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嘔吐した翌日、若干おりもののようなものがパッドにつくことはあったがおしっこは出なくなった。「おしっこが出なくなったら3日」という情報を信じ、あと2日程度でお別れかなと思っていた。夜、21時頃突然母の呼吸が早くなる。お風呂からあがったばかりの父と一緒に見守る。「訪看さん呼ぼうか」と私が言うと妹に「呼んでどうするの?なにもしてもらえないよ」と言われる。そうだった。治療はなにもしないと決めている。もう、見守るしかできないのだ。全力疾走しているような呼吸状態が続いている。22時3
昨日、特養さんにてお世話になってる母の面会に特養さんの方に伺いましたが、私が施設で母の看取りを希望した為母、先々月まで母が過ごしてた部屋から、別階の医務室真横の特別室に移りましたが、前まで母が居た階から移った階から、母が居るフロア別階なもんでケアマネ、相談員、理学療法士さん以外私が存じ上げ無い職員さんなんですが昨日母の部屋に居たら、私が初対面の恐らく60歳オーバーのご高齢のお優しい職員さんがわざわざ私用に椅子を持って来て下さいまして、母の顔を見ながら母、顔艶良いし元気そう
義父が亡くなってから本格的に【相続】の件で動き始めましたが、まあ、なにせやることがありすぎて(汗)時間も労力もかかりますね。私は相続人ではありませんが、旦那さんができないところを(平日は会社員のため動けないことが多い)サポートしているって感じです。今回は、【相続】の問題を深掘りして私たちがこれから「どう生きるのか」ってことを考えていきたいと思っています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
看取り士、ペット看取り士ペットロスカウンセラーアニマルコミュニケーターグレートプレゼンターの和です虐待…それがわたしの原点❗️幼少期から続いた継母からの壮絶な虐待…今も忘れられないあの日継母から数日間食事がもらえずお腹を空かせていたわたしにそっとご飯をわけてくれた真っ白なスピッツのシロわたしはペットに助けられ,育てられ、愛や優しさ…その命を通して贈り物を頂いてきましたわたしが経験したこと学んだことをお伝えしてすべてのペットが幸せに暮らし最期愛され抱きしめられて旅
まだまだ誤解の多い在宅医療にて、在宅医療にまつわるさまざまな誤解について、解説いたしました。在宅医療は「人生の最期だけかかわる医療」では決してないということ、病状が重いと受けられない、病院と比べると十分な治療を受けられないわけではなく、手術や放射線治療など一部の高度な医療を除けば、在宅医療は病院とほとんど遜色はないこと、家族が高齢、または日中不在、あるいはそもそも同居家族がいなくても在宅医療を受けることは可能です。通院を続けて診てもらいたい医師がいれば、通院治療と在宅
こんにちは心の居場所グリーフカウンセラーかたはらみえです今日もお越し頂きありがとうございますジレンマの意味とは何か不安に感じていること迷っていることが「2つ」あることどうすればいいか行動が取れなくなっている決断できず尻込みしてしまっているようなそんな板挟み状態に陥ってしまっていること3つの場合は【トリレンマ】誰しも色々なものとの関わりが増えるほど悩みや不安を抱える場面も増えていくもの今の時代技術の
こんばんは。世間でいうゴールデンウィーク、婆は当然仕事でまずは日勤ー深夜ー準夜の3連勤。日勤が終わり深夜に備えて寝ようとしていたところ実家の義姉からLINEがきました。おかあさんが〇〇さん(猫婆のこと)に会いたがっています。来られますか?猫婆の母は入院中でそろそろあかん感じなのです。迷ったけど深夜が終わったら直で行き一晩泊まって直で準夜に入ることにしました。片道250キロ。日勤が終わり電車の中でグーグー寝ながら自宅に戻って車に乗り換え
