ブログ記事2,338件
前回のブログの囲み部分で、認知症専門鍼灸師さんの記事が載った『週刊文春』12/25号の紹介をした。レカネマブやドナネマブと並行して、検討したい療法であることを付け加えておく。ところで『認知症を予防・改善する「8つのツボ」』のすぐあとに『どこで迎える?“最期の選択”完全ガイド』というタイトルの記事が載っている。医師から「看取りという選択もあるよ」と言われた矢先、後編ながら気になる特集である。看取り対応について、在宅介護、介護医療院、緩和ケア病棟、特養、サ高住、
『㉓妄想か❓せん妄か❓』『㉒夜明け前❓』『㉑母の容態…夜は明けるのか?』『⑳思っていたより落ち込む私』『19医師と面談…最悪の容態』『⑱家族葬のチラシを手に取り奮起』『⑰再び登場…看…ameblo.jp⇧こちらの続きですご訪問有難うございます【91歳母の状態】2023年3月妄想が起きて4か月の保護入院の後退院デイサービス通所と在宅介護でした2024.7月自宅にて転倒し骨折リハビリ病院から老健入所2025年7月ユニット型特養入所となりました11月特養
いつものように母の病室に顔を出した。『【母が緊急入院】その①』母が特養の施設から夕方帰宅した。預けてから10日が経っていた。途中、転倒事故で整形外科を受診していた。結果、骨折等はないはずだった。だが、母は明らかにおかしい…ameblo.jp今日は目を開けているが、わたしが誰かはわからない。母の病室にはベッドが2床ある。昨日、となりのベッドの90歳のおばあちゃんが退院すると言っていた。朝9時過ぎには退院すると。カーテン越しにとなりを覗いた。『こんにちは』と声をかけた。新たなおばあち
予報よりも曇った昨日は13.9℃と12月上旬並みの気温でした<北は寒く西は暖か>今日18日(木)は朝から晴れている関東から西で日差しの温もりを感じられました。寒気に覆われた北日本は冬らしい寒さです。https://t.co/7Mhy360WNipic.twitter.com/1qFJs6x3sz—ウェザーニュース(@wni_jp)December18,2025今朝は曇っています今のところの最高気温が1時半前の6.7℃6:20に1.8℃まで下がり7:40に
今日は、次男の嫁さんのお父さんが、お歳暮を持って我が家に来られました。年に2回、必ず顔を見せてくださいます。お父さんは、難病ですっかり動けなくなったお母さんの介護をもう何年もやられているのです。今では、もうほとんど起き上がることのできないお母さんを、食事の世話からおしもの世話まですべてやってあげておられるのです。年齢は、夫と同じくらいかちょっと上かくらいです。さすがにお父さん、腰も傷め、最近は首も傷められたようで、少し弱気になっておられました。「私の方が先に逝ったら、どうしようかと考
入院中の妻のことと並行して、90代の父にも心配なことが起こった。風呂から2時間出られなかったのだという。原因ははっきりしないが、立ち眩みや眩暈ではなく、湯船から出ようとしても、身体に力が入らず手すりを握ることすら、困難になったのだという。要介護認定を受けている身で、独居なので迷惑をかけることを気にし、以来、湯船に浸かるのを避けている父を亡き母とよく行っていたホテルの温泉に連れていくことにした。クルマなのでホテルに向かう前に、重度若年性認知症の妻が入院中の病院に
朝5時半からのウォーキング。外気温2度。まだ真っ暗。でも、澄みきった空に三日月と宝石のような星が散りばめられている。『医師との面談決定!』母の病院の面会時間は14時〜17時。昨日は15時に行った。『【母が緊急入院】その①』母が特養の施設から夕方帰宅した。預けてから10日が経っていた。途中、転倒事…ameblo.jp昨日の午前中、母のケア会議があった。医師、看護師長、病院のソーシャルワーカー、そして、わたし。さらに、国会で見る速記者のような、記録係。もちろん、速記ではなくパソコン入
