ブログ記事6,247件
先月、新たな「もの」が発見されました。医師と相談し、針生検の必要があると言われて、針生検を受けました。今回の針生検は、とても不安でした。麻酔はしてもらったものの、なぜか前回より痛みを強く感じてしまいました(;_;)乳房針生検の傷口は?今回の傷口も小さいと思いますが、出血が止まるまでに時間がかかって心配でした。医師に相談したところ、普段摂取しているEPAが血液循環を良くする効果があるため、出血が止まりにくかった可能性があるとのこと。オメガ3の8つ効果は?お体と心の健康を
『三日月とカフェ』にておちゃチーズケーキとブレンドのセットです。可愛いコーヒーカップでした友だちとおちゃしました。顔を会わせた時から、ちょっと様子が...どうしたのかしら?と、思っていたら、健康診断で肝機能の数値が便潜血が➕で、要検査の結果が返ってきたらしく、一応、近所の消化器科内科を受診した、とのこと。先生に、大腸検査をすすめられて、先日、検査をしたらしいんやけど...「がんやなッ。」って顔も見ずに言われたってえぇぇぇ今は、病理検査に出してて、結果はまだらしいけど…先
心の準備もない告知から総合病院への紹介状を書いてもらった「どこの病院がいい?」そう言われても、さっき告知されたばかりでそんなの事前に調べているわけでもなく…どこがいいのか聞くも「どこでもいいよ。ガンセンターでも大学病院でも市立病院でも。」悩む暇もなく、通うのに楽なのと建て替えされたばかりで近代的で綺麗なことを理由に、徒歩10分で行ける市立の総合病院にした総合病院では、すでに病理検査も済ませて病名は確定しているので、全摘手術が必要だとの説明を受けた。このガンは進行度に関係なく全摘
リンパ浮腫の友人から友人に乳がんが見つかり温存で摘出したけど断面に「がん」があったので放射線治療を提案されているだけどその友人は浮腫みもあるみたいで心配と相談されたあー私も浮腫みが出ている時に放射線治療が始まったなぁ同時期だったなぁと思い出したよかったら2021年4月のblogを読んでください当時のことは「年月」でみて2021年4月をあけると色々と出て来ます今なら放射線しながらでもスリーブは出来るから早くに「とさき治療院」に行っても良かったなぁと思う
今日は退院後の初めての診察でした。今年初めて病院が始まる日なので、普段は午後3時という先生の診察が落ち着くころの時間帯でも、今日はきっとまだ混んでるだろうなと思いながら、図書館で借りた本を2冊持って病院へ向かいました。機械で受付後に上着を脱いだりトイレに行ったりとのんびりした後に乳腺外科の受付に行くと、先生はもう待ってるかも?と言われて慌てて診察室に向かうと、先生は誰もいない待合室や廊下をきょろきょろと見渡してわたしのことを探しながら受付のほうまで歩いてくるところでした。笑退院して2日後か
術後の診察の日でした。待ち時間、、めっちゃ寝てしまってた。おそらく番号で呼ばれたんやろうけどまったく気付かず、、、名前で呼ばれてしまう。すみません。笑久しぶりの先生。お腹の中をエコーで診てもらいました。生理なんですが‥と伝えると自分がいやじゃなければ問題ないよと言われました。綺麗になってるねー!と言われホッと一安心。手術時の画像を見せてもらうと右卵巣はパンッパンに腫れてました。左と本当に同じ卵巣なのか、と疑うほどに。まんまるになってました。その部分を取り除き
どもママっちですほんと「歳とった」を痛感しています。休めるバンザイ🙌と思ったのは、20年前の感覚めまいの持病まで再発軽めではありますが、まためまい体操をするしかありませんチクショウ本来であればパパっちの大腸ポリープの病理検査結果を同席で聞きたかったのですが『パパっちの入院・手術☆大腸ポリープ編』どもママっちですパパっち、帰ってきましたハラヘッタ仕事してます(笑)今朝、五分粥が出るまで、何も食ってないハラヘッタそれなのに個室はともかくと…ameblo
