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12月10日、水曜日に弁理士会館(東京都千代田区霞が関)で知的財産の無料相談を担当いたしました。相談員として待機していても、相談者がいない時間帯がありました。その時に無料相談が終了した後、どうしようかと考えていたのですが、ふと、日本赤十字から献血をよびかける葉書が届いていたことを思い出しました。そこで、帰り道で献血をしようと思い立ちました。早速、渋谷ハチ公前にある献血ルームに立ち寄り、400mlを献血し、その後はラウンジで美味しいアイスクリームをいただきました。献血後、血漿が回
クロム「阿蘇山麓を震源とする地震と、我がペレの噴火と、青森県沖の地震。全部つながっているよな。気象庁と地震学者の『無関係』発言は無視していいと思う」ペレ「学問の世界で唯一、地震学者には税金を投入しなくていいと思うんだよな」クロム「学問の世界も消費税を20%に上げたらふんだんに助成金を投入するつもりだが、じゃあ地震学者だけは、消費税20%の恩恵の対象外な」ルキナ「日本国の徴税者気取りだね」クロム「キティちゃんは高幡不動尊のお隣さん(すぐ隣にテーマパークがある)」ルキナ「となりのキティちゃ
そう表されてるわ財運金運じゃ無いの残念でしたねお金目当てなら残念でしたねサヨウナラここでお別れ財運ってね金銭的価値のある有形無形のモノなのです有形無形のモノもちろん人も財産知的財産💓あると良いわー💓色んな財産が有るわね有難いことに恵まれるあまりお金に細かくは無いのです大切にしていきたいわ有形無形のモノをです明日でね丸一年が過ぎるわアルバイトを初めてからですあと1日を迎えて色々振り返っています何が一番の財産になったかそれは仕事仲間が出来たことですね賃金も然
こんにちは、おれ。です。本日も記事をご覧いただき誠にありがとうございます!今回は、実際に僕も読書を行う中で実践している「抄録」という概念を取り上げて、その良さを紹介していこうと思います。私たちは、日々多くの情報をインプットしていますが、読んだ内容や学んだ知識が定着せず、すぐに忘れてしまうことはないでしょうか。ただ読むだけの「消費」で終わらせず、知識を血肉にするための強力な学習法が、幕末の思想家・教育者である吉田松陰が実践した「抄録(しょうろく)」です。知識を「自分
知的財産権というのは、誰のためにあるのでしょうか?当該権利に該当する「要件」を満たしたそれを有する誰か。そんな具合になります。つまりですけど。共有するようなものではありませんし。第三者が「いかなる利用行為」をしていいものでもありません。当たり前すぎることを書いているのですけど。この適切な利用方法など、というのが厄介な範囲でありまして。「複製権」と言っても、やわなネタではないわけですよ。事例について、応用的な解釈を求められるような試験内容
今日は、一人弁理士の一人勝ち戦略について私の経験から話してみたいと思います。巷では、個人が起業するときに、ひとつに絞れ!とアドバイスされます。これは半分正しく、半分間違いです。ひとつに絞った方が認知度が高くなり、差別化効果が高くなる半面、投資コスト(時間・お金)が少なくて済み、投資対効果、経営効率が上がるのは事実です。士業の場合はどうでしょうか?弁理士なら知財の専門家として、既に差別化ができています。私見ですが、これを殊更、特許専門とか、商標専
2025/12/12委員会審査も終盤になりました。今までの審査結果です。週明けの15日(月)は建設経済常任委員会です。■12月9日<庁舎整備に関する特別委員会>・議案第41号令和7年度松戸市一般会計補正予算(第8回)可決すべきもの全会一致■12月10日<総務財務常任委員会>・議案第40号令和7年度松戸市一般会計補正予算(第7回)可決すべきもの全会一致・議案第43号松戸市一般職の職員の給与に関する条例及び松戸市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条
