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令和7年郡山遺跡、方四町Ⅱ期官衙の南門跡の発掘調査の市民への現地説明会が行われました。下記、資料よりと、言うことで、考察の12脚門だとすると、こうなるかな?イメージですが、12脚門のイメージです。12脚門のイメージです。
市立博物館の学芸員講演会。友の会との共催なので、受付などは友の会で対応しています。午後1時に開講。市内にかつてあった「行人台城」「根木内城」「小金城」の(位置)関係、特に行人台(遺跡)について、発掘調査や文献史学を通じた様々な考察・・・。テーマは「まつどの『中世』を増やす試み2」と言う事でしたが、どんな話題か分かりませんでしたが、分からないということが分かったりして、そこそこ興味深い内容でした。同時に、歴史(史学)という分野の危うさと言うか・・・、正直なところ、まぁ、どうでも良いかとい
こんにちは!明日香村の続きです。牽牛子塚古墳に来ました。牽牛子塚古墳は、八角形の形をしています。八角墳は現在5基確認されています。八角形の八は天皇を中心に八方あまねく国土を統治するという中国の世界観を現しています。現在確認されている5基の古墳牽牛子塚古墳は、7世紀後半に造られた八角墳です。内部には二上山産の凝灰岩(ぎょうかいがん)の巨石をくり抜いた埋葬施設があり、石英安山岩の切石が取り囲んでいます。墓室は2つあり、七宝飾金具、玉類の副葬品の一部や夾紵棺(きょうちょかん)片、人骨
今週末は、小牧山で発掘調査の現地説明会が行われます!令和7年12月13日(土曜日)(小雨決行)1.午前10時30分開始2.午後1時30分開始詳細:小牧市HP史跡小牧山大手道第2次発掘調査現地説明会を開催します|小牧市令和7年5月より史跡小牧山中腹において、大手道第2次発掘調査を実施しています。発掘調査では、大手道沿いに織田信長の築城時に築かれたと考えられる石垣などの遺構を確認しました。この遺構について、広く市民に見学する機会を設けるため、下記の日程で現地説明会を開催します。令和7
株で儲けた場合の使い方とは…『株利益の使い方…第1位は何?!(アンケート調査)』株で利益が出たら、皆さん、何に使うのでしょう?そのような調査を東証がしています。資産運用で大きな利益が出たらどうする?|東証マネ部!2020年に新型コ…ameblo.jp9割の方が再投資か貯金(東証調査、会社員対象)と意外にも“使う”は、僅かでした。「使い方」に関する別調査では、1位、旅行2位、時計以下、食、ブランド品…車…皆さんは?…株とは別件ですが
世界遺産の北海道、北東北の縄文遺跡群その一部がこの青森県にある【三内丸山遺跡】縄文遺跡の中でも有数の大規模な集落だったのがこの【三内丸山遺跡】です。世界遺産の【三内丸山遺跡】を見ていきます😄見学中の時も発掘調査やっています😄縄文遺跡のなかでも三内丸山遺跡は建築技術が高度らしいです。『青森といえばねぶたそのねぶたを見れるねぶたの家〚ワ・ラッセ〛【2】』青森といえばねぶたねぶたの家〚ワ・ラッセ〛を見学😄巨大なねぶた達色鮮やかで綺麗です😍触って良いねぶた↓ねぶたの中の構造が見れます😄実
12月21日(日)、東海村歴史と未来の交流館(茨城県東海村)において発掘調査報告会「石神城の謎にせまる-発掘調査の最前線―」が開催されます。参加無料、要事前申込。残りわずかのようです。行かれる方は早めに予約してください。詳しくはこちらで発掘調査報告会「石神城の謎にせまる-発掘調査の最前線―」|東海村令和5・6年度の石神城の発掘調査の成果を、出土品を交えながらご紹介します。日時12月21日(日曜日)13:30~15:00場所東海村歴史と未来の交流館※対象どなたでも定員
