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先日、貴重なご質問在宅医療における床ずれ、いわゆる褥瘡ですが、訪問医師からの判断は、どのタイミングでされますか?皮膚が壊死し始め、栄養状態が悪ければ在宅は無理だと思われますか?在宅医療で褥瘡を見ると言うことについては、大きく2つの側面があります。1.本人が動くことが難しくなってきている可能性が高いこの質問の方のケースがまさにそうなのですが、褥瘡ができる背景に本人の活動量低下といった事情がある、ということです。病院の入院と違って在宅での褥瘡発生は、本人の状
父が他界し、3週間が経過しようとしているが何も手続きが進んでいない。ちょうどGWが入ってしまったこともあり、役所の手続きも時間がかかっているよう。まずは戸籍への反映状況から確認する必要がある。おくやみ窓口での世帯主変更と健康保険証の返却、埋葬料の手続きは来週になった。事前予約制で担当も時間も決めてもらえるのはありがたい。合わせて年金事務所の手続きも済ませようと思っている。さて、通常手続きはいいのだが、ややこしいのは相続だ。兄弟間で特にもめることはないので心配はしてい
こんにちは心の居場所グリーフケアマネジャーかたはらみえです今日もお越し頂きありがとうございますお申し込みはこちらから「哀しみの保健室」福岡グリーフケアCafe結生大切な人や存在をなくし悲しみかかえているあなたへ。哀しみを抱え誰にも打ち明けられず、哀しい・・苦しい・・つらい・・思いをありのままにお話しませんか?griefcarecafe-yui.studio.siteグリーフケアcafe結生(福岡)大切な大切な方を亡くされた方
昨日の朝8:15~からの「あさイチ」のテーマは《親の看取り》でした重たいテーマではあるのだけれど必ずやって来る試練ですよねわが家も95才の親が居ます認知症絡みで、日々大変です経験者の方々のお話し、ご苦労の数々……いい勉強になりましたその中での1つ北海道の方でしたお婆さんとお孫さんが2人で住まわれててお婆さんは90代或る日、椅子で寝てるように亡くなってるお婆さんを発見!側に居たのに息が荒くなるでもなく、そのまま亡くなって慌てて救急車を…そして、到着した救急車の方に言わ
昨日の「あさイチ」はとうとう看取りを自宅で!?うーん、またしても残念な内容でした。「あさイチ」に物申すの続編となります。冒頭から、「2030年には40万人の看取り先の確保が困難になるかも」という衝撃的なもの。つまり、人手不足や病院のベッドを減らす方向により、施設や病院で看取りをしてもらえない難民が一気に増えるというもの。でもね、それだけじゃないの。恵まれた豊かな年金を受け取っていた世代が2030年以降にはもっと少数派になって、一般的な介護施設でさえ運営が困難になるか
いつもご訪問して下さりありがとうございますヒーリングアートであなたの内なる輝きを取り戻すお手伝いあらいりつこです自己紹介/体験会MENU/体験者様の声/お問い合わせ/アート一覧今朝のNHKのあさイチは親を家で看取るハナシ。途中から見たけれどなかなかに大変だなと思いました。看取りって死が近くなってから自宅で介護したり面倒を見たりするんですね番組では色々なパターンを紹介していました
はいっ!昨日から整理整理!もう切り替えはやいよ!私!体も動かしたい笑掃除掃除!!とりあえずどんどん捨てますとりあえず、第一日目6個のゴミまとめましたそして、つゆちゃんが紙人形作るの好きで、いっぱい作ったやつでてきて気に入ったのもってかえってきた!こうゆうの作るの得意な人やったからねそれにしても、大変だねぇ。。なんだか5月は大片付けの季節かしら笑前にもふみちゃんの家一週間かけて片付けしてたしね笑とりあえず、毎日順番にさっさとかたずけますよん!てかこう
今日のNHKあさイチ「介護第2弾親の看取り家で看取る人が増えている」親を“家”で看取(みと)るその日のために-あさイチ親を家で看取ったら…ドラマのように穏やかなお別れ、とはいかない想定外があるかも。「家で看取ると決めたのに容体が急変」「看取りが長引き、心身ともに疲れが」さまざまな経験談から『看取り』を考えるきっかけに▽内田也哉子さんが両親の看取りを語る▽茨城・石岡市から中継「ひな誕生ラッシュ!ダチョウ牧場」▽みんな!ゴハンだよ本田明子さん【ゲスト】マキタスポーツ、大島
