ブログ記事1,046件
3県政の諸課題について(1)鳥獣被害対策についてイニホンザル被害対策について(政調副会長)「県は、鳥獣保護管理法に基づくニホンザル管理計画を策定し、農地からの追い払いや防護柵の設置などの対策に取り組んできたことは承知している。しかしながら、長年の取組にもかかわらず、依然として被害が継続している地域もあり、湯河原町など特に被害が深刻な地域では生活被害が頻発するのみならず、住民の安心安全な生活が脅かされる状況もみられる。地域住民からは、従来の対策だけでなく、より効果的な
3県政の諸課題について(1)鳥獣被害対策についてア緊急銃猟への支援について(政務調査会長)「本年4月に鳥獣保護管理法が改正され、クマやイノシシが市街地に出没した際に、市町村長の判断において緊急的に猟銃を使用して捕殺を行う緊急銃猟が本年9月から可能となった。この制度により、市街地にクマ等が出没した際に迅速な対応が可能となることを期待するが、新しい制度であることから、実施面において不確実な点も多く、市町村では対応に苦慮するものと思われる。県は、市町村が行う鳥獣被害対策につい
2県内産業活性化に向けた取組について(4)ヘルスケア分野等における本県中小企業の海外展開支援について(政調副会長)「グローバルな社会経済情勢を踏まえると、ASEAN諸国におけるヘルスケア分野等の市場は非常に有望であり、中長期的には国内市場の伸びが緩やかになることが見込まれる中、県内中小企業においても、海外市場を視野に入れた活動を展開していくことが不可欠である。本県の優れたヘルスケア等に関連する技術やサービスについて、企業が海外への展開を希望する場合には、県としても、ニーズをし
様々な活動を通じて、元気と刺激をいただいております。今年も残り一ヶ月を切りましたが、充実した毎日を過ごしています。①新たに仲間に入れていただいた先輩方との忘年会。来年はもっと熱いイベントを計画しています!②母校・旭中のオヤジ隊で学校清掃を。上段グランドの側溝掃除をいたしました!③橋本公民館の子ども祭りでは、子どもはもちろん大人もいい顔してました!仲間が頑張ってる宮ヶ瀬湖畔のお店の手伝いも少しだけ。さぁ、この後は我らが相模原の星、F1角田裕毅の最終戦の観戦です!!小田貴久公式HP
2県内産業活性化に向けた取組について(3)海外事務所の取組について(政調副会長)「県は、県内中小企業の海外展開支援や外国企業の誘致などに取り組むため、シンガポール、米国・ニューヨーク、中国・大連に海外事務所を設置しているほか、横浜銀行バンコク駐在員事務所に県職員を派遣している。海外事務所を設置運営しているからには、成果を県に還元できるよう、効果的に取り組むことに加え、そうした成果を広く発信していくことも重要である。そこで、海外事務所を設置することによる成果と今後の取組の方
2県内産業活性化に向けた取組について(2)宇宙関連産業の振興について(政調副会長)「そこで、有識者会議における議論も踏まえ、県は実際の宇宙関連産業の振興に結びつくよう、どのように取組を進めていくのか、見解を伺う。」(黒岩祐治知事)「次に、宇宙関連産業の振興についてです。県は、今年度から、宇宙関連産業の振興に向けた新たな取組を進めています。取組の中では、将来性が見込まれる宇宙関連産業について、県民や県内事業者の皆様に広く目を向けて頂くため、来年2月の「宇宙サミット」
1地域活性化につながる取組について(5)県立相模湖公園の再整備について(政調副会長)「令和7年10月に相模湖公園内の特設ステージで「さがみ湖野外バレエフェスティバル2025」が開催され、「文化芸術を活用したまちづくり」への機運が高まるとともに、「バレエのまち相模湖」を発信する機会となったが、この成果を一過性のものとしないため、地元から常設の多目的ステージの設置等に関する要望書が提出された。この要望は地域活性化にもつながるものであることから、しっかりと後押ししていくべきであり、地
