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来年春、NHKで「コンビニ兄弟」がドラマ化ですってコンビニ兄弟1テンダネス門司港こがね村店(バンチコミックス)[町田そのこ]楽天市場792円コンビニ兄弟のシリーズは全部読んでいます作家さんは大好きな町田その子さん北九州、門司港をある架空のコンビニ「テンダネス門司港こがね村店」覚えちゃってるフェロモン溢れるイケメン店長とお客さんとのキュンとしたりホロッとしたりと、とっても優しいお話中島健人さんがフェロモン溢れるイケメン店長ですって好きな本がドラマや映画化
今日は本当に寒かった。本格的な冬が来た。昨日も書いたが、町田そのこさんの小説が面白い。電車の中で読んでいたら、いつの間にか最寄りの駅に着いていた。あのような人を惹きつける文章はどのようにしたら書けるのだろうか。
毎日、電車に乗って職場に行き、電車に乗って家に帰る。電車の中では本を読んでいる。今は、町田そのこさん作の小説を読んでいる。もう後半に差し掛かっていて、読み終わってしまうのが少し寂しい。明日は金曜日。週末まであと少し。
本日読み終えた本おもしろかった町田そのこさんの描くストーリー、好きですさて、今日も仕事は早め上がりで塾メシ作らな、、!スピーディーに作れて、食べやすい丼ものにしようと、、考えて帰宅したら、、、ラーメン番組見てたらしく『ラーメン食べたい❗️お願い❗️』って家にあるもんで、やるか🤣あとは作り置きのチキン&サラダで送り出し今日は仕事がハードだった〜💦って、、まだ水曜日かい
BOOK📚先月職場の本好きの同僚からお借りしていた本を4日前に読了現在図書館で新たに借りてきた中の1冊目を絶賛読書中今回はこちら!〝夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた英都大学推理小説研究会の面々——江神部長や有栖川有栖らの一行を、予想だにしない事態が待ち構えていた。矢吹山が噴火し、偶然一緒になった三グループの学生たちは、一瞬にして陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められてしまったのだ。その極限状況の中、まるで月の魔力に誘われでもしたように出没する殺人鬼。その魔の手にかか
町田そのこさんのコンビニ兄弟2読み終わりました今回も色んな問題をコンビニの店長やその他みんなで解決していくあったかい内容でした。こんな素敵なコンビニあったら毎日通っちゃうね
『コンビニ兄弟』町田そのこ九州だけに展開するコンビニチェーン「テンダネス」。その名物店「門司港こがね村店」で繰り広げられる心温まるお仕事小説です。門司港には昨年9月義父の法事の帰りに寄ったので、風景を思い浮かべながら読みました。アイドル並みに多くのファンを持つフェロモン店長・志波に会うためやって来る常連客たち。その様子を漫画にしてネットで配信しているパート店員。店の上が高齢者専用の住居になってるため、そこに住んでる人たちも関わって来ます。店にあ
コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)Amazon(アマゾン)コンビニパート従業員の中尾光莉は冬のある日、休日の店長・志波三彦に遭遇する。どこかいつもと様子の違う店長だが、思いがけない出来事に巻き込まれ、彼の驚きの過去を知ることにーー。バイトと飼い猫と推しである志波樹恵琉の存在によって満ち足りた生活を送る高木恋斗。だが、彼女が門司港を離れると知り、一つの決断をする‥。新たな展開を迎える大人気コンビニ物語第五弾。
ご覧いただきましてありがとうございます先日読んだ小説町田そのこさんの『月とアマリリス』です町田さんの小説は初めて読んだのですが凄く心に刺さりました殺人事件や詐欺事件、いじめや愛着障害等内容自体はヘビーだったのですが特に女性の心理描写が凄くて共感したり勝手に親のような気持になったり久しぶりに小説を読みながら泣きましたこれから読む方もいらっしゃると思うので基本的にはネタバレ感想はしない主義なのですが…自分は被害者だと思っていたけれど実は気づいていない