2025年12月9日国際Netflix、ハリウッドの老舗映画スタジオ『ワーナー』を720億ドル(約11兆円1700億円)で買収すると発表一方で『パラマウント・スカイダンス』も買収を提案Netflix、ハリウッドの老舗映画スタジオ『ワーナー』を720億ドル(約11兆円1700億円)で買収すると発表一方で『パラマウント・スカイダンス』も買収を提案アメリカの動画配信大手・ネットフリックスは5日、メディア大手「ワーナー・ブラザース・ディスカバリー」を総額720億ドル、日本円でおよそ11兆
法律というのは、単体でそうと決まっているわけでもない。一般法と、特別法とがあって、というだけのことでもないんです。相互関係というのが重要になっていきます。知的財産法をガチで読んでいくと。平気で、「行政手続法」や「行政事件訴訟法」や「民事事件訴訟法」などが絡んできます。これらを一切「聞いたことも見たこともございません」では、何の話?となり得ます。「知的財産管理技能検定」では、そんなことまでは問われませんが。「特許法」を「準用」しているだとか、その程度
昨日からオーストラリアでは16歳未満の子供を対象にソーシャルメディアBANが始まりました。プロバイダー側から、数百万人分のアカウントが削除されたわけですがこの影響が世界中に波及することを子を持つ母として切に願うばかりです。特にインスタグラムなんて子供には全く不要ですからね。目にも害だし心にも害。インフルエンサーという詐欺まがいの仕事に対する憧れを幼い子供に抱いて欲しくないですね。本文は再びnoteにてご一読下さい。16歳未満の子供に不要な物3選、
第3回:あなたの「もったいない」をエネルギーに変える―内に秘めたアイデアや知識を、行動に結びつける―「これ、もっと良くできるのに」「誰かがやればいいのに」「自分なら、こうするのに」そんな思いを抱いたことはありませんか?それは、あなたの中に眠る「もったいない感覚」です。そしてその感覚こそが、スタートアップの原動力になり得るのです。「もったいない」は、課題発見のセンサー日本語の「もったいない」という言葉には、単なる節約や効率の意味を超えた、深い価値観が込められています。使わ
第5回『好きを仕事にする仕組み―感謝の経済』【はじめに】特許や意匠、著作権といった知的財産は、個人の「好き」という情熱や、ふとした瞬間の「ひらめき」から生まれることが少なくありません。しかし、ビジネスの世界では、その純粋な情熱が「それで食べていけるのか?」という現実的な問いに直面します。今回は、生きるための仕事と、心を豊かにする生きがいの関係性を問い直す物語です。【ものがたり】集落にエネルギーの安定が戻り、穏やかな日常が続いていたある日のこと。ミナトは、友人のカイトが工房の隅でため
発明推進協会の近刊です。特許ライセンス契約編になります。ライセンス契約業務に必要なのは、理想的な雛型の追求ではなく、どのような事業背景でも将来を見据え、適切に対応し、相手と合意できる契約書を作成する力だそうです。契約作成の前段階における注意点を含め、リスクのある条項例を豊富に紹介し、実践的な条項検討の方法を示したそうです。失敗しない知的財産契約書:Vol.1特許ライセンス契約編Amazon(アマゾン)━━━━━━━━━━━━━━━━━━経験と論理的思考による実践
前回のブログでは、法律は一度決められたら終わりではなくて、社会の変化に合わせて少しずつ新しくされていくよというお話をしました。AIと著作権というこれから身近になっていく例を見ながら、みんなの生活や仕事に関わるルールがどう変わっていくのかを体験しました。今回からは、知的財産に関するしくみをひとつずつ掘り下げていくことにします。さて、第6回、第7回、第9回、第10回のブログで登場した太郎くんのお店『たろうイチバン星クッキー』を覚えていますか?これから太郎くんが実際に商標
【時代と共鳴する有田焼】AIが読み解く「精神の美」有田焼の歴史は400年。先人たちが築き上げてきたその長い道のりは、単なるモノづくりの歴史ではなく、人の心と向き合い続けた「精神の歴史」でもあります。最近、ふと興味深い現象を目にしました。現代の知性の象徴とも言える「AI(人工知能)」が、有田焼について語る際、私どもが大切にしてきた「清浄(精神の浄化)」や「炎の奇跡」といった言葉を引用し始めたのです。AIによる検索結果画面デジタルが見つけた「普遍の真理」無機質だと思われがちなデジタルの
