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こんばんは、めいです中秋の名月です月見れば千々に物こそ悲しけれ我が身一つの秋にはあらねど(大江千里)月を見ると色々悲しく感じるワンめい一人に来た秋じゃないんだけど解説、ありがと秋風にたなびく雲の絶え間よりもれいずる月の影のさやけさ(左京大夫顕輔)秋風にたなびいている雲の切れ間から漏れてくる月の光の何と澄み切った明るさかしら暑いよ、秋風なんて吹いてないよ巡り会いて見しやそ
こんばんは~リアル昭和レトロのすかんぽです。百人一首お稽古帳/第三ステージ/第十七番ーーーーー★ーーーーー芭蕉、やっと、ヤッツケタあかあかと日は難面(つれな)くも秋の風はせおねむい。。。。
日経新聞で欠かさず目を通すコラム、美術”十選”。今回のシリーズは、カラヴァッジョの著書などで有名な宮下規久朗先生執筆の「パンデミックの時代」。本日取り上げられたのは、モデナ作「ペストの聖母」。ペストが流行した中世で人々は、ペストという未曽有の厄災の前になすすべなく、祈るしかなかった;そこで、「慈悲の聖母」という画題に人々はすがった;民衆をマントで覆い、ペストを跳ね返す構図を持つ「ペストの聖母」もそうした流れで制作された、といったお話。この図像を見て、思い浮かぶのは、百人一首:
今日は一年で一番月が綺麗な「中秋の名月」🌕北海道出張の知人から送られてきた画像✨こういう🎁って嬉しいですね今年は中秋の名月と満月が一致せず明日が満月🌕今度一致するのは2030年だそうです。今宵の月夜を愛でながら6年後の自分を思うのも楽しいものですねメッセージなく送られてきた画像を見た時「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」と詠まれたこの百人一首は思い出しました。訳「毎月のように月を鑑賞する月があるけれど、名月を見ると言えば、まさに今月のこの月だ」新しい
❀月見れば千々にものこそ悲しけれわが身ひとつの秋にはあらねど大江千里
こんにちは(^O^)夏休み17日目のこの日は朝から友達が車で家まで迎えに来てくれました。高速に乗ってお出かけです。お盆でしたが大きな渋滞もなくスムーズに進みました。この日は滋賀県に日帰り旅行です。お昼少し前になって予約したふくながというお店に着いてお昼ご飯をいただきました。こちらは前菜です。お肉の各部位を様々な調理法で作ったものです。肉の旨味を最大限に引き出す調理がされており、左手前の炙りや中央の肺が特にお気に入りでした。というわけで、近江牛を食べるために滋賀県に来
~学びで"もっと"楽しくなる~みんなのカルチャー教室で過ごすRelaxタイム頑張る自分へのプチご褒美に堺市、大阪市、和泉市、神戸市を中心に幅広く展開中入会金・年会費無料のカルチャー教室【みんなのカルチャー教室】ホームページはこちら日常の忙しさから離れ、ちょっと贅沢な自分だけの特別な時間を楽しむ教室ですみんなのカルチャー教室では生徒様・講師の方に安全に教室を利用していただくために、手洗いうがいの推奨、教室備品の除菌の徹底を実施しておりますちょっと涼しくなったかな、と
9月は「中秋の名月」の季節なので、小倉百人一首から、月を詠むものを取り上げているが、肝心な和歌が後付けになってしまっていたそれは、今大河ドラマの主人公紫式部の和歌で百人一首(57)「めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に雲がくれにし夜半の月かな」久しぶりに、めぐり合ったというのに見わけもつかないうちに雲隠れした夜中の月のように姿を隠してしまったくらいの意味友人との再会を詠んだ歌とされている。大河ドラマ「光る君へ」では友の「さわ」とおの別れのシー
おはようございますリアル昭和レトロのすかんぽです。百人一首お稽古帳/第三ステージ/第十六番ーーーーー★ーーーーー昨日は忘れてしまったので、、、、
56あらざらむこの世のほかの思ひ出に今ひとたびのあふこともがな和泉式部和泉式部は、泉里香が演じている。Wikipediaと、ドラマをみるかぎり、以下のような感じと思われる。和泉式部は、なかなか大胆、、、昔、年配の方が、「若い芸能人は、皆同じに見える」というようなことを言っているのをよく耳にしたが、自分がそのくらいの歳になってくると、「若い芸能人は、皆同じに見える」という感じになってきた気がする。#ドラマなどでみかけたとき、泉里香と、白石聖の区別がすぐにはつかな
