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こんにちは足立区・北千住不動産相続専門女性司法書士のこばやしですこのブログは、これまでの案件実績2000件以上の女性司法書士が不動産相続にまつわる手続きを中心にあれこれ解説していくブログです不動産投資の成功には「レバレッジ」の活用が欠かせません。しかし、相続が絡むと、このレバレッジが思わぬリスクを招くことがあります。今回は、不動産投資におけるレバレッジの仕組みと、そのリスクを軽減する相続対策について解説します。レバレッジとは?不動産投資にお
ご訪問いただき、ありがとうございます(^^)!大3長男と高2次男がいる4人家族の40代BBAです。夫婦の財布は結婚当初から別々です。節約と資産運用で貧困生活から脱出し、個人資産は1億6000万を突破しました。2024年8月からFIRE(経済的に自立して早期退職する事)を楽しんでいます(^^)!こちらの続きですhttps://ameblo.jp/nyayoiyayoin/entry-12875665402.html『父の死去⑨葬儀費用は想定の3倍』ご訪問いただき、ありがとうございま
都市伝説かと思いきや現実でした。私は何年かの間に親族のシボウラッシュで解約もアレコレ経験した。住所が違うと相続人に請求が行かないで自然消滅みたいです。さすがに二重には取らないつもりなのかな。NHKとは無関係だけど、何かのサービスを解約しに窓口に行ったら「ついでに○○のも解約しておきますね」と時間が少しかかってた。○○は解約が難しいらしく事情を知って親切で解約してくれたんですね。何のサービスだったのか会社名すら憶えてないけど、シんでも解約出来ない悪の組織
相続税における農地の評価について分かりやすく解説相続税の申告では、相続財産の評価額を正確に算出する必要があります。特に、農地は評価方法が複雑で、相続人の方にとっては理解が難しい部分かもしれません。そこで、今回は相続税における農地の評価について、できるだけ分かりやすく解説していきます。農地の評価の基礎知識農地の分類農地は、その利用状況や立地条件によって、大きく分けて以下の4種類に分類されます。純農地(第1種農地):農業生産力が最も高い農地中間農地(第2種農地):純農地と市街
遺産分割をわかりやすく解説!相続手続きの基礎知識相続が発生した場合、残された財産を相続人全員で分割する必要があります。この手続きを「遺産分割」といいます。遺産分割は、相続の手続きの中でも特に複雑で、様々なケースが考えられます。この記事では、遺産分割について、基本的な知識から具体的な手続きまで、わかりやすく解説します。遺産分割の方法遺産分割には、大きく分けて以下の3つの方法があります。遺言による分割:被相続人が遺言を残している場合は、原則として遺言に従って分割が行われます。
贈与税の申告と納付について徹底解説!手続きの流れや注意点まで贈与税は、家族や親しい人に財産を贈る際に発生する可能性のある税金です。贈与の申告と納付は、贈与を受けた人が行う必要があります。この記事では、贈与税の申告と納付について、その手続きの流れや注意点など、わかりやすく解説します。贈与税の申告とは?贈与税の申告とは、贈与を受けた人が、1年間に受け取った贈与の合計額を税務署に報告することです。贈与額が一定額を超える場合や、相続時精算課税を選択した場合などは、必ず申告する必要があ
【相続税】相続人についてわかりやすく解説!戸籍の調べ方から相続人の範囲まで相続は、人生における大きな出来事の一つです。しかし、相続の手続きは複雑で、特に相続人に関する知識は、スムーズな手続きを進める上で不可欠です。この記事では、相続人について、戸籍の調べ方から相続人の範囲、認知の意味まで、わかりやすく解説します。相続人とは?相続人とは、亡くなった方(被相続人)の財産を無償で引き継ぐ権利を持つ人を指します。相続人になるためには、被相続人と血縁関係にあるか、配偶者である必要があり
