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2024年12月2日国東半島昨日から12月、師走に入った。11月の末に大分県国東半島の富貴寺へ行こうと以前から計画していた。銀杏の落葉を狙ってのことだ。また、昨日までは夜のライトアップもあるということで泊り覚悟で出かけたが、結果は少しすかされた。早朝に高速道路を出発すると、別府湾から朝日が昇ってくるタイミングになったではないか。これはチャンスだとSAに寄った。ここから見る朝日はなかなかいい。高速道路を下りて進むと山香(やまが)という町にスーパーがあった。寄ってみると中に
神社ソムリエ佐々木優太さんと一緒に、大分・国東半島の六郷満山の神社仏閣を巡るロケ企画!⛰⛩今回は、日本一の不動明王がいらっしゃる「真木大堂」編!✨🍀真木大堂のレアな仏像の並びについて🍀不動明王には2種類ある🍀不動明王には、まさかのモデルがいた!🍀みうらじゅんさん激推しの仏像などなど、レアポイントがめちゃくちゃありました!!!(大興奮🔥是非、ご覧あれ!!!【SALLiA公式YouTubeチャンネル】【📻レギュラーラジオ📻】OBSラジオ「集え!みんなの学び場!」
続いては真木大堂から昭和の町へ。真木大堂が所有している阿弥陀如来像、四天王立像、不動明王像、二童子像、大威徳明王像は一見の価値あり。昭和の町は15年ぶりに訪れたけど全然変わってなかった。にほんブログ村
さて、下道を通りながらいつもなら道の駅を探すんですがこの辺りあんまりなくってね・・・たまたま見かけた直売所みたいな看板につられて右折しましたところが、たいしたものは無さそうで、結局下りもせず・・・ナビがそのままの道なりでのルートを検索して出してくれたので進んでいきましたすると出てきた「熊野磨崖仏」の看板その昔、まだ大学で勤務してた頃に先輩たちと旅行に来たことがあってそれ以来だわ〜旦那はとーぜん来たことないので、寄ることにしましたもうね、
午前中は、地区の色々な行事の準備😱午後から紅葉を探しに!出かけます!両子寺の参道!ヤット綺麗な紅葉を見れました🥰黄色と紅葉色いいですね~✌️G5に先日冬仕様のカウルをつけましたので、試走もかねます!並石ダムからです✨これだけカウルが大きいと上半身をカバーしてくれます!ウ~ンもう少し🫣♨に入ろうと案山子さんが宣伝してますよ(笑)真木大堂はこれだけでした!高田方面にある西叡山展望台!国東半島を離れて見ることができます✨めちゃ景色の良いところ、オマケに誰も居ない😅展望台上
実家からレンタカーで出かけた国東半島の旅、1日目の続き。99段の石段を登った熊野磨崖仏で膝とふくらはぎを鍛えた後、そこからすぐ近くの真木大堂へ。785段の金比羅さんや1085段の山寺の階段も登った我々だが、この石をぐちゃぐちゃに積み上げただけの石段は99段でもかなり消耗した!鬼が神様に命じられて一夜で積み上げたという言い伝えだが、どう数えての99段やら、、、。小さなお寺だが、ここには9体もの国の重要文化財に指定されている仏像がある。拝観料300円でそれらが全て拝めた。平安時代のもの。
10月21日定期観光バス国東半島史跡めぐり昼食後は真木大堂へ大分県北東部に拳のように突き出した“仏の里”国東半島。宇佐の八幡信仰と古代仏教とが融合した「神仏習合」が今も残る地でもあります。平安時代から中世にかけて半島には来縄(くなわ)、田染(たしぶ)、安岐(あき)、武蔵(むさし)、国東(くにさき)、伊美(いみ)の6つの郷が開け、山あいには天台宗と結び付いた65ヶ寺ともいわれる数多くの寺院が作られ、これらは総称して六郷満山と呼ばれ、独特な仏教文化が花開きました。真木大堂は六郷満山本
田染荘展望台から見た風景。田染荘は、昔ながらの田園風景が残る場所。ちょっとかっこいい岩。あの辺りに磨崖仏とかあるのかなぁ。彼岸花が沢山。季節の花が楽しめて嬉しい♪真木大堂(まきおおどう)大分県豊後高田市田染真木1796馬城山伝乗寺(まきさんでんじょうじ=現:真木大堂)は八幡神の化身といわれる仁聞菩薩により養老2年(718年)に開基されたと伝えられています。あ、八幡神が始めたお寺ってこと⁉︎収蔵庫の中には大きくて本当に立派な仏像達が!真ん中には阿弥陀如来と四天王。右側には
妻みおの後輩を大分空港まで送った大分空港は国東半島の東の沿岸海域を埋め立てた海上空港であるおんせん県大分の表玄関であるので、無料の足湯もある10時に妻みおの後輩を送った後、国東半島を巡る今日まで知らなかったが、磨崖仏の8割は国東半島にあるというまずは、熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ)平安時代後期に、どうしてここに岩があることが分かり、どのように彫ったのか、古代のロマンである向かって右手の大日如来大日如来を守るは不動明王かわいい!!!