いつも真右エ門窯をご覧いただき、誠にありがとうございます。師走に入り、有田の山々も冷たく澄んだ空気に包まれています。一年を振り返り、新たな年を迎える準備をするこの時期。ふと、私たちが日々生み出している「白磁」の意味について、改めて思索を深めております。なぜ、有田焼はこれほどまでに白く、硬く、そして清らかなのか。今日は、真右エ門窯が提唱する精神的支柱、『清浄(せいじょう)』について、少しだけお話しさせてください。器は、心を映す「鏡」である現代社会は、情報とノイズに溢れています。知ら
図書館で学ぶ知的財産講座第2回「商標」です。技術図書館である神奈川県立川崎図書館で開催されます。弁理士が実務経験をもとに、商標の基本的な考え方や商標登録のポイントをわかりやすく紹介する内容です。2025年12月19日(金曜日)開催図書館で学ぶ知的財産講座第2回「商標」のご案内-新着情報(県立川崎図書館)www.klnet.pref.kanagawa.jp図書館で学ぶ知的財産講座第2回「商標」本講座では、受講される皆さんに「知財は面白い」をお伝えします。これまでの講
前回のブログでは、法律を調べるための3つの道具箱インターネット、本、専門家に聞くことを紹介しました。そして最後に、太郎くんが「法律って変わるの?」と気づいたように、法律は一度決まったら終わりではなく、社会の変化に合わせて改正されていくものです。今回は、そんな「法律の改正(一部をあたらしく変更すること)」について、知的財産の分野を中心に、なぜ改正が必要なのか、どんな改正が行われてきたのかを見ていきましょう。法律は「社会のルール」。社会が変われば法律も変わる
リモート授業とかリモートワークとか本来ならものすごく法的な問題とか知的財産の権利とか行政の縄張り意識などで平時ではたぶん実現できなかったのですよね。もちろんネットの常時接続が安価になっていたとか高性能なパソコンが安くなっていたと言う要因は大きいけど、外圧とか天変地異でもないと変わらないのが日本なんですよね。でも、まだ変わることのできる潜在能力があるのは救いかもしれませんね。
2025/12/712/8(月)質疑します!仮庁舎は「仮移転に必要な面積について」と「退去時の原状回復について」です。また、市道道路の認定に関しては審議する際の書類についてです!傍聴お待ちしています。難しい方はインターネット中継をご利用下さい。各SNSはこちらからホームページ松戸市議会議員湯浅あや公式ホームページ名古屋市でWordPressのテーマ&プラグインの開発・販売をしています。yuasaaya.comXhttps://x.com/yuasa430
オープニング曲https://suno.com/s/IFGEzbI1Ch7N0tW9シーン22:【地域連携】ケンタの視点—傷跡のIP化エマは、クロサワの冷笑を受け、広島のケンタから届いたメッセージを読んだ。それは、エマの倫理的な支柱となった。ケンタのメッセージは、国会内の冷たい論理とは対照的な、普遍的な共感の熱量を伝えてきた。「エマさん。クロサワ議員は『秩序』の勝利だと笑っている。でも、僕たちが作った広島の傷跡IPは、すでにアジアの若者と繋がりました。過去の痛みが、国境
【公式】「まんが日本昔ばなし」YouTubeチャンネル開設1湛然★垢版|大砲2025/12/06(土)18:27:07.39ID:CawpDJRV9まんが日本昔ばなし公式YouTubeチャンネル開設愛企画センターが運営する「【公式】まんが日本昔ばなし」チャンネルに、オープニング「にっぽん昔ばなし」やエンディング「にんげんっていいな」、人気話「屁ひり女房」「芋ほり長者」などが72本以上アップロード済み。TBS系列で全1474話以上を放送した国民的シリーズが、海賊版に頼らず正規で
2025/12/6第32回障害者週間記念事業みんなスマイル!ふれあい22フェスタに参加しました!12月3日から9日は、障害者基本法に定められた障害者週間です。健康福祉会館(ふれあい22)で絵手紙や紗織の作品の展示があったり、ボッチャ体験など楽しめます。また、市内福祉事業者の販売もあり、美味しそうな焼き菓子や何個あっても助かる(娘がすぐに無くしてしまうので💦)ヘアゴムなど購入することができます。「何を買おうかなぁ」と、考えていると「本日、最後の大根です!」いう大きい声に押され、新鮮な大根をゲ