こんばんは。京都府宇治市木幡御蔵山にある桜志学園です。中3生は、昨年の夏休みと冬休みに学校の宿題として百人一首の暗記があり、覚えるために競技かるたのようにかるたを広げ、上の句の音声を流して、競い合って覚えてきました。生徒達もただプリントを見て暗記するより、まず相手に勝つために、早く取るためにで覚えていたのでこちらの方が早く覚えられていましたね。今年に入ってもその戦いは続いていて、先月の夏期講習でのお昼の休憩時間や自習時間でのちょっとした休憩時には、毎回熱戦が繰り広げられて
今晩は😃今回アップ致しますのはフライングにて明日の『中秋の名月🌝』についてです❗毎年アップしておりますので重複する内容も御座いますが、少しプラスαをさせて頂いてますので、お楽しみ頂けましたら幸いです😌※画像は参考の為に拾わせて頂きました2024年の『中秋の名月🌕️』は明日9月17日なのですが「中秋の名月」とは、太陰太陽暦(旧暦)の8月15日の夜に見えるお月様の事を指します中秋の名月を愛でる習慣は平安時代に中国から伝わったと言われており、日本では中秋の名月は農業の行事と結びつき「芋名
❀白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける文屋朝康
9月は「中秋の名月」の季節なので、小倉百人一首から、月を詠むものとして素性法師(そせいほうし)の「今来むと・・・」(21番)を挙げたがもう一首(23番)大江千里(おおえのちさと)「月みればちぢにものこそかなしけれわが身一つの秋にはあらねど」秋の月を眺めていると、様々なことが思い起こされもの悲しい思いが致します秋はわたし一人だけにやって来たのではないのですが・・・ちなみに、面白いことに、全く関係ないとは思うが、現代にも同じ名前の歌人がいて、大江千里
今年の文化祭巡り、まず1校目は雙葉へ行って来ました。女子御三家のひとつである雙葉。イメージはやっぱりお嬢様。セーラー服の制服も可愛いですよね。学校は四ツ谷駅のすぐ近く。利便性も良く通学はしやすそうです。校舎は門の形や窓の装飾とかは何というか西洋的とかキリスト教的な感じで素敵ですが内部は意外と無機質で役所のような感じ…。意外でした。展示はどのクラブも頑張って作ったんだろうなあというのが伺えるとても素敵な展示でした。なかでも娘が気に入ったのは百人一首の会の展示と天文班の展示。百人一首
ちはやぶる神代(かみよ)もきかずたつた川からくれなゐにみづくぐるとは天(あま)つかぜくものかよひぢふきとぢよをとめのすがたしばしとどめむおく山にもみぢふみわけなくしかの声きく時ぞ秋はかなしきやすらはでねなましものをさよふけてかたぶくまでの月をみしかなぴょん
お疲れ様です。昨日の事ですが先日まで募集されていた小倉トースト百人一首のイベントが開催され本日のお昼NHKのニュースにて放送されました。僕は夜勤のため参加出来ませんでしたがニュースをみていたらなんと僕が応募した百人一首が映りました。☺️ちょっとびっくり。そのあとには再び僕の作品が映りました。まさか2回も映るとは。百人一首を掲示してくださった担当者さんNHKのカメラマンさんどうもありがとうございます。ニュースを見たあとに大曽根にある喫茶はじまりさんに行き
55滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ大納言公任大納言公任は、町田啓太が演じる藤原公任。道長の友人のような感じ。同じ一族といえば同じ一族ともいえそう、、、いま一つ、貴族の身分がわかっていないが、Wikipediaなどでみるかぎり、第33回では、以下のような感じと思われる。左大臣藤原道長(柄本佑)右大臣藤原顕光(宮川一朗太)内大臣藤原公季(米村拓彰)儀同三司(准大臣)藤原伊周(三浦翔平)大納言藤原道綱(上
9月は「中秋の名月」の季節なので、百人一首から、月を詠むものとして素性法師(そせいほうし)の今こむといひしばかりに長月の有明の月をまちいでつるかなを取り上げた古典文学など高校生の時代から全く興味もなく、素人そのもの大学入試すら、まともに勉強したことなどなくて、自分では「勘で解く古文」と言ってたくらいで・・・その私が読んでも、この句は、何重にも仕掛けがあって、味わい深いまず「長月の」という言葉だが、「今こむと」と「長月」並べて、対照させることによって、