おはようございます😊さあ道の駅へ戻ってきました。福井県は恐竜をはじめとした発掘調査が多い地域ですが、今回は戦国時代の遺跡を発掘している地域です。では道の駅の紹介です。福井県の道の駅No.14「一乗谷あさくら水の駅」2014年登録福井県福井市安波賀中島町1字1-1(ふくいけんふくいしあばかなかじまちょう)「一乗谷あさくら水の駅"」の"あさくら"とは、越前朝倉氏が一乗谷を治めていたことに由来します。越前朝倉氏は、5代約103年にわたって一乗谷を治めていました。当時の一乗谷
当ブログは趣味の釣りや自然観察郷土の歴史、庭仕事、家庭菜園など田舎暮らしの様子を岡山県からお届けしているブログです。みな様おはようございます。本日も訪問ございます。今日は12月9日(火曜日)(毎戸遺跡発掘調査現地説明会)「毎戸遺跡発掘調査説明会」が先月11月29日午後2時からあり、私も説明を聞きに行きました。その時のことを記事にしました。天気もよい日で、歴史好きの多くの方が見学の来られていました。毎戸遺跡は、岡
私が、いつどのような経緯で砂原遺跡を知ったかの記憶がないただただ、砂原遺跡から発掘された石欠片が人工物だった場合には、12万年前~11万年前に遡る日本最古の前期旧石器とする見解が示されている縄文時代が始まったのが約16500年前から16000年前と言われているそして、16500年以前が新石器時代となる従って、この小さな石欠片が人工物だった場合に、120000年前には既に日本に人類が居た証となるのだこれは、遺跡を観たい!そう思ったのは数年前の事そして、今回
奈良県御所市にある出屋敷北十三遺跡で発掘調査の現地説明会が行われた受付テント内で発掘された土器などが展示されている説明風景東側から西側の景色北側から南側の景色西側から東側の景色中央から東側の景色配布資料
今日は先週に引き続き広島城に行ってきました。今日のお目当てはこれ。史跡広島城跡発掘調査現地説明会~以下、説明会資料より抜粋~1.調査概要広島市では、史跡広島城跡の整備に必要な情報を得ることを目的として、発掘調査を行っています。今年度の発掘調査では、広島城跡天守台・小天守台石垣の最下部の状況や、広島城跡本丸部分の成り立ち、戦後に公園として整備された過程について成果が得られています。2.広島城の概要広島城は、毛利輝元によって安土桃山時代の天正17年(1589)頃から築
今日は、午前中だけ埋蔵文化財発掘調査の仕事をしました😊旦那さんがお休みだったので仕事が終わってからいつもの老舗のお蕎麦屋さんに行きました\(^o^)/寒かったので旦那さんは天麩羅蕎麦湯気♨️が出てます(笑)私も温かい鴨鍋蕎麦にしました\(^o^)/温かく、美味しかったです(๑´ڡ`๑)身体の芯まで温まりました🔥ありがとうございます🙇今年も残すところひと月切りました。月日の経つのは早いです(^o^;)埋蔵文化財発掘調査もあと何回か入っています!ラストスパート
令和5年から令和の大調査が行われていますが、令和7年度の発掘調査の中間報告として発掘調査現場を公開するそうです。急ではありますが明日2025年12月6日(土)10時から15時になります。入山料700円は必要ですが見学は無料です。興味のある方はご覧ください。詳しくはこちらで「幻の安土城」復元プロジェクト・特別史跡安土城跡の発掘調査現場を公開します。|滋賀県ホームページwww.pref.shiga.lg.jpお城のことはこちらでお城ファンクラブ|お城を見て、知って、楽
バブルス帝国のバブルスラピュタにある。元帥国の父は、2人神の元帥が国を作ったのが原点である。高岡虎之助、高橋鷹之助が、初代元帥である。両元帥が、当時着目したのが飛行石の特質である。飛行石は、磁石の様に、N局とH局の2種に分かれるが、実はもう一つある。それが、W局である。Wは、ワットから来て居る。微弱な電気を発する。おそらく当時は、摩擦エネルギーと話していたと思われるが、最近の発掘調査で摩擦エネルギーと確認されている。
