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こんにちわ😚お立ち寄りくださりありがとうございます。きょうは定期検査で、主治医の循環器科に🚗で出かけました。毎月、薬は処方箋によりいただいていますが、3か月毎に血圧測定、採血及び尿検査を受けていますが、今日も検査を受けた後、先生から、「最近、変わったことはないですか?」と、尋ねられ、おいらは「お陰様で、インフルエンザにもかからず、大丈夫です。」と応えました。最近、インフルエンザが流行していると聞きますから、みなさんもご留意ください😊先手:私(R283)後手:ぴよ郎2級(R870
今回は△54銀型に対する石田流の指し方を考えていきます。石田流に対するメジャーな形ではない気がしますが、いざやられた時にどうするかは意外と戸惑うかもしれません。自分がたまにやっている将皇ではCPUが結構やってくるんですよね。あと、YouTubeに動画があったのですが、2015年の朝日杯で森内俊之vs伊藤真吾戦で森内先生が採用されたりしています。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人た
今回も石田流に対して袖飛車で急戦を仕掛ける将棋について見ていきます。#8の第四図から、△22玉▲67銀△32銀▲56銀と進めた下図を第六図とします。第六図から△74歩と仕掛ける変化について、今回は見ていきます。これまでは▲65歩と突いた時に2~6筋の4段目に駒がいなかったので、飛車の横利きを活かして▲36飛のように飛車が回る手がありました。しかし、今回は左銀が56まで来ているので、同様の対応はできず、定性的に違う局面と言えます。今度の△74歩に対して▲同歩△同銀▲65歩△7
今回も石田流に対して袖飛車で急戦を仕掛ける将棋について見ていきます。#8の第四図から△22銀▲28玉と進めた下図を第五図とします。△22銀と上がった事で、▲33角成に△同銀と取る手が可能になりました。△33銀型になれば▲36飛は無筋ですし、前回の△33桂型では有効だった桂頭攻めや端攻めがなくなります。居飛車が玉を深く囲う展開にはなりにくくなったので、石田流は急戦に備えるために▲28玉と入城しました。この第五図から△74歩と仕掛ける変化について、今回は見ていきます。▲同歩△同銀に▲
どうも、ぷにです!今回は石田流組み換えを保留して囲いを発展させてくるタイプの三間飛車の対策を紹介します。もちろん保留するだけで囲いを発展させた後石田流に組み替えてくる場合もあります。その変化手順も載せてあるのでぜひ読んでください。基本図part1では基本図から三間飛車側が本美濃囲いまで完成させた後すぐに石田流へと組み換えてくる手順を紹介しました。その場合居飛車側は65の位を取ることができ、相手の角の働きを制限させることに成功しました。今回は三間飛車
三間飛車!!!構想では石田流を考えていたけど、飛車をすてても攻めきれるなと感覚で思ったのでいきました。思ったより指しやすかったです。
今回も石田流に対して袖飛車で急戦を仕掛ける将棋について見ていきます。#7の第三図から、△84歩▲68銀(下図)と進めた下図を第四図とします。第四図から△74歩と仕掛ける変化について、今回は見ていきます。袖飛車急戦と一言で言っても、双方の僅かな形の違いで色々な新しい変化が出てきます。今回は△84歩型のため、前回見た▲86飛と回る手が▲83飛成の先手にはならず、△75歩と手抜かれても、▲84飛△76歩▲88角△82歩(下図)で、これはこれで一局ですが、互角の形勢で収まってしまいます。
今回も石田流に対して袖飛車で急戦を仕掛ける将棋について見ていきます。今回は#4の第二図まで戻り、第二図から△33角▲77角と進めた下図を第三図とします。△33角は持久戦志向の手です。石田流は▲39玉型を維持したまま、▲77角と対応しました。この第三図から△74歩と仕掛ける手をまずは考えていきます。これまでのように▲74同歩△同銀に▲65歩と反撃するのも有力ですが、今回は▲65歩に代えて、すぐに▲86飛(下図)と回る手を見ておきます。△83歩型の場合、常に有効な手です。
