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●六時観音(ろくじかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。居士身を現じ、右手に経を持つ。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、正規の尊として取り合っておりませんで・・
●蛤蜊観音(こうりかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。菩薩身を現じ、蛤蜊(ハマグリ)を前にして座す。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、正規の尊として取り合って
●葉衣観音(ようえかんのん/よういくかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。帝釈身を現じ、岩上に趺座す。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、正規の尊として取り合
●阿摩堤観音(あまだいかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。鬼沙門身を現じ、岩上に右膝を立て、両手を膝の上に置く。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、正規の尊と
●阿耨観音(あのくかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。龍魚諸鬼難(大海原に於いて龍や魚、鬼や悪霊に出遭うことによる危難)の身を現じ、岩上に右膝を立て、両手を以て抱き、瀧を観る。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌
●能静観音(のうじょうかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。岩を前にしてたたずみ、静寂の想を為す。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、正規の尊として取り合っており
●岩戸観音(いわとかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。蚖蛇及蝮蝎(がんじゃぎゅうふくかつ:毒蛇や蝎)の身を現じ、岩窟の内の座して水面を観る。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも
●衆宝観音(しゅうほうかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。長者身(大富豪の姿)を現じ、右手を地に着け、左手は立てたる膝の上に置く。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」と
●延命観音(えんめいかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。呪詛・諸毒薬の色身を現じ、岩上に肘をつき、掌を右の頬につけ水上を見る。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として
●威徳観音(いとくかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。天大将軍(陰陽道で方位を司る金星を神格化した星神)の身を現し、右手を蓮華の枝を持って地に着け、岩上より水面を見る。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典
●一葉観音(いちようかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。宰官身(役人・官僚の姿)を現し、水上に蓮葉を浮かべ、右膝を立てて座す。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として
●水月観音(すいげつかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。辟支佛(独力で真理を悟る)の身を現じ、水上蓮葉の上に立ち月を見る。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、
●徳王観音(とくおうかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。梵王身の身を現し、岩上に趺座して緑葉杖を持ち、右手は膝に安ず。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、正規
●魚籃観音(ぎょらんかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。或遇悪羅刹の身を現し、水上大魚に乗る。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、正規の尊として取り合っておりま
●施楽観音(せらくかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。堕落金剛山に色身を現し、雲上に右ひざを立て左の手を雲に着く。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、正規の尊
●瀧見観音(たきみかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。火坑変成池の身を現じ、断崖に座し瀧を見る。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、正規の尊として取り合っており
●蓮臥観音(れんがかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。正応身を現じ、池中蓮華の上に座し合掌す。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、正規の尊として取り合っておりま
●遊戯観音(ゆげかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。堕落金剛山に色身を現し、雲上に右ひざを立て左の手を雲に着く。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、正規の尊と
