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9月23日(土)前日に福岡入りし、さらに西九州新幹線に乗って長崎へと行ってきました。そのときのレポは以下リンクからご覧ください。『開業から1年~西九州新幹線に乗ってみた!~』2023(令和5)年9月下旬、所用で福岡へ行く予定ができたので、これに乗じて九州で現場調査を行うことにしました。今回はそのレポートの1つ目、西九州新幹線の乗…ameblo.jp福岡市内のホテルで1泊し、翌朝も7時前と早めに起床。朝食をしっかりとって準備を整え、博多駅へ移動します。今日乗るのは地下鉄七隈線です今
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、JR筑肥線と福岡市交通局(福岡市地下鉄)空港線は、昭和58年より相互乗り入れを行っておりまして、西唐津・唐津・筑前前原~姪浜~博多・福岡空港間で運行されている事はこれまでもご紹介しておりました。この相互乗り入れでは、JR車両(303系電車・305系電車(画像1))では西唐津・唐津・筑前前原~姪浜~博多・福岡空港間を、福岡市営地下鉄の車両(1000(1000N)系電車・2000(2000N)系電車)では筑前前原~姪浜~博多・福岡空港間を
2024年4月23日から25日にかけて、福岡市交通局空港線・箱崎線用の4000系4125Fが川崎車両を出場し、兵庫→神戸貨物ターミナル→鳥栖→久保田→西唐津→姪浜の経路で甲種輸送されました。昨年秋に導入が発表されていましたが、今回が初めての川崎車両出場ということで事実上のお披露目と言う事になります。新長田にて。牽引は愛知機関区所属のDD200-11が担当しました。青を貴重としたカラーリングですね。こちらはオマケですが、いいタイミングで225系が来たので絡めてみました。後打ち。顔の一部がシ
福岡市交通局(福岡市営地下鉄)の空港線・箱崎線の車両と言いますと、最も多い編成は1000系電車でありまして18編成がありますが、それに次いで所有している車両として、2000系電車が6編成存在しておりまして、これら路線、そして相互乗り入れのJR筑肥線にも運行されております。この2000系電車は、博多~福岡空港間が開通しました前年の平成4年より導入されておりまして、1000系電車の続編成番号であります19編成から24編成までの6編成36両が導入されておりまして、空港線(姪浜~博多~福岡
前回NO.2827よりご紹介しております、福岡市交通局(福岡市地下鉄)七隈線の延伸に関します話題をご紹介しておりますが、前回は延伸駅でもあります新たな博多駅に関しましてご紹介しました。七隈線は、空港線・箱崎線と違いまして規格がミニ形状となっている事から鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄でもあるのが特徴でありまして、使用車両の3000系・3000A系各電車は全長・全幅も空港線・箱崎線車両と異なっておりますが、この路線もこれまで天神南~橋本間12キロで営業しておりました地下鉄路線でありまし
JR筑肥線(東線)・福岡市交通局(福岡市営地下鉄)の路線では、現在6両編成の電車が運行されておりまして、多くの方々が利用されております。これら区間には、JRの車両では上の画像の305系電車、そして303系電車が運行されておりますし、福岡市営地下鉄の車両では1000N系電車・2000系電車がそれぞれ運行されております。このうち、1000N系電車に関しましては、最古の車両で開業1年前の昭和55年製と、今年で42年になる車両が存在しております。しかも、筑前前原駅以東から撤退してお
かつて、福岡市交通局(福岡市地下鉄)には、一駅利用に限り利用できます、「おとなりきっぷ」と言う切符を発売しておりました。今回はこのきっぷに関しましてご紹介してまいります。このきっぷは、一駅利用であると言う事から、上の画像2のきっぷからもわかりますように、料金は大人100円・子供50円と、通常1駅間では大人210円・子供110円ですので非常にお得な切符であったのが特徴でありました。やはり、一番がワンコインで利用する事ができると言うのが大きな特徴であったのが大きかったようであります。
2024年4月24日、箱崎駅にて。甲種輸送される、福岡市交通局4000系4125F。福岡市交通局1000N系の置き換え用として開発が進んでいた、4000系車両の第1編成・4125Fが、23日に川崎車両兵庫工場を出場。地下鉄の車両基地がある姪浜へ向け甲種輸送された。九州への上陸は24日夕。北九州貨物ターミナルから先はJR九州熊本車両センターのDE10-1638の牽引で、福岡都市圏を通過していった。ワタシは地元・箱崎で甲種輸送列車をお出迎え。とりあえず証拠程度に撮影してきた。条件