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雲一つ…ある…今朝の空予感の通りに朝から読書「武士の家計簿・磯田道史著」『謎解きの下手な私が謎を解く』ゴールデンウィークが始まってこんな田舎町でも…それなりに人混み散歩を兼ねて図書館へ読み終わった本を返却海老名市の図書館には一冊しか蔵書がなかった早く返さ…ameblo.jp加賀百万石加賀藩の会計を預かる猪山家の家計簿古い記録を見つけた著者が書く金銭の授受だけではなく著者が読むことで引き出されること↑確かに汚れがある
もの凄く印象に残った動画を観たので紹介する。偶然、日本史が好きな私が目にしたもの。それは、歴史学者の磯田道史氏の話。磯田先生はNHK大河ドラマ『西郷どん』の時代考証でも有名。その中でのAIと人間の関わりについての話。<話のポイント>①歴史学者の職業さえもAIに奪われてしまうかもしれない。②AIができないことは、情緒や情動。恋愛、感動、喜びなどは、AIにはできないこと。③AIは仕事はするが、『所有』はできない。AIは土地、建物を所有することができない
動物園でずっと見ちゃう動物は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう動物園はホントに何年も行ってないから、どうだろう。。爬虫類館でもあったら、多分そこだと思う象の日1729(享保14)年交阯国(現在のベトナム)からの献上品として清の商人が象を連れて来て、4月28日、京都で中御門天皇、霊元法皇の御前で披露された事に由来する記念日。当時、天皇に謁見するには官位が必要で、象には『広南従四位白象(こうなんじゅしいはくぞう)』が与えられた。(白象とあるが、特にアルビ
ゴールデンウィークが始まってこんな田舎町でも…それなりに人混み散歩を兼ねて図書館へ読み終わった本を返却海老名市の図書館には一冊しか蔵書がなかった早く返さないと待っている人がいるかもしれない「武士の家計簿・磯田道史著」「加賀藩御算用者」の幕末維新次に読む本…思いついて…借りた浅田次郎の「大名倒産」最後のページ…浅田次郎との対談対談相手が磯田道史だった帰りはバス…空いていた…ラッキー中を改めると…寄贈の文字誰かが買って…図書館に寄付をした
先日来読みかけた足利義満の本がいまいち読み進まないので、気分を切り替えて電車の中やベッドの中でも読めそうなこれにしてみた。研究者や作家たちの雑談みたいな感じではあるが、面白い視点のものもあった。メモる。×阿川佐和子「磯田道史」ができるまで:子供の頃、古文書を読むための辞書を古本屋で買った。薩摩藩の郷中(ごじゅう)教育について。×半藤一利日本史のリーダーを採点する:リーダーのトップは織田信長である。信長的なものとは合理主義、切り捨て力の強さ、効率と能力主義、機能主義、テク
欠かさず観てる番組ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう民放の日やから、民放でってことなんかな?観てる番組はあるけど欠かさずかって言われたら、欠かさずではないしなぁ。ただNHKではあります。大河ドラマ。後、BSNHKの方でやってる磯田道史先生の歴史番組と、岡田准一さんのプロファイラー。それからNHKの時代劇。他にもNHKで不定期で放送されてるもので欠かさず録画して観てる番組とかあります。若かりし頃はNHKって年寄りが観るもんだって思
本来のタイトルは「春日局と徳川将軍家ゆかりの史跡めぐり」が頭に付くのですがあまりにも長いので割愛しました。こちら、2セットありました。「0703」と「0705」・・・なぜ番号が飛んでる?予想したとおり、この年のNHK大河ドラマが「春日局」でした。私、自慢じゃないですが、大河ドラマをほとんど見たことがありません。ただ、N〇Kさんがあれだけ力を注いで製作していますから、小耳には挟むという。どうして見なかったのかというと「日本史」というものが教科的にも苦手だったから。我が家は主人も子供
