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今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⇩森博嗣さんの、「まどろみ消去」です。11編からの短編集です。森博嗣さんを短編集で読ませていただくのは初めてなんで、個人的にちょっと新鮮🥹いくつかのお話には、長編の方でお馴染みのキャラも登場したりして、楽しませていただけましたね🥹色んなタイプのお話が混在している一冊なんですよね、とにかく💦でもまあ、最後の最後にスパッと斬ってくれるお話が多いかな。印象に残ったのは、「真夜中の悲鳴」「やさしい恋人へ僕から」の2編。斬るというより落とす、かな。気
【海外出版のお知らせ】短編集『一応、文学です。』英語版がAmazonで発売されました!作家・松長英京です。このたび、私の短編集『一応、文学です。』の英語版となる『Literature,MoreorLess』が、Amazonで発売されました。日本語で書いてきた物語を、今度は英語で世界の読者に届けます。■世界最先端の文学表現を目指してAIが文章を書き、小説さえ生み出す時代。そんな時代だからこそ、人間にしか書けない文学とは何なのか。私はAIとの対話や創作上の競争を通じて、既存
https://note.com/sunmoonearth/n/n9d3cb335d3a6撮り鉄の夢(1分ショートショート)|SHEDSHED(シェッドシェッド)あいつには夢があった。急行「あかつき」の運転士になること。オレは、駅員や乗客から怒鳴られ、写真をアップし、叩かれることに快感を覚えていた。「お前、ちゃんとした夢持てよ」あいつは生意気そうな顔で言った。「お前も撮り鉄だろうが!」あははは、はははは⋯⋯。それが最期の会話になった。あいつは、白線を越えてしまった。それか
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます国語苦手なプンちゃんが酷語を国語にすべく読んだ本をご紹介しましたが、『本は大好きなのに国語ができない!わが子の「酷語」を何とかしたくて』こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。我が家の次男、プンちゃんは国語が苦手です。中学生になった今、古文なんぞが加わったので、完全拒否!そんなプンち…ameblo.jp特におすすめはこちらそして、今回ぜひご紹介したいのが、こちら。『給食アンサンブル』給食アンサ
cocoちゃんにそっぽをむかれました。しょぼん!横山秀夫・・・臨場全8編からなる連続短編集。警視庁検査官の倉石義男が鋭い視点で事件の真相に迫る。組織の中で一匹狼だが、意外と人情派の面もありとても魅力的。続編に期待したい!
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⇩太田忠司さんの、「遺品博物館」です。8編からなる短編集です。故人の遺品を一品選定し、収蔵する「遺品博物館」。故人本人の、生前の申し出と、どの遺品を選ぶかは学芸員に一任するというのが条件。主人公で学芸員の吉田・T・吉夫は「その方の人生において重要な物語に関わる物を選ぶ」と言う。この一冊に収められた8つの遺品が語る物語は、残された者たちに何をもたらすのか………こんな感じの作品説明になりますが。いかにも太田忠司さんらしい作品ではないかと個人的に思
いいわけ劇場読んだことがあるような気がしたら、平成17年に刊行された小説の文庫版でした。短編集で各々の主人公がいろいろで面白いです。でも、自分の身近な人だったら困るけど・・・・・。
おはようございます良い1日になりますように☕🍰🍎🍇1892年アーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズ最初の短編集『シャーロック・ホームズの冒険』刊行