先週末は、胃カメラにラグビーと忙しく、面会に行っていなかったので、月曜日、別件と合わせて午後半休を取って母に会ってきました。実は母の部屋、最近、隣の方がいなくなったんです。ある日、酸素マスクをつけ始めて、、、いったんは取れたのですが、またマスクが付いて、、、ある土曜日、心電図のモニターがナースステーションの前にあったな、と思ったら、翌日曜日、いなくなってました。病室を移動したのかもしれませんが。。。そんなことがあったのが、数週間前。そのあと、しばらくベッド
こんにちは実家の母92歳4ヶ月8月からサ高住に入所しました10/11(土)高血圧、発熱で救急搬送され入院していましたが11月中旬より療養型病院に転院しましたそして今回入院中に介護度の見直しも申請しました入院の見通しがトータルで3ヶ月を越えそうなためサ高住は一旦退所することになり12/1に荷物を運び出しましたサ高住に入所してから施設で過ごしたのはたった2ヶ月でしたが職員さんにも優しくしていただき母は楽しく過ごせたようです担当のケアマネさんが見るには母は
千葉・八千代、船橋、習志野エリアのプリザーブドフラワー&アーティフィシャルフラワーアロマハイストーンハーバリウム教室CHERISH♡チェリッシュご訪問ありがとうございますブログを書くのがかなり久しぶりになってしまいました。夏以来「そろそろ」と言われていた療養型病院に入院していた義父は、11月に入って医師に「今月いっぱいかも」と言われ、、、その言葉通り、11月末に亡くなりました。約3年間の病院生活でした。家族と親戚だけの葬儀だったのですが
おはようございます〜たまにはコメント欄開けてみました今年も残すところ2週間とちょっとあっという間に1年過ぎますね〜と思ったけど、考えたら昨年の今頃は父はまだ施設に入っていませんでした。一旦退院したけど下血があり1週間で病院に戻り、1年前の今頃もまだ入院中でした。施設に入ってくれないかと何回も思ったけど、もう今回こそは自宅で過ごすのは無理絶対施設を探すそう決意していた1年前でした。2025年を振り返ってみれば、父の施設探しと入所それが落ち着いた頃実家売却後の税金の件でバタバタし
デイなどの通所型サービスを一切使わず、8年半在宅介護を通した血管性認知症の母、僕と父は最期の2ヵ月半を昨年見届けた。自分の意思を貫いた強い母だった。何とかして水分だけでも補おうと努力をしたが、母は自分から首を横に振り、摂取することを断った。その一側面は、ブログで綴ったりもした。自ら施設入所を選択し、新型コロナ禍下に認知症を発症した子どもがいなかった叔母。急激に食事を摂れなくなり、大好きなメニューにも手をつけられなくなった。僅かな量の食事をスプーンにすくい、叔母の口元
母の病院の面会時間は14時〜17時。昨日は15時に行った。『【母が緊急入院】その①』母が特養の施設から夕方帰宅した。預けてから10日が経っていた。途中、転倒事故で整形外科を受診していた。結果、骨折等はないはずだった。だが、母は明らかにおかしい…ameblo.jp病院の入り口でいつも手指の消毒と検温をする。36度3分。37度を超えると面会ができなくなる。病棟に向かう。丁度エレベーターが下りてきてドアが開いた。中から出てきた看護師がわたしの顔を見てアッという顔をした。看護師はたくさ
先日、遠いところに行きそうになった母の手や額を撫でながら、何だかわからないけど『大丈夫よ大丈夫よ』と呪文のように唱えた自分がいた。何が大丈夫だ・・自分でもわからない。涙でマスクはグショグショになっていた。『母の姿にあふれ出した涙』7日ぶりに母の病室を訪れた。『【母が緊急入院】その①』母が特養の施設から夕方帰宅した。預けてから10日が経っていた。途中、転倒事故で整形外科を受診していた。結…ameblo.jpそのまま、病院のソーシャルワーカーの面談を受けた。『点滴が外せなくなり、老健も特
本日20:13に母親が永眠しました。(享年85)皆さまに応援していただきありがとうございました。葬儀の打ち合わせなどがありますのでコメントなどの返信は遅くなるかもしれませんがよろしくおねがいいたします。
