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武相荘は、東京都町田市にあり、小田急小田原線鶴川駅北口から徒歩約15分で行けます。家から、比較的近くにあるところなので、一度は訪れたいと思っていましたが、2024年4月30日に、初めて行って見ました。駅から歩きますが、分かりやすい道順で、迷わずに行くことができました。武相荘は、昭和の有名実業家の白洲次郎さんと文筆家の白洲正子さん夫妻が暮らした茅葺屋根の主屋を、2001年よりミュージアムとして開放しています。また、2015年には、旧宅の一部を活用したレストラン&カフェがリニューア
昨日、本屋さんに買物に行ったら…目的のCREAの今月号台湾特集を無事にゲットして、ふと…よく見たら、目ん玉落ちそうになりました😳😳ここ何年か、購入してなかった和楽6.7号があり、タイトルが、「永遠の2人白洲次郎と正子」ではありませんか!!!私は、白洲次郎さんの大ファンなのです。風の男〜白洲次郎、他の白洲次郎さんに関する本は全部と言う位持ってるのです。正子さんの本は数冊ですけど、骨董や能に関するものです。モチロン…即購入しました〜。めちゃくちゃ重い!昔の25san位あるわ〜。その半
【特選】魂の居場所を求めて白洲正子、前登志夫著河出書房新社エッセイストであり、古典、芸能、美術等の研究家とでもいえようか、白洲正子と歌人である前登志夫の対談やそれにまつわるエッセイなどがしたためられた書である2012年に出版されているのだが、その時には白洲正子も前登志夫ももう没していて…それゆえにかこの本を手に入れるのは苦労したあくまでも対談やエッセイであるので読みやすく、すいすいと読みすすむ話題は主に前のフィールドである和歌や吉野、中央に対する「山ひと」、熊野などについても
僕はジョニー1970年ドイツ生mercedes-benz280S53歳。私はマリー1988年ドイツ生volkswagengolfⅡ35歳。す旅が大好きなオーナー夫妻、やまぴー&まる子さんの元で暮らしています。このブログではブログ喫茶店と称して、私たち旧車が出会う旅をテーマに日本の素敵なヒト、コト、モノとの出会いをお届けしています。teabreakのお供にお読み頂けたら嬉しいです。なかなか機会がなかったのですが、愛読するブロガーさん、(我が家ではベリルさんとお
________お陰様で、思いがけなく「仕入れ」が順調にて「手元不用意状態」です!、、、、<物があってナンボの世界>にて心底喜ぶべきことです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆高さ:約17、9cm<高さ17、6cm>_______白洲正子コレクションが紹介されている書籍の中の参考作品◆文献画像:世界文化社「白洲正子著器つれづれ」p148〜149より____この文献では時代を<江戸中期>としているが、上記のアトリエ古都コレクションはこれより時代の遡る
スーパーのフロアには、食料や衣料品を販売する直営スペースと、貸し店舗として専門店が入居しているエリアがありますよね。不思議なことに、お店が長く定着している区画と、頻繁に店子が入れ替わる区画があります。そんな気がしませんか?(あれは一体なぜなのでしょう)作家の遠藤周作さんは、長らくマチサガにお住まいで、そのお住まい「狐狸庵」から隣り町にあたるところに、白洲次郎・正子夫妻が暮らした「武相荘」があります。こちらはご夫妻が亡くなられた後に、一般に公開されるようになりました。数々の遺品を展示して