おこんばんわです2シーズーと暮らすパパですあ~いよいよお正月休みも終わってしまった(´;ω;`)ダラダラ・グータラしたお気楽だった年末からの11連休も今日でオシマイ悲しいよ~~明日から又、早起きして、暗いうちに出勤して・・・寒い寒いって泣き言言いながらの日々が・・・今月は大学病院での検査ありポリーブ除去あり、病理検査あり・・・何となく🏥通いが多くなりそうだな~ホント、歳をとると診察券と検査と薬ばっかり増えてく・・・・このペースでお金が増えたら最
乳癌のグレード判定とT分類についてお話してきました。おおまかには書けたかなと思いますがもし追加でご質問あれば教えてください。さて、本日は少し話しが変わって原発不明癌の話を。事の発端は、60歳代女性の大腸の生検でした。内科ドクターの見立ては、原発性大腸癌(大腸から発生した癌)なり。顕微鏡でプレパラートをみると、癌だけど、いつもの大腸癌の顔つきではない。大腸癌は、乳癌や胃癌と違って、高分化管状腺癌や中分化管状腺癌という種類がほとんどなので、『いつもと違う』というのは
乳癌の種類のひとつ、乳管癌は、非浸潤癌(DCIS)と浸潤癌があって、この2つは、身体から取られてきたタイミング、つまり、生検や手術検体となって顕微鏡で見た時に、共存してる場合と、浸潤癌だけになっている場合がある、というお話を以前しました。そして、核グレードと組織学的グレードは、基本的に《浸潤性》乳管癌において行われる、という話もしました。今回は、T分類のお話をしようと思います。T分類は癌のステージを決めるのに、基本となってきます。T分類は、腫瘍の大きさで決まる
大掃除してたら引き出しから出てきたよ。久しぶりに見たけど、やっぱり何回見てもよく分からないし怖い!1枚目は生検の結果ネットで沢山調べて1番やばいのがトリプルネガティブだって分かってたからすごいショックだったよね。いいことひとつも書いてないもんね。治療しても、死にそうで。2枚目は手術後の病理検査のでやっぱりよく分からないし。たぶん、ステージは1だけど悪性度で言えば最悪だと思うよ。Ki6790〜100%なんてブログで他の人みてもなかなかいないじゃん..3枚目
前回、乳房の構造と、年齢変化をお伝えしました。乳房は、【①膠原線維(いわゆるコラーゲン)】と【②乳管】と【③脂肪】で出来ていて、年齢を重ねると、【③脂肪】が多くなるという話でした。この変化は乳房全体に大体、均一に起こります。なので、①②③のどれかの成分が、何かの原因で、局所的つまり一点集中で増えると、しこりとして感じます。乳腺症といって、【①膠原線維】と【②乳管】がただ単に増えるだけの場合も、それがある程度集まっていると、しこりとして、感じますし線維腺腫と
昨日、久しぶりに遅くまでお酒飲んでいたので朝はゆっくりでした。いつものように朝起こしに来てくれる蕾くんの尻尾の付け根を撫でてたらなんか皮膚がカサカサしてて💦猫真菌にかかった事があるのでまたなっちゃったのかも…と思い慌てて病院に電話‼️中途半端な時間に予約になってしまいましたが無事に先生に診ていだいて病理検査してからじゃないと分からないので…との事。現状真菌ではないらしい。良かったぁ〜♡せっかく来たので爪を切ってもらいました‼️家に帰って来たら先住猫のふーちゃ
昨日、あけぼの動物病院に抜糸に行ってきました。それまでの恭ちゃんはエリカラのストレスMAXでごはんにもあまり興奮せず伏せってばかりいました。診察台で4人で抑えたりなだめたりしながら先生が丁寧に抜糸))そしてついにエリザベスカラーから開放されました~(一体なんだったんだろう???)って恭ちゃん思ってるよねそれから、先生が【動物病理学的検査報告書】を前に『良性でした』と結果発表良性腫瘍の骨髄脂肪腫とのこと。よかったーーー!恭ちゃん!結果次第で
いよいよ年末で今年もあとわずか...ここへきて、ナッツの病気のことばっかりになりましたがナッツは基本元気です!足腰も戻ったし、ケホケホはありますが、お散歩では走るに近いくらいガンガンいきます..でも、どうしてもアレコレ出ちゃうのでカンベンしてくださいってことで、今日は病院に行ってきました..ケホケホの件と、お耳の件です珍しくナッツは大人しい...ケホケホに関していえば、やっぱりステロイド薬をどこまで減らしてどこまでケホケホが治まるか..の最大公