今日は一時、母親の最高血圧が70以下に低下したとのことで、新たにモニターが増えていました。※看護師さんは私に緊急連絡を入れるか?迷ったらしいです…(昇圧剤などの使用はしないと伝えてあります。)面会に伺った際には落ち着いていました。今日は姉夫婦と姪(なかなか来れなかった3女)が面会に同席しました。母親は発語はできませんが、意識がはっきりしていたのでこちらの言うことは全て理解していました。※返事は頭を上げ下げで行っていました。会いたいと言っていた親族は皆んな会いに来れたのはよかったです
前回の続きです。皮下点滴を希望なら、受け入れることはできないとユマニチュード病院から言われ一瞬迷いました。いや、末梢血管から点滴できるのであれば私だって皮下点滴ではなく普通の点滴をして欲しいですよでも母親の場合は、点滴のし過ぎで点滴をする血管が無くなってしまい仕方なく皮下点滴をしている状態なんです。皮下点滴を始めた経緯についてはこちら『点滴をする血管が無い』さて、菌血症を再発
ユマニチュード病院へ転院できる順番が早まったと、ソーシャルワーカーさんから聞いた2日後のこと。主治医の先生から話があるとナースステーションに呼ばれました。「まこママ様の現状ですが。尿量が少なかったりバイタルが不安定な時もありましたが今は落ち着いています。ただ、あいかわらずお食事は全く摂取されていないみたいですが・・・。」と説明をしながら、数日前に撮った
寝たきり状態のママちゃん脳出血で入院してから4か月経ったお世話になっている病院からはよく電話がかかってくるそのたびにビクビクしているワタシつぃに、何かあったのかとビクビク今回もビビりながら電話にでたらリハビリ担当の女性スタッフからだった面会の際会えなかったのでリハビリ実施計画書なるものの説明と確認だったそしてビックリする話をしてくれた倒れた直後から左片麻痺で左の手足が動かないママちゃん毎日リハビリをしていたらわずかながら左手が動くようにな
今日は姉夫婦が母親の面会に来ました。※姪(3姉妹の3女)は家族の都合で残念ながら、母親と面会できそうにありません…母親は療養型病院の主治医さんの説明通り、点滴を絞っています。入院時高カロリー輸液1000ml→リンゲル液500ml→この前の11/26(水)からリンゲル液200mlとなっています。母親は枯れて来ていますが、今日も意識はハッキリしていて「背中が痛い!」と訴えていたので、看護師さんを呼びました。※処置していただいたのですが、あまり楽になりませんでした…余命宣告1週間を超えて
前回の続きです。ご近所病院では、難病申請更新手続きの書類は書けないと言われ、もうがっかり「どうしたらいいですかね」とソーシャルワーカーさんに尋ねると「今まで書いてもらっていた病院で書いてもらうしか。」と言われてしまいました。「でも、この9ヶ月全然受診していないのに書いてもらえますかねユマニチュード病院なら転院後に書いてもらえるって言
父の介護サービスの変遷平日週2回のデイサービス、↓デイサービス➕週末ショートステイ↓肺炎で入院↓デイサービス➕週末ショートステイ↓胆嚢炎で入院↓ロングショートステイ↓コロナに罹り入院↓療養型病院に転院デイサービスで、だっれも聞いてないのに、あそことあそこができちゃってとか何とかかんとかでやんなっちゃうとか、ブツブツ独り言言ってるばあさんがいると父に聞いてから、それは切ないな、、適度にアウトプットしないとなと思い、ブログをやってみようと決意した訳ですが、
今日の母親は意識があって「背中が痒い」と言っていたので看護師さんを呼びました。軟膏を塗って、少し穏やかになりました。※自分でナースコールも押せないので私が面会に伺った時に母親の要望を伝えます。洗濯物(寝巻き)が溜まっていて、どのようにすれば良いのか?職員さんに伺いました。※洗濯サービスを頼んだはずなのですが先週月曜日から溜まっています…指定場所に持参する事を教えていただきました。これからは上手くいくでしょう?病院の帰り道で叔母(母親の妹)から電話連絡がありました。先週金曜日に余命
