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"神の子どもたちはみな踊る"村上春樹著タイトルの短編"神の子どもたちはみな踊る"はいまひとつ?表紙からすぐの・・「ゲリラが115名戦死というだけでは何もわからないね。略略妻や子供がいたのか?芝居より映画が好きだったか?まるでわからない。ただ115人戦死というだけ」ジャン・リュック・ゴダール「気狂いピエロ」そう命なのですが・・阪神淡路大震災1995年1月17日その後平成12年新潮社より刊行です。「UFOが釧路に降りる」映画コンタクト思い出します。「アイロンの
〇●ニーズ事務所が、社長謝罪会見を開きました。今までこの件を報道して来なかったTV各局挙って、自らの「忖度」など忘れたかのように、したり顔で会見を伝えました。曰く、「こうした問題が今後起きないように!被害者の救済を」そうした事務所を優遇して来たのはどこの誰?って話です。週一キャスターとして〇●ニーズタレントを起用するニュース番組では、メインキャスターが出演タレントを背後に庇うかの報道姿勢を見せて滑稽。自浄力のない番組には、信ぴょう性もない。何故、キンプリ脱退直前のこの時期に、〇●ニ
2022年6月のブログです*昨日のブログにかえるくんのことを書いたので、かえるくんが出てくる(!)村上春樹さんの短編集『神の子どもたちはみな踊る』(2002・新潮文庫)をかなり久しぶりに、おそらく15年ぶりくらいに読む。年のせいか、小説を読むスピードが遅くなってきた最近のじーじにはめずらしく、六つの短編を一日で読んでしまった。もったいない。再読が遅くなってしまったのは、この短編集の中で、じーじが一番好きな「かえるくん、東京を救う」のあらすじをなんとなく覚えていたせい
こんにちは、小説『神の子どもたちはみな踊る』を読了しました!短編それぞれが村上春樹ワールドでした!https://www.dancing-shigeko.com/post/小説-神の子どもたちはみな踊る-春樹ワールド短編
2023年の5冊目は、村上春樹著『神の子どもたちはみな踊る』を読みました。久しぶりの村上作品です。随分前に読み終わっていたのですが、覚え書きを書くのが遅くなってしまいました。私は、日本に住んでいるときにほとんど村上春樹の作品を読んでいません。もちろん村上春樹を知らなかったわけではありませんが、少し意識的に避けていた感じがあるかもしれません。何故かと問われても大きな理由は思い浮かびません。有名過ぎたのかもしれません。今回読んだ『神の子どもたちはみな踊る』も私にとってはなかなか難解でした。読み終
地区の防災訓練に参加したら賞味期限間近の非常食もらいました。おやつで食べようっと。今日の読書神の子どもたちはみな踊る村上春樹阪神大震災をうけて書かれたちょっと不思議な短編集。もう30年ぐらい前?あのとき実家の大分県にいたんだけど大分でも揺れました。広がる被害をテレビで見てあわわ・・・ってなってました。東日本大震災のときはしばらくテレビが映んなかったのでどうなってるかわかりませんでした。停電もあったしアンテナが外れてたのよ。防災グッズもたまには見直さないとね。
昨日、プレート除去手術完了👍手術は、正味20分弱?14時20分に部屋を出て、手術室へ歩いてって、全身麻酔をかけてもらって手術、目を覚まして部屋に戻ったらまだ15時前👀さすがに手術直後は傷口が痛んだので、一度痛み止めの座薬をもらって。夜中に痛くなるかなー、とちょい心配してたけど、無用の心配でした。全身麻酔なので、一晩点滴や心電図等々と繋がれたものの、今回は尿管のカテーテルもなく、骨折時の手術よりはるかに楽😃何度も検温や点滴交換で起こされた割りにはよく眠れて、朝起きた頃にはすっかり元気✌
今日の良かったこと。朝食にバナナを食べた。すごく美味しかった。果物に感謝。昼食に餅を食べた。すごく美味しかった。美味しい食事に感謝。神の子どもたちは皆踊るを読了した。すごく面白かった。村上春樹は暗さや孤独感が良い。読書に感謝。オーディブルに感謝。夕食にサイコロステーキを食べた。すごく美味しかった。美味しい食事に感謝。今日は父が作ってくれた。父に感謝。夕方にりんごを食べた。すごく美味しかった。果物に感謝。夜も読書した。大西泰斗の英会話定番レシピと岸辺露伴は動かないを見た。すごく面白か
