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いつか個食の時が来るのかな。私、4度目の婚活をします。性懲りも無くまたやるのかと思われるかと思います。またやるのです。彼女ができるまで諦めずにやっていこうと思っています。ほとんど可能性はゼロに近いのですが、ここであきらめてしまったら今まで必死になって頑張ってきた気持ちが切れてしまいそうで怖いんです。だから諦めることができないんです。4泊5日の婚活です。ひこうきに乗って1時間のところに行きます。少しでもお腹の贅肉を取りたいと思い、絶食をしましたが、かえって
ひきこもりから回復する為にセブ市にやってきた青年のお出迎えです私、体が曲がってしまっています。なにもしないと後10年で車椅子の生活に突入すると医者が言っていました。青木さんはそれを少しでも遅くする為に、私にエクササイズをすることを命じました。それで私はエクササイズを毎日欠かさずにやっています。その為のマシンも購入しました。しかし、青木さんからは、そんな程度ではダメだとダメ出しを喰らいました。青木さんは車椅子の生活がどれほどつらいかを私に坦々と話してくれました。それ
雨の羽田空港ANAのデザインはとても綺麗だ前回記事を書いたのが18日ですから3日間記事を書いていません。毎日記事を書こうと決めたのにできないでいます。忙しいとは言いたくないので、書き続けます。皆さんにお伝えしたいことは山ほどありますから。1人の青年をフィリピンにお連れする為に日本に帰っていました。2泊3日の滞在でした。急に日本は寒くなったのですね。老体にこの寒さはこたえます。やはり老人になりますと寒いのより暖かい方がいいですね。寒いと風邪をひいたり体
昨日、不登校の問題は3つの必要で解決すると書きました。そのうち2つのことを書きました。最後のひとつは家族のサポートです。お金がかかることはなかなか言いにくいものですが、はっきりと言わないといけません。支援にはお金がかかります。人の視線が気になるのでひきこもる。僕やエイジさん、青木、テルさんも。このブログを書いてくれていた全ての人がそうです。35年間の団体の歴史で1000人近くの人たちの支援をしてきました。全ての人が自信がなく他人の視線を気にしてひきこ
あと10年したら介護が必要になるんだろうな「不登校の問題は解決できる。」なんていう謳い文句が書かれている書籍を書店で見たことがあります。または、僕たちの団体の事務所にもそんな本が何冊か置いてありましたよ。目を通してみましたが・・・。僕は30年近くひきこもっていました。そしてこの団体で支援を受けて何とか社会復帰できました。しかし、10年近くの支援を必要としていました。10年近く支援を受け続ければ必ず回復できると言うわけではなく。僕の様な状況の人には少な
街中で東大さん発見!!不登校が増えている。そんなトピックスがインターネットのニュースまとめなどで見る機会が増えているこの頃。しかし、みんなニュースの中身は同じなんですよね。どうすることもできない。結論はそれです。どうして、不登校の原因を探ろうとしないのだろう。いや、無気力の生徒が増えていると書いてあった記事がありましたね。無気力??最近の不登校の原因は無気力なんですか?僕たちにはわかりませんでした。私たちは支援を再開して少しずつ相談が増え
シャルガオ島の海を見つめる彼です今週で1ヶ月半支援していた青年の支援が終わります。張り切り過ぎて2週間近く寝込んでしまった以外は順調でした。今まで支援をしてきてわかったことを書いていきます。それらは本人にはすでに伝えてあります。まず本人は「シャルガオ島に来てとても変わった。英語はまだ話すことは大きく伸びてはいないが、聞くことに関しては以前より理解できる気がする。」と言ってくれました。本来テストをして効果を測るのですが・・・・。本人がそう感じたならばそれで良いと思