今日は、急遽帰省してくれた大学生長男と夕方、母に面会に行きました。母は夕ごはんを食べていましたが、昨日と違いぼんやりとしていました。昼間は寝てばかりいたようでした。長男が母に「おばあちゃん」と声をかけるとニコリとしましたが、すぐ無表情に戻ってしまいました。今日は調子が悪いようですそれからまた「うどんを食べに行こう。お出かけする。」と言い出しました食事はすべてとろみ食で水分もとろみをつけないと飲めない母うどんなんて無理ゲースタッフさんが「そうなんです。お昼も〃家に帰る〃っ
今月は色々な学びに参加させてもらったり今まで以上に会いたかった人に会いに行ったりの充実した1か月を過ごします。そんな学び吸収月間の中で奈良で開催されて私も参加お申込済みのおすすめのセミナーがあります。死別の悲しみに関する心のケア(グリーフケア)と性暴力に関するお話し2つをご紹介させてもらいます。ご紹介するのはヒプノセラピーをともに学んだ方が理事として尽力されているNPO法人アットリンク奈良さんのセミナーです。今まで参加させてもらった
寂しい思いをさせたくなかった。苦しい思いをさせたくなかった。ずっと24時間付き添って看護をしたかった。もっともっと頑張る決意でいたし、その場面を想像していたし、そのつもりでいたし、実際もっともっと頑張れた。おかあさん、ごめんね、ほんとうにごめんね。あれだけ大切にしていたのにねあれだけ宝のように大事にしていたのにね、あれだけ目を離さないですべてをつぎ込むつもりだったのにね。ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんなさいこの気持ち、だれとも共有できない。
もうあれから2年経つ。父が倒れたのは、連休最後の日だった。連休明けは私にとって切ない想い出となった。新緑が美しく街は花であふれる季節だからこそ、まぶしい光が切なく感じたものだ。コロナ禍のなかでお見舞いに行くこともできない日々の中、父の命のゆくえを一人で決めなければならない重さに押しつぶされそうになった日々。時は流れ、父を看取り、人の身体と命と向き合う時間は、今から振り返ると宝物の時間でもあるけれど、悲しさや切なさは消えないものだなぁと2年経った今でも思うのでした。愛猫ちゃ
ひーちん@介護士と申します83才の母と共同生活2人そろって認知症予備軍詳しいプロフィールはコチラ認知症ケア・介護施設エピソード介護士の本音などを発信厄介者なんかじゃない!前回のお話エピソード⑬(感情伝染)エピソード⑭(共にいる事がケアの原点)「たつ子さん」ほんの一瞬ですが呼吸が止まった肌の色も明らかに変わっている午前3時50分の出来事でした焦った表情でご家族様に連絡を取る施設長
今朝のあさイチ自宅での看取りについて放送していたのでお休みしているブログを少し書いてみようかなと思いました残したい日常の記録なんだけど思い出すと苦しく何度も何度も書き直す。。。月日が経てども癒えません家族が揃っているのに独りで看取ることになったことそして看取るまでの在宅看護の奮闘その事を共有できないのが苦しい他の家族は私が苦しんでいることに気付いてない話したところで理解してもらえることでもないし寄り添える事でもない…ずーっとこの想いを抱いてるけど共有できな
昨日、母の面会に伺いましたが、母が7回入院でお世話になった病院さんでは、病院の方針として、基本的に患者本人以外、病状説明をしない方針で患者本人以外の病状説明は基本的に主治医さんしか出来ないそうで、例外で、私母の入院してた際の病棟看護師さん5名くらいとMSW(メディカルソーシャルワーカー)さんに母の病状についてお教え頂いたことがございますが恐らく病院としては患者側とのトラブル予防の為にそう言ったシステムを構築されてるんでしょうがうちの母、前回の誤嚥性肺炎後に痰の症状が出ちゃいまして、