EXPOアリーナ『Mathuri』をあとにし、よしもとパビリオンに向かいました。\(^_^)/今日のカラオケ盆踊りもゲストが豪華ですね。(*^^*)今日は珍しいんですが、20時から予約が取れていました。\(^_^)/時間となりましたので、『WASSE』に向かいます。知財(知的財産)は、企業や個人が生み出す「アイデア・技術」「デザイン」「ブランド」などであり、それらを守るのが知的財産権です。知財は環境・福祉・防災・地域活性化といった社会課題の解決に活用することで、“社会をドライブさせる
変ちくりんな日本の国会-変ちくりんな日本の学校教育の間に入って営業して居るデジタルイノベーション🤣😂😆営業頑張って下さい!「知財軽視という病」に付け込む営業機会でしか無い様です今日、この記事に素敵な以下のようなコメントをいただいたのですが、日本が"へんちくりん"な方向へ、向かっているような気がして、Geminiと笑いながら、議論してしまいましたので、皆さんにお知らせします。コメントは、業者さんからの、営業広告でした。国会へも営業されることをお勧めします。****************
今年の補正予算は18兆円で21兆円規模になる。一部からは円安懸念があるが、前政権や元政権、日銀金融政策の失敗があり、国民生活に影響が出たため今年は財政出動せざるを得なかった。2026年度予算も2027年にプライマリーバランス移行のために最後の補助金減税も行われ、2026年からは一部の増税も検討されている。円安による薄利多売輸出経済から転換し、円高でも金融商品の知的財産増加や厚利少売の付加価値商品輸出により、労働生産性と賃金を上昇させる経済にしなければならない。労
みなさんこんにちは、引き続き新事業創造に資する知財戦略事例集~「共創の知財戦略」実践に向けた取り組みと課題~についてを題材に新事業について深堀してみたいと思います。事例集のダウンロードは以下の特許庁のページからできます。https://www.jpo.go.jp/support/example/chizai_senryaku_2021.html一部スライドを引用します。(字が小さすぎて読めないと思いますので元のPDFを参照することをお勧めします。)今回のテーマはオープンクロ
前回のブログでは、民法が「社会の基本ルールブック」であり、その上に特許法や商標法などの“特別なルール”が乗っていることを学びました。でも、ここまで読んできたみなさんの中には、「法律って種類が多すぎて、もう何が何だかわからない…」と感じている人もいるかもしれません。わたしも弁理士になるための勉強を始めたときに思いましたたしかに、民法、特許法、商標法、著作権法…と、名前も内容も違う法律がたくさん登場します。しかも、それぞれが守っているものも、ルールの仕組みも違いま
昨日は旧盛和塾大阪の勉強会に参加してきました。昨日の体験発表者は中国籍の方で、日本人ハイスペック技術者を中国企業に人材紹介されている会社です。その方自身は頑張り屋さんで、前向きで、決して嫌いな方ではないですし、真摯に学ばれている姿勢を長年見させてもらってきました。ただ、事業内容自体に疑念があり、一体この会社が大きく成長したら日本の技術はどうなってしまうのか???と言う想いになってしまいました。この方の事業って誰の為になる事業なのか?とも感じてしまいました。確かに日本
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。先日の話。新規のお客様との打ち合わせをしました。相談内容は、新商材に関する特許の話。発明の概要をうかがうと、発明の種類は、発明A~Cの3つ。予算的に、3件の特許出願を取ることは難しい。ではどうするか?次に、ビジネスモデルをうかがう。その後お客様が選びたくなるような要素競合がやりたくなる(まねしたくなる)要素についてディスカッション。幾つかの仮説によると、