入院している病院から携帯に電話があると、何かあった?とドキッとします今日も午前と午後にかかってきました朝の電話では担当医師が決まり、説明と共に早期退院を促されましたやはり夜中に呼ぶ事やお腹空いたと食べたがる事が看護師に負担なのでしょう寂しがりナースステーション内にベッドごと移動して過ごしたと言われた時には平謝りでした💧認知症が進み、高齢でもある母は厄介者ですよねどの病院でも同じなのかな認知症患者を受け入れてくれる病棟があれば助かるんだけど…入院計画書って何だかあてにならない1週
午後2日振りに特養さんにてお世話になってる母の面会に行って参りましたが、てっきり母寝てるかと思いましたら、起きてまして、しかもなぜかこうなってましたー。↓注、母がいる部屋はこんなに暗くは無いですが、私のスマホのカメラ性能ではこんな感じしか撮れませんでした😂母、ずっとテレビ画面釘付けで、私が母の耳元で声掛けても、すみませんしか言わず、ずっとテレビのドラマ釘付けでしたなので、テレビ視てる母の邪魔するのもあれなんで10分足らずで、母との面会切り上げてそそくさと帰って参りまし
ご訪問ありがとうございます母は結局、中心静脈栄養の点滴を抜いて退院し、特養にもどりました。病院からは元気な退院ということですが、特養からはその摂取カロリーや水分量では生命維持は難しく、看取りでの退院ということになりました。病院の入院期限はまだ少しあったので、もう少し点滴を...という気持ちもありましたが、特養の期限が迫っていて、ちゃんとしてくれるかわからない病院よりも信頼できる特養を選びました。本当は特養で水分だけでも点滴で補えれば全然違うのでしょうが、今の特養ではそれもできません。
母が何も口に入れなくなってから10日経ち、いつどうなるか分からないので妹も私もローテーションをやめて実家にずっといることにした。二人分の布団を敷いていると父が「あれ?今日は次女は帰るんじゃないのか?」と聞いてきた。父はのんきだ。母の体からは水分がほとんど抜けてしまったようだ。あばら骨が浮き上がるほど痩せてしまった。皮膚がカサカサになってしまうのでクリームを多めに塗る。足にも腕にも骨と皮しか感じられない。ただ顔の肉だけはあまり落ちていないのでパジャマを着ているとさほど痩せたことは分
今日は確か平日なはずなんで、中3長女を学校の登校準備させる為、出勤前の旦那が起こし、ご飯食べてましたが、長女学校の登校準備せずずいぶん朝からのんびりしてまして、長女学校行かないのか訊きましたら、今日、学校代休で休みだよと、長女言われました😂そう言えば、先週土曜日、長女と学校で会うとなぜか睨まれるので、私観に行きませんでしたが、長女の中学校では保護者向けの公開がある特別授業で、登校してましたが、長女、日月火と三連休で羨ましいです昨日、夕方買い物に出てましたら、利用者さん送迎なの
今日も、少々暑い一日でした。(29日に書いています。30日朝に予約投稿します)東からの風が気持ちよく、普段は鍵を掛けている窓を少しだけ開けました。通常の窓の鍵の下に鍵穴があり、施錠します。昨今、問題になっている子供の高層階からの落下防止のためでしょう。うちには幼児はいないけど、すばるがいるので常に施錠してあります。風を通したいとき、せっかく窓があるのにと思うけれど、猫さん信用できません網戸を突き破らないとは言い切れませんからね。みいなさんのブログで、実家猫さんの花
GW期間中の出勤は通常カレンダー通りだが本日は忌引き休暇を取得し、一気に手続き関連を済ませる予定。一般的な企業の忌引き休暇は連続取得原則が多いけど、これって不便よね。人事部長として規則変更できるので変えようかなー。そもそも区役所やら年金事務所やら先方からの訪問指定日があり、複数日にまたがって当たり前なのだ。当事者になって初めてわかりました~几帳面だった父は諸々ファイルにきちんとまとめており、サーチにかかる手間は大幅に省けた。しかーし。手書きメモのため、どの情報が最