丹波布-柳宗悦に見いだされ、白洲正子もその存在を世に知らしめた-手織り縞木綿の原点がそこにあります。手紡ぎ糸を山ツツジ・丹波栗・やまもも・ハンノキ・小鮒草・金木犀・枇杷などの草木染と藍染を用い、手織りで仕上げられた温かく素朴な風合い。根気がすべての古法を守り、緯糸に「つまみ糸」を入れることで所々絹の艶感が美しく、シンプルな縞・格子の柄にふくよかな味とmodernを感じます。おがわ屋の弥生企画丹波布の会3.20(祝水)–29(金)今回はおがわ屋
白洲正子好み(白洲コレクション作品より時代が遡る上の作品)のご覧の作品に生ける
若くとも、一所にじっとしているならば、それはすでに老いたのです。「たしなみについて」白洲正子:著より「真に名人と自らゆるす人は、いつも初診の時の心構えを忘れず、しじゅうはげみを怠りません。それが芸の若さを保つ所以です。功成り名とげて身退く、というのは、すでに引退という一つの行動をしているわけになります。隠居をして急に老衰するような老人は勝手に老いぼれたらいいのです。人間のできた人なら、隠居することすら、一つの仕事となる筈です。ごもっとも。そして凡人に及べぬ知見。現役を退く
玉は磨かねば光らないのです。玉をもっていると自覚してそれで安心していたのでは、一日たりとも、今度は玉のほうが人を許さなくなります。「たしなみについて」白洲正子:著よりこの本一冊徹頭徹尾この口調で、端的にして余計は語らず。出したからには退かずの姿勢が背骨に一本通っている。姿勢は自身にも向くが、他者にも否応のなさで突きつけられ、そのフィールド以外でのやりとりに進ませる気配がない。
とんぼの本白洲正子“ほんもの”の生活白洲正子/青柳恵介/赤瀬川原平/前登志夫【ほか著】価格¥1,650(本体¥1,500)新潮社(2001/10発売)内容説明当代一の目利き、“ほんもの”を知る唯一の人といわれた白洲正子。今秋、旧白洲邸「武相荘」が記念館としてオープンするのを機に、白洲ワールドの拠点の全貌をあますところなく伝える。さらに、生前には家族にも内緒だった自筆の和歌集、油絵、ノートなどから修業時代の正子の姿を追い、白洲正子はいかにして白洲正子になったのかの謎を探る。目
おがわ屋の弥生企画丹波布の会3.20(祝水)–29(金)柳宗悦に見いだされ、白洲正子もその存在を世に知らしめた-手織り縞木綿の原点がそこにあります。手紡ぎ糸を山ツツジ・丹波栗・やまもも・ハンノキ・小鮒草・金木犀・枇杷などの草木染と藍染を用い、手織りで仕上げられた温かく素朴な風合い。根気がすべての古法を守り、緯糸に「つまみ糸」を入れることで所々絹の艶感が美しく、シンプルな縞・格子の柄にふくよかな味とmodernを感じます。今回はおがわ屋オリジナルオーダー八寸
お気に入りの”花生け”に使用するものを入手する。____画像を明らかにすると購入希望者様がでかけない!ので、㊙︎としておきます。ゆえに、”開店前”や”閉店後に”花を活けて愉しむ。同類の作品が紹介されている◆文献「世界文化社器つれづれ白洲正子著」と「暮らしのやきもの大図鑑」p80・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆青山二郎の関連書籍を再読し、その図像=コレクション作品を脳裏に<焼き付け>する。、、、今でも同類作品が入手可能なものを眼中に記録するた
久しぶりに来た武相荘一時期ブームになって観光バスとかたくさん来てたからすぐそばだったけれどちょっと疎遠になってた日本人で初めてジーンズを穿いた男白洲次郎軽井沢ゴルフクラブ会長マッカーサーに文句を言う男日本国憲法を作った男サンフランスシスコ講和条約吉田茂のブレーン随筆家白洲正子の旦那スバルの4WDソアラのアドバイス駐車場から入るとこんな散策路を通って梅がガレージというかビアガーデン?ちょっとレトロ風に紅梅が咲いてる今日はレストランカフェ
今日2月17日は白洲次郎の誕生日。白洲次郎も武相庵のことはよく聞くけれど、今だに武相庵にも行ったことないし、白洲次郎のことは、戦後吉田茂との関係ぐらいしか知らない。改めて検索してみたら、彼は1985年までご存命だと知る。同じ時代に生きた人なんだなぁと思うと感慨深い。