猿若町捕物帳シリーズ短編集『土蛍』からの一編。江戸の深夜の道筋で奇妙な事件が起きる。暗闇の中での犯行。だが辻斬りでも物盗りでもない。ただ髷を切り落とすというもの。謎は深まり、とうとう怪我人が出てしまう。思案に暮れる主人公。そしてついには点と点が結びつき、全ては解き明かされる。ミステリの醍醐味といえば伏線の回収。これが小気味良く決まると、興奮すら覚えるものだ。読者の中には、伏線をいちいち読み取っては考察しながら読む方もいるようだが、私はしない。ただ、物語に身を任せ、点と点が結びついた時の感動を
藤沢周平の市井ものの短編集。1979年に刊行されました。巻頭編の「拐(かどわか)し」とラストの「神隠し」が、どちらも若い女性が姿を消す話です。前者は誘拐によって、後者は・・・伊沢屋の内儀お品が不意に姿を消した。三日後にひょっこり戻ってきたが、やつれながらも何故か凄艶さを漂わせている……。意表をつく仕掛けの表題作ほか、家出した孫の帰りを待ちわびる老婆を襲う皮肉な運命『夜の雷雨』、記憶を失った娘が子供のない夫婦にもたらしたひと時の幸福『小鶴』など、市井に生きる人々の感情の機
目を覚ますと私は、高層マンションが立ち並ぶ賑やかな街を歩いていた。しばらく先ほどまでの差なのかボーと高層マンションを見たあと利き手に感覚があり見てみると誰かと手を繋いでおり相手を見ると爽やかで優しそうな男子が微笑んで私の方を見ていた。あぁ、そうか。私はまた転生して、彼はこの時代の私の彼の優里(ゆうり)だ。優里「どうしたの?」美春「…ううん。なんでもないよ〜。」そう言って、私は優里と仲良くおしゃべりを始めて、その日のデート先の映画館に向かった。
図書館で借りた本ホテルローヤル/桜木紫乃第149回直木賞受賞作(2013年上半期)ホテルローヤル(集英社文庫(日本))[桜木紫乃]楽天市場波瑠さん主演で映画化されているようですホテルローヤル【Blu-ray】[波瑠]楽天市場北海道の道東の湿原を望む場所にあるラブホテルの『ホテルローヤル』物語は7篇の短編からなるのですが、物語ごとに時間軸がどんどん遡ります各編の主人公や登場人物は変わるのですが、全てに時期の違う『ホテルローヤル』が絡んでおり、全部で一
もっと悪い妻(文春文庫)Amazon(アマゾン)こんどは桐野さん、どんなわるいおんなをえがいているのか、ちょっと興味ありで、ブックオフonlineで買うことにした。送料無料クーポンがあったので660円。実はどなたかに差し上げようとしたのだけれど機会なく、B/Oへ持参したら、ついた値段が40円。オンラインストアではまだ660円で売っているのに。この先株価がさらに上昇することだろう。ところで、関西で40代の精神科開業医せんせいの妻殺しバラバラ殺人事件が週
★★★★「ハザードランプ」「念のため」「車止め」「父の輪郭」「知らない目」「お守り」6話収録の短編集。芦沢さんの新作は、全編を通して不穏な空気に満ちている。人生は選択の連続であり、分岐点を見誤ったことで思わぬ方向へ進んでしまうことがある。読みながら何度も危険信号が点滅した。どの物語もイヤミスのような味わいを持ちながら、決定的な結末は描かれない。多くが読者の想像に委ねられているからこそ、登場人物たちの抱える闇がじわりと広がり、背筋に薄ら寒さが走る。分かり合えない関
こんばんは♪お越しいただきましてありがとうございます今日2本目の記事です。今回は読書感想回。ちょっとぶっ飛んでますので、こんな私も受け止めていただけますとありがたいです。前回はこちらの本でした。↓『【読書感想】堤未果の『すばらしい新世界』堤未果さん』お越しいただきましてありがとうございます今回の記事は、読書感想です。前回の読書感想はこちらです。↓『【読書感想】青空と逃げる辻村深月さん』こんにちは。お越し…ameblo.jpさて、今回は私の大好きな作家さんの一人、吉本ば
