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今日から6月。早いですね💦北海道に住んでいると、寒い寒いと言っているうちに3か月経っているので、余計1年が短く感じるのかも知れません。先週のピアノレッスンの記録🎹ピアノレッスン♪クラーマー=ビューロー6048番(1回目)48番も3ページ。この曲もカッコイイ曲で練習するのが楽しいですただ、腕が疲れます💦あまり練習し過ぎると手を痛めてしまいそうなので、ほどほどに。臨時記号が多かったけれど、譜読みは47番よりスムーズだったかも。ゆっく
コンビニ兄弟4テンダネス門司港こがね村店町田そのこ令和6年12月1日発行作品紹介・あらすじ日浦百合は大好きだった夫・輝也と別れ傷心の一人暮らしを始めるが、門司港で妙に賑うコンビニを発見する。秋吉舞人はかつてヒーローになりたかった。自分を見失う彼の元に突如訪れた「テンダネス着ぐるみ(アル・パカッションくん)」任務。その背後にはとあるコンビニ店員との過去から今に繋がる熱い友情があった。報われるばかりの人生でなくとも手にすることができる小さな幸せがここにある。温かなコンビニ物語第四弾。
2025年1冊めようやく読書の気分にあわただしい年始から平常の日々に戻ったからかな。千鶴が夫から逃げるために向かったところは、かつて自分えお捨てた母:聖子の家。傷つけながら求めあう母娘の再生物語町田その子さんの本は、好きで読んでる。人生の不条理生きづらさを抱えてもなお懸命に生きてるココロを描いてるカレイドスコープ町田そのこ河北新報の7頁に毎日掲載されている好きな作家町田その子さんの小説だから読み出したらおもしろい毎日の新聞の楽しみになってるこんなことはは
アラカンはるかのブログにお立ち寄り下さいましてどうもありがとうございますおはようございます初夏の陽気から冷たい雨へと気温がジェットコースターのように上下している東京です映画にもなって話題の小説「52ヘルツのクジラたち」町田そのこ著娘が買って来て勧められ、読んでみました52ヘルツのクジラたち【特典付き】(中公文庫)Amazon(アマゾン)冒頭、主人公の若い女性が海辺の街へ越してくるところから始まるので分からなかったのですがお話は、人と時間軸を変えながらどんどん
あらすじ(裏表紙)宙は小学校に上がるのを機に、育ての母•風海(ママ)のもとを離れ、産みの母•花野(お母さん)と暮らし始める。家事をせず、イラストレーターの仕事を最優先にする花野との生活を支えてくれたのは、商店街のビストロで働く佐伯と家政婦の田本だった。花野への不満を募らせて家を飛び出した宙に、佐伯はパンケーキを作ってくれた。その日から、宙は佐伯から料理を教わり、レシピをノートに書き続けていく。感想※ネタバレ注意宙の幼少期〜大人になるまでの物語。要所で「ごはん」が誰かを救う。私
町田そのこさんの最新刊(2025年10月25日)を読みました。町田さんが新たなジャンルに挑戦した感じかな…?ホラーと言うよりはオカルト小説かな…高校生3人の友情もテーマです。地域の古い言い伝えと新興宗教が絡んできて、スリルのあるストーリーが展開されていきます。面白かったです。伊坂幸太郎さんの今年1月の作品「楽園の楽園」が参考文献になっていて、オカルト教団の経典?のような感じで使われています。彼女たちは楽園で遊ぶ(単行本)Amazon(アマゾン