三間飛車をあまり指したことがないので、指してみたいですね。今はかなり体調悪くて頭が働かないから難しいけど、石田流「超攻撃的な短期的戦法」も勉強したいな。千駄ヶ谷の将棋道場の人が言っていたけど、将棋には無言の対話があるから楽しいなと僕も思います。aiが出てきて勝敗だけではない部分が、よりあるのかなと思ってます。弁護士保険のエールおすすめです。月1000円ぐらいで電話やメールで、身近なことから相談できるので
前回の続きで、今回も△42銀型を見ていきます。(3)△54歩(下図)▲55角を消す+筋違い角(▲36角等)のラインに備えた手。次に△74歩からの仕掛けを狙っています。この△54歩が△42銀型では一番手強いので、少しマニアックになりますが、詳しく見ていきたいと思います。▲28玉は、△74歩▲同歩△同銀▲65歩に△44歩と角道を止められ、▲64歩△75銀▲36飛△43銀(下図)で居飛車十分。石田流が完封されかねない展開です。△54歩にすぐ▲65歩とこちらから仕掛けるの
今回も石田流に対して袖飛車で急戦を仕掛ける将棋について見ていきます。#3の第二図から、△84歩(下図)と突いた局面を見てみます。ここで石田流側が何を指すのかが1つの問題で、▲28玉や▲77角や▲96歩など、有力な手はいくつもありますが、居飛車がまだどういった作戦なのか定まっていないのに対し、どの候補手も形を決めすぎる部分があります。この時にまず考えたいのは、居飛車が持久戦を選んだ時の対応かなと思います。このブログでは△63銀型の穴熊や左美濃に対しては▲77角型を想定していて
今回も石田流に対して、袖飛車で急戦を仕掛ける将棋について見ていきます。今回は、石田流が▲76飛と浮いた瞬間に仕掛けてくる形を見ていきます。先手は▲78飛型の時と比べると飛車の可動域が広がりましたが、反面、袖飛車から仕掛けられた時に当たりが強くなっています。また、▲65歩△88角成▲同銀の時に88の銀に飛車のひもがつかなくなります。#1の基本図から△32玉▲39玉△52金右▲76飛(下図)と進めた局面を第二図とします。第二図から、△74歩▲同歩△同銀の仕掛けに▲65歩(下図)
前回の続きで、今回も第一図(▲65歩まで)からの分岐を見ていきます。(6)第一図から△88角成▲同銀△55角(下図)「敵の打ちたいところに打て」で、急所の角を先着しました。具体的には、▲64歩に△同角、▲73歩△同桂▲74飛に△88角成を作った意味があります。また、△77歩で▲78飛の利きを止める手も生まれました。とはいえ、居飛車から次にすぐ厳しい攻めがあるわけではないので、石田流は手が広いところです。手が広いと逆に迷うという事もありますが、ここはシンプルに▲73歩と叩
2択問題NO.6左穴熊石田流美濃2択問題①▲3五歩②▲6八角※便宜上先後逆正解:①▲3五歩△同飛▲2四飛△3二飛▲2三飛成単純に飛車成りが受からない。
前回の続きで、今回も第一図(▲65歩まで)からの分岐を見ていきます。正直、▲78飛型は本命ではないので、さらっと書くつもりだったのですが、なんだかんだ色々と見ておきたい手があり、長々と書いてしまっています。実は、次回の記事も▲78飛型ですw気になる変化だけ、何となく見ていただければと思います。(4)第一図から△88角成▲同銀△63銀(下図)居飛車から飛車交換を挑んできたケースです。▲72飛成△同銀と素直に応じても石田流悪くありませんが、居飛車も飛車の打ち込みにはま
今回から、石田流に対して、居飛車が袖飛車から△74歩▲同歩△同銀の急戦を仕掛ける将棋について見ていきます。この袖飛車の仕掛けは△63銀型では常にあり得る筋です。石田流にとっては非常に重要な変化になので、できるだけ網羅的に見えていきます。今回の記事は▲78飛型、つまり石田流がまだ引き飛車の時に仕掛けるケースです。実のところ、浮き飛車にした後に仕掛ける方が居飛車にとっては条件がいいのですが、初段周辺のアマチュア戦では引き飛車の状態でも仕掛けてくるケースがあるので、見ておきたいと思い