1957年1月17日、東京都の生まれ。国際商科大学商学部を卒業後、12年間上毛新聞社に勤務。1991年、『ルパンの消息』で第9回サントリーミステリー大賞の佳作。1998年、『影の季節』で第5回松本清張賞。2000年、『動機』で第53回日本推理作家協会賞(短編)。五作からなる短編集。二作目の『18番ホール』はこんな話。六期二十四続いたN県高畠村村長の後継者候補に樫村浩介が決まった。高橋助役、有働収入役も満足そうな表情で樫村を推すというのだから、有力な対抗馬は出そうになかった。
江戸の四季を彩る「初もの」にちなんだ宮部みゆき時代小説短編集『初ものがたり』より。私は子供の頃からミステリ小説が大好きでした。当たり前のことですが、作中では人が死にます。もちろんそうでは無いものもありますが、大体は死にます。小説は虚構の世界だという割り切り。恐らくはこれが早い段階から芽生えたのでしょう。作中で大人の登場人物が何人死のうが構いませんでした。でも、「子供」は違います。子供の登場人物に関しては、どうも割り切れず悲しみが湧き起こってしまうのです。私自身が子供の頃はもちろん、大人にな
講談社文庫創刊55周年、安価(550円)で気軽に楽しめる文庫本の企画「STORYINPOCKET」の1冊。本書は、過去の書籍に収録された村田沙耶香さんの短編を再収録された作品集。【目次】「変容」:『丸の内魔法少女ミラクリーナ』2023年2月(角川文庫)「コイビト」:「授乳』2010年4月(講談社文庫)「水槽」:群像2005年5月号「清潔な結婚」:『殺人出産』2016年8月(講談社文庫)【あらすじ】「変容」両親の世話のために会社をやめた「私(真琴)」は、近所のファミリーレス
カナダ金貨の謎国名シリーズ(講談社文庫)Amazon(アマゾン)殺害現場から消えた一枚のメイプルリーフ金貨が臨床犯罪学者・火村英生を真相に導く倒叙形式の表題作「カナダ金貨の謎」ほか火村とアリスの出会いを描いた「あるトリックの蹉跌」思考実験【トロッコ問題】を下敷きにした「トロッコの行方」など趣向を凝らした五編を収録〈国名シリーズ〉第10弾(あらすじより…)audibleで聴きたいと思える作品がなく手堅いシリーズにしました!収録作は
「吉見書店長田店」さんに新刊著書を置かせて頂きました✨静岡市駿河区にある大型書店です。バイク小説短編集Rider'sStory「スピードを落とすことで見える景色がある」武田宗徳オートバイブックス既刊本もございます👍️いつもありがとうございます。よろしくお願いします
カメラは、祖父のものだった。先週の日曜日、湊が遊びに行くと、祖父の家には段ボールが積んであった。玄関の靴箱がなくなっていて、脱いだ靴をどこへ寄せたらいいのか分からなかった。台所にあった丸い時計も外されていた。時計の形に、壁の色が薄く残っていた。祖父は来月から、湊の家の近くのマンションに住む。母は「これからは一人で電車に乗らなくても会えるね」と言った。それはよかった。祖父の家までの電車は二度乗り換えなくてはならず、湊はまだ一人では行かせてもらえなかった。でも、マンションには庭がない。廊
何とも嫌な読後のストーリーを集めました天婦羅蕎麦で読書なんとも嫌な気持ちになる短編ばかりを集めた一冊嫌な気持ちになりながらもどんどんと読み進めてしまいます人間の愚かさと人間の恐ろしさを感じましたイギリスらしいウィットと言うかブラックジョーク?と言うか笑えない話というか嫌な気持ちになりつつも次は何か人間の素晴らしさが見られるのではないかと思いついつい読んでしまいますが読後は人間の愚かさに撃沈しまぁ、人間だもんな……なんて思ったり……
ぼぎわんが、来る比嘉姉妹シリーズ(角川ホラー文庫)Amazon(アマゾン)673円タイトル:『ぼぎわんが、来る』作者:澤村伊智---内容幸せな家庭を築いたはずの男性の周囲で、正体の分からない「何か」が起こり始めます。幼い頃に聞いた化け物「ぼぎわん」との記憶。やがて怪異は妻や娘にまで近づき、家族の日常を少しずつ壊していきます。視点が変わることで、それまで見えていた家族の姿まで違って見えてくるのが特徴。怪異そのものの怖さと、人間関係の不穏さが重なっていくホラー小