熊野磨崖仏へ行く途中の真木大堂に寄る拝観料300円撮影禁止の不動明王像は迫力がありました。蒙古来襲のとき、ここで祈祷がされた。蒙古撤退した恩賞として、扉に天皇家の菊の御紋が認められたようです。黒板に願いを!10年の一度の六郷満山の寄り所
テレビ番組。バラエティ番組で,椎茸の原木栽培の体験話題。「遠くへ行きたい」で,紺野まひるさんが九州の鍋ヶ滝へ行った後に,野菜の地獄蒸しを食べておられて,その中にでっかい椎茸。その他,中四九州の旅番組ではでっかい椎茸が良く出てきます。椎茸にまつわる事を思い出しました。〇その壱アユ釣りを始めたのは1989年の夏だったと思います。一番最初に連れて行ってもらったのは,今は一部廃線となってしまった可部線の安野鉄橋下。川沿いの道は狭く,近くにも駐車スペースなどありません。川と道路の間に,椎
宇佐神宮神輿発祥の地顕彰碑9:20大分交通観光バス北浜バス乗り場から定期観光バスに乗車。Oitakotsu1DaySightseeingBus「神輿発祥の地」東大寺の大仏が完成した749年、八幡神と大神杜女(おおがのもりめ)が大仏を拝するため紫の輿に乗って奈良に向かったのが神輿の始まりとされている。歴史年表|八幡総本宮宇佐神宮(usajinguu.com)西大門は改修工事中境内は広く、見学時間は短い境内のご案内|八幡総本宮宇佐神宮(
仏の里大分県国東半島にある熊野摩崖仏~真木大堂~富貴寺をめぐりました。古くから国東半島は安山岩・凝灰岩の両方が採れたそうで、石仏、摩崖仏、国東塔などの遺跡の宝庫です。また真木大堂資料館に安置されている阿弥陀如来坐像、四天王立像、不動明王像、大威徳明王像は、京都の有名寺院にある仏像にも引けを取らない美しさと迫力です。国宝・富貴寺大堂は西日本唯一の阿弥陀堂。現在100年ぶりに御開帳されており、平安作の阿弥陀三尊像と直に対面できるまたとない機会です。大堂内に椅子があり、ゆ
Mackenの神社仏閣訪問記です。前回大分県国東半島(くにさきはんとう)の国東六郷満山文化の話書きましたが『国東六郷満山①熊野摩崖仏』いらっしゃいませ。Mackenです。神社仏閣を訪れては綴っております。暑い日が続きますね。体調不良なんかになってませんか。東九州に行ってきました。大…ameblo.jp熊野摩崖仏からほど近くには国宝級の仏像が安置されている真木大堂があります。仏像好きは必見です。ところでこの
真木大堂ここ田染荘(たしぶのしょう)では森、田んぼ、川が千年前と変わらぬ風景で、トンボ、蝶、人間と共に暮らしています🦋リアルな案山子達がひと休み中。案山子に気を取られているうちに、真木大堂に到着しました。ユニークな仁王様が一体。受付の横には、すっかり色褪せてしまったポスター。このポスターも年季もの。収蔵庫に収められているみ仏たち。うわぁ、なんて素晴らしい手前がポスターの大威徳明王像。水牛にまたがっています。真ん中に阿弥陀如来坐像。奥にいらっしゃるのが不動明王像。
朝日観音さんと夕日観音さん観音さまにお参りしたあと、田染荘を眺めながら、福岡市での移住セミナーで、豊後高田市の担当者から「田染地区は子育て世帯が対象です」とにべもなく断られたことを思い出しました。即、豊後高田市を移住対象地区から外したのは言うまでもありません♪さて、次はいよいよ真木大堂に向かいます🚶🎵竹林と言うよりも、竹藪と言ったほうが良いかも。まずは夕日観音さんから。5分ほど歩いて朝日観音さんへ。田染荘を一望します棚田の美しさに感動しました