私YouTubeで話をしてみようと思いました。私は話すことに自信がありませんでした。会話の練習にもなるし、こんな私の話でも誰か1人でも聞いてくれたら嬉しいです。30年間誰とも話していないので、日本語も忘れかけていました。誰の目も気にすることがなかったので、常識も忘れてしまいました。寿命が来て死ぬのを待っているしかありませんでした。ガンになって、余命3ヶ月と言われても良いと思っていました。さっさとこの世とおさらばしたかったから。何も楽しいことなん
12月22日(日)村山市・甑葉プラザでの講演会について。午前・午後ともにおめめどうの奥平綾子さんを講師にお迎えします。「どう違うの?」とのお問合せがありました。午前中は村山市教育委員会主催の「夢大学」で、テーマは「オモシロイ発達障害支援ツールの世界」こちらは一般市民向けです。午前の部お申し込み&詳細は村山市役所ホームページから。GOGO!むらやま夢大学村山市午後はうちのサークル主催で、視覚的支援の具体的な手立てについてのお話。申込みは、サークルのメールアド
発達障害関連の相談での”あるある”です。この訴えは、【圧倒的に女性に多く】男性からの相談ではあまり聞いたことがありません。その理由はまだ私には分かりません……。さて、本題に入りまして。結婚生活や同棲生活を送る中で少しずつパートナーの性質が見えてくるものですね。「あれ?なんだかおかしいな…」から始まり徐々にズレを感じてきてネットや本で調べて。「これ、発達障害なんじゃないの!?」というわけで私のところに相談が舞い込んでくるわけです。私は医者ではありませんから診断は行わず”あく
鼻をかむ時はしゃがむ姿勢で!!ひとりの青年がフィリピンに来ています。6年間ひきこもっていたそうです。ひきこもる前は支援団体で支援を受けて、障害者枠で期間満了まで働き、そしてその後再びひきこもったのです。彼がいうのには他者とのコミニュケーションをどう取って良いのかがわからないということです。さんな彼の希望はそこそこ友達ができて楽しく人生が過ごせれば良いということです。大きなことは望んではいません。というより、この先の人生を考えることもできないという現状です。
お待ちしちょりました!今日も自分のためにアウトプット開始~╰(✿^▽^✿)よろしくお願いします。こはけんから講演依頼が飛んできた!!!!!!事件です、ねーさん!!やりたい!!と思ってたけど、ほんまにきたら焦る・・・・🌟こはけん:子ども発達支援研究会はこちらTOPページ困っている人に支援を届ける発達に困難を抱える人をはじめ、不登校、いじめ、学業不振、虐待、ひきこもりなど、社会の変化と共に支援が必要とする子どもたちの数は年々数を増しています。しか
お待ちしちょりました!今日も自分のためにアウトプット開始~╰(✿^▽^✿)よろしくお願いします。今日!!外来看護師帰りに研修会に滑り込んできました。それのアウトプットじゃ~♪13時まで看護師してたから、遅れての参加になっちゃうので「微妙かな…遅れるしな…」と迷ってたけど、行ってよかった!!!!こういう時って、たいてい行ってよかった!!って思うよな!講演されていた「遠藤千尋さん」↑ちゃんと本人にSNSで発信していいですか?っ
こんな格好をさせられましたこれが良いらしいです「自分のことを理解することは難しいけれど、他人のことはよくわかる。」青木が僕によく言っていたことです。確かにそのとおり。自分のことはよくわからない。しかし、他人の問題点はよくわかる。他人の問題点がわかれば、自分が抱える問題点も理解して良さそうなもんですが・・・。こんな僕ですが支援者という立場でこの団体で活動しています。自分自身信じられない話です。しかし、私を指名してくださる青年たちが多いので
元気ですよ。私セブからシャルガオ島に引っ越し、またセブ市に舞い戻って来たのですが、セブ市は良いですね。というより、シャルガオ島は何もないですからね。まあ、集中して何かをやるにはとても良い環境なのかもしれません。わたしにとっては退屈な場所でしかないですが。セブ市に移り住んでからは、毎日外に出て人間らしい生活を送っています。やはり、30年間ひきこもってしまいましたので、その期間を取り戻したいと思っているのです。朝5時に起きて、エクササイズを自宅でします。セブは