小説「星を掬う」町田そのこ中央文庫夫からDVを受けて離婚した女性が主人公で、離婚したのに夫がやってきて殴る蹴るを繰り返して金を奪っていく、という救いもない始まりで、その後、自分を捨てた母親と再会するのですが、その母親が若年性認知症を患いながら、シェアハウスのようなところに住んでいて、主人公の女性もそこに避難する形で同居が始まります。そこに住んでいる女性たちもみんな過酷なバックボーンがあり、読んでいて憂鬱は募る一方なのですが、そこは町田そのこの独壇場で、決して辛い悲しいと
ある山間部に暮らす男女の中学生。お互い酷い親たちにしいたげられている。ある日それぞれが、親を捨てることを考え実行。その後、蛍がたくさん飛んでいる川にたどり着きお互いの罪を隠し合うことになる。15年の月日が流れくしくも同じ場所で再開する2人。蛍も同じく飛んでいる。その後人生が動き出し、男性はどん底の人たちの居場所を作っていき、受け継がれていく。蛍のようにちいさな光が照らす未来。悲しいけど、救われていく、町田そのこさんらしいお話でした。また映画化されるかなー⁉️少し期待
実はさっきまで、外出したらふらふらして「ぱたん」と倒れそうになり、加入している保険会社の相談窓口に「自分、どうしちゃったんでしょうか」と泣きを入れていた。就職試験二連発不採用がきつかったのか→そんなシチュエーション、今まで何十回もあったわ無職がきついのか→もう慣れた「いざこざ」の件か→確かにきつかったが、一応勝訴?したしで、「やっぱり、あの件でしょうか。」きょうだいがどうも発達障害らしい、ということは前から気が付いていたのだが、おかしな言動が増えてきたのである。で、「
大好きなシリーズ!好き過ぎて、去年の夏の旅行で門司に行っちゃったほど(笑)ドラマ化されるのは、嬉しいけど、ちょっと微妙かなー。主演がなー。ちょっとイメージと違う気がする・・・・。シリーズ第5弾の今回は、店長ミツの過去が明かされるのですが、涙無くては読めませんでした。あー、やっぱり町田そのこ先生、さすがな感じ!ぜひ、皆様に読んで頂きたいです。ドラマ化だけじゃなくて、漫画化もされるみたいですね。なんでもかんでも映像化されちゃうと、想像する楽しみ?が無くなっちゃうんじ
風もなく快晴の東京ベランダは洗濯物で満開全部乾いてくれ〜『コンビニ兄弟4テンダネス門司港こがね村店』町田そのこ著新潮文庫NEX2024年12月1日発行236ページ書き下ろしカバー装画ふすいさん/鈴木久美さんカバーデザイン《目次》プロローグ第一話乾杯のリスタート第二話前編ヒーローになりたかった男第三話後編ぼくたちの友情と、ヒーローエピローグ門司港にあるコンビニ「テンダネス門司港こがね村店」魔性のフェロモンの持ち主である店長のミツ、兄のツギ、美貌の妹樹
11月読み終えた本、3冊。10月末の時点で年目標の50冊を迎えたのでもともと読むのが遅い方なのにより遅くなったような。「蛍たちの祈り」重いお話でした。どの章も親のため子供が犠牲になり全てを背負わざるを得ず、過去を抱えそれでも前に進もうとする姿が描かれている。人は出会い関わる人によって、辛い日々の中で挫けず生きていけるし、変わってゆくこともできる。ただただ重いだけではなく暖かい話。最後の話は泣きそうになりジワっときました。自分もある種、恵まれた環境ではなかったので幼い頃や若い頃のこ
こんばんは。今日は少し前に読んで面白かった本を。コンビニ兄弟ーテンダネス門司港こがね村店ー(新潮文庫nex)【電子書籍】[町田そのこ]楽天市場781円${EVENT_LABEL_01_TEXT}コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)Amazon(アマゾン)703円舞台は、九州だけに展開するコンビニチェーン「テンダネス門司港こがね村店」。このコンビニには、老若男女を惹きつけてしまうフェロモン店長こと志波三彦と、彼を観察してウェブ漫画にするパー