【『ダンディズム』の師匠の誕生日😍】今日2月17日は僕がその方の存在を知ってから約40年……今でも愛し続けてる男の誕生日🎂彼の生き方、考え方、ファッションなど僕に「男の美学」を教えてくれた男……✨今日は『白洲次郎の誕生日』☝『白洲次郎(しらすじろう)』(1902年2月17日-1985年11月28日)兵庫県芦屋市出身……日本敗戦後、占領下の日本で吉田茂の側近として活躍……連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)と渡り合い……戦後GHQから『従順ならざる唯一の日
こんにちは。伏見美帆子です。アラカンオンナが、感じるままに綴るブログです。————————————————————いつもより少し早起きをして、神棚と仏壇のお供えを変える。いつもより少し早起きをして洗濯機を2回回す。いつもより少し早起きをして、掃除機をかけて雑巾がけをする。いつもより少し早起きをしてお米をといで、朝ごはんをいただくいつもより少し早起きをしたのはあの場所に行くため。心に迷いが生じると、つい足が向いてしまうあの場所へ向かうため。その場所は、満開の梅と共
1プラナリア山本文緒山本さんの直木賞受賞の短編集表題作「プラナリア」の主人公は癌を患った女性で、そのことを自分でネタにして恋人に嫌がられる。山本さん自身がそうなったとき、この作品のヒロインを感じただろう2ぎょらん町田その子死んだ人の最後の思いがわかる、という「ぎょらん」(いくらみたいな紅い玉)にまつわる連作短編集最初はキモオタ風味だった朱鷺が、物語が進んでいくうち変化を見せていく大切な人との別れ、残されたものの傷み。経験した人なら自分に置き換えて考える
昨年9月の東北旅行の時に左の本は出発前に出雲空港で右の本は帰りの時に仙台空港でそれぞれ飛行機の中で読もうと思って売店で買ったんだけど、結局景色見たりスマホ写真整理したりしてるうちに目的地着いちゃうんだよね💦で、今頃読み終わった。古事記はまあ今までも知らないわけでもなかったけど、この「とんでもなく面白い古事記」は読みやすくわかりやすく構成されていて、今まで訳も分からず連れて行かれた大神神社の由来とか、旅していると少なからず見かける土師(はじ)という地名の謂れ、島根の名家田部家につなが
初詣に宇陀市の山中にある室生龍穴神社に行きました(1月5日)。#室生龍穴神社(本殿、天の岩戸、奥の院#吉祥龍穴遙拝所)に#初詣。本殿は#春日移しで#若宮社の旧殿。#室生川(#淀川水系)に沿って隣の#室生寺はかつての神宮寺。#延喜式社で奈良、平安時代には勅使を迎え、#雨乞いをした(現在も行うらしい😲)。#宇陀市#柱状節理#聖地#パワースポットpic.twitter.com/A2OCKZohO6—Sally_Osaka(@osaka654)January
白洲正子さん白洲正子(しらすまさこ)あだ名:韋駄天お正1910年1月7日生まれ、1998年12月26日、満88歳没。東京府東京市麹町区(現:東京都千代田区)生まれの随筆家、評論家。父:樺山愛輔(実業家、政治家、華族、貴族院伯爵議員)父方の祖父:樺山資紀(海軍軍人(海軍大将)、政治家)母方の祖父:川村純義(海軍軍人(海軍大将))姉:近藤泰子夫:白洲次郎(実業家、貿易庁長官、内閣総理大臣秘書官、吉田茂の側近)長男:白洲春正次男:白洲兼正兼正の妻:明子(小林秀雄の
こはる5フォト絵本『クリスマスのおくりもの』見てくださりありがとうございましたクリスマスのおくりものしっとりとすべらかな白はきみによく似合うaromarelax-haru.amebaownd.com武相荘はその中で使われていた白侘助が咲いていた場所ですごあいさつ|武相荘Buaiso白洲次郎・白洲正子の家「武相荘」をご案内。企画展・イベント・通信販売・メールマガジンがあります