●円光観音(えんこうかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。光中に色身を現し、合掌して岩上に座す。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。注釈として三十三體観音に関しては毎度書くことになりますが――自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、正規
●持経観音(じきょうかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。聲聞身の身を現し、右手に経を持ちて岩上に座す。======================================上記のように観音菩薩の33ある変化身です。自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」として、正規の尊として取り合っておりませんで、実際、成立し
●龍頭観音(りゅうづかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。天龍夜叉の身を現し、雲中龍の背に座す。======================================上記のような尊です。・・・・って、短すぎますね・・・。早い話が、観音菩薩の33ある変化身です。※以前に上げた尊にも、そう書いたものがありますが、うちの幾つかに間違えてそう書いたものがありました。参考にしている本の読む順番を間違え
●忿怒鉤観世音菩薩(ふんぬこうかんぜおんぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)サンスクリット語で「Amoghakradhankusaraja)」。密号を「持鉤金剛」。観音菩薩の忿怒の三昧に入り、虚空蔵菩薩の化導(衆生を教え導くこと)を助ける尊。胎蔵界曼荼羅虚空蔵院の右第三位に住す。その尊容は秘蔵記に曰く、「四面明王の像にして肉色なり、左右面青黒色、併せて四手あり。左の上手は蓮華を執り、次の一手は羂索を執り、次に右の上手は鐵鉤を持ち
●不空鉤観自在菩薩(ふくうこうかんじざいぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)梵名を「阿母伽句捨(アモカクシャ:Amaghanksa)」。密号を「化現金剛」。一切衆生を鉤召(祈りで招き寄せる)する尊。胎蔵界曼荼羅虚空蔵院の右第四位に住す。また、胎蔵界曼荼羅観音院に於いては、不空羂索観音と同体とし、大日経に於いては安住慧菩薩、または住慧菩薩と同体とするが、確たる証拠は無い。その尊容は秘蔵記に曰く、「四面四手肉色、左右二面は青色
●寂留明菩薩じゃくるみょうぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)梵名を「尸縛縛哥尾地也(Sivavahavidya)」密号を「定光金剛」。寂静心留(煩悩を棄て悟りの境地に至り、永くそこへ留まることの意)の徳を有する尊。胎蔵界曼荼羅観音院の第二行第七位に住す。その姿は赤肉色にして、左手の親指を立てて他の指は曲げ、右手は掌を外に向かって高く掲げて、天衣を纏い、左膝を立てて赤蓮華に座す。その姿は風天に似ている。============
●大吉祥明菩薩(だいきちじょうみょうぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)梵名を「摩訶室利微地也(Srimahavidya)」密号を「常慶金剛」。胎蔵界曼荼羅観音院の第二行第六位に住す。その姿は秘蔵記に曰く、「白肉色にして左手に蓮華を執る」とあり、右手は薬指と小指を曲げ他の指は立てて胸に当て、白蓮華に座す。印相真言等は不詳。======================================観音菩薩の変化身の一
●大吉祥大明菩薩(だいきちじょうだいみょうぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)梵名を「摩訶室利摩訶微地也(まかしりまかびちや:Mahasrimahavidya)」。密号を「靈瑞金剛」。別名を「大吉祥明王」。胎蔵界曼荼羅観音院の第二行第五位に住し、妙用(不可思議な働き)を司る。その姿は秘蔵記に曰く、「肉色にして左手に開敷蓮華を執る」とあり、右手は小指を立て他の指を曲げて胸に当て、赤蓮華に座す。印相真言不明。===========
●卒堵波大吉祥菩薩(そとばだいきちじょうぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)別名を「薩埵波大吉祥」。密号を「利楽金剛」。梵名を「阿利也卒堵婆摩訶師利」。胎蔵界曼荼羅観音院の第二行第二位に住し、一切衆生の生死の間に於いて自在楽を得しむる徳を司る。その姿は秘蔵記に曰く、「白色にして左右二手開敷蓮華を執る、前に蓮華使者三人あり、各々華を執る」とあり、曼荼羅の像もまた同じく、左の蓮華は衆生の心、右の蓮華は仏心であり、故に生仏不二(衆生
●大吉祥変菩薩(だいきちじょうへんぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)梵名を「攞乞叉摩(らきしゃま)」「摩訶徵地也(まかひしゃや)」。密号を「動用金剛」。胎蔵界曼荼羅観音院の第三行第六位に住し、妙用(不可思議な働き)を司る。その姿は秘蔵記に曰く、「白肉色にして左手に半開の蓮華を執り、眼目これを視るの相」とあり、右手は胸に当て掌を仰げて、物を受ける如くに眼上を見る形を為す。=============================
●蓮華軍荼利菩薩(れんげぐんだりぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)密号を「降伏金剛」。胎蔵界曼荼羅観音院の観音菩薩の右に侍する使者にして、蓮華部の弁事明王。その姿は秘蔵記に曰く、「大青色」とあり、左手に未敷蓮華を執り、右手は拳にして右膝の上に置き、忿怒の形相を為す。======================================上記のような菩薩様です。観音菩薩に近侍する菩薩さまですが、別名
●白身観自在菩薩(はくしんかんじざいぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)梵名を「尸伏多波誐縛底(しべいたはぎはち:Svetabhagavati)」。密号を「普化金剛」。胎蔵界曼荼羅観音院の第二行第二位に住し、白衣観音と本誓を同じくする尊。最白浄の処より普眼を出生する三昧に住して、諸仏の徳を荘厳する。その姿は秘蔵記に曰く、「浅黄色にして左手に蓮華を執る」とあり、右手は掌を内にして肩の辺りに置き、左膝を立てて赤蓮に座すとする説