これも、図書館で待ちがゼロでした。小説ではないのは、タイトルで理解できましたあ~。ニューワールド凪良ゆうの世界著者:凪良ゆうこれ、予備知識なかったけれど、出会えて良かったです。凪良ゆうさんが、いろんな人と対談したり、自分の作品を振り返ったりで、とても面白かったです。もっとも印象に残っていることは「人と人は理解し合えない」ってこと。何だか冷めた印象が残りますが、距離があることを踏まえて人に接していく。分かってくれることが、当たり前じゃないってのが、自分を振りかえらせて
こんにちはご訪問いただきありがとうございます以前紹介させて頂いた町田そのこさんのコンビニ兄弟シリーズ『【本】コンビニ兄弟×町田そのこ』こんばんはご訪問いただきありがとうございます北九州の門司港にある小さなコンビニで繰り広げられる6編のストーリーです「コンビニ兄弟」町田そのこ夢を捨てきれずに漫…ameblo.jp『【本】コンビニ兄弟2×町田そのこ』こんにちはご訪問いただきありがとうございます先日読了したこちらの本『【本】コンビニ兄弟×町田そのこ』こんばんはご訪問いただきありがとうご
今回は町田そのこさんの「コンビニ兄弟5」を読了しました。コンビニ兄弟シリーズのファンとしたら今回は今までのコンビニ兄弟の良さが全て詰まってるとしか言いようがないです。こんなに夢中になって、過去のシリーズのことも思い出しながらそれを重ねて読んでいくって作業が頭の中でできたことは、読書生活をしていく上で重要なことだと思うので、この作品でできたことはとても嬉しかったです。これからもコンビニ兄弟追いかけたいし、町田そのこさんはコンビニ兄弟が一番いいです。今まで何冊も読んできて、こんなジャンル描け
またギリギリでのアップです。10月の読書メーター読んだ本の数:10読んだページ数:4508ナイス数:161死はすぐそばに(創元推理文庫)の感想大好きな作家さん。今回もとても楽しめた!次の作品を読みたいと思った。読了日:10月31日著者:アンソニー・ホロヴィッツ遠い山なみの光〔新版〕(ハヤカワepi文庫)の感想イシグロ氏は、4冊目。とても分かり難い作品だった。しかし独特の世界観があって印書に残る特殊な作品だと思った。読了日:10月23日著者:カズオ・イシグロ嘘と隣人
昨日も今日も快晴の東京の田舎町歩きたい歩けない地団駄踏んで多肉に向き合う日痛み止めの薬飲むのをやめました膝の曲げ伸ばしなどしなければ痛みなど感じないのでついつい「歩きに行こう」と気持ちは向かうのですいかんいかん無理は禁物ですスタスタと歩けないのだから…アッ!家事や仕事は普通通りにこなせています昨夜は満席お馴染みさん曰く「満卓で良かったね」「はい有難いわ」久々に仕事したーーー!!って感じでした夜はバタンキューで朝は二度寝で30分寝坊干し柿のその後です
11月も今日で終わり。晩秋ですね〜🍂暦の上では冬ですが通勤路に割と大きな公園があり、そこの樹々がきれーに紅葉🍁してます。🟥🟧🟨とグラデーションが綺麗。うっかり見惚れてるとヤバい、交通事故多発道路です。BUCK∞TICKはツアーと3週連続FES出演とお忙しかったですね。ゆーたさんの氣志團万博時のリーゼント写真がカッコよかったわ〜。そして一昨日は川崎公演。今井さんのインスタを見てると、最前列の方々は、ゆーたさんやヒデさんとタッチしてた…羨ましい〜。結局、SEIKO
こんばんは。今日は町田その子さんの「蛍たちの祈り」の感想です。人を殺したことのある母親から生まれた子供は不幸を背負い幸せになってはいけないのか。正道の母親幸恵は、逸彦という男と同姓をしていたが、自分のおなかに子供がいるとわかったら逃げようとする。自分だけで子供を育てようと思ってもお金もない。逃げようとする逸彦を必死に止めようとする幸恵。その拍子に逸彦は死んでしまい井戸に投げて遺棄する。もう何もかもだめだと思いおなかの子供と死のうとした蛍が飛んでいる場所で同級生の隆之と遭