こんにちは足立区・北千住不動産相続専門女性司法書士のこばやしですこのブログは、これまでの案件実績2000件以上の女性司法書士が不動産相続にまつわる手続きを中心にあれこれ解説していくブログです不動産投資は資産形成の有効な手段ですが、「相続」のタイミングで思わぬトラブルが発生することがあります。今回は、不動産と相続に関する基本的な知識と、よくあるトラブル事例を司法書士の視点から解説します不動産と相続の基本的な関係不動産は「分割が難しい資産」の代表例です。
後悔のない人生のために命あるすべての家族のハッピー終活幸齢終活コンサルタントの北田敬です。「死後事務」人が亡くなると、多くの手続きが発生します。葬儀や火葬、年金の受給資格の喪失届を提出し、遺品を処理し、家を借りていた場合は綺麗にして返さなければいけません。これら相続以外で死後に発生する諸手続きのことを「死後の事務」といいます。そして、死後の事務を生前に第三者にまかせる契約のことを「死後事務委任契約」といいます。具体的には、以下のような死後事務が発生します:死亡届の提
1.イサクの嫁の条件アブラハムは多くの日を重ね老人になり、主は何事においてもアブラハムに祝福をお与えになっていた。(創世記24:1新共同訳)神様のお約束通り、全ての点で祝福を体験しているアブラハムですが、大切なミッションが未だ残っていました。それは他でもない、自分の全てを受け継ぐ息子イサクの嫁探しです。「わたしの一族のいる故郷へ行って、嫁を息子イサクのために連れて来るように。」(創世記24:4新共同訳)アブラハムは僕を呼び寄せ、自分の一族の
こんにちは。春日井インター店大脇です。今年も瞬く間に過ぎていき、あっという間に最後の月になりましたね。年を取るほど1年が短く感じるので、あと10年後にはくしゃみをしたら年が明けている(感じ)になりそうで怖いです。実は、年々時間が早く感じる現象は「ジャネーの法則」と呼ばれ、心理学的に説明されているそうです。この法則は「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」というものであり、歳をとるにつれ自分の人生における「1年」の比例が小さくなるため、体感として1年が短く、時
吾輩は猫である。名前はまだない。だが、吾輩の飼い主、高田――行政書士という仕事をする人間のそばで過ごすうちに、人間社会の複雑さとその中で生き抜く知恵を見てきた。その中でも相続というものは、吾輩の猫目にも実に興味深いテーマである。今回の話題は「法定相続情報一覧図」だ。人間が相続の手続きを円滑に進めるために必要なこの一覧図が、どのような場面で役立ち、どのように作られるのか。吾輩の目線から解説してみたい。Stepbystepで進む大切さを忘れずに。第一章:法定相続情報一覧図とは何か?まずはこ
家族が亡くなったあと唯一残された法定相続人になると、こんなにもひとりで片付けないといけないのかと思い知らされています。自分自身が先に逝くと思っていたので、何も考えずにきたことを深く深く反省。それでも、この経験は私が死んだ後に妻にかける負担がいかほどのものかと考えるきっかけになっています。ひととおり終わったら、相続人として何を片付けて行かねばならなかったかをきちんとブログにもまとめようと思ってます。そんなことを考えている今日は、ようやく亡母のやっていた商売のために借りていた店舗の明け渡しが
贈与税額控除について解説:相続税と贈与税の二重課税を防ぐはじめに相続税の申告を行う際に、贈与税額控除という言葉を耳にすることがあるかもしれません。贈与税額控除とは、生前に贈与された財産について、相続税と贈与税が二重に課税されることを防ぐための制度です。今回は、贈与税額控除の中でも特に重要な「贈与税額控除(暦年)」と「贈与税額控除(精算)」について詳しく解説していきます。贈与税額控除(暦年)相続開始前3年以内に被相続人から贈与を受けた財産は、相続税の課税価格に加算されます。これにより、
相続で大切な遺留分とは?減殺請求や生前放棄も解説皆さんは「遺留分」という言葉をご存知でしょうか?遺言書を作成すれば、自分の財産を自由に誰にでも譲ることができますが、実は、法律で定められた最低限の相続分が認められているのです。今回は、相続で避けて通れない「遺留分」について、その概要や減殺請求、生前放棄といった関連する制度を詳しく解説していきます。遺留分とは?遺留分とは、亡くなった方の財産のうち、一定の相続人に対して法律で保障された最低限の相続分のことです。遺言書で全てを他人に譲