1地域活性化につながる取組について(4)持続可能な地域公共交通に向けた取組について(政調副会長)「地域公共交通を持続可能なものとするためには、引き続き、喫緊の課題である路線バスの運転手不足への対応を進めるとともに、ライドシェアや自動運転バスの導入に向けた取組を加速させていく必要があると考える。そこで、県は、持続可能な地域公共交通に向けて、今後どのように取り組んでいくのか、見解を伺う。」(黒岩祐治知事)「次に、持続可能な地域公共交通に向けた取組についてです。近年、
1地域活性化につながる取組について(3)広域農道小田原湯河原線の早期開通に向けた取組について(政調副会長)「県西地域の活性化にも資する農業振興策として、農産物の流通の効率化や観光農業の展開を図るため、「広域農道小田原湯河原線」の整備を平成8年度から進めているが、整備開始からまもなく30年となる現在でも、一部区間の開通にとどまっている。広域農道には農業振興の面だけでなく、地域経済の活性化や災害対策にも寄与する重要な役割があることから、地元の期待は非常に高いものがある。そこで、
1地域活性化につながる取組について(2)神奈川・横浜デスティネーションキャンペーンについて(政調副会長)「県は、横浜市、JRグループと共同で全国から多くの観光客を呼び込む「神奈川・横浜デスティネーションキャンペーン」をGREEN×EXPO2027と時期を合わせて実施する予定である。神奈川・横浜デスティネーションキャンペーンでは、GREEN×EXPOとの相乗効果により本県への来訪を促すとともに、全国的にはまだあまり知られていない県内各地の様々な魅力にも光をあて、多くの方に実
1地域活性化につながる取組について(1)県西地域におけるさらなる移住促進について(政調副会長)「県西地域においては、過疎地域である真鶴町以外でも、転出超過により人口減少に拍車のかかっている市町もあることから、これ以上、過疎地域を増やさないため、国の地方創生の動きにも着目しながら、県西地域におけるさらなる移住促進の取組を検討し、速やかに実行に移していくべきと考える。そこで、県西地域において、今後、過疎地域を増やさないためにも、県として、今後、どのように移住促進に向けた取組を進
神奈川県議会第三回定例会において、一般質問登壇の機会をいただきました。大問は二つで選出区である相模原市緑区の諸課題についてと、県政全般の諸課題について取り上げました。正確な答弁については改めて報告させていただたいのですが、概ね前向きな答弁がいただけたと感じております。①橋本周辺に整備される「宇宙関連企業交流拠点」と「ロボット企業交流拠点」の連携により、さらなる推進を図ること。②クマ対策については令和9年度からの新しい水源環境保全・再生施策の中で、里山林の整備をしっかりと行っていくこと。
夜景サミット2025in藤沢が開催され、あしかがフラワーパーク(足利市)、ハウステンボス(佐世保市)とともに、湘南の宝石が日本三大イルミネーションに認定されました。湘南藤沢活性化コンソーシアムの二見将幸会長が、夜景観光コンベンション・ビューローの丸々もとお代表理事から認定証を手渡された瞬間は感無量で、二見会長はじめ、コンソーシアム関係者のいままでのご尽力に改めて敬意を表します。イルミネーション戦国時代と言われている今、日本三大イルミネーションに認定されたことの意味は、大変重たいもの
東京ビッグサイトで本日から開催されている国際ロボット展に行ってきました。会場では同時に「さがみロボット産業特区」の推進事業である、かながわイノベーション2025も開催されており、県内の多くの企業が出展しておりました。県営団地では65歳以上の高齢者が50%を超えていますが、その階段の昇り降りを助けてくれるハコ型ロボットの力が、今後必要になるのかもしれません。多くの分野において人手不足に悩む中で、自動で便器を掃除してくれるロボットがありました。警備員不足を解消してくれるのは、ヒト型のロボット
夏の海水浴場期間が終了してから初となる神奈川県海水浴場組合連合会(菊池千春会長)の意見交換会が開催され、顧問の1人として出席しました。出席された組合代表者から、良かった点や今後の課題点など多くの発言がありました。特に、7月の津波警報発出時、各海水浴場での対応は大変参考になりました。今夏の教訓を来夏にしっかりと活かせるように、連合会と更なる連携を図り、県内すべての海水浴場の安全と賑わいの創出に力を尽くしてまいります。(神奈川県海水浴場連合会顧問団長としてご挨拶させていただきまし
