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画竜点睛茶盌小川文齋作幅:14.0cm×14.0cm高さ:8.5cm全体は灰釉の抑制された渋みに覆われ、あくまで静かに、簡素の美を湛えています。しかし、口縁から見込みへと滲むように流れ込む青釉の装飾が、この静けさの中に鮮やかな「点睛」として現れ、まさに“画竜点睛”という言葉の本義を体現する構成となっています。「画竜点睛(がりょうてんせい)」とは、物事を完成させるための最後の大切な仕上げを意味する言葉です。中国の故事に由来し、梁(中国南朝)の時代の画家、張僧繇(ちょ
窯出ししました!角皿。18㎝✖️36㎝。6人で窯出しをしました。一つ一つ、手入れ磨きをして、水漏れ試験を続けています。備前焼橋本勘介陶房住所岡山県瀬戸内市長船町東須恵193電話0869-26-5098
観光気分で伊賀市まで伊賀焼の窯元“長谷園”のこの登り窯が見たかったので日曜日に行ってきました大正館でちょっといっぷくこのコップにコーヒーを注いで飲む飲み終わったコップは持って帰れるシステムで500円也500円でコップを買う様なもの笑昼はスシロー食べる物に迷ったらスシロー笑何処にでも在るから無難な食べ物屋さん最後はカタラーナこれで〆これが好きこれを食べなければ終わらない
いつもお立ち寄りいただき、ありがとうございます。m(__)m今日は30数年来の友人と笠間の菊祭りに出かけて来ました。東京からの友人を友部駅でピックアップし、笠間稲荷神社→笠間工芸の丘→道の駅かさまを訪ねました。一番の目的は食べる事!かな〜り、食べまくりましたよ🐷ランチとモンブランを二つも平らげたのに、帰宅してからも更に栗を食べようという魂胆です😆💦*菊でいっぱいの手水舎*道々、紅葉🍁もいい感じで渋滞もなく、とても良い旅となりました🚙💨*笠間工芸の丘の
窯焚き、始まりました!橋本勘介は、0時の火入れから、あれこれの作業、窯焚きスタッフの応援があり、午前11時から、夕方まで、久しぶりに、纏まった睡眠を取り、窯焚き中。冷えて来ましたし、シャキッとするように、窯焚き第一食目は、キムチ鍋としました。さっさと片付けて、私は、明日の為に、むかごご飯をしかけたところです。むかごご飯が炊き上がり、夜中まで仮眠する窯主に替わり、私が窯焚き。窯の屋根の下は、8度です。さあ、頑張って行こう!!備前焼橋本勘介陶房住所岡山県瀬戸内市長船
こんにちは。千葉県野田市(関宿)中戸のせとピアノ教室講師の瀬戸喜美子です。ご訪問ありがとうございます。☆当教室は、千葉県庁認定【チーパス】協賛店舗のピアノ教室です。お問合せフォームせとピアノ教室ホームページ************************今夏窯焚きをした、千葉県長柄町の六地蔵窯。14日間の熱い、暑い、窯焚きを終えて、素晴らしい作品がたくさん生まれました。その作品の展示会が東大宮にあるカフェ&ギャラリー“温温”(ぬくぬく)さんでやっていて、窯元である安田
(2025年度-No.56)行った日:2025.10.30(木)~11.3(月)ブログ作成日:2025.11.5(水)********************韓国旅行シリーズの途中ですがここでちょっと寄り道一気に寒くなってきたのでもう薄いダウンベストを着るジジイそれなのに庭では金木犀の花がよい香りを放っていますいつもなら9月末に咲くのに今年はやっぱり変*********************香り高いフジバカマが咲く野を探して奈良
2025.10.20参拝記録にお立ち寄り下さりありがとうございます。さて通常モードで。瀬戸市窯神町窯神神社社殿が登り窯をモチーフにしたなんともユニークな神社です。周りは陶磁器の工場や工房が沢山ありました。入口の大きな狛犬さんにとても癒されます。そして社殿の中や鳥居近くの狛犬さんは陶磁器製でしっかりと網で保護されていました。一つ一つとても味わい深いお顔になっております。
1日から「秋の益子陶器市」が始まります。「工房いわもと」はいつもの場所をお借りしてグリーンのテントで販売します。通り沿いなので、チラッとお立ち寄りくださいませ!詳しいことはこちらでミテネ!“工房いわもと”の検索結果–益子陶器市toukiichi.mashiko-db.net益子陶器市toukiichi.mashiko-db.net