手術は無事に終わりました応援してくださった皆様ありがとうございました。ただしこり以外にも硬い部分があったそうで全て切除しかなり大きな傷跡になってました足の付け根の方まで傷があるので術後服では傷がカバーし切れないとの事でエリザベスカラーのみ装着してますが、グレースが特に鈍臭いのかあらゆる場所にゴンゴンぶつけながら歩き回ってます22時にご飯、と言われてますが物理的に食べられるのかかなり心配ですグレースの場合インシュリンも打たないといけないので、余計に不安です病理検査の結果は2週
午前中に事務作業。照明交換の請求書が届いていました。ほぼ、1カ月分のお家賃さん、さようなら。続いて、不動産会社さんへ。年末の挨拶と契約書の修正依頼。何故か移転前の住所と私の名前も間違えていました。先方の仲介さんが作成したらしく、うちの仲介さんも私もスルーしていました。(笑)来年はきちんと確認します。夕方、業者さんと問題のある部屋へ突入。壁に穴アリ。ふすまに穴アリ。でした。(;∀;)これをやった人の代理人が業者とのこと。修理はしてもらえますが、3月で退去しま
救急車で運ばれた病院は専門医がいないので、総合病院に転院することに。この救急病院では3週間ほどいて肺の水や腹水をはじめ、初期的な手足の膨らみを取り除いてもらった。患者から採取した臓器・組織・細胞などを顕微鏡で観察し、癌などの様々な疾病の診断や病態評価を行うのがこの病理検査。検査をして新たな病気が見つかったらどうしよう。人は新しい何かをするとき悪いことを考えがちで、どうしても前向きには考えが及ばない。何も問題ないことを見つけてもらうのよと、軽く居直りができない。不治の病が見
10月からがんサロンに顔をだしております。そこで話のついでに、自分のがんの検体を見たいと話しをしたところ、病理外来を予約すれば見ることが可能との事。ただし予約は主治医経由で。早速前回のキイトルーダ投薬の時に主治医に予約を取ってもらいました。実は主治医は病理外来の予約をとるのは初めてなんですって。まあ、そうなるか。腫瘍内科Dr.にかかるようになる前に病理の話しを聞くなら聞いているものね。術後2年もたってから見たい聞きたいなんてね(苦笑)そんなわけで結構楽しみにしていた病理外来〜。
普通の、浸潤性乳管癌は、乳管内で癌細胞が増えて、その勢いに、乳管が耐え切れず、乳管の回りにある筋上皮細胞を壊して外に出て行って、さらにそこで、浸潤癌の塊を作っていきます。なので、浸潤癌の塊の回りや内部には、乳管内で癌細胞がとどまっている像が残っていることが多いです。でも、乳管内で癌細胞がとどまっている像がない浸潤癌の塊もあります。これは、浸潤癌の勢いが強すぎて、最初の乳管内の部分を壊してしまっている場合が多いです。ただ、このような状態ではなくて、さも、「わたし正常
いつもご訪問ありがとうございますMerryChristmasイブ&はーちゃんのお誕生日の前日…術後の経過を見せに受診はーちゃんのお口の中にできた腫瘍は良性でした本当に良かったーーみるみる腫瘍が大きくなったからもう生きた心地がしなかった1ヶ月でした主治医曰く、ちょうど腫瘍が大きくなるタイミングだったんじゃないかなってイブとお誕生日はより一層楽しい幸せいっぱいの気持ちでお祝いしましたやくもくんも初めてのクリスマス🎄楽しみましたみんなでケーキも食べましたパパが一生
消化器外科の診察は術後の傷は良好で問題なし取り出した丸い子達やらの写真の画面と病理組織診断報告書の画面を見ながら説明を受けました病理診断omentum所見肉眼的には境界明瞭な黄色の腫瘤で内部に嚢胞形成が見られました。組織学的には、比較的均一な短紡錘形あるいは類円形の異型細胞が密に増殖しています。核クロマチンは繊細で核小体は目立ちません。比較的細い、樹枝状の血管の介在が観察されます。泡沫細胞の集簇、壊死も伴います。低異型度子宮内膜間質肉腫の所見です。大網動静脈
今日は先日の大腸内視鏡検査時のポリープ切除の際の病理検査の結果を聞いてきました。良性でした。心配はしていませんでしたが可能性ゼロではなかったのでやっぱりホッとしました。また3年後検査を受けようと思います。予定表に書いておかないと忘れますね‥先すぎる予定はみんなどう管理してるんでしょう?