前回の基本図を再掲します。今回の記事ではまず、この基本図から△54歩と突いて△53銀型を目指す将棋を見ていきます。この場合、居飛車の右銀が8筋から離れるため、振り飛車は▲88飛と回って逆棒銀を目指しますが、△53銀▲78金に△44角(下図)と自陣角で逆棒銀を牽制してくるのが、これまた居飛車の常套手段です。この△44角には、▲66銀~▲77桂~▲89飛型を作って、仕掛けの好機を探っていくのが一案で、下図が一例です。下図では次に、▲45歩で角を追い払った後、▲59飛~▲55
今回のテーマである「4手目角交換」は、先手が初形から▲76歩△34歩に▲75歩と石田流を志向した時に、後手が△88角成(下図)といきなり角交換してくる将棋です。個人的には対石田流の作戦の中でも合理性より実戦的な部分を重視した作戦といった印象で、とにかくまともに石田流とぶつかる事を避けたいと思っている居飛車党にとっては、一番手っ取り早い作戦かもしれません。上図で先手は▲同飛も▲同銀もあるところですが、▲同飛は「△45角」でも「△33角」でもちょっと実戦的に面倒なので、このブログでは▲同銀
今回は前回の記事の続きで、前回の第四図(△54銀まで)から▲77桂と跳ねる展開を見ていきます。(3)第四図から▲77桂桂馬を跳ねてコビンをケアしました。この場合、居飛車が居角のラインが復活する可能性がなくなったので、△35歩(下図)と突いて、△44飛~△34飛の石田流を目指す方針が有力になってきます。四間飛車から石田流に組み換える指し方は部分的によく出てくるので、少し詳しく分岐を見ていきます。(3-A)▲36歩△同歩▲38飛(下図)まずは、△35歩に反応して、すぐ
今回も四間飛車に対する玉頭位取りの将棋について見ていきます。今回からは、居飛車が前回の第一図から▲79角(下図)と引いて、振り飛車の棒銀に備える展開を見ていきます。引き角で受ければ、居飛車は飛車を攻めに使えそうです。▲79角には△82玉と入城しますが、そこで▲68銀(下図)と引く手には、少し注意が必要で、さりげなく居飛車の角の利きが24まで通ってきます。上図で△54歩には▲24歩△同歩▲同角の仕掛けがあり得ます。△22飛と回って対応するのが振り飛車の常套手段ですが、構わ
前回の続きで、今回は▲34銀を△33金(下図)で受ける形を見ていきます。(3)△33金金を上がって▲34銀を受けました。また、42の金が移動したことで、▲65歩に対して△31角のような受けが生じており、攻めが難しくなります。よって、石田流は△31角を指される前に仕掛けたいところです。▲65歩と▲74歩が有力なので、それぞれ検討します。(3-A)▲65歩▲65歩に△95歩には▲64歩と取り込み、どちらの銀で取っても▲65歩で銀の行き場所がありません。▲6
前回の続きで、居飛車が二枚銀の形から△95歩▲同歩△同金の仕掛けを狙ってくる場合を見ていきます。しかし、二枚銀は手数がかかる上、△95歩から仕掛けを狙う場合、△84金と△94歩も必要になります。よって、石田流は△95歩から仕掛けられる前に、実は▲45銀と出ていける勘定になりますので、下図(▲45銀まで)からスタートしたいと思います。今回は▲28玉も間に合っています。この局面から、△95歩▲同歩△同金・△33玉・△33金を調べます。(1)△95歩▲同歩△同金いつも
今回は、二枚銀の陣形からの棒金の仕掛けを調べたいと思います。この場合の「二枚銀」は△63銀+△53銀型の事で、今までよりも上部に厚く、△44銀と出る含みもあります。ただその分、上ずった陣形になるため、居飛車玉は更に薄くなります。また、53の地点を狙いやすい本組としては、△53銀型は攻めやすい面もあります。課題局面をどうするか少し迷いましたが、今回は下図(▲56銀まで)▲28玉よりも左銀の動きを優先した形を見てみます。二枚銀は手数がかかるので、▲28玉を省略すれば、腰掛銀が間に合
