ブログ記事3,022件
講談社「興亡の世界史」シリーズに『東インド会社とアジアの海(羽田正)』という本があります。学術書を除くと他に欧州各国の「東インド会社」を扱った本はありません。(東インド会社といえばオランダの専有物と思われがちですが、実は欧州各国が同じような会社をつくっています)東インド会社の仕組みは現代の資本制(資本主義)の基になったといわれていて歴史学でも経済学でも大変重要なところなのです。(ismは全部「~主義」と訳せばいいわけではありません。「rheumatism」はリウマチ主義ですか?)
グローバル魅力コーチMIKAです。日本マナーだけでなく、世界標準のマナーを「日本の常識は、世界の非常識」ということばがありますが、これは実際にグローバルな場で活動すればするほど、強く実感することです。日本で「マナーが良い」とされる行動が、必ずしも海外で同じように受け取られるとは限りません。むしろ、場違いに見えたり、違和感を与えたり、時には失礼だと受け取られてしまうことさえあります。では、「国際儀礼(プロトコール)」を学べば、それで安心なのでしょ
こんにちは!海外帰りの寿司屋の娘、Satomiです!🍣✨読んでくれてありがとうございます✨🍣今回は「え!?寿司屋にお酒ってなかったの!?」というお話から、世界各国の“飲酒ルール”をのぞいてみました🌍🍷実は、✔イギリスは5歳からOK!?✔ドイツは保護者同伴なら16歳でもビールOK!?✔イスラム圏では飲酒NG、その理由とは…?などなど、国によって全然ちがう飲酒文化にビックリ!もっと詳しく知りたい方は、👇こちらのブログでじっくり紹介しています♪▶【世界の飲酒ルール特集
ネパール人の友人に教えてもらったネパールの洋品店へと行く。初めて行ったので普段の様子はわからないが、店のドアには「10AM~7PM」と看板が出ていて、10:45AMの時点で店にはカギが閉まっていた。しばらく時間をつぶそうと先日ネパール人の友人に連れてきてもらったネパール食堂に行ってみる。その食堂の看板には「ランチ11時~14時」とある。少々近所を歩いて11時になったので、ネパール食堂に戻ってみるも、レストラン内は全ての椅子がま
今日は2025年4月7日。訓練開始まであと2週間になった。3月21日にJICAからメールが来て、オンデマンド講座が追加された。さらに3月24日、課題別派遣前プログラムが配信された。とにかくオンラインで受ける課題がたくさん出された。3月はまだ仕事があったが、隙間を見つけて少しずつ視聴を進めていった。いっぱいあり過ぎて、何から見ればいいかよく分からないため、①オンデマンド講座②課題別派遣前プログラムを交互に受けていった。①オンデマンド講座この講座は必修講座と選択講座に分かれてい
先日のアメリカのニュースの話アメリカのコインは主に1セント、5セント、10セント、25セントが使用されているけれどその1セントコインの製造をやめるようにトランプ大統領が命じているとか!!何ですと!理由は、どうやら1セントを作るのに2セントかかるからだそうな。画像はお借りしました
あなたが本来持っている「良さや魅力」で未来が変わる✨人生のブランディングメソッド主宰のYukieです。------------------------------前回はMystoryとして私までを辿って来ました。今日はMystoryはちょっと休憩で文化の違いを楽しむ方法をお伝えしたいと思います😊独身でシンガポールに住んでいた時は基本家と職場だけの生活だったのでそれほど現地の方との交流がなく異文化をあ
駐在で学んだコミュニケーションのコツ⁉️をまとめてみました。『言葉は考えてることを伝える手段』ということで、異文化コミュニケーションの場だけではなく、日常生活、特に、チーム、組織の中で働くビジネスパーソンにもヒントになることがあるように感じています。