いよいよ国東半島にやってきました🚘️真木大堂の駐車場に車を停めて、30分ほど歩き、田染三宮の景へ。岩肌が露出していて、独特の景色です。水面に写る風景が本当に綺麗でした。水が豊かです朝の早い時間は、まだ涼しいので歩きました。稲が風に揺れ涼しげでした。
明日は2ヶ月ぶりの2連休。仕事が終わったら、そのまま別府温泉に行こう🚘️と思いたったので、21時頃だったけど翌日の予約を入れたらOK♪素泊まりで部屋代¥2,900+駐車代¥500=¥3,400也。ずっと行きたかった""駅前高等温泉""♨️その翌日は、移住のキッカケになった国東半島へ六郷満山巡りデビュー。天気が気になるけど県内やし、気にしていたらキリがない。2日目は杵築市に宿を取りました。安全第一で仕事を乗りきろう♪(画像は「大分県観光情報公式サイト」からお借りしました)その名の通り、
無事帰宅しました。今回はミニマルという事で敢えてPCのACアダプターを自宅に置いてきましたので初日で結構バッテリー残量が怪しくなり。出先でのブログ更新は控えておりましたので、振り返ってみます。まずは初日。引き返し条件でのフライトだったわけですが、機内でもその案内が。実際にこの前の大分行きは羽田に引き返したんだとか。脅しというと変ですが、予防線を張っているだけなんだと思っていたのでちょっと驚き。実際に調べてみると、確かに直前の667便は羽田に引き返し。で、三便前は福岡空
GWに伺った大分県は国東半島の社寺で、拝観して来た仏像について紹介するシリーズ。今回から、真木大堂が所蔵する4件9躯の重文仏について取り上げる。その先頭を切るのは、収蔵庫の中央に、まさに「ドドーン!」という感じで安置されていた阿弥陀如来坐像。※写真は全て、現地で購入して来たポストカードより。いわゆる丈六仏よりは少し小さいが、それでも2mを超す大作であり、実にどっしりとした佇まいで、量感にも富んでいる。形式的には、定朝様に先駆ける、藤原期も初期の頃の作風が強いとされる。具体的には、丸顔
TOP-神社・仏閣-大分県-豊後高田市-真木大堂「宇佐神宮六郷満山霊場」の参拝で大分県豊後高田市の真木大堂を訪れた。山号・寺名真木大堂(馬城山伝乗寺)(まきおおどう)宗派天台宗御本尊阿弥陀如来所在地大分県豊後高田市田染真木1796Google地図緯度,経度33°30'03.8"N131°31'03.7"E33.501061,131.517688創建年718年(養老2年)開基仁聞菩薩御真言おんあみりたていせいからうん御詠歌参拝日202
私がシャガを知ったのは、大分県は国東半島にある真木大堂の参道脇に群生していたのを見たときでした。受け付けの人に、何か仏教に関係した花なのか尋ねたところ、特に仏教とは関係なく、自然に群れてるだけと教えてくれました。国東半島で初めて見てから30年、その清楚な佇まいは強く印象に残っていて、我が家に移植して、おおよそ10年。毎年毎年、咲き続けてくれています。学名:Irisjaponica和名:シャガ(射干)その他の名前:胡蝶
三日目の午前中は国東半島のお寺を巡ります。頂いた冊子『神と仏と鬼の郷』によると「大分県国東半島の一帯にある寺院群の総称を「六郷満山」と呼び、神仏習合の文化が今日まで受け継がれている。六郷は両子山を中心とした山稜の間に開かれた六つの郷(来縄、田染、安岐、武蔵、国東、伊美)満山はそこに築かれた寺院群を指し、古くから六郷満山文化とよばれる独特の山岳文化が栄え2018年には開山1300年という大きな節目を迎えた。」とあります。古来の山岳信仰、天台仏教、浄土思想、そして宇佐神宮