「青丹よし奈良の都は咲く花の薫うがごとく今盛りなり」とうたわれた平城京。ここでは5~10万人もの人々が暮らしていたと推定されています。こうした人々の多くはどこに葬られたのか分かっていませんが、天皇や貴族たちは都を取り巻く丘陵地に墓地を営んだことが知られています。同じような状況は九州の大宰府〈だざいふ〉でも確認されていますが、それでは地方都市の国府はどうなのでしょうか。倉敷考古館(当時)の間壁葭子〈まかべよしこ〉さんによると、岡山県には94か所の古代の墳墓(主に火葬墓)が確認できるそうです(
まず場所はここなんですが:Googleマップ・真庭市上水田『荒木山西塚・東塚古墳』ここ、古墳への入口、アプローチの仕方が全くわからなくて、あえてGoogleマップを実写版にしたのは、表通りからクイッと裏側に回り、池のそばに広い駐車場らしき、ここ広すぎるくらいこんだけ広ければ心おきなく駐められる。こんも看板を見つけられたらあとはもう…と思うでしょ下に手書きの地図がカワイイ(笑)なぜ手書きなのかの理由が、入口がありえない形状だからで見てビックリ!民家の勝手口私道の様相、まるで民家にお
この写真は令和7年11/22現在の状況です。大仏殿裏にある“講堂・三面僧坊発掘調査”の現地説明会へ行ってきました。この日は、暖かないぃお天気。資料を頂いて、調査員さんから分かりやすい説明を聞きながら、発掘現場を見学しました。↓講堂と須弥壇礎石。↑↓エリア外だと、礎石に直接触れられます。この日午後、初めてグレイトブッダシンポジウムを拝聴。今回は“災害”といぅ分かりやすいテーマで、素人のぼくにも有り難い。
"前回の続き"です主催者の予想を遥かに超えた見学者で用意されていた見学者用ヘルメットが足りなくなってしまい修理現場見学と発掘調査資料公開の二手に分かれて見学となりました大修理中の建物を見た時ある疑問が湧いてきました『あれ?確か道路の直ぐ前に建っていたような...』大修理を行う前の状態をハッキリと覚えていたのです写真に写したと思ってばかりいたのですが画像が見つからないです工事の指揮されている責任者さんからの話を聞いて『あ!やっぱり!』と
本日も、当ブログにご来訪下さり本当に有難うございます。隼人池の「コツメ」です。先週11月29日、令和7年度小牧市政70周年「記念講座」が開催されました。リポートをしたいと思います。○日時:2025年11月29日(土)14:00~15:30○会場:小牧市市民会館大ホール○講師:千田嘉博氏(名古屋市立大学高等教育院教授)○演題:「織田信長・徳川家康の小牧山城」以下、史跡小牧山城の「概略」と「主郭地区整備」(参照:会場配布資料)
おそらく、自力ではいかないと思われる場所で墳頂に上がることはないかもしれず集合場所からバスもでる、ということでこちらに行ってみることにしました甲山古墳第3次発掘調査現地説明会(PDF)説明会、古墳では初めてです盛況でしたッ丘陵上にある、全長約58mの甲山古墳、前方後円墳です県内では7番目の大きさ、庄原では2番目の大きさ時期は6世紀後半で固まったようです竪穴式右が後円部、左が前方部です前方部からくびれ部分今後は埋め戻し写真はオッケーとのことで、
奈良文化財研究所が行ってます藤原京の発掘調査の現地説明会に参加。天気に恵まれての現説日和。今回は大極殿の西側にあります西門と取り付きの回廊の調査とのこと。礎石の据え付け石が4カ所見つかり、東側の発掘成果から左右対象位置に西門や回廊があったことが確認出来たとのことで、大極殿院の東西がちょうど400尺と確定出来たとのことでした。東側の発掘成果が今回の発掘成果に大きく繋がったことで、発掘、研究の積み重ねの需要性を再確認出来ました。面白いのが西門外側の瓦敷。砕かれ方、敷かれている範囲などか捨