今日は姉が母親に面会に来る前に、昨日、姪(母親の孫の2女)が残した手紙を代読させていただきました。姪が来たとき、母親は眠っていました…※姉からの要望でもありました。便箋3枚に感謝の言葉が溢れていました!今日は母親は意識があって手紙の内容も理解していました。後から来た姉とも母親は会話はできませんが、母親自身が頭を振ったりで意思疎通はできました。先週金曜日に母親の余命宣告(1週間)を受けたのですが、母親はまだまだ頑張ります。※来週月曜日に家族のインフルエンザ感染で面会に来れなかった姪
今日は母親の面会と母親のマイナンバーカード交付(更新)受取に伺いました。今日は、母親は意識があって「痛い!」と言っていました。※腹膜炎の治療を何一つしていないので仕方がないです…もう母親は動けないので病室の使わないものを持ち帰りました。母親のマイナンバーカード交付(更新)受取については午前中に役所に問い合わせを行い、必要書類を確認したので受け取りはスムーズでした。※母親の顔写真は半年前の万博での撮影のものにしました。市営住宅に帰り、向かいのコンビニに向かうのを見かけた知り合いの方から
11月23日日曜日ダンナさまと母の面会に行ってきました母は目を開けて起きていましたニット帽&マスク姿のダンナさまを指さして「誰かわかる?」と聞いたら母は従兄の名前を…もう誰が誰かわからなくなったのかな?と心配になったけどマスクをしていても娘の私のことはちゃんと認識できましたダンナさまのことも「○○さん(ダンナさま)だよ~」と言うと「あれ~!○○さんやったけ」とダンナさまの顔を見て満面の笑みダンナさまが
書こう、書こうと思って書けなかったこと。そろそろ1か月経ちますかね。ある日、主治医先生からお電話がありました。「ペースメーカーの電池がそろそろ切れるんです」元気だったら、電池交換一択なのですが・・・「手術自体は大したことないので大丈夫だと思います。しかし、現在、寝たきりで食事もとれないですし、腎臓のことなども考えますと・・・」ですよねぇ。。。すでに、母の状態は「延命」の領域に入っているのは理解しております。食事ができないので、中心静脈栄養で栄養を取っていま
こんばんは昨日は2連勤の夜勤明けでした土曜日は利用者さんたちものんびり朝食を食べ終わるとお部屋に戻って帰宅の準備やガイド外出の準備をします食べ終わった食器を洗っていると母から電話がかかってきました「ここ(病院)は地獄…他のところに行きたい」マジか…「…とにかくすぐには何もできないから今日病院行くからまたね」と電話を切りました仕事が終わり家に帰る間も病院がダメならどうする❓もう1つの候補だった病院に転院する❓疲れた頭でグルグルと考えました午後の面会の時間になり
今日も母親の面会に伺いました。痛みもおさまっているようで穏やかでした。※意識ははっきりしていました。呼びかけにも、ちゃんと意思表示をしていました。ただ、母親は酸素飽和度や脈拍のバイタルチェックを自分で外したとのこと…ナースステーションで前の急性期病院と今の療養型病院で臨終の際の連絡は、どのように違っているのか?と質問をしました。臨終の際には緊急連絡先(私)に24時間オンコールでで連絡があるとのことです。※母親の入院92日目、私はずっとオンコール状態でほとんど眠っていません…連絡が
今日は義兄と姪(母親の孫)が面会に来ました。母親は私と姉以外の面会を拒絶していたので、義兄は気をつかって母親に事前の了解を得られなければ帰ると言っていました。姪は、はるばる横浜から新幹線の自由席で立ったまま来たとのこと。(指定席が全く取れないとのお話でした。)母親は了解して無事に面会できました。今日の母親は痛みがおさまっていると看護師さんから伺いました。※この方が担当者さんで母親のことを親身にケアしていただいてます。意識が落ちていると伺ったのですが、母親は周りの状況をしっかりと把握