おすすめ多読ネタは、本を読んだあとで確認多読ネタを知ったら、もういちど本を読む”BatsattheLibrary”の関連本その1ページ上に戻る関連本この本にはたくさんの名作本の絵のパロディが出てきます。コウモリたちが本を読んでいるシーン(26ページあたり)の絵に注目。じっくりと見ながらどの本かな?どの場面かな?って考えるのもなかなか楽しいですよ。おやすみなさいおつきさまこれについては、ネタもあるので"Batat
おすすめ多読ネタは、本を読んだあとで確認多読ネタを知ったら、もういちど本を読む「Batatthelibrary」のネタ多読ネタは、次のように分類し、紹介します1.絵2.文化、生活、設備3.ことば4.その他5.関連本ページ上に戻る1.絵表紙まずは表紙をじっくりコウモリたちが遊びに来た場所は…?棚に並んだ本の背表紙の下の方に注目。私たちの家にある本と何がちがうかわかるかな?…よーく見てみると、ここがどこだ
おすすめ多読ネタは、本を読んだあとで確認多読ネタを知ったら、もういちど本を読む”BatsattheLibrary”の関連本その2ページ上に戻る関連本この本にはたくさんの名作本の絵のパロディが出てきます。コウモリたちが本を読んでいるシーン(26ページあたり)の絵に注目。じっくりと見ながらどの本かな?どの場面かな?って考えるのもなかなか楽しいですよ。今回は第2弾。ピーターラビットTheTaleofPeterR
死者の奢り・飼育(新潮文庫)Amazon(アマゾン)精神的恐怖感と堅めの文体で特殊な効果を出している大江健三郎の『飼育』大江健三郎の『飼育』は1958年に発表された短編小説で、戦後文学を代表する作品の一つです。舞台は第二次世界大戦中の山村。アメリカ軍の黒人兵士が不時着し、村人たちに捕らえられる物語です。少年の視点から描かれており、戦争や人種問題、大人たちのエゴが純粋な目線で浮き彫りになっています。主人公の少年は村の大人たちに命じられて、捕虜である黒人兵士の「飼
まるで子供の靴と大人の靴左:私の24cmの靴右:アメリカのお父さんの靴身長195センチ足のサイズは?今回訪れてくたアメリカのお父さんとお母さんさっき無事にやっともう直ぐ家に着く、と連絡があった高校3年間、家に下宿した多くの人に驚かれた同じ家に3年間もホームステイしてたとは、と普通数ヶ月で何かトラブルがあり下宿先を変えるのが普通らしい長く保って1年他人の家に下宿してましてや言葉も文化も価値観も違う沢山の問題や誤解が起きるの
ある雨の日ネパール人の友人と傘をさして歩いていたら、友人がふと「この傘(透明のビニール傘)ネパールにはない。」と言った。確かにネパールで人々が持っている傘は中国製の布製のものがほとんどであった。ネパールで雨が降ると人々は行こうとしていたところ、やろうとしていたことをいったん諦めて、チヤ(紅茶)でも飲んで雨が止むのをのんびりと待つだろう。欧米滞在の自分の経験から、アメリカ人もヨーロッパ人もおしなべて、多少の雨なら傘
おすすめ多読ネタは、本を読んだあとで確認多読ネタを知ったら、もういちど本を読む「BLACKOUT」ーーーーーーーーーーーーーーーーー停電を経験したこと、ありますか?都会の夜で突如、すべての灯りが消える当たり前の日常が止まるそれは困ったことばかりでしょうか?ーーーーーーーーーーーーーーーーーページ上に戻る1.絵闇を描く飾りたくなるくらい、美しいブルーの表紙絵。(私はこの絵本をしばらく飾っていました)夜空を美しく描くって、凡人にはとても難しいと思
★英語学習の意欲向上★ネイティブスピーカーの英語にたくさん触れる★英語の瞬発力を鍛える★異文化理解★将来海外留学を考えている人にはその1ステップを目標に掲げて3月初旬小4~中3の13名と1泊2日の研修ツアーが始まりました!「新幹線乗るの初めて」「親元離れて遠くへ行くの初めて」というわくわくが止まらない小4生の子達も中2生が作ってくれだ"しおり"を元に道中安全に過ごしていけました。ブリティッシュヒルズは一面の雪景色で最初のフリータイムでは雪で遊ぶ子はもちろん早速お土産を
