゴールのウォーキング。単独行動だったもんでガチ歩きになっていき、気が付けば1時間40分で9.2km歩ききってゴールまでたどり着いてしまった。トップでウォーキングゴールした模様
9月23日(土)前日に福岡入りし、さらに西九州新幹線に乗って長崎へと行ってきました。そのときのレポは以下リンクからご覧ください。『開業から1年~西九州新幹線に乗ってみた!~』2023(令和5)年9月下旬、所用で福岡へ行く予定ができたので、これに乗じて九州で現場調査を行うことにしました。今回はそのレポートの1つ目、西九州新幹線の乗…ameblo.jp福岡市内のホテルで1泊し、翌朝も7時前と早めに起床。朝食をしっかりとって準備を整え、博多駅へ移動します。今日乗るのは地下鉄七隈線です今
福岡市交通局(福岡市地下鉄)の空港線・箱崎線の代表的な車両の一つに2000系電車が存在している事は、ご覧の皆様もご存知なのではないかと思います。この2000系電車は、博多~福岡空港間が開通しました前年の平成4年より導入されておりまして、1000系電車の続編成番号であります19編成から24編成までの6編成36両が導入されておりまして、空港線(姪浜~博多~福岡空港間)・箱崎線(中洲川端~貝塚間)・JR筑肥線(姪浜~筑前前原間)で運行されております。また、令和3年には上の画像1・
貝塚公園まで来たのであれば、西鉄貝塚線にも乗らないといけません。もうすぐ天神大牟田線から7050形が転籍すると、動向が心配な貝塚線の600形電車。乗車したのは、川崎車両で昭和41年に落成した616F。運転席の電装品は三菱電機なんですね。香椎宮前駅。西鉄香椎駅。反対ホームは現存編成で一番番号が大きな619F。住宅地を縫うように走り抜けます。かつての休日の賑わいが嘘のような香椎花園前駅。すっかり寂しくなってしまった、かしいかえん跡。駅舎もホームも鉄道模型にぴったりな、唐の
福岡市交通局(福岡市地下鉄)では、他社の車両でも見られております車椅子やベビーカーなどの「優先スペース」をわかりやすく表示されておりまして、それが後述のようなパターンとなっております。その詳しい事に関しましては、上の画像にもあります中吊り広告でも掲示されておりますように、各車両の車端部に車椅子スペースあるいは優先席が必ず設けられておりまして、車いすやベビーカーを使われている方などが利用できるスペースがある事をアピールしている姿が見られております。では、これからは上の画像の吊
福岡市交通局(福岡市地下鉄)の博多駅は、当ブログでもご紹介しておりますように、JR博多駅の下の所に存在しておりまして、駅西側利用者向けでもあり、3月に開業しました七隈線とも連絡できます博多口、そして新幹線利用など駅東側利用者向けの筑紫口とそれぞれの出入口が設けられております。実際にこの博多駅からでは、福岡空港・天神へ両駅ともわずか5分で行く事ができておりまして、実際に多くの方々が利用されております。やはり、福岡空港方面・天神方面の中間点に存在しておりますので、博多駅までJRの新幹線
今回ご紹介しますのは、福岡市交通局(福岡市地下鉄)七隈線の六本松駅であります。この福岡市地下鉄七隈線は、平成17年に天神南~橋本間で開業しておりましたが、この六本松駅も七隈線開業と同時に開業した駅でもあります。そして、今年3月末の博多駅延長によりまして、より利用しやすい路線へと変化しておりまして、この8月には大幅な利用者増によりまして増発まで実施するようにもなっております。さて、この六本松駅の地上で見られる光景としましては、かつては九州大学の六本松キャンパスがありましたので