磯田道史著「磯田道史と日本史を語ろう」(文春新書刊)を読んだ。磯田道史氏と言えば歴史学者、歴史小説作家として今や押しも押されぬ有名人。本書はその氏がいろんな方々と歴史について語る対談集。例えば阿川佐知子氏、半藤一利氏、堺屋太一氏、浅田次郎氏、養老孟司氏などなど、ジャーナリスト、小説家、学者などそれぞれの専門分野でそうそうたる方々との歴史に対する対談。日本人の起源はどこからか?から始まりそれぞれの歴史の中での政治的、社会的現象がいろいろ語られていく。中でも大衆の判官贔屓「
4月4日、東京で桜🌸が満開になりました。😊アメリカでは、大谷翔平選手がドジャース移籍後初ホームランを打ちました。👍😄楽しくうれしい春のはずが、私はなんだか暗い気持ちに覆われています。異常気象。春なのに夏日があったり、花冷えの日に戻ったり。急で極端な気温の上がり下がり。身体がついていきません。日本のあちこちで起き、続いている地震。政権与党、自民党の政治資金問題については、きちんとした説明は聞いていません。うやむや。テレビ番組を見てもいろいろ考えてしまいます。最近、続けて次のような番組
この1カ月に読んだ本の覚え書き。●伊集院静『ナポレオン街道〜可愛い皇帝との旅』昨年急逝された伊集院さんの本を見つけたので…亡くなられる数ヶ月前に刊行された本らしい。ナポレオンにはあまり興味がなかったのだけれどナポレオンの軌跡を旅しながら、その土地・国・人々にも思いを馳せる旅のエッセイです。旅日記としても面白いのは勿論ですが、伊集院さんらしい考察がやはり好き!27年前の連載をまとめて単行本にされたとの事で、たしかに伊集院さんも若い感じがした〜●磯田道史『磯田道史と日本史を語ろう』
<前回以降読んだ本>◎「世界はラテン語でできている」(ラテン語さん・SB新書)◎「山県有朋」(小林道彦著・中公新書)◎「オホーツク核要塞」(小泉悠著・朝日選書)◎「わが投資術」(清原達郎著・KODANSHA)◎「川路利良日本警察をつくった明治の巨人」(加来耕三著・中公新書ラクレ)◎「なぜマンションは高騰しているのか」(牧野知弘著・祥伝社新書)◎「ノジュール2024/4月号」(JTBパブリッシング)◎「磯田道史と日本史を語ろう」(対談集・文春新書)◎「増補版藤原道長の権力と
しあわせごはんは、カラダが、喜ぶごはんしあわせごはん(は、ココロが、ホッとするごはんしあわせごはんは、ありそうでない、野菜たっぷりのごはんココロとカラダへの信頼を育むためのごはんカフェ『しあわせごはん』のオーナー谷口千里のブログです「英雄たちの選択」という番組、ご存知ですか?NHKBSで放送されていて、毎回、一人の歴史上の人物を取り上げて、その人物や時代、歴史的背景などを深振りしていく番組です。歴史家の磯田道史さんの「この人はね~」とオタクっぷりの解説がとても面白いのです
こんにちは、元気ですか。【磯田道史氏】江戸幕府を終わらせた真犯人◎『家康の誤算』磯田道史著【磯田道史氏】江戸幕府を終わらせた真犯人◎『家康の誤算』磯田道史著2/200:00冒頭&ご挨拶00:46徳川幕府を終わらせた真犯人は?02:27無嗣改易制の緩和05:02大名証人制度、参勤交代の緩和06:21大船建造の禁の廃止08:05家康だったらやらなかった政策は?13:02家康が生き続けていたら慶喜になんと言った?14:42まとめのお話&『家康の誤算』の紹介15:...www.y
映画「武士の家計簿」(2010年森田芳光監督2時間9分)をTVで見る。原作は磯田道史著の「武士の家計簿/加賀藩御算用者の幕末維新」。2011年にC型肝炎のために61歳で亡くなった森田芳光の最後の前の作品。ちなみに最後の作品は森田の死の1年後の2012年に公開された「僕達急行A列車で行こう」。「武士の家計簿」のあらすじは以下の通り。幕末から明治。激動の時代を知恵と愛で生き抜いたある家族がいた。代々加賀藩の御算用者(経理係)である下級武士の猪山直之(堺雅人)は、家業のそろばんの腕を磨き出世する