ひーちん@介護士と申します83才の母と共同生活2人そろって認知症予備軍詳しいプロフィールはコチラ認知症ケア・介護施設エピソード介護士の本音などを発信何かをすることでなく、共にいること前回のお話エピソード⑬(感情伝染)たつ子さんを一人では逝かせたくない・・・たつ子さんの症状の変化午前零時・熱発なし・無尿・四肢の末端が冷たい午前2時・呼吸のリズムが早くなる・のど元でゴロゴロ音・血圧
今、テレビで、《看取り》について話している❨TV番組より❩内田也哉子さんが、母親の樹林さんの看取りについて語っていた入院中の樹林さんが、「もう家に帰りましょう」と……Drに話すと、「よくわかっていますね帰れるのは、今しかないですね」と……樹林さんは、帰った日の夜、穏やかに最後を迎えられた「母は、自分の最後も自分の意思で、決めて、生ききったと思う」と……「格好いい!!」私も、できれば、自分が一番穏やかに過ごせるわが家がいい!!でも、介護には、家族の負
横目であさイチ。親の悪口じゃないですが…人々は、そんな冷静なのでしょうか。父の発病は私が21歳の時。その当時は難病で。お医者様に三度も覚悟してくださいって言わせて。10年、生きることにしがみ付いて母はヘロヘロ。最後は家で悪化ですっかり母は疲れていて救急車を呼ぶのもボーッと考えてしばし後に救急車をやっと呼び数日のうちに病院で亡くなりました。まぁ、父は最期の最後までジタバタ。でも一日前に髭剃り持ってきてくれと。母の発病は私が35歳くらいの時。父の闘病を近くで見ていた
お久しぶりです。ちょびです。昨夜5月7日23時50分特養にて母が穏やかに旅立ちました。享年87歳でした。母の看取り期にあたりご心配してくださったり励ましのメッセージを下さった皆さま本当にありがとうございました。母は2週間前から声を発することが全く出来なくなり昏睡を繰り返していましたが昨日の母は昼間からずっと穏やかで目もぱっちり開いて私の話にうんうんと頷きながらずっと微笑んでいました。昨年末クリスマスの誤嚥性肺炎から入院3ヶ月その後もといた特養での看取り
看取り士、ペット看取り士ペットロスカウンセラーアニマルコミュニケーターグレートプレゼンターの和です虐待…それがわたしの原点❗️幼少期から続いた継母からの壮絶な虐待…今も忘れられないあの日継母から数日間食事がもらえずお腹を空かせていたわたしにそっとご飯をわけてくれた真っ白なスピッツのシロわたしはペットに助けられ,育てられ、愛や優しさ…その命を通して贈り物を頂いてきましたわたしが経験したこと学んだことをお伝えしてすべてのペットが幸せに暮らし最期愛され抱きしめられて旅
先月、近所の高橋さんが入院したが、病状が改善せず予定より早く介護施設に入居された。この頃、娘さんが仕事前に実家に来られ、台所用品や雑貨をゴミに出して行かれている。戦前生まれの高橋さんは、古着やマーガリンの容器まで取っておき、ここ数日のゴミの量が凄まじくて、ルール違反のゴミが残されてしまって近隣で手分けして処分している。花が好きだった高橋さんの庭や玄関前は、お隣りが水を撒いているが、ベランダの鉢植えは茶色く枯れてしまった。あの量を娘さん一人で処分するのは、相当な労力がいるだろう。また一軒
こんにちは心の居場所グリーフケアマネジャーかたはらみえです今日もお越し頂きありがとうございます人生の観光子どもの頃からの遠足を含めると色んな場所へと行ってますね【観光】光を観る今までどんな【光】を観ましたか蛍の幻想的な光ろうそく🕯️懐中電灯🔦花火太陽🌞福岡糸島の夕日水晶の光星空生まれ育った場所や関わり・出逢いによって人生の観光は日々、変化しますね小さくてもいい見えなくても感じられるだけでも大丈夫人生の光を観る【観光】これから
父の旅立ちに伴い、入院から葬儀、その後の整理や事務処理まで忙殺されること1か月。神経の高ぶりで眠れる夜を過ごし、GW後半ついに発熱。一気に38.5度まで上がった。これは体のSOSサインだ。休みたいよ、寝たいよと言う声なんだと思う。熱が出たからこそぐっすり、時間を気にせず眠ることができた。夜も昼も。頭は痛く息が熱い。布団をかぶって眠ること3-4日。峠を越え、体は自然に回復した。薬など一切必要ない。体が欲しいのは睡眠だ。せっかち過ぎる性格もあだだ。仕事も普段の生