こんにちは心の居場所グリーフカウンセラーかたはらみえです今日もお越し頂きありがとうございます課題や不安・苦しみを客観的にとらえる悩みや抱えている苦しみ言葉にして話すうちにその苦しみや不安を客観的にとらえられるようになる自分ひとりで主観的に考えていた事柄一歩別の客観的な視点でみることも欠かせない大切な人をを失った物語あちらこちらで大きくほころびどこから手を付けてよいのかわからなくなり「転落人生の序章」としか思え
母は時々目をあけるが、何も口に入れようとはしない。テレビの方向を見てはいるが見えているのか分からない。特に変化がないままほぼ飲まず食わずで9日が過ぎた。人は水分をとらなければ4~5日で亡くなるのかと思っていた。子供の頃、ニュースや新聞記事などを見て分からない事があると父に聞いていた。なのでついつい父に「人って飲まず食わずでいたらどのくらい生きるものなの?」と聞いてしまった。さすがの父も「わからん」と言っていた。そりゃそうだ。【父のメモ】02/2202時Sおしめ交換。0
今日は仕事で午前中入浴介助中に旦那から緊急の電話があった。内容としてはおばあちゃんの意識がかなり薄いって。サチュレーションも70くらいだからもういよいよヤバいかもって話。本当はすぐにおばあちゃんの所に行きたかったけど、誰も入浴介助代わってくれないし、特に管理者なんか緊急の電話がきていること知ってるのに特に気に掛けてくれるわけでもなくフル無視。人として最低だ。心配してくれたのは派遣の人だけ。この派遣の人とは一緒に仕事していて本当に楽しかったな〜。他の人たちは人間と
私、独身時代、道路工事に伴う交通誘導整理のバイトしてましたが、そちらのバイトでは業務柄仕事中安全靴使用が義務付けられてまして、当時のバイト先は社員、バイト合わせて20名いかない小さな会社でしたが、仕事で使う安全靴は2000円まで会社が補助してくれましたので、私がバイトしてる時はワークマンさんか、知る人ぞ知る❓ケーヨーデイツーさんでよく安全靴買ってましたが、ネットで介護施設で働かれてる方の足元を見てましたらサンダルで、利用者さん介助されてる方と、あと、在宅介護者さんで、車椅子ご使用の要介
在宅医療とは、自宅や施設にいる患者のところへ医師や看護師らが来てくれる、イメージとしては、「往診」に近いでしょう。しかし現在の在宅医療は、昔の時代の往診の要素だけでありません。「往診」よりも受けられる医療の内容もずっと進化しています。24時間365日、病院とほぼ変わらない医療を自宅で受けることができます。住み慣れた自宅では、安心してその人のペースで生活・療養をすることができます。心安らぐ自宅という環境が、生きる活力になります。長く入院していた方が、自宅に帰ると心身
母はまた1日のほとんどを寝ているようになった。時々、うっすら目を開けるが焦点が合っていない。過去2回の昏迷状態は3日ほど過ぎたあたりから少しずつ回復したが今回は3日以上が経った。訪看さんに体の状態をみてもらうと若干酸素濃度が低いものの血圧や胸の音などは正常とのこと。栄養が取れなくなると一気に褥瘡ができやすくなるとのことで自動で体位変換ができるマットレスを勧められた。ただ、まだ母は右腕の痛みが治っておらず自動で体位変換されると痛がるかもしれない。なのでクッションを背に入れて体の向きを右
まずは、私がこの先減ると思うのは介護施設。で、増えると思うのは看護師さん常駐の看取り住宅。なぜ、介護施設が減ると思うのかと申しますと、お住いの地域によりますが、私的には費用がお高いと思うので、単なる私の予想ですがもしこの先私が要介護状態になっても私みたいな貧民層には、長期間入居し、費用を負担するのは難しくなってくると思うので、この先介護施設も経営困難になり減ってくような気がします💦あ、勿論、お金持がある方は要介護状態になったら費用をいとわず、介護施設もご利用になられるとは思います