和歌山城は空襲で天守や多くの櫓が消失しました1958年に天守が再建されいくつの櫓や西の丸庭園(紅葉谷庭園)、鳶魚閣なども再現されています現在二の丸北辺櫓群(駿河櫓、物見櫓、月見櫓)に関する資料を集めたり市の学芸員さんが建物跡を発掘調査したりしていますかごと器の技を磨く竹細工工夫と応用のコツ(コツがわかる本!)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}この3つの櫓の内どれかを再建する計画で進めているようです毎年立
近くを通りかかると市の職員さんが見えたので発掘調査が行われている現場にお邪魔しました!今後の展開が楽しみです感謝・感謝あなたの声をあなたの思いを市政に届けます春田ともあきhttp://haru3.net/
埋蔵文化財発掘調査本調査もラストスパート🏃です✨今日は近くの中学校から職業体験をするために、一年生の女子3人が来てくれました😊今日は、発掘調査、ねこ車での土の運搬、土層図の作成など頑張ってくれました😊可愛いです✨一生懸命な姿も素敵です\(^o^)/明日は土器や石器、板碑の欠片などを洗浄する仕事を体験するそうです。頑張ってください🙇因みに板碑とは私は、秩父産の青石の板碑の欠片を発掘したことがあります。感動でした😢今年の4月から始めた埋蔵文化財発掘調査の仕事かなり
お宝発見講座第5回3縄文弥生時代の住居跡調査中を現地見学この日のメインテーマである縄文弥生時代の住居跡、発掘現場を見学しました。今回初めて見たのはファイアーピット(FPと略す)と呼ばれる土器に火で加熱するための釜戸に当たる部分で煮炊きに使われた場所が、住居跡内に集中していました。まだ発掘途中のため、この先まだまだ土器など遺物が出て来るかもしれません。このお宝発見講座第3回でも志木市文化財資料センターの裏側や他の発掘現場も見学しましたが、その時に始めて参加して今回3回目で発掘現場見学は2
あまりにもいいお天気、急に思い立ち出発。最近、土日は停滞が酷くなっている状況。9時前でしたが、少しでも混む前にと急いで出かけました。東大寺境内をぐるっと。東大寺大仏殿の北側では、東大寺講堂・三面僧坊跡発掘調査現地説明会がおこなわれていて、帰り際、少し聞いてきました。大仏殿北側の広いエリアで、礎石だけが見えていたエリアですが、古代建築における礎石の柱の座径と柱径等が分かり、他の情報とともに全体像が見えて来るらしいです。
2025年11月22日うつのみや新発見伝2025正で大の母交的【11/1(土)】「うつのみや遺跡の広場」で開催令和6年度新たに指定・認定された文化財に関するパネル、市内で実施された発掘調査に関する展示などをご覧になれます詳しくはこちらうつのみや新発見伝2025宇都宮市公式Webサイトwww.city.utsunomiya.lg.jp
少し前に地元枚方市て2週末連続で遺跡の発掘調査現地説明会がありました。京阪電車光前寺駅前開発に伴う中振北遺跡の発掘調査の説明会は少し前にブログに書きました。『地元枚方で遺跡の発掘調査現地説明会!その1中振北遺跡』先週、地元枚方市で発掘調査の現地説明会があり見学してきました京阪電車光前寺駅前開発に伴う発掘調査で、かれこれ3年ほど工事が行われていてビル建設前の調査が毎年行…ameblo.jpその翌週にあったのが、第二京阪道路沿いで開催された茄子作遺跡の発掘調査説明会。写真左側の
ところで、パンフレットにも「遮光器〈しゃこうき〉土偶5体が大集合!」、「国宝土偶もやってくる!」と記されているように、この展覧会の目玉が土偶〈どぐう〉であることは間違いないでしょう。今回展示された土偶の中で最も古いのは、青森県三内丸山〈さんないまるやま〉遺跡から出土した縄文時代中期(約5000年前)の板状土偶です。長さ32㎝の大きな十字形をした複製ですが、逆三角形の顔はずい分いかめしい表情です。大きなメガネをかけたような縄文時代晩期(約3000年前)の遮光器土偶は、複製2体を加えて7体を見るこ