プレビューのみ本編視聴はAmazonレンタルにて原作:磯田道史監督:森田芳光主演:堺雅人仲間由紀恵松坂慶子幕末から明治。激動の時代を知恵と愛で生き抜いたある家族がいた――。代々加賀藩の御算用者(経理係)である下級武士の猪山直之(堺雅人)は、家業のそろばんの腕を磨き出世する。しかし、親戚付き合い、養育費、冠婚葬祭と、武家の慣習で出世の度に出費が増え、いつしか家計は火の車!一家の窮地に直之は、"家計立て直し計画"を宣言。家財を売り払い、妻のお駒
【「まえがき」より引用】家康は天下を獲ったあと、この国に巧妙な仕掛けをつくりました。そのせいで「神君の平和」の世が長く続きました。しかし、どの政権も不老不死ではありません。必ず衰えます。家康の想定を超え「こんなはずじゃなかった」との誤算が生じて、徳川政権は変質し滅びました。時代状況に合わせて「神君の仕組み」を骨抜きにする人物や政策が次々に現われたのです。《中略》薩長(薩摩藩・長州藩)の新政府だけが徳川政権を壊したのではありません。薩長の維新は最後のトドメを刺したにすぎず、徳川政権の滅亡は長
https://youtu.be/0nuauvwJQ5I?si=1HOOs89zadB7Nnhy磯田道史先生が語る!家康の死と死にまつわるミステリー◎『家康の誤算』磯田道史著1/200:00冒頭&ご挨拶01:47家康の遺体はどこにあるのか?05:29江戸城の方角のミステリー06:32久能山と日光の間にあるもの08:14死因は鯛の天ぷらか?11:43死期を悟った家康が遺した言葉15:04もはやホラー!家康の最期17:24まとめのお話&『家康の誤算』の紹介17:562本目の予..
『今日の有名人エトセトラを投稿する理由です』ゴムマスクを被っていると思われる人やトカゲレプティリアンだと思われる人(?)が沢山いますどうして、彼らがゴムマスクを被らなくてはいけなかったのかこれまで、何…ameblo.jp今日も気になる人がいましたいつもお付き合いくださりありがとうございます西島秀俊さん。。。【途中で見るのをやめた冬ドラマランキング】2位の『さよならマエストロ』をおさえたダントツ1位の作品は?(女性自身)-Yahoo!ニュース
昨年11月のブログで載せてました、「そのうちカフェ」へあれからもぼちぼち訪れてたのですが、先月ランチを頂きに訪れた時にマスターからこちらの情報を頂き、行ってきました場所は地下鉄四条駅から歩いて5分程の位置にある仏光寺(浄土真宗)の寝殿ホール。ここ最近出来たホールとの事で、「親子食堂」を開催されたとの事。これからも活動を続けて行けたらとお話しされてました。仏光寺です。今回、この企画の発端となったのは、歴史家磯田道史先生が近くにお住まいだそうで、「そのうちカフェ」の常連さんだった
・対談集で対談は全部で12個。(相手が2人、3人のケースもある。)・中で、篠田健一氏、斎藤成也氏との「日本人の起原」についての話が面白くて、篠田氏の「人類の起原」(中公新書)を購入して読み始めた。古代DNAを読み解く方法が格段の進歩を遂げ、「日本人のルーツ」とかがより明確になってきているという。「次世代シークエンサー」を利用しての解析という。・養老さんとの対談は他で読んだことのあるアイデアも出てきたが、「関東大震災で焼け野原と死体の山の東京を見てしまったあとで脳が人間の死を軽く見て、
図書館にヤングアダルト(YA)向け図書のコーナーがあります。ヤングアダルトというのは、おおむね中学生~高校生の年代を指します。これから社会という大海原に向けて出港していく青少年向けの本がずらりと並んでいます。分かりやすく書かれた哲学書や歴史書、科学、詩歌、小説、古典文学・・・さらに、職業紹介などの実用書も含め、理系・文系を取り揃え、広範囲にわたっての基礎知識が学べるコーナーです。海原を航海し終わり、もうすぐ向こう岸に到着しそうなわたしのような爺さんが読んでもためになります。ヤングアダルト(Y
磯田道史さんの本を探して辿り着きました今月はじめに読み終わった本とても面白くて似た本を借りました今度は災害に特化しています磯田先生のお母様がまだ2歳の頃に津波に遭ったそうですそんなこともあり特に津波被害について書かれていました歴史家の先生なので古文書などから過去の津波被害を読み解いていますとにかくなりふり構わず逃げるべし逃げたら何があっても戻ってはいけない「津波てんでんこ」津波が来たらてんでんばらばらとにかく逃げよという言葉だそうです津波は何度も何度も