登場人物紹介くわしくはこちら登場人物紹介2022年1月母の入院をきっかけに認知症の父の介護が始まりました泊まり込みワンオペ在宅介護とショートステイ併用期を経て…2023年1月父、特別養護老人ホームに入所しました特養入所への道母は今も入院中母の入院2023年3月実家じまい完了実家じまい2023年12月父、覚醒不良看取りケアに移行看取りケア期2024年1月父、永眠しましたこちらもどうぞ介護スタートから今までの経緯入院中の母と面会しまし
こんにちは心の居場所グリーフカウンセラーかたはらみえです今日もお越し頂きありがとうございます『パワーダウン⤵️で・・』と友人談この言葉どうとらえますか⁇自分自身の捉え方で相手の心情も環境も(空気感)変化言葉ひとつの捉え方でその先の行動も更なる思考へも影響パワーダウンむしろ大歓迎パワーダウン⤵️できるからこそアップ⤴️もできるパワーダウン⤵️な友人
動物の心臓や呼吸が止まると肉体的には死と言う状態になるけど魂はしばらくそこにいる。だんだん肉体から魂が抜けていき旅立って逝く。医学的には魂が抜けていくとだんだん死後硬直が起こって体が冷たくなり肉体だけになる。肉体から魂が抜けて行く時にぼくら飼主は動物の魂を受け取り生きる糧へとつなげていく。
元々私は休みの日はあちこちフラフラと飛び回っていたのですが、会社を辞めてからは毎日がお休みなもので徘徊に拍車がかかっていて、お出かけの記録がものすごくたまっているので立て続けに書いてます〜母の事は思い出すと今もさみしくなるけれど、会社の方は未練もなくスッキリサッパリしていて全く落ち込んでいない上に、お陰で体調もすっかり元気になったので、皆様どうかご安心下さいね❗私の毎日を知っている妹からは、「お姉ちゃんがトシ取ってもしもボケたら、ものすごくアクティブ
今日でソラタロウが亡くなって10日が経ちました。少しは落ち着いたのかというと、そうでもなく、まだ毎日隠れて泣いています。最初の、あれが悪かったんじゃないか、これがダメだったんじゃないかという気持ちは薄れましたが、そうすると今度は純粋にこれまで一緒にいてくれたふわふわの可愛い子がこの世界から消えてしまったことが悲しくて、ふとした瞬間に涙が出ます。ペットロスに関する書籍を読んだりしていますが、納得できるようなできないような。死後の世界を誰も見たことがないですからね。本当にそうな
今朝の4時から起こされて頭が痛いと泣く母#7119に電話して症状を伝えると、そのまま救急に繋いでくれました再び同じ病院に救急搬送されて…先月も31日の日曜日、当直医しかおらず💧今回も同じく専門医ではないので詳しくは判らず熱が8度台出ていて、血液検査すると炎症の値が高い尿も菌が2+出ていたので、医師曰く「尿路感染かなぁ?」だそうゴールデンウィークで天気の良い日洗濯もしたいとりあえず入院手続きを終えて、タオルや洗面用具を取りに帰宅送迎バスもないから徒歩+電車で汗だくになりました
いつも過ぎた日の事を書いていますが、今日は珍しくリアルタイムのことです。毎年、母の日に実母と義母にお花を贈っていた。去年まで母に贈る花を選ぶのは大変だった。とにかく母は変わっているものが好きだ。普通のカーネーションでは満足してくれない。あまり見たことのない花を探さなくてはならない。とはいえそんなに毎年珍しい花なんて見付けられない。去年は「さすがにもうネタ切れだよ」と言って贈った。そして、今年はどんなものでもいつも喜んでくれる義母だけに珍しいお花は入っていないが可愛いアレンジメントを選
今日現地母の特養さんにて待ち合わせの上、長兄と二人で母に面会して参りました。私、二日前に母と面会したばかりですが、長兄は義叔父さんが亡くなった時に、母の外出の際に車を出してくれた以来2年ちょっと振りに母に会いましたー。で、母、面会時寝てましたので耳元で、名前を呼び起こしましたが、二日前は意識が混濁してるのか母の視点定まってなかったですが今日は母の目に力が有り、私と長兄の顔に見覚えがあるのかじっと見つめてましたが、母、すみません、アタシトイレ行きたいんですとのことで、しょうがな