前回、袖飛車から△74歩▲同歩△同金と仕掛けた時に▲65歩~▲36飛で対抗する指し方を見ましたが、今回は▲36飛と回れない状態で同様に仕掛けたられるケースを見ていきます。具体的には、#3の記事で見た▲56歩(下図)のように歩を突いたケースです。もし、▲57銀と上がる手が間に合えば、▲55歩△同角▲46銀△33角▲65歩(下図)といった筋があります。下図で△74歩は▲45銀△75金▲64歩△52銀(△同銀は▲34銀△44角▲26飛が一例)▲34銀△55角▲75飛△同歩▲63金、△6
今回から、居飛車が△72飛と袖飛車にした後に棒金の仕掛けをやってくる将棋を見ていきます。△82飛型での△74歩▲同歩△同金の仕掛けには、▲65歩△75歩に▲同角と取る手が可能でしたが、△72飛型ではそれができません。また、今回74に出てくる金には、銀だけでなく飛車のひももついて安定感が増しています。石田流は、△82飛型の時とは違う対処をする必要があります。AIは、△72飛に▲86歩で仕掛けろと言ってきます。それはそれであるかもしれませんが、このブログではひとまず平凡に▲68銀と上
今回も棒金対策を考えていきます。今回は居飛車が△95歩と突く手を保留して、△31金(下図)とエルモ風に組み換えてきた場合を考えてみます。ただ、この記事で問題にしたいのは、居飛車が囲いを組み替えた事それ自体よりも「次に石田流が何を指すか」です。現時点で、石田流は対急戦としては十分な形なので、手を渡されると、意外と指し手に迷うかもしれません。何か変な手を指せば、そこを咎められる可能性があります。AIは▲65歩と仕掛ける手を推奨したりもするのですが、居飛車から仕掛けられた時にカウ
今回も棒金対策を考えていきます。今回は居飛車が△94歩(下図)と突いた場合を考えていきます。この記事では、上図で▲68銀と上がり、美濃に寄せつつ▲77桂にひもをつけておきます。▲28玉を優先してもいいと思いますが、▲15歩から端攻めに行く可能性も考えると、▲39玉型にしておいてもいいかなという感じです。その局面でも前回と同様に△74歩から仕掛ける手はありますが、▲68銀と△94歩の交換では▲68銀の方が価値が高いので、少しだけ石田流が楽になります。そこで今回の居飛車は△84
今回から、石田流の棒金対策を考えていきます。棒金は石田流対策でアマチュアではそれなりに多い気がしますし、実際、細かく分類すると居飛車から色々な仕掛けの形が考えられるので、この棒金シリーズはそれなりに長くなる予定です。では、早速局面を見ていきたいと思います。居飛車が△42銀と上がった時点で急戦模様である事は確定。そして下図の△72金で棒金の気配がぷんぷんしてきます。石田流は▲77角型で軽い捌きを狙う手もありますが、このシリーズでは▲96歩から本組で受ける将棋を見ていきます。
今回は下図(▲56銀まで)を第四図として、分岐を見ていきます。居飛車は右金を動かすのを保留している事が工夫で、これまでより早く穴熊に入る事ができました。△52金型でないため5筋が薄くなっているものの▲41銀のような割銀がありませんし、▲74歩△同歩▲同飛が▲71飛成の先手になりません。(1)第四図から△22銀自然に穴熊のハッチを閉めました。▲28玉、▲15歩も有力ですが、この記事ではすぐに仕掛ける▲65歩、▲45銀を見ていきます。(1-A)▲65歩△同歩は
今回も△63銀型の形を見ていきます。今回は下図(▲67銀まで)を第三図として、分岐を見ていきたいと思います。今回の居飛車は早々に△84飛と浮いています。▲74歩の受けに利いており、△63銀が動きやすくなっています。(1)第三図から△12香すぐに穴熊を目指した手です。△84飛型にすぐに▲65歩は攻めづらいので、▲56銀と出て▲45銀を狙います。(1-A)△11玉▲65歩からは攻め切れないので▲45銀と出ます。34の歩は助からない(△35歩には▲34