ご訪問ありがとうございますHSP・HSCカウンセラーnuk(ぬっく)ですひといちばい敏感だからこそ感じられる楽しみを見つけて発信しています♪HSCについてラジオで喋ってます→☆HSCシンポジウムまとめ記事です→☆母が亡くなってから今日まであっという間『おかえり、おつかれさま、ありがとう』ご訪問ありがとうございますHSP・HSCカウンセラーnuk(ぬっく)ですひといちばい敏感だからこそ感じられる楽しみを見つけて発信しています♪HSCに…amebl
高齢の家族を思う時、元気で長生きしてほしいと思うものですでも、やっぱりいつかはお別れする日がやってきますねそれは、徐々にその日が近づいてくることもあるし急に状態が変化して、気持ちが整理できないうちにその日がやってくることも。。亡くなるストーリーは自分では作れませんから、どんな変化が起きていくのかは神のみぞ知るです時々「ピンピンコロリで死にたいわ」と耳にしますが、そうなれることは無いです徐々に老衰が進んできていたり、認知症を発症してきたり、飲み込む力が落ちてきて食べることが
今日はちと用事で色々バタバタ出掛けてましたが、午前中、特養さんにてお世話になってる母の面会に特養さん伺いましたが、前回の母の面会で気になったことを手直ししてから特養さんを後にしましたー。↓フラッシュライトつけるの忘れましたが、私と次兄が母に差し入れたぬいぐるみ達をなるべく母が見えるようにセッティングして参りました(笑)中学生の息子にこちらの写メを見せたら、はは、ナイスセッティングだねと、嬉しいことに息子に褒めて貰いましたで、昨日、私日中ゴロゴロしてましたら、なぜかこんなこ
亡くなった日はメヌエットから会館で冷凍庫で保存されるんですどんなふうな葬儀にするかも亡くなるまえにもちらっと決めていましたが通夜はなく、一日葬って形でラフに、無宗教でみんなでワイワイと楽しい雰囲気で12時から14時まで会いたい人だけ集まってもらう自由な雰囲気で、という形に!!ザ、つゆちゃんのお別れ会❣️当日お棺に入れるものもしっかり準備お花もこちらも用意しましたぁ!!つゆちゃんに似合いそうなお花を名古屋からもきてくれましたじいじは弟はじいじとシンプルイズ
今日、会社帰りに母カメコがお世話になっている特養さんに面会に行きました。やはりオシッコは出にくくて、食事も水分もあまり摂取できてない様子母は、今日は調子が良かったらしくニコニコしていて目が少女マンガみたいにキラキラしていました何ごと?私に「今から出かけよう!」と言います。え?夕方やし?どこ行くのよえ?でも否定はいかんし…「う、うん。今日は無理やけど、おうどんでも食べに行こうか?喫茶店でプリン🍮でもいいねえ…」と思わずしどろもどろで答えたら、カメコはうんうんと上機嫌「
ご訪問ありがとうございます看取り退院で特養にもどった母でしたが、特養の皆さんのおかげもあって、元気になっていくという感じでした。私は毎日、防護服で面会に行き、差し入れなどもサポート食も含め、いろいろ考えて持っていっていました。病院でずっと入れ歯も外されていたので、入れ歯が合わなくなってしまっていたのですが、それも特養の人と話し合い、訪問歯科の先生にお願いして新たに作ることになりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『歯の大切さ』ご訪問ありがとうございます看取り退院になりましたが、1週
アンニョン(^-^)/。5月7日、火曜日です。朝から、雨が降ったり止んだり、風も強いです。今日は、予定では、亡き義母の介護認定再調査の立ち合いの日でした。間に合わず、要介護2のまま亡くなってしまいました。義父は特別養護老人ホームに入所だったので、亡くなって出た時点で全て終了しました。義母は、有料老人ホームだったので、お部屋の片付けが全て終了して、契約解除するまで、そのまま入所しているかたちになっています。保険証etc.も、そのままになっています。全て片付いたら、日割り計算で精算さ