コミニュケーションの練習は毎日やっています仕事がとても忙しくなっています。少ない社員で案件をとっていますので、全社員フル稼働なわけです。「ココを乗り切ったら」と社長は僕たちを鼓舞します。確かに利益は上向いているのですが、もっと社員を取らないとより大きな案件は取れないのです。まあ、小さな職場で色々なことをやらせてもらっていてとてもありがたいです。しかも、彼女と同じ職場ですからね。いずれ僕たちは起業したいとの思いを持っています。それまでもっと多くの研鑽を積まないと
見に来てくれてありがとう♪前回からの続きです。いよいよ先日、夕方夫と中学校へ。学年主任の先生と担任の先生それと私たち二人でした。まず、今までのいきさつと、それについての先生の見方の説明。まず、どうして分解をしてしまうか?多分理由は二つ。一つは落ち着かない気持ちになっているから。教室ではちゃはちゃすると、やってしまう傾向にあるらしい。もう一つは、承認欲求。みんなとかかわりたい、自分を見てほしいそんな時についやってしまう…。先生方の見方はそんな
鼻をかむ時テーブルより下、もしくはトイレで。エイジさんからメールが僕にもきました。家族の方から届いたメールを僕に送ってきました。「私は話し方が変なんです。注意を受け続けています。でも少しは上手くなったのでしょうか」とのメールもエイジさんから送られてきました。僕はそのメールを僕の彼女にも見せました。全文英語で書かれてありましたので僕のフィリピン人の彼女もすぐに意味がわかりました。「家族からのアテンションがどれほど大きな効果を産むかということだね。」僕の彼女はそ
先日エイジさんから話がしたいのでと言われましたので、お会いしました。いきなり「これなんですが、見てもらえますか」と僕にメールを見せてくれました。それは、エイジさんのご家族からのメールでした。エイジさんはご家族にビデオレターを送りました。エイジさんの近況報告のビデオレターを見られたご家族がエイジさんに送られたメッセージでした。そこには、「とてもわかりやすく話している姿を見て、変わったな。」とかいうことが書かれていました。エイジさんはそのメッセージを僕に見せたかっ
夏休みも終わり🔚バタバタの9月が終わり体調不良な1ヶ月を過ごした息子。ようやく安定してきたかな?マイコに始まり胃腸炎。また謎の1週間熱🤒やらもう母疲れた🥱2学期もトラブルちょいちょいあるしなんでそんなことで?ってな方が多いけど中学なったらほっとかれんで?小学校みたいに先生つきっきりなんてないからな?って言ってるけどあんまり響いてない…😂デイのモニタリングでも相談員さんと学校と密に担当者会議やらして進学のことについてしっかり話して行きたいって言ってくれて。母として
海外では人の目を気にしなくて良いのです僕は東大大学院在学中に発達障害と診断されました。医師からはアドバイスをいただきましたが、意味が理解できませんでした。僕はそれから30年近く自宅にひきこもってしまいます。50歳を過ぎた時に今の支援団体につながりました。それ以前にもいくつかの支援団体が自宅に訪問してくれたのですが、当時の僕は強制的に社会復帰のプログラムをやらされると思い込んでいましたので、全く会うこともしませんでした。この団体も最初の訪問を断っていました。し
はるか昔僕はアスペルガー症候群と診断されました。確か僕が25歳の時でした。今から40年近く前のできごとです。発達障害のことがいまほどわかっていない時代でしたので診断してくれた医者も、「十分に静養して、人とあまり関わらない仕事を見つけることが良いですよ。」程度のアドバイスしかもらえませんでしたもらった僕には何も効果はありませんでした。確かに医者やその他の専門家からアドバイスを受けて、それだけで効果が期待できる様な症状ではない僕たちですからね。それ以外に、医者