生検でのグレード判定(浸潤癌の時)は、やる病理医とやらない病理医がいます。基本的にわたしはやらない病理医です。生検は、癌の一部を見ているに過ぎないので、全体像を見て判断したいのが本音です。最近の乳癌は、ERなどのホルモンレセプターや、HER2などの方が、重要視されているというのもありますが。でも、病院によっては、生検でもやって欲しいといわれるところがあるので、その場合は、PreliminaryGrading=【仮】判断として出しています。ちなみに、この時はわた
病理検査の為に、検査入院で、カテーテルで疑わしい患部の細胞組織を採取する手術を受けました。10数ヵ所突き刺したそうで、麻酔でわからなかったとは言え、かなりの違和感が残り、血尿が続いてこの1週間、気分がめげています。理容鋏を研いで欲しいと、手術前にお電話頂いていた、習志野の理容師さんから、どうですか?、とお電話頂き、持って来て頂けるそうなので、お預かりしました。研ぎ上がりました。研ぎ上げて、髪の毛よりはるかに細い繊維の裏地を切って見ると、切っ先の2mm位を斜めに擦った跡が有ります。普通に使用し
お伝えしてきた、グレード分類の核【分裂像】について、追記です。まず、実際の【分裂像】の数のカウント方法。これは、病理医によって違いますが、わたしのやり方は、分裂像を意識しながら、癌の部分を中拡大くらいで、ザーッと流してみる。そうして、だいたい分裂像が『多い』か『少ない』か『どっちでもない』かあたりをつけます。このあと、拡大を上げて、まず1個目の核分裂を見つけた段階からカウントスタートします。10箇所の見えている範囲に何個あるか数えます。少ない時は、強拡大で50箇所
どんな結果が出るやら分からないから、こうした検査結果は好きでない。それでも“早期発見・早期治療”が目的だから、詳細に検査するのは当然のこと。それもまだ取り掛かってないのだから、百回議論しても意味はないのだが。。。これから病理検査を受けて、その結果次第で腹を決めようか。救急病院ではしっかりお世話になりました。転院先でどんな結果になろうと私は頑張るだけ。黙って受け入れそのドクター指示に従うだけ。とにかく俺は生きるぞ、強く生き抜くぞ!ヘタレだからこんなことでしか覚悟はでき
術後の結果説明は夫と一緒に。病理検査の結果針生検→病理検査Ki-6718.5%→15.6%下がったER陽性→陽性PgR陽性→陽性HER2陰性→陰性迅速病理診断→病理検査脇のリンパ節は6こ検査で陰性→0/8なし組織型:浸潤性乳管癌腺管形成型サイズ:1.4×1.0オンコタイプDX結果RS:139年遠隔再発生率:4%上乗せ効果:>1%遺伝子スコア10.0ER陽性8.1PR陽性10.5HER
前回まで、乳管癌の核グレード分類についてお話ししました。今回お話しする◯組織学的グレードは今までの核【異型度】と核【分裂像】に加えて、【管腔形成】スコア1点、2点、3点の点数をつけて、合算して判断します。(ちなみに核【分裂像】については、核グレードの時とは、若干個数が変わってきます)【管腔形成】スコアとは、その名の通り、管腔を作っている度合いです。乳管癌は基本的に、乳管=母乳が運ばれる管の性質をもともと持っている癌なので、管腔をよく作っている方が、『正常に近
今日は定期通院の日体重5.16→5.1血糖値78→121フルクトサミン331→392フルクトサミン前回久々に赤字じゃなかったのにまた上がってましたそして以前からあったお腹のできものを診てもらったら…前回より大きくなっていて他のリンパ節も幾つか腫れている…とのこと今までは少しずつ大きくなっているものの、様子見でいいと言われてたのですが、急いだ方がいい…と言われてしまい良性なものだろうと思ってたからのんびり構えてたのに…ごめんぐーちゃん急いだ方がいいと言われながら年を越すのは気が気