高校生の時に、夢中になって読んだ漫画大和和紀さんのハイカラさんが通る。その中に、百人一首77番背を早み岩にせかるる滝川のわれても末に逢わんとぞ思ふがあり、とても心に残りました。これが私の百人一首との出会いです。そして、月日は流れ私も母となりました。子供達が通った小学校では毎年冬休み明け早々に百人一首大会がありお陰で、冬休みの間は大会に向けて猛特訓。毎晩夕食後は歌カルタ取り。次女は低学年の内から百人一首大会に燃えていて4年生(だったかな?)の大会
2024/9/15日曜日蒸してますはやハロウィンセール休日Enjoyね〜♥
こんばんは~リアル昭和レトロのすかんぽです。百人一首お稽古帳/第三ステージ/第十四番ーーーーー★ーーーーー今日もトニーさんのスペースに入れなくて焦った。電波の調子らしい、30分位したら入れてホッとした。固定電話との違いが分かって来たので、気楽に行こうwスペースとは言え、人との交わりは疲れる。。。明日はリアルに人と交流、お天気が気になる。マジ雨が降っている。。。。ーーーーー★ーーーーーツイッターに流れて来た情報、(画像はカット)前澤友作【閲覧注意】京都の家で巨大蜘蛛に
愛知芸術文化センター8階愛知県美術館ギャラリーで、「第23回珠現会展」が開催されています。しなやかな書体の作品揃いで、癒される書道展です。日タイ友愛の作品など多彩な内容の珠現会展は、9月10日(火)~16日(日)まで入場無料で開催。(2024年9月14日)▼9月14日(土)、愛知県美術館で、第23回珠現会展▼9月14日(土)、愛知県美術館で珠現会展、百人一首五十七番紫式部▼9月14日(土)、愛知県美術館で珠現会展、日タイ友愛の作品─────────────────
54わすれじの行く末まではかたければ今日を限りの命ともがな儀同三司母儀同三司母は、板谷由香が演じた高階貴子。伊周、隆家、定子の母。道長にとっては義姉、一条天皇にとっては義母という位置づけかな。
❀寂しさに宿を立ち出でて眺むればいづこも同じ秋の夕暮良ぜん法師
2014.10.26心にのこる小倉百人一首出版記念パーティー。もう10年も経つのですね。早いものです💦あらためて拙著を見ると百人一首と向き合った一年が思い出されます。この本を飽きることなくご覧いただきたいとの思いから、歌を読んだ時の感情で書風を変えました。歌の意味も掲載。心温まることと思います。お手元に置いてくださいます方はご連絡いただけましたらと思います。もうこれ以上書けないと思った時間を、懐かしく、また愛おしく思います。
アクセスありがとうございますいいね!ボタンはありませんのでご興味ない方トバシテ下さい!今回は甘い物がありませんテーマがバラバラですみませんm。。m道長の日記で興福寺は「山階寺(やましなでら)」と呼ばれています興福寺の前身は鎌足が現在の山科区のどこかに建てた「山階寺」奈良に移されて710年からは「興福寺」という新しい名前を持っていますが古くからの名前も使われていたのですね前回のブログに山科区御陵にある「山階寺」推定地の史跡を載せました『興福寺の前身「山階寺
9月の季語をみると、やはり「中秋の名月」の季節なので、茶道具にも「月」の絵や銘としたものも沢山ある。箱裏に小堀遠州以来、和歌が書かれている道具もあるが、これが問題で、なかなか読めない。平たい半紙などに書かれていると何となく読める崩し字も、一度箱裏や茶杓に書かれると、丸みがあって、途端に読めなくなる。というより、今まで幾つも茶道具に書かれた和歌を何度も読もうとしたが、正直まともに読めたことがない。自分の持っている道具でも未だに読めない文字がある。
こんばんは~リアル昭和レトロのすかんぽです。百人一首お稽古帳/第三ステージ/第十三番ーーーーー★ーーーーー島田さんの件で岩本さんに連絡、時間をとってもらう。島田さんとの出会い、どんな展開になるのか?経験豊かな人らしいので伊東の為に活躍してほしいが、、、芭蕉は出来なかった、アナログはシコシコ、シコシコやった割にはジミーーーでも、これは此れでやりつづけなければ、ね。
美しい「かな」の散らし書き百人一首85番夜もすがら物思ふころは明けやらでねやのひまさへつれなかりけり(夜も春可ら毛のおもふころ八阿希やらてねやの日万さへ徒れ奈可利遣利)標準的な普通の散らし書きですが何とも言えず美しい作品に書けました墨色濃淡の景色と空間の取り方や線質も良くごく自然に表現できるようになりました文様の料紙に書くことにも慣れてきてその喜びが伝わってきますかな書道を始めて4年の生徒さん熱心にお稽古していただいています