~あらたま窯元めぐり~⑩五喜窯(荒尾市)※窯元めぐりには不参加コバルトブルーの色あいがきれい。⑪小代焼ふもと窯(荒尾市)現存する小代焼窯元では最大級の登り窯を所有し10人のお弟子さんが独立したということで、前日訪問したまもる窯の方も修行したと言っていた。アウトレット品…15~18㎝の器空くじなしの1000円くじ=お高いのは数万円かな~2000円~のもらった🎯⑫小岱焼末安窯(荒尾市)小岱山の土を使い釉薬の原料は地元の藁や木
こんばんは♪久々にYOASOBIガールズ♪益子・島田陶芸苑へ創作することに興味あり!チョッと遠い💦ここはギャラリー・カフェ☕️多分、購入された場所には本物🍏置いてあるのかな?大きなグランドピアノがピカピカにリフレクション✨草月流の木村爽陽さんが谷口勇蔵さんの作品とタッグを組む!グリーンの釉薬が爽やかなたくさんの作品展オレンジの香り立つクレープバニラアイス添えて🍨器は島田さんのご子息の作品相棒のは水色🩵圧倒的な作品の量作家さんの熱量が響く復元登り窯に火は消
萩市の松陰神社境内の世界文化遺産の松下村塾を見学した後、ツアーバスは萩焼の窯元にに向かいました。実際にロクロを回して茶碗を制作する工程を見せてくれました。その後、こちらで実際使われている三段の登り窯の説明がありました。この日は窯に火は入っていませんでしたが、登り釜の雰囲気は十分伝わりました。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。[https://travel.blogmur
唐津は、唐津焼きが有名な焼き物の街そこでまず向かったのが、中野陶痴窯ですここでは陶芸の体験も出来るのですが、今回は時間の関係でやらず、買い物とともに裏にある立派な登り窯を見せていただきました。実はこの登り窯で作られたのが、唐津駅前にある巨大な唐津曳山の焼物なのですそれがこちら!これをこの登り窯で焼くために、出し入れの際、窯の天井を都度壊してクレーンで出し入れしたと、中野陶痴窯の女将さんが教えて下さいましたこの唐津駅前の唐津焼きによる唐津曳山のすぐ近くでは、作られてから100〜200年
京都の清水五条坂周辺は、「清水焼」の窯元・販売店やその他関連施設が数多く存在するエリアです。先日、京都新聞の「おとなナビ」で、清水五条界隈ぶらり発見、という記事が載っていました(2025.9.12)ので、訪れてみました。記者が廻ったのはこの地図の①~⑤ですが、私は京阪線の清水五条駅を降りて、黄矢印で示すルートを巡りましたので、順次紹介していきます。清水五条駅からしばらく東の方へ歩いていると、「ここより五条坂」の石碑がありました。1)曉山窯とギャラリーGYOUZAN
こんにちは、スタルペスです憧れであった今城塚古墳を訪れた跡、この古墳に並べられた無数の円筒埴輪や形象埴輪を制作したハニワ工場がこの近くにあるということで訪れてみました。正式には「新池埴輪製作遺跡」といい、今城塚古墳の附属遺跡として国の史跡に指定されています。※「史跡新池ハニワ工場公園」入口です。駐車場がなくて困りました。新池埴輪製作遺跡は、5~6世紀の遺跡で、埴輪窯18基と工房、工人集落からなる全国最大級の埴輪工場跡です。今はマンション群となっていますが丘
九州と愛知や岐阜の焼き物の里をめぐるツアーに行き昔使われていた登り窯なども見てきた。少し前に新聞で札幌の芸術の森で6年ぶりに窯で作品を焼いたと。これは見に行かないと!!昨日のブログに書いた友人に連れて行ってもらった。作品も入口にあった明るい色の作品がとても気持ちを明るくしてくれた。私、黒っぽい濃い色は好みじゃないので。一度火をいれたら数日間薪を入れて燃やし続けないとならない。大変な作業。3回くらいまわって作品を見た。他にも素材の違う
連休は大阪の娘夫婦の所へ遊びに行きました大阪はもう何度も行ってるから名所の観光は一切なしで行きたい所に行きました繁華街ではなく田舎の古民家でランチしたり登り窯で焼く器のお店に行ったり園芸店にも寄りましたオーナーが作ったコシヒカリのお米を土鍋に入れて自分たちのテーブルで炊き上げます好きな器を選んで使いますスープカレーや焼きカレー、ハンバーグ、焼き魚定食などありました前菜のサラダが新鮮で美味しかったドレッシングの味
登り窯奥の煙道です。捨て窯解体に進みました。煙突解体までに、煙道のレンガがかなりの量出る予定です。
窯全体の半分以上解体が進み、登り窯の解体がほぼ終了しました。これまで約6トンの耐火物を廃棄しました。登り窯の下から、最初の穴窯の煙道と思われる穴が現れました。登り窯と煙道の間の、捨て窯の天井部を解体しました。登り窯全体の炎を、煙道まで絞り込む役割りの部屋で、素焼きにも使用しておりました。煙突までの煙道の入り口です。