今日の良かったこと。朝食にバナナを食べた。すごく美味しかった。果物に感謝。母と弟と日根神社に参拝に行った。日頃の感謝を伝えて来た。帰りにびっくりドンキーに行った。コーンスープとチーズバーグステーキを食べた。やはり美味しい。美味しい食事に感謝。神の子どもたちは皆踊るを聴いた。すごく面白い。読書に感謝。オーディブルに感謝。夕食にイカの料理を食べた。すごく美味しかった。美味しい食事に感謝。作ってくれた母に感謝。夕方にりんごを食べた。すごく美味しかった。果物に感謝。不滅のあなたへと大西泰斗の
今日の良かったこと。朝食に醬油ご飯を食べた。すごく美味しかった。美味しい食事に感謝。昼食に餅を食べた。すごく美味しかった。美味しい食事に感謝。母が買い物に行って来てくれた。母に感謝。お茶の時間にショートケーキを食べた。すごく美味しかった。ケーキに感謝。神の子どもたちは皆踊るを聴いた。すごく面白い。読書に感謝。オーディブルに感謝。夕食に鶏肉とクリームコロッケを食べた。すごく美味しかった。美味しい食事に感謝。作ってくれた母に感謝。夕方にりんごを食べた。すごく美味しかった。果物に感謝。
今日の良かったこと。朝食にバナナを食べた。すごく美味しかった。果物に感謝。昼食にキーマカレーを食べた。すごく美味しかった。美味しい食事に感謝。神の子どもたちは皆踊るを聴いた。すごく面白い。読書に感謝。オーディブルに感謝。夕食に豚肉と大根の料理を食べた。すごく美味しかった。美味しい食事に感謝。作ってくれた母に感謝。夕方にりんごを食べた。すごく美味しかった。果物に感謝。100分deフェミニズムを見た。すごく面白くて、刺激的だった。NHKに感謝。じゃがりこを食べた。すごく美味しかった。カ
今日の良かったこと。朝食にバナナを食べた。すごく美味しかった。果物に感謝。神の子どもたちは皆踊るを聴いた。すごく面白い。読書に感謝。オーディブルに感謝。夕食にキーマカレーを食べた。すごく美味しかった。美味しい食事に感謝。作ってくれた母に感謝。夕方にりんごを食べた。すごく美味しかった。果物に感謝。最後の講義を見た。みうらじゅんだった。すごく面白かった。人間は無から出て来て、また無に戻って行くだけだから怖がらなくても良い。NHKに感謝。じゃがりこを食べた。すごく美味しかった。カルビーに感
今日の良かったこと。朝食にバナナを食べた。すごく美味しかった。果物に感謝。昼食に餅を食べた。すごく美味しかった。美味しい食事に感謝。母が買い物に行って来てくれた。母に感謝。お茶の時間にショートケーキを食べた。すごく美味しかった。ケーキに感謝。神の子どもたちは皆踊るを聴き始めた。すごく面白い。読書に感謝。夕食にクリームコロッケを食べた。すごく美味しかった。美味しい食事に感謝。作ってくれた母に感謝。バリバラとねほりんぱほりんとニッポン戦後サブカルチャー史を見た。すごく面白かった。NHK
3月20日、読了。<ブックレビュー>神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)Amazon(アマゾン)515円
1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた。そして2月、流木が燃える冬の海岸で、あるいは、小箱を携えた男が向かった釧路で、かえるくんが地底でみみずくんと闘う東京で、世界はしずかに共振をはじめる・・・。大地は裂けた。神は、いないのかもしれない。でも、おそらく、あの震災のずっと前から、ぼくたちは内なる廃墟を抱えていた。深い闇の中に光を放つ6つの黙示録。どれも良かったけど・・・特に「タイランド」、「蜂蜜パイ」が良かった。「蜂蜜パイ」は何となく、「ノルウェーの森」のストーリー
監督ロバート・ログヴァル2010年公開原作:村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』(2000年)所要時間:1時間25分村上春樹の同名小説をアメリカで映画化したもので、宗教活動におぼれる母親のもとで育てられた青年・ケンゴが主人公です。家庭環境のこともあり、職場や恋人との関係において距離をとらないといけなくて、心に抑圧を感じていました。ある日、耳の欠けた男をみつけ、それが父親だと確信して後を追っていきますが・・・・。独特な村上春樹の世界観を逆輸入という形で映像化され
神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)Amazon(アマゾン)515円内容紹介1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた。そして2月、流木が燃える冬の海岸で、あるいは、小箱を携えた男が向かった釧路で、かえるくんが地底でみみずくんと闘う東京で、世界はしずかに共振をはじめる……。大地は裂けた。神は、いないのかもしれない。でも、おそらく、あの震災のずっと前から、ぼくたちは内なる廃墟を抱えていた――。深い闇の中に光を放つ6つの黙示録。久しぶりの村上作品です。久しぶりということでおわか