易経の「巽為風(そんいふう)」は、風が重なり合う卦であり、柔軟性や従順さ、浸透力などを象徴しています。国際法務や異文化理解に照らし合わせると、以下のような示唆が得られます。巽為風の基本的な意味柔軟性と適応力:風は形を変え、あらゆる場所に入り込むように、状況に応じて柔軟に対応することが重要です。従順と謙虚:周囲の意見に耳を傾け、謙虚な姿勢で協力することで、良い結果が得られます。浸透と影響力:風が徐々に広がるように、時間をかけて相手に影響を与え、理解を深めることが大切です。国際法
易経の火山旅(かざんりょ)は、国際法務や異文化理解において、重要な示唆を与えてくれます。火山旅は、旅人が見知らぬ土地を旅する様子を表しており、そこには孤独、不安、そして変化といった要素が含まれています。火山旅の卦が示す意味孤独と不安:国際法務や異文化理解の現場では、言葉や文化の壁に直面し、孤独や不安を感じることがあります。火山旅は、そのような状況下での心の持ちようを示唆しています。変化への対応:国際社会は常に変化しており、柔軟な対応が求められます。火山旅は、変化を恐れず、状況に応じて適
皆さま、ごきげんよう。日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。今月もあっという間に中間地点となりました。一日一日が過ぎるのが本当に早いですね。気がついたらもう次の日になっているという毎日です。先日、アドバイザーコースの5回目のレッスン「異文化理解Ⅰ」の講義を行いました。わたくしは、プロトコール(国際儀礼)を専門にお伝えしております。プロトコールを単なるルールとして覚えるだけでは、プロトコールの意義はかなり薄れます。プロトコールを意義あるものとして活かすためには、「異文化理解」と
「大人を信用しないこと。大人たちがすることを丸呑みにしてはいけない。ニュースを鵜呑みにしてはいけない。我々は自由なようで本当は不自由であって限られた情報の中で生きているんだと言うことを忘れずに公式発表を鵜呑みにせずに本質は何かと鋭く見ていくことが大切なのではないか。われわれ年寄りはいずれ死んでいく。この後始末をしなくちゃいけないのは君たちですからもうちょっと世界を研ぎすました目で見る目を養っていただきたい」今の時代だからこそ、中村哲氏の言葉が胸にグッサッと刺さる
同じ研修に参加する学生とも交流を深めた翌日、私はシドニー工科大学の学生との交流に参加しました。この交流ではシドニー工科大学内を案内してもらい、全体での交流後一緒に昼食を食べました。大学を見た第一印象はとても清潔感があり、きれいだということです。私が通っている大学とは異なり、広いロビーや高い建物が非常に印象に残っています。シドニー「工科」大学とはいうものの、電子機械技術について多くは見られず、音響効果やデザインについて学んでいる学生の姿を見ることができました。私のグループを担当してくれた学
まず,私自身ですが,万博には行きません。万博を日本で開催する意義がないと思っています。しかし,私の子ども達には「見てきた方がいい」と言っています。その理由ですが,たくさんの国の「過去,現在,未来」を一度に見ることができるし,体験することができるからです。言葉で異文化理解とか,多様性を認めるとか言っていても,実際に見て,話して,感じることが何よりです。できれば,なじみのない国とか,これから訪れることもないような国のパビリオンを見てきてほしいです。
あなたは今、しあわせですか?人生をたのしめていますか?しあわせになるには、まず【自分自身を知ること】が大切です。それにはライフプロファイリングが最適です。ライフプロファイリングってなに?あなたの出生から現在、未来に至るまであなたがどんな性格で、これからどんな人生を送ったらいったらいいかを読み解いていくものです。みなさんひとりひとりのライフプロファイリングをしながら【生きにくいこの時代にどうしたら幸せに生きていけるか】このページではそのこた