日頃ご指導いただいているSFCの渡辺光博(政策・メディア研究科)先生のORFセッションに参加させていただきました。地元の国会議員、藤沢市議、大学の先生、事業者、福祉法人がそれぞれの立場から「藤沢市北部のまちづくり」が語られました。県議の立場としては、常に藤沢市と情報共有しながら様々な取り組みを進めておりますので、あまり私見をお話しできませんでしたが、北部の住民からご相談やご意見が多かった2事例を上げて、「ヘルスケアとネイチャーボチティブ」の考え方を基盤にしたまちづくりを進めていくことが
川崎県税事務所の竣工式が開催され、地元町内会の皆様、長田進治(海老名市)議長、地元川崎市選出の杉山信雄(川崎区)議員、田中徳一郎(幸区)議員とともに、総務政策常任委員長として出席しました。竣工式を迎えるまでの間、ご尽力された全てのご関係の皆様に敬意を表します。(川崎県税事務所の竣工式、心よりお祝いを申し上げます)
近年、国際情勢は大きく変化し、日本を取り巻く環境も緊張を含んだ局面が続いています。奈良を訪れ、歴史に触れながら、改めて「日本はどのように平和を守るべきか」――そんな問いを抱きました。今回は、旅先で感じたことを皆さんと共有したいと思います。11月の初め、共生社会特別委員会の一員として県外調査のため奈良県を訪問しました。早朝6時前に目が覚め、散歩をしながら天平文化に触れ、日本の歩んできた歴史に思いを馳せました。663年の白村江の戦いに始まり、唐の動向を警戒しつつ、遣唐使を派遣し交流を続け
神奈川県議会の開かれた議会づくり検討小委員会(神倉座長)の委員として、大学生の皆さんと交流する機会をいただきました。関東学院大学と神奈川大学の法学部の学生さんが、自ら手を上げて県議会にまでお越しくださいました。身近な議会(議員)としていくためにはどうしたらいいか、、?県議、学生、大学の先生でテーブルを囲み、KJ法によって意見を出し合いました。私自身が法学部政治学科の出身なもので、議員や首長に距離感を感じたことはあまりありません。しかし当日、議員のイメージを聞いてみると、「怖い」「偉そう
本日は第18回の津久井地域「防犯のつどい」が開催されました。津久井地域4地区の防犯協会の皆さんと、津久井警察署が連携する中で毎年開催されております。来賓として石井副市長がご挨拶をなされましたが、相模原市が予算をかけて実施している防犯対策について紹介がありました。録画機能付きドアホンや防犯フィルム、屋外防犯カメラを設置すると、最大20,000円の補助があります。申請期間が令和7年11月5日〜12月26日となっておりますが、予算額に達した場合は事前の予告なく終了することがあります。ぜひとも
本日から第三回定例会の後半戦がスタートいたしました。私は12月4日の14時頃から一般質問で登壇する機会をいただいております。地元相模原市緑区に関する事項、県民の暮らしを支える取組等について質問を行う準備をしています。昨日の大鷲神社酉の市では、皆さんに元気をたくさんいただきました!熊手で地域の課題をたくさん集めて、しっかりと活動につなげていきたいと思います!小田貴久公式HPhttps://oda-takahisa.net/
いよいよ街は年末に向けて動き出しました。本日宮ヶ瀬湖畔ではクリスマスの点灯式が行われ、花火が打ち上げられました。清川村を中心として、県や相模原市、愛川町からも多くの人が集まりました。県や相模原市は宮ヶ瀬湖周辺を可能性あふれる観光資源として捉え、様々な取組を行なっています。私の仲間が出店していることもあり、お手伝いをさせていただきながら会場の雰囲気を現場で感じさせていただきました。とてもきれいなイルミネーションです!多くの出店が来場者の舌を楽しませてくれます!皆さんもクリスマスまでの
今日は東橋本南自治会の防災訓練から。南は元々私も住んでいた場所で、第二の故郷でもあります。公園清掃から防災訓練まで、多くの自治会員さんにご参加いただきました。午後からは旭中学校のビーチバレーボール大会に、おやじ隊の一員として参加させていただきました。ハッスルに次ぐハッスルプレーで、久しぶりに喉が枯れ気味ですが、その後の懇親会まで楽しむことができました!同世代で子育てに励む皆さんとのコミュニケーションには、実に深い学びがあります。気持ちのいい汗をかきましたが、体調管理には十分に留意して