老人にひとりは寂しいです。3回目のデートをしました。相手は30歳の女性でした。とても背が低い人でした。でも私にとても優しくしてくれました。それと会話も弾んだと思いました。とても楽しかったです。会話が弾んだのは、青木さんと2週間毎日練習を重ねたからです。練習したその通りに話したら会話が弾みました。相手の女性が笑ってくれたのでうれしかったです。テートは3回目ですが、今まで会った女性はたくさんいます。しかし全ての女性が、私のことをあまり受け入れては
東大さんの手の仕草に・・・・・?前回講演会と書きましたが実際は授業の一環だったんですね。失礼しました。地元の新聞に載せいていただきました。記事を読みますと中々いい感じに授業ができたのかなと思ってしまいます。「自分と違う人を受け入れるのは簡単ではない。まずは自分と違う人がたくさんいることを知って。」というのが僕の1番伝えたかったことです。小学生ですからね。伝わったのかどうか?僕の話が1番伝わったのは青木だと思います。ズームで青木と話
2023年度の講演会風景「あなたはダメじゃない。」がテーマです。感謝なことにその小学校が僕たちが支援しているカタンナン小学校との交流を計画してくれています。当日はそのことの打ち合わせも行います。顔の見える支援がしたいとの希望が小学校側から僕たちの団体にあったのです。以前は某大手の洋服屋さんを経由して支援していたらしいですが、物やお金を送ってその報告があっておしまいらしいです。もっと、支援している相手のことを知りそのことからいろいろなことを学びたいとの希望なのです。
ボランティア活動では子どもたちとの交流で笑顔がもらえます団体の回復プログラムの詳細が決まりましたのでご報告いたします。日時2024年9月開始場所フィリピンシャルガオ島とセブ島対象義務教育終了後から50代ぐらいまで中学生でも親子同伴ならお引き受けできます。目的は不登校やひきこもっている人たちが一歩踏み出すためのきっかけづくりです。日本人がいない場所なので人の目を気にすることなく様々な体験ができます。その体験を通して自信をつけ
体力作りの次が就労です。私は9月下旬からセブに引っ越しをすることになりました。理由はいくつかあります。1、病院にかかることが多くなってきて、シャルガオ島には病院がないので困ります。2、シャルガオ島には何もないので、退屈で困ってしまいます。ひきこもっている人たちが支援を受ける為にシャルガオ島に滞在しています。日本人がいない島の環境で英語を集中的に学んだり、社会常識を学んだりしています。青木さんが、「映画を見たりコンサートに行ったりなど文化的な経験もあな
他人からありがとうと言われたことがない私でした。ゆっくり話しなさいは、会話の話題を出すスピードをゆっくりと進めなさいという意味でした。私は相手の人と話が噛み合わないことがよくあります。「何を言いたいのかわからない。」とよく言われます。支援スタッフに指摘されてわかったことは、私は会話の中で主語述語を抜かしたり、順番を間違ったりすることです。だから日本語として成り立たないのです。何でそうなったのか?スタッフがいうのには、他者との会話がほとんどなかった。
笑顔の練習は5年間やっていますが、私にはとても難しいですお見合いをしました。「お見合いという言い方は違うよ。」と支援してくれているスタッフに言われました。事前に見た写真では可愛らいしい女性でした。年齢は25歳です。プロフィールはおとなしいという点が目につきました。それと料理を作ることが得意とあったのでよかったです。その女性と会うために、青木さんが私の服を選んでくれました。私はその服がとても気に入ったので、手渡されたその日に着てしまいました。青木さんか
おはようございます!KEIKOです。今日も元気にリトミックの魅力をお伝えしたいと思います✨リトミックは、音楽を使って子どもたちの発達をサポートする素晴らしい教育方法です。特に、発達障害を持つ子どもたちにとって、リトミックの活動は大きな効果を発揮します。音楽のリズムに合わせて身体を動かすことで、感覚統合を促進し、集中力やコミュニケーションスキルの向上につながるのです。実際、私の教室でも、発達障害を抱えたお子さんがリトミックを通じて自信を持ち、笑顔が増えた姿をたくさん見て