相続税の基礎知識!財産の評価ってどうやってするの?相続税の申告では、財産の評価が非常に重要です。今回は、相続税における財産の評価について、わかりやすく解説します。なぜ財産を評価するのか?相続税は、相続によって受け継いだ財産に対して課せられる税金です。この際、どのくらいの税金を払うのかを計算するために、財産の価値を正確に評価する必要があるのです。財産の評価の原則財産評価の基本的な考え方は、以下の通りです。時価による評価:相続が発生した時点での、一般的に取引される価格が評価
11月19日から21日までの3日間、アチーブメント株式会社が運営する「ダイナミックアドバイスコース」でアシスタントとして参加し、受講生のサポートを担当しました。私は、アチーブメント社が提供する「選択理論心理学」や「アチーブメントテクノロジー」といった考え方に大きな影響を受けました。あらゆる問いを自らに投げかけ、自分の本心と向き合っていく姿勢を学びました。「他人と過去は変えられない。変えられるのは今の自分である」という考えのもと、外的コントロール(他人の行動をコントロールすることができるとい
毎日ブログマラソン1950号(2024年11月21日)あなたの未来を応援します!挑戦者のガイドランナー長谷川幸子です現在も被災されている皆様に心からお見舞い申し上げます。このブログは世界中の家族のために毎日1回発信しています。今日もお読みいただきありがとうございます(^^♪幸福は分かち合うように作られている。――ジャン・ラシーヌ(劇作家)今日の誕生日の名言法定相続情報証明の手続きをしました帰りがけに、横浜地方法務局旭出張所に
吾輩は猫である。名前はまだない。ただし、吾輩が仕える飼い主――行政書士の高田には、多くの名前があるらしい。「頼れる先生」「相続の専門家」「いつも忙しい人間」などなど。吾輩はその足元で、彼が日々解き明かす人間たちの謎を興味深く見つめている。さて、今日のテーマは「相続人調査」と「住所地調査」、そして「住所地での聞き込み調査」である。相続というものは、ただ財産を分けるだけで終わるものではない。実際には「誰が相続人なのか」を確定するところから始まり、「どこに住んでいるのか」を突き止める必要があるのだ。
【相続税対策】不動産購入で賢く節税する方法!注意点も解説はじめに相続税対策として、不動産の購入が注目されています。不動産を賢く活用することで、相続税の負担を軽減できる可能性があるからです。しかし、不動産の購入は、節税効果だけでなく、さまざまなリスクも伴います。この記事では、不動産購入による相続税対策のメリット・デメリットを詳しく解説し、成功させるためのポイントを紹介します。不動産購入で相続税を節税するメリット1.評価額が下がる不動産の評価額は、一般的に時価よりも低い路線価を
山林の相続税評価と納税猶予について解説相続財産の中に山林が含まれる場合、その評価方法や相続税の納付について、一般の不動産とは異なる点があります。この記事では、山林の評価方法、特に純山林、中間山林、市街地山林、保安林などの評価方法について詳しく解説します。また、山林の相続税の納税猶予制度についてもご紹介します。山林の評価方法山林の評価方法は、その立地や用途によって大きく異なります。1.純山林通常の山林を指し、固定資産税評価額に国税局長の定める倍率を乗じて評価されます。2
相続税の申告と納付の手続きをわかりやすく解説!相続が発生した際、相続人の方々は様々な手続きを行う必要があります。その中でも、相続税の申告と納付は特に重要な手続きの一つです。この記事では、相続税の申告と納付の手続きについて、わかりやすく解説します。相続税の申告手続き相続税の申告は、相続が発生したことを知った日の翌日から10ヶ月以内に行う必要があります。1.提出義務者相続税の申告書を提出する義務があるのは、原則として、相続により財産を取得した相続人です。ただし、相続財産分与など、