私たちの心の闇と空虚を救う道は、はたしてあるのか?本作は阪神淡路大震災(1995年1月)の後に、連作『地震のあとで』その一~その六として雑誌『新潮』1999年8月~12月号に掲載されたものです。震災のすぐ後でオウム真理教による地下鉄サリン事件(同年3月)があったことも、この短編集の執筆に大きな影響を与えていると思われます。だいぶ前に一度読んだのですが、その時は語り口の平明さに流されて表面的な理解に留まっていたようで、今回あらためて再読するとその内実にはかなり深刻で難解な意味が込められていること
『ないかもしれない。でもよくわからないな。中身がないと言われても、いったい何が中身なのか』『そうね。そう言われてみれば、中身っていったい何なんだろう?』《中略》『でも、まだ始まったばかりなのよ』『神の子どもたちはみな踊る』より皆さん、こんにちは!上の会話ふわふわとしていて、でも何かを伝えようとしているようで、実に春樹さんらしい文章!今回の解釈は自身の今のところの解釈なので、これから追記、解釈不足もある!では本の大まかなあらすじか
《毎月一回行っている海馬文学会の読書会です。テーマ本は、近現代の国内外の古典や純文学、中間小説などの中から、同人・会員の推薦で決定(基本は文庫本)。他に芥川賞受賞作を年2回、同人誌「海馬」合評会を年1回実施。自由に感想や意見を述べ合う場ですので、どなたでもお気軽にご参加ください。特に、小説を書いている方やこれから書きたいという方の参加は歓迎です》〇テーマ本『神の子どもたちはみな踊る』村上春樹(新潮文庫)〈神の子どもたちはみな踊る〉村上春樹の連作短編小説集。文芸誌『新潮』に「地震のあとで」
こんにちはアートセラピスト&カラーコ-ディネーターの小口みすずです昨日ご紹介した北脇昇の展覧会代表作の一つでもある『空港」が展示されていました空港というタイトルのように、左下に飛行機らしきものが見えます。これ、実は楓の種子からイメージを得たものです。今回の展覧会では、楓の種子も一緒に展示されていました。絵の通りの形をしていて、ビックリしました北脇昇はこの楓の種子を戦闘機に見立てています。コラージュワークでよく使われる見立て。とても勉強になります。今回展示に書いてあ
昨日は、近代美術館でピーター・ドイグ展と収蔵品展、それから小企画の北脇昇展を堪能しました。近代美術館の膨大な収蔵品を季節ごとに、テーマごとに展示替えをしてくれるので、いつも色々楽しめて、企画展同様収蔵品展が楽しみなんですよね。今回の小企画、戦前戦中のシュールレアリスト=アヴァンギャルド絵画の「北脇昇一粒の種に宇宙を視る」展でした。カエデなどの種子をモチーフに、暗くシュールな絵画を描いた戦前、モンドリアンやカンデンスキー的な図案化した絵画を描いた戦後、と、50歳という短い生涯ながら、貪
こんばん!わいず!よーじやまもと!(?)本を買いました。📖死にたいけどトッポッキは食べたい📖神の子どもたちはみな踊る死にたいけど〜は、お友達が「まいみたいなタイトルの本あったよ」って教えてくれたもの。調べたらベストセラー!&エッセイ好きー!ということで買ってみました。まだちょびーとしか読んでないけどたまに側頭部を鉄球でガン!ってされるような本です。快楽を伴わない痛みです。くぅ。根っからメンヘラなので「あぁ、どうせこの作者は救われて終わるんだろうな。私なんて誰も救っちゃくれねぇ
みんなの回答を見る昨年の7月31日は「神の子どもたちはみな踊る」初日でしたね一番前で淳平役の古川さんが手の届きそうな場所で執筆していて余りの近さに緊張してしまった💦思えば初めて自分で購入して行った舞台だったロビーで座っているとホリプロの社長さんやスタッフの方が入ってこられた。まさか一年後の世界がこんな状況とは・・・でも昨年見られたことに感謝です読売大手町ホールの木の雰囲気好きだったなあ
【アマゾンは今日も世界に笑う】南アメリカ大陸じゃない方のアマゾンから荷物が届きました。イラストレーター&心理カウンセラーのりさです。こんにちは。amazonのロゴの意味を昨年ロゴ制作のご依頼対応時に知りましたが、《aからzまで全てが揃う、そして笑顔》が表現されていると言うこのセンスに心を掴まれました。誰だ、これ考えたの…やっぱ電通とか博報堂とかでしょうかでも、あのロゴ、笑顔と言いますが、私にはどうもほくそ笑んでいるようにしか見えないのです。