ずるく楽しく生きてしまおう💕日々の生活で幸せ目一杯味わおう✨最近さとう式セルフケア講座とつけるだけでピンッなイヤーカフで頑張らずにずるく綺麗になろう‼︎タイ語通訳30年・タイ在住20年でも日々カルチャーショックのタイの毎日の戯言発信してますはじめての方はプロフィールご覧下さい。👇プロフィールはこちら🇹🇭🇹🇭🇹🇭🇹🇭🇹🇭🇹🇭🇹🇭🇹🇭🇹🇭タイトルはタイ人が皆って思われるかもでも、一般的な話です。一般的って何!?タイのバンコクなど大都市には富裕層
普段、あまりテレビは見ないのですが....秋口から始まるNBAの試合は、夫婦で見ています試合中、タイムアウトなどの中断によりCMがたっくさん流れるアメリカのスポーツ....必然的に大量の宣伝を見る訳ですが、ときどきえと思うCMがあります。最初の頃は処方箋薬のTVCMに驚きました。薬局で気軽に買えないのになぜ流すのか理解出来なかったんですそれにCMの最後には必ず重篤な副作用の説明が小さく表示されるんですが....これが結構恐ろしい.....また精神薬の爽やかなCMもあり....ちょっと
ハートグローバル磐田参加者募集中暖かくなってきましたね🌸昨日、卒業式を終えた高校生もこれから卒業式を終える高校生ももうすぐ卒業式を迎える小中生も進級を控えたそこのあなたも今年度最後の思い出作りにお友達と一緒に参加しませんか?誰もが無限の可能性をもっている。その心にあるやってみよう!できた!もっとやってみよう!そんな挑戦したい気持ちを引き出し、「ジブンらしさ」を認めてくれる。自分らしく表現する喜びを体感できる音楽出張授業がハートグローバルです。「はずかしい」とか
年に一度💫ムスリム(イスラム教徒)の方の祝祭シーズンがはじまる。今年は2025年3月1日〜3月30日日が出ている間は飲食をせず、日没を待って食事をするをくりかえす1ヶ月。数年前、イスラム教徒の友人がたまたまラマダン期間の日中にわが家に遊びに来たことがあり、「おなかは空かない?」と聞いたことがある。子どもの頃から少しずつ練習していくから慣れていくし、1ヶ月をおえた後の生まれ変わったような高揚感は何にもかえがたいと。そんな幸福な瞬間を想像するだけで、なんだか勝手にこちらまで高揚感が伝
2024年のシドニー異文化体験ツアーで学生たちを引率する中で、私自身も改めてオーストラリア文化の面白さや日本との違いを実感する機会がたくさんありました。さらに、2018年から2020年の間にワーキングホリデーでオーストラリアに滞在していた時の記憶がよみがえり、「やっぱりオーストラリアってユニークだな」と感じる出来事がいくつもありました。今回ご紹介するのは、その中でも特に印象的だったオーストラリアならではの驚きの2つの体験です。日常的なシーンの中にも、異文化の面白さがたくさん詰まっています!
今年度最後に受けた「異文化理解」の科目習得試験。結果は、Sこれで令和6年度のノルマはすべてクリアそして今日は長男にとっても今年度最後の単位認定試験の日だった。彼が最も恐れていた数学の試験を受けに行ってきた。試験会場は毎回ランダムに指定されるため、慣れない場所へ足を運ぶこと自体がASDの特性を持つ彼にとって大きなハードルでありここ数日緊張していたようだけれど。先生が会場で待っていてくれることが一番大きいかな。会場に行くという大きな壁をクリアしただけで十分に誇らしい。落
ようこそお越しくださいました!このブログは、ただひたすらに日本一知られていない絶景の国アイスランド🇮🇸(私調べ)の魅力をお伝えするブログです。よかったらどうぞゆっくりしていってくださいアイスランドには、ちょっとユニークな日「女性の日(Konudagur)」というものがあるんです毎年2月に訪れるこの日は、男性が女性に感謝を伝え、プレゼントや花を贈る特別な日バレンタインデーと似ていますが、実はアイスランド独自の歴史ある伝統なんです