相続税の申告、いつまで?期限内申告と期限後申告をわかりやすく解説相続税の申告は、相続が発生した際に必ず行わなければならない手続きです。しかし、「いつまでに申告すればいいのか?」「期限を過ぎてしまったらどうなるの?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。この記事では、相続税の申告期限について、期限内申告と期限後申告に分けて詳しく解説します。相続税の期限内申告相続税の申告には、期限内申告と期限後申告の2種類があります。まずは、一般的なケースである「期限内申告」について解
生前贈与で相続税対策!賢く財産を移転する方法を解説相続税対策として、生前贈与は非常に有効な手段の一つです。この記事では、生前贈与の主な方法と、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説します。生前贈与のポイント生前贈与には、大きく分けて以下の2つの方法があります。1.110万円の基礎控除を使った贈与メリット:贈与した財産は完全に相続人に移転できる長期的に見ると、相続税と贈与税の税率の差を利用して節税効果が期待できるデメリット:毎年110万円を超える金額については
先ほどの、詐欺のお手紙。ホンマに引っかかる人がいるのです!びっくりだけど。💧『私、すごいお金持ちー。(爆笑)』こんな手紙が来た。一瞬、びっくりした。銀行の名前を見て、えっ!?なんかしたのかなって。(笑)内容は、私が、なんと!すごいリッチマンの相続人らしいです。香港在住…ameblo.jp夫の同僚で、その昔、同じような内容のメールを受け取り、コロッとやられた。💧連絡をすると、まずは、最初の手数料が必要なので、5ポンド直ぐに振り込めって。早くしないと次の候補にもっていかれてしまう!みたい
相続税の納税義務者について解説:誰がお金を払うの?相続税の納税義務者について、具体的な条件や、なぜその人が納税義務者になるのか、わかりやすく解説します。相続税の納税義務者とは?相続税の納税義務者とは、相続や遺贈によって財産を取得した人のことです。具体的には、以下の4つのパターンに分けられます。1.居住無制限納税義務者条件:相続や遺贈で財産を取得した時点で、日本に住所がある人特徴:日本国内にあるすべての財産について、相続税の納税義務が生じます。2.非居住無制限納税義務
特定同族会社事業用宅地等について解説~相続税の評価額を減額できる?~相続税の申告で頭を悩ませているあなたへ。今回は、相続税の評価額を減らすことができる可能性がある「特定同族会社事業用宅地等」について詳しく解説します。特定同族会社事業用宅地等とは?特定同族会社事業用宅地等とは、簡単に言うと、亡くなった方が経営に関わっていた特定同族会社(家族が主要株主である会社)の事業に使っていた土地や建物で、相続人が一定の要件を満たせば、相続税の評価額を減額できる制度のことです。特定同族会社と
こんな手紙が来た。一瞬、びっくりした。銀行の名前を見て、えっ!?なんかしたのかなって。(笑)内容は、私が、なんと!すごいリッチマンの相続人らしいです。香港在住だった石油王の。(笑)うわぁ〜っ!一気にお金持ち。(爆笑)こんな手紙に引っかかる人がいるんや〜。この方のメアドが書かれていて、至急連絡をしてくださいって。手続きをしますって。なんの手続きよ。
特定事業用宅地等について解説~相続税の評価額を減額できる?~相続税の申告で頭を悩ませているあなたへ。今回は、相続税の評価額を減らすことができる可能性がある「特定事業用宅地等」について詳しく解説します。特定事業用宅地等とは?特定事業用宅地等とは、簡単に言うと、亡くなった方が事業に使っていた土地や建物で、相続人が一定の要件を満たせば、相続税の評価額を減額できる制度のことです。具体的には、以下の2つのパターンがあります。被相続人の事業用宅地等:亡くなった方が事業に使っていた土地
11月16日(土)、名古屋市東区にある生涯学習センターで、児童養護施設の方々を対象に、なごやかステップアップセミナーが開催されました。そこで、愛知県司法書士会が日常生活の法律に関するセミナーを開催し、寸劇を通じて子供たちに注意喚起や相談することの重要性を伝えました。私も今年も参加しました。以前は、児童養護施設に現金を寄付していましたが、本当に自分が貢献できることは何か、お金が最善の方法なのかと考えるようになりました。私にしかできないことは何かと考えた結果、「自分の経験や体験を伝えることで