単なる推測ではなく多くの書物や史実を基にして語られる磯田道史さんの持論の展開は、歴史番組で語る姿と同様にとても凛々しいとぼくは感じています。歴史は多くの失敗から成り立っているのです。歴史からどうして失敗したのかその理由を学び研究することは、未来の子孫が同じ過ちをしないよう、その教訓を役に立てることができるので大切なことだと思います。3P成功物語よりも失敗事例を見るほうが、ずっと為になります。現代人も「衰え」に備えなくてはなりません。不敗の仕組みが、どうやってダメになっていったのかを歴史
発達障害なんてこわくない!自信を持って子育てできるお母さんへ大変身あなた専属子育てカウンセラー田中にゃむ早苗です乳幼児期~思春期までの子育ての現場で4000人のお母さんを元気にしてきたにゃむ流子育てを日々研究中にゃむの逆転人生プロフィール久しぶりにさかなクンと歴史学者・磯田道史さんの対談の録画を観て…(「スイッチインタビュー達人達」)誰もが知るさかなクンとの対談を希望した磯田道史氏をご存知ない方も、映画「武士の家計簿」の
歴史学者・磯田道史(国際日本文化研究センター教授)による西郷隆盛の研究成果。265年続いた江戸幕府を倒して明治維新という革命を成し遂げた最大の功労者は西郷隆盛ということはだれも異論はないでしょう。その西郷隆盛の幼少期から西南戦争で戦死するまでの事績を、西郷の個人史と、彼を取り巻く関係者に焦点をあてて論じた歴史評論です。いつもながら、あちらこちらの史料を引用しながらの名文です。「日本史オタク」全開です。磯田教授は、心にグッとくるような小説家さながらの名文家です。それを読むのも楽しみ。本書の概
突如、思い立ちお礼参りに行ってきました。何処へ?かというと「家康ゆかりの出世神社」(↑家康ブームは去年だったけどね)実は、10年前に「家康ゆかりの出世神社」にお参りに行ってきてたの。磯田道史先生が「浜松には家康が戦勝祈願し、叶った神社があるんですよ」と、10年前に語っていたのを咄嗟にメモをしマダムの夫に渡していたのです。なぜ、渡していたかというと「俺、会社を興したい。社長になる」と常々言っていたから。「んじゃ、出世神社行ってみるズラ」とこのときも突
https://news.yahoo.co.jp/articles/d43d99aa427fdb22c0a5f30350c7f80199000c59日本は「沈む国」?「投資の神様」ジム・ロジャーズが選んだこの先10年で「沈む国」と「伸びる国」最新著作が人気[新書ベストセラー](BookBang)-Yahoo!ニュース2月14日トーハンの週間ベストセラーが発表され、新書第1位は『メンタル脳』が獲得した。第2位は『話す力心をつかむ44のヒント』。第3位は『磯田道史と日本史を語ろう』と
今はネット社会で、我々は正しいか正しくないかわからない情報、いつ書かれたのかわからないような情報、そしてデマの類い、そんな情報に踊らされてますね。実際はどうなのかって、結局わからない。今ってそんな時代ですよね。でも、昔の日本人って、具体的にリアルにものを言っていたのですね。だから、今でも記録を見れば当時のことがよくわかる。先日、英雄たちの選択という番組で忠臣蔵の言ってみれば裏側というか、討ち入り後のことをやっていた。今でも、当時の実情がわかる背景には、堀内伝右衛門という熊本藩の人が、討
ホビーラホビーレのクロスステッチ、五つ目が刺しあがりました。左端の最後の最後に、一段間違えていることに気が付き、勝手に一段増やしたという、ちょっとインチキをやらかしましたが。いや、正解版と並べなければわかるまいてなぜ一気に進んだかと言いますと。一緒に聞いていたオーディブルが面白くて。浅田次郎さんの、大名倒産。映画化もされてますが、見ていません。あっという間に上巻を聴き終え(11時間56分!)今、下巻に移ったところです。巻末には、著者と磯田道史先