❤️✨2023-01-28『鳥人*とみどり*拾参鳥』🕊私はただ私として生きて行きたいと思うのです松井須磨子(『牡丹刷毛』より)ヘルマン・ヘッセは小説『デミアン』の中で人間の一生というものは自分自身へ到達するため…ameblo.jp🧡✨2022-12-10『鳥人*とにどり*拾弐鳥』🕊目に見える仕事かたちに現われた仕事その仕事の量の多さといったことだけに人間の本当の仕事の価値や人間の本当の生活を見出そうとしない平塚らいてう(『元始、女性は…ameblo.jp💛✨
「武相荘」の営業が年内最後と聞いて昨日最終営業日にお邪魔してきました。散策路を歩いているといつも季節の花々が出迎えてくれます。クリスマスらしい”万両”。水仙の花も咲き始めたようです。侘助椿がちょうど見頃を迎えようとしていました。下の白侘助は白洲正子さんがお好きだったそうです。都会の喧騒を離れ「武相荘」に来ると何だかホッとします。ガレージには今日も火鉢の炭が暖かく迎えてくれました。茅葺の屋根には落ち葉が積もり、晩秋から初冬の風情を
こはるフォト絵本5『クリスマスのおくりもの』昨年に続き今年のクリスマスもフォト絵本をお届けしますはじまりは12月の初めにサクラさんと訪ねた「武相荘」白洲次郎・正子ご夫妻が農家の古民家を自ら手入れして愛着をもって晩年まで長く住まわれていた旧白洲邸です茅葺き屋根の邸宅に近づくと一瞬で目を奪われたのが白い花をつけ枝を大きく広げた一本の椿の木でしたこの写真の左側で枝を垂らしているのがそうです^^「わあ〜」と、たぶん二人同時に声をあげた気がしますこの白
大和松尾寺へ秘仏「千手観音トルソー」を拝見してきました。本殿の修理の際、御本尊のちょうど真上の天井から発見された厳重にむしろで巻かれて保管されていたもの。それは燃えて炭化した一本の丸太木。実はそれは千数百年前、舎人親王が祀られていた初代御本尊、「十一面千手千眼観音」様でした。燃えて黒くなっているその木は真っ黒なのに光のベールを纏ってるようにも見えます。なだらかな曲線や胸部の膨らみ、腰のくびれ。こっちを向かれているのか?それとも後ろに向いてらっしゃるのか??お顔はどんな表情
白洲正子「西行」西行は高校の時にすごい歌人だと古典で習った覚えのある人でした。夢獏良獏さんの「宿神」を読んで、すごく興味を惹かれる人物だと分かりました。今回は、白洲正子さんが西行についてその足跡を追って、西行の実像に迫るものです。惜しむらくは僕の古文の読解力がないことです。西行の和歌がいくつも紹介されてますが、特に現代語訳がないので僕には十分理解できなかったです。
おはようございます、永島恵です。ブログに訪問頂きありがとうございます😊今日は昨日の記事の続きです→(こちら)『明治神宮&明治神宮御苑へ』おはようございます、永島恵です。ブログに訪問頂きありがとうございます😊11/24、有給を取り明治神宮へ行きました♪(※目的は此処ではないです)観光客でごった返…ameblo.jp明治神宮を参拝し、明治神宮御苑を散策した後、ず〜っと行きたかった旧白洲邸「武相荘」に行きました。武相荘は、小田急線の「鶴川」が最寄駅で、歩いて15分位です。以前は「鶴川村」
11月3日に奈良観光協会主催のツアーに参加しました。ガイドは奈良まほろばソムリエの会の友松さん。お~正倉院展の講師をされてる。<正倉院展講座>Nara観光コンシェルジュおすすめの奈良2023奈良まほろばソムリエの会/Nara観光コンシェルジュ友松洋之子さん「第75回正倉院展」(10月28日~11月13日、奈良国立博物館)を前に開催された「正倉院展講座in東京」(主催・読売新聞社、協力・奈良国立博物館)を動画でお届けします。専門家による出展宝物の見どころや文書の解説のほか、正倉院展にあわ