短編が良くて選んだ話ガラスのマンションの作者染井為人のみずいらずは短編集でオムニバス最初ちょっと物足りないかもって思いながらも2話3話と重なって行くと心にじんわりと浸透してくる感情があって結末の方向が分かってくるのだけれどその先を教えてほしい気持ちに駆られるこの辺りがこの作家の特徴なのねほろりとする物語これに似た様な事はきっと現実にもたくさんありそうでたくさんの人に聴いて(オーディブルだから)欲しいと思えた物語
明治に入ったばかりの頃、江戸の岡っ引きだった半七老人を新聞記者の「わたし」が訪れてはかつての捕物の話を聞くというスタイル。その後数多く世に出される「捕物帳」の先駆けといわれる。読んでいて気になったのは心理描写がほぼ無いということ。物語の途中から謎明かしに入るのだが、事実を整然と羅列してあるような文体なのである。こうした文体は井原西鶴の作品などでお目にかかったことがあり、その客観的な視点で描かれた文章は明治の作家達にも影響を与えたといわれる。本作の作者である岡本綺堂もそのうちの一人なのであろう
昨日は午前中から母の通院の付き添いでした。来週月曜日が祝日のせいか、クリニック内は人でいっぱい。尿検査、採血、血圧測定を終えて順番を待つ間に私がインフルエンザ予防接種の問診票を代筆し、それでもなかなか呼ばれず、(読みかけの本を持ってくれば良かった~)と後悔(^o^;)ちなみに、その本がこちら松嶋さんは初読みの作家さん。元警察官で白バイ隊員だった方(女性)で、退職されてから執筆活動を始めたそうです。短編集ですが全部同じ警察署内での話で、ある話で主役だった人が次の話では脇に回っていたり、と、
今日発売の「ドクターピッグ」。さっそく購入して読みました。折しも昨日、井上先生ご夫妻と夢や未来の記憶、忘れること夢と現実と創作の区別や混同などと面白い話をしてたところめっちゃタイムリーに本作を読めて個人的にそういう意味でも感動です🥺アニメ勢の方には完結編のネタバレになるのでスピンオフとかと思って本書を読んだりしない方がいいです😝『青春ブタ野郎はアニマルランドの夢を見る』『青春ブタ野郎はスプリングデイズの夢を見る』『青春ブタ野郎はドクターピッグの夢を見ない
単行本が値上げすごいね。「ToLOVEる」読んで、もていたなぁ・・・・でも、この歳で、もう無理か・・・ご縁も無いし・・・どうしたものか・・・・ToLOVEる―とらぶる―短編集Parade(ジャンプコミックスDIGITAL)Amazon(アマゾン)ToLOVEる―とらぶる―ダークネスカラー版1(ジャンプコミックスDIGITAL)Amazon(アマゾン)ToLOVEる―とらぶる―シリーズ10周年アニバーサリーブックとらぶるくろにくる(ジャンプコミックスDIGI
★★★★伊坂幸太郎、江國香織、宮部みゆき、町田そのこ、米澤穂信、梨木香歩、恩田陸(敬称略)名だたる作家陣による全作書き下ろしの豪華な一冊。江國作品に登場するおばあちゃんが愉快。突拍子もない行動に笑ってしまう。宮部作品は嫌悪と正義のバランスが絶妙。ただし、真実のトランクに入るのだけは勘弁してほしい。町田作品は『コンビニ兄弟』とリンク。高校1年生から43歳まで、すれ違った初恋同士の結末には胸が躍った。米澤作品では、幼子を抱えて猛暑と貧困に苦しむ母親の思いが痛いほど伝わり胸が
1975年5月19日、兵庫県芦屋市の生まれ。玉川大学農学部卒業。十七歳のときに、つきあっていた彼女の影響で小説を読み始め、十九歳のときに創作を開始する。2004年に『背の目』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞。2007年、『シャドウ』で第7回本格ミステリー大賞を小説部門で受賞。2009年、『カラスの親指』で第62回日本推理作家協会賞。同年、このミス大賞の作家別投票第1位。2011年、『月と蟹』で第144回直木賞を受賞し、副賞の賞金を全額東日本大震災に寄付した。怪奇現象