地元大鷲神社の一の酉が、昨日開催されました。年々来訪者の数も増えてきているように感じています。昨日はカラオケ大会も行われて、多くの皆さんと一緒に楽しむことができました。経済の話をしますと、神奈川県は橋本駅周辺においてリニア事業のみならず、宇宙やロボット産業といった分野においても拠点整備を行ない、地域振興を図ろうとしています。私も議会においてしっかりと発言し、相模原市の皆さんに取組が見えるように活動していきます。二の酉は11月24日の振替休日に開催されます。ぜひとも皆さんにもご参加いた
この土日も精力的に活動させていただきました!主なものだけご報告。自治会の防災訓練では若手が自ら名乗り出て、初期消化訓練をやってくれました。また同級生の会社、若翔さんにお邪魔して美味しいものをいただきました。写真に映る同級生は、11月22日から12月25日まで宮ヶ瀬湖の店を手伝うそうです!第61回農業まつりも大盛況で、悪天候もなんのその。さがみはらフェスタでは地元が生んだ大スター、F1の角田裕毅ブースのお手伝い。角田選手のお父上と写真を撮っていただきました。今年も角田裕毅応援団のフ
今日は時間と場所によっては秋晴れに恵まれ、久しぶりに心地よく季節を感じることができました。朝は橋本の大鷲神社の酉の市準備から。今年の酉の市は11月12日と24日に行われますので、ぜひともお出かけいただきたいと思います。その後は城山地区、鳥屋地区、中野・三井地区の文化祭に。途中には第4回目となる「城フェス」にも参加させていただきました。美味しいものを食べ、豊かな文化に触れる。これこそ最高の秋の楽しみですね。小田貴久公式HPhttps://oda-takahisa.net/
たくさんの方々にお世話になりながら、神奈川県議会議員としての歩みも十一年目を迎えようとしています。当選一期目のころは、「子どもたちの輝くみらいのため」というキャッチフレーズで、小児医療費の拡充、中学校の給食、保育園の無償化などを訴えてまいりました。時代の要請を受けるかたちで、子どもたちに対する政策に多くの光が当たり、幼稚園や高校の実質授業料無償化などの福祉政策が、私の目指していた当初以上に充実してきたことを改めて感じます。(1期目の街頭活動の様子。初心を忘れずに参ります)その一方で、
先日の土日も緑区内はイベントが盛り沢山でした。津久井やまゆり園ではハロウィンイベントがあり、利用者さん、職員さん、ご家族の皆さんが一緒になって楽しんでいらっしゃいました。この日を楽しみに、たくさんの準備があったそうです。橋本ではさがみはらリニアフェスタ2025が開催されました。私も橋本七夕まつりブースのお手伝い。あいにくの雨でしたが事前受付でも6000名ほどの募集があり、多くの人でにぎわいました。さらには串川地区、青根地区では文化祭があり、藤野地区ではふるさと祭りが開催されました。
神奈川の海岸では、かながわ海岸美化財団が年間を通じて、横須賀の走水海岸から湯河原町の湯河原海岸までの自然海岸を清掃しています。その清掃費用は、国の海岸漂着物等対策事業による上限7割の国庫財源が大きな拠り所となっていますが、実際の交付率は7割を下回っています。美化財団や関係市町からは、人件費の増加や資材の高騰などに伴い、美しい海岸の維持に必要な清掃日数の確保が難しくなっていることから、国において海岸清掃にかかる費用の予算確保の要望をいただいております。私たちはこうした現状を踏まえ、先
本日は橋本に本社を構える、株式会社ほねごりの阿部公太郎社長に面会させていただきました。ほねごりは中央区小山に整骨院一号店を出し、今や関東圏に約50店舗ほど出店されています。私の活動を支えてくれている小中学校の同級生が高校時代のクラスメイトだったと知り、紹介してくれました。ほねごりさんには北総合体育館や杜のホールはしもとのネーミングライツで、まちづくりに対しても多大なるご協力をいただいています。またバドミントンチームも運営しており、所属する松本麻佑選手は世界ランカーでもあります。元々ご自