赤土部窯変五合入お銚子大西誠一作高さ:21.5cm幅:7.5cm×8.0cm共箱高さ:24.5cm幅:12.5cm×12.5cm本作は、登り窯で焼き上げられております。「赤土部」は、古丹波(明治以前のもの)の作品を紹介する書籍には、必ずと言ってよいほど取り上げられております。丹波で昔のようなきれいな焼き上がりの赤土部は、現在では再現不可能に近いと言われていますが、大西誠一様は、少しでも近づくべく日々努力研鑽を重ねておられます。数多い丹波焼の窯
5月から週1ペースで、廃耐火レンガを軽トラック10車運んだところですが、全体の3分の1いっていないと思います。よくもこんなに大量のレンガを運んで、根気よく積んだものと今更関心しますが、家族の理解?我慢してくれていたのだと感謝です。
江津の海岸には風力発電がありましたけっこう速くまわっています最先端のブレードの速度は新幹線並みの時速300mとかかつて戦艦大和の大砲を製造した「日本製鋼所」製の風車で、ギアレス永久磁石型同期発電機(直径4m)を搭載(江津市HP)場所は浅利~黒松海岸逆光で撮れませんでしたが海水浴客も少しいました白い細やかな砂の海岸浜まで行きませんでしたが海を見るとなぜか楽しくなりますさて、次に向かったのは数年前に行った温泉津(ゆのつ)
無事に窯出し。手入れと水漏れ試験も進めています。棚に並んだ「商品」となった器たち。備前焼橋本勘介陶房住所岡山県瀬戸内市長船町東須恵193電話0869-26-5098
窯焚き中‼️序盤の温度の上がりが早い!珍しい。午後6時半の空。窯の温度は、800度を超え、炎の動きが見えます薪をくべると、一気に煙が沸き上がります昼間の暑さとは違い、日が変わり、午前四時、ぐっと気温が下がって、薪をくべる時の暑さ、熱さが和らぎ、体力の消耗が少ない。気を抜かず、慎重に進めて行く!備前焼橋本勘介陶房住所岡山県瀬戸内市長船町東須恵193電話0869-26-5098
ずっと焼いてみたかったんです。登り窯で焼き物!前回常滑焼を体験した私たち。私の誕生日祝いでどこに行きたいか聞かれたので真っ先に答えた『登り窯』!笑前回の滋賀観光で行き先調べてる時にたまたま見つけた『登り窯』あるじゃん!いきたいじゃん!やきたいじゃん!笑インスタ映えスポットとか、観光地とか、ショッピングとか、そういうのじゃないのが、わたくし、ちびとら。笑そしていってきた!たぬきだらけの地!信楽!道路走ってると右見ても左見てもたぬきばっ
難関であった登り窯の天井部分のレンガは、今回の解体で全部取り除くことができました。次は前の穴窯解体を、奥に向かって進むので、少しだけ能率が上がります。今日で軽トラック7車運びますが、1日1回しか受け入れてもらえないのが残念です。
福岡県筑紫野市で古民家キッチンスタジオ「ふところ庵」を拠点に発酵食料理教室を主宰しております本日もご訪問いただきましてありがとうございます冷蔵庫の話は今日でおしまいですのですみませんがもう少しお付き合いくださいある配送業者さんが、今朝我が家に冷蔵庫を引き取りにきてくださり、それをふところ庵へ移動ふところ庵の壊れた冷蔵庫は処分業者さんへ引き渡し…その冷蔵庫も感謝の気持ちを込めて綺麗にお掃除!お掃除!!↓壊れた冷蔵庫
松薪の不足と老齢化により、窯の解体をしております。登り窯の天井部分のレンガを取り除き、一番の難所は通貨できました。天井が高いので、天井部分だけ先に解体します。受け入れ先が1日1回限定なので、少しづつしか進みません。天井中央部が解体でき、奥の両側のレンガを運び出せれば、前方の穴窯解体へと効率を上げることができます。
隣町に陶芸窯があるとは知りませんでした。しかも登り窯。強戸窯といいます。隣町といえども、全く初めての場所で、山懐にそれはありました。たくさんの作品が展示されていました。ここに来たのは、抹茶碗が欲しくてです。地元の茶道会の月釜で、こちらの窯の茶碗を見て、気に入ったからです。右は抹茶碗。左はフリーカップ。でも、抹茶碗として使えると思います。まだ若いご主人は、沖縄の窯で修業をされたそうです。沖縄の徳利で、鬼の腕の話を伺いました。茶道具としては見立てで、
こんにちは。萩・長門webのナガオヨウコです。山口県長門市、湯本温泉のほど近くにある萩焼深川窯。萩焼作家、十三代田原陶兵衛さんにご案内いただき登り窯を見学させていただきました。↑こちらは、萩焼の土を「作っている」ところ十三代田原陶兵衛さんは江戸時代から続く伝統の技を大切にしながら新たな作陶に