ブログ記事28件
●大吉祥大明菩薩(だいきちじょうだいみょうぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)梵名を「摩訶室利摩訶微地也(まかしりまかびちや:Mahasrimahavidya)」。密号を「靈瑞金剛」。別名を「大吉祥明王」。胎蔵界曼荼羅観音院の第二行第五位に住し、妙用(不可思議な働き)を司る。その姿は秘蔵記に曰く、「肉色にして左手に開敷蓮華を執る」とあり、右手は小指を立て他の指を曲げて胸に当て、赤蓮華に座す。印相真言不明。===========
●衆宝観音(しゅうほうかんのん)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)三十三體観音の一尊。長者身(大富豪の姿)を現じ、右手を地に着け、左手は立てたる膝の上に置く。======================================今回も観音菩薩の33ある変化身です。”注釈”として毎度書いておりますが、自分が参照している本では、「勿論これ好事家の作れるものにして、経軌(経典や儀式)の説にあらざるは謂れも無し」と