現在発売中のこちら、天牛書店でゲット!一日で一気に読了月とアマリリスAmazon(アマゾン)105心配とか応援とかって言葉を使えば、誰であっても人の人生に踏み込んでもいいのかな。善意の気持ちを拒否していいのかも不安になる。・・・ほんとそう。私は〇〇のためにするとか、言うとか、おせっかいとかそんなの嫌い。自分のために自分はどうしたいのか?って考えろよって思ってた。そう思っても、善意の気持ちを拒否していいのか?って不安になる。善意のつもりでも善意じゃ
『蛍たちの祈り』|本のあらすじ・感想・レビュー・試し読み-読書メーター町田そのこ『蛍たちの祈り』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。『52ヘルツのクジラたち』本屋大賞受賞作家、町田そのこ最新作!蛍が舞う夜――山間にある小さな町に暮らす中学生の坂邑幸恵と桐生隆之は、どうしようもない状況に追い込まれ、互いの罪を隠し合う“共犯者”となった。それ…bookmeter.com登場人物のそれぞれの物語が分かれ
こんにちは今週末で11月も終わりですね。来週は雪の予報もあって、冬の訪れを感じますさて、最近の私は読書に夢中。ゆっくり読書をする時間ができたこと、読みたい本がたくさんあること、等々…いろいろ理由はありますが、やっぱり私の気分転換&ストレス発散には現実逃避して、物語の世界に没入できる読書がピッタリよく、不満や愚痴は口にすることでスッキリするといいますが私にはなんだか、逆効果のようで…口に出して言うことで、
🌸311日目:『わたしの知る花』(町田そのこ)を読んだ——痛みの奥にある“ひとの優しさ”に触れた日今日は町田そのこさんの『わたしの知る花』を読んだ。読後の第一声はこれ。「この人は、どうしてこんなに“弱さ”を美しく描けるんだろう?」町田そのこ作品らしく、“人の痛み”と“希望の芽”が隣り合わせに咲いている短編集。読むほど胸の奥に静かに灯るものがある。🌼あらすじ:傷を抱えた人たちの、そっと咲く物語この本は、さまざまな過去や痛みを抱えた人物たちが登場する短編集。テーマは「花」。
HAPPYNEWTODAY今日も読んでいただいてありがとうございますきのうに続いての更新です今日は朝から嬉しいニュース『独断と偏見』2冠「タレント本」「新書」で1位🏆オリコン年間BOOKランキング2025二宮和也『独断と偏見』2冠の快挙❗️「タレント本」「新書」で1位🎤インタビュー新しい”初めて”との出会いに感謝「嵐」は昔も今も変わらない存在「僕らが伝えたいことを形にしなければ」https://t.co/DCe55cvkYw#二宮和也@n
お久しぶりです。最近、読書ができておらず放置しておりました。久々に再開したので記録していきたいと思います。今回読んだのは町田そのこさんの「星を掬う」幼いころに別れた母親に再会する話なのですが、登場人物全員が痛々しい過去を持っていて読むたび顔が歪みました。以下ネタバレありです。______________________________________幼いころに捨てられた記憶を捨てられず、不安定なまま大人になった千鶴。DV夫と離婚しても追われて
“ひととひととの繋がりって、一本の糸じゃないのよ。いろんな縁が交差して絡み合って、独自の模様を作りながら太くなっていくの。(中略)繋がりなんてのは、最初は細く頼りないものなんだ。一本一本糸を手繰り寄せ、それを組み上げながら太く確かなものにしていく。”(『うつくしが丘の不幸の家』第四章夢喰いの家より)引用させていただいた『うつくしが丘の不幸の家』という小説は海を見下ろす住宅地•うつくしが丘に建つ築21年の三階建て一軒家を舞台に“不幸の家”と呼ばれたその家で自らのし