さて昨日のブログでの宇佐八幡宮から次に行ったのが、国東半島の中にある六郷満山の中の1つ富貴寺・・・・ここは宇佐宮大宮司の祈願寺として、12世紀後半に建てられたものでした。宇佐宮とは、宇佐八幡宮こと「宇佐神宮」の事ね。バスの中でガイドさんが、不穏な事を口にした。「もしかしたら扉が開いていないかもしれない・・・・」つまりそのぉーー、この日は朝から小雨が降り時より濡れるくらいの雨も降っていた。国東半島は暑さ寒さがはっきりしていて、冬はめちゃ寒いし
豊後高田市真木大堂大分県北東部に拳のように突き出した“仏の里”国東半島。宇佐の八幡信仰と古代仏教とが融合した「神仏習合」が今も残る地でもあります。平安時代から中世にかけて半島には来縄(くなわ)、田染(たしぶ)、安岐(あき)、武蔵(むさし)、国東(くにさき)、伊美(いみ)の6つの郷が開け、山あいには天台宗と結び付いた65ヶ寺ともいわれる数多くの寺院が作られ、これらは総称して六郷満山と呼ばれ、独特な仏教文化が花開きました。真木大堂は六郷満山本山本寺8ヶ寺の一つとして36坊を有し六郷満山寺院
こんにちはいつもたっきーブログをご愛読頂きありがとうございます今日は世の中祝日なので、自分も遊びに行きたいのですが、出勤日なので、昼休みに国東半島の続きを綴ります2月に嫁さんと国東半島を回ったときには、熊野磨崖仏から真木大堂に降りていく途中の路傍に、オリンピックの選手姿のかかしが並んでいましたが、今回はどうだったかいました!みなさん、同じ法被姿ですねなんかの集まりで和んでいる、って感じですかかしの奥には花壇がキレイな花です真木大堂には紅葉はわずかでした鐘付堂の紅葉
馬城山伝乗寺(真木大堂)まきさんでんじょうじ(まきのおおどう)大分県豊後高田市田染真木1796最寄り駅JR日豊本線立石駅最寄り駅JR日豊本線中山香駅無料駐車場あり◆宗派◆天台宗◆御本尊◆阿弥陀如来◆霊場◆宇佐神宮六郷満山霊場第五番札所◆全景◆県道655号線沿いに位置します。◆社頭の様子◆真木大堂は約700年前に火災のため焼失。現在は江戸時代に再建された旧本堂と収蔵庫が建っています。◆手水鉢・鐘楼堂◆◆旧本
おはようございます。今日は曇り空になった大分です。北風が吹いて寒いです。*********杵築市山香の龍頭橋から山の中へ。豊後高田市田染真木の真木大堂。なんども入っているし、写真が撮れないので入りません。大堂入り口に立つ仁王さま、今は御意見箱になっています。が、立った当時はNTT公衆電話BOXでした。真木地区、あちこちに案山子が立っています。オリパラ応援案山子。こちらは、柿ちぎり案山子。籠の中の柿、本物そっくりです。案山子は他にも立っていまし
【大峠を行く・第1章】、国東半島大ツーリング、今作で最終回です国東半島5市町村のうち、ラストの今作は、半島北部の要衝・豊後高田市を訪ねたいと思います。早速スタート^いよいよ最終日、名残惜しいですが・豊後高田市へ入りましたまずは街中からですが、この街”昭和のまち”で売り出しています。どんな街なのか?^商工会館横の広い観光駐車場でWo号はお留守番駐車場隣に建つのが、↑"昭和ロマン蔵"元・農業倉庫だったのをリメイクして観光拠点にしたもので、車で来たら最初にここで情報収集するのもいいか
朝から天気良くないです晴れたかなって思えば土砂降りになるし変な天気です今週はこんな天気が続くみたいです💦突然の雨☔️気をつけましょうようこそおいでくださいました熊野磨崖仏を後に🚗💨💨約5分真木大堂まきおおどう六郷満山六十五ヶ寺のうち本山本寺として三十六坊の霊場を有した幻の最大寺院であった伝乗寺のことです広ーい駐車場がお寺さんと反対側にあります駐車場に停めてーのテクテク手を上げて横断歩道を渡りましょう♪🙋♂️て、いうか車🚗全然来てません💦仁王様?ガッ