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東京ミッドタウン~六本木のさくら坂へサクラを見に行ったあと、サクラを求めて靖國神社へも行って来ましたまあ、それはそれは人の多いこと・・・第一鳥居付近はまだマシでしたが、参道を進むにつれゴチャゴチャして来ました石碑前のサクラは満開でした時刻は16:00時近く・・・空は厚い雲に覆われて、しかも逆光なのでサクラも拝殿も暗くしか写らないので、思いっきり明るく加工しています靖國神社といえば、日本一有名なサクラの木と言っても過言ではない東京
あっという間に東京のサクラの季節は過ぎ去ってしまいましたね予想通り、花見にあちらこちらへは行けませんでしたが・・・ほぼ満開を迎えた頃、東京のサクラを梯子してきました東京ミッドタウン檜町公園や隣接する道路沿いに旧防衛庁の頃から受け継ぐ約45本のサクラを含む、ソメイヨシノを中心に約100本のサクラが植えられています約200mつづく『サクラ通り』は撮影スポットとしても人気です特に橋の上からの風景は絶景です(・・・が、橋の上で立ち止まって撮
自宅近くの川沿いのサクラを確認してきました満開の時は、それはそれはキレイなサクラのトンネルになります先週に確認しに来たときは、まだ咲いていないにも関わらずブルーシートが敷かれていましたが、この日は一枚も敷かれていませんでしたサクラの状態は全体的に緑の葉が目立ちはじめ、残った花弁も散る間近・・・満開は過ぎてしまいましたが、今年の短い春を感じる事が出来ましたカメラを担いだおじさんが歩く姿もサクラの下だと絵になると思うのは僕だけでしょうか?
あっという間に東京のサクラの季節は過ぎ去ってしまいましたね予想通り、サクラを求めてあちらこちらへは行けませんでしが・・・先日(4月6日)、ほぼ満開を迎えた東京のサクラを梯子してきました六本木『さくら坂』坂道グループのひとつ櫻坂46の名前の由来とも言われている六本木『さくら坂』実はこの坂『けやき坂』から枝分かれして途中から名前が『さくら坂』になっていますこの『けやき坂』から『さくら坂』は、坂道グループ・ファンの聖地になっているとか、いないとか・・・櫻坂46
秩父~長瀞のサクラの投稿が続きましたが、今回は・・・お・ま・けです『西武秩父駅』前に新しく『CHICHIBU』のモニュメントが設置されていました最近、あちらこちらの観光地などで見かけるヤツです前回来た時にはなかったので、最近?新たに誕生したようです(前回といっても半年以上前の10月ですけど・・・)来る度に新しいものがあると、ちょっと嬉しくなりますバックの秩父のシンボル・武甲山は変わらずにそこにあることには安心しますどこでもそうですが、変わらないもの
清雲寺のシダレザクラに酔いしれたあと、混む前に最寄り駅の『武州中川駅』へ向かいました駅に到着するまでに多くの人とすれ違いましたいつもの事ですが・・・早朝に来てよかったと思う瞬間です(そういえば、行に乗った電車は”さくら号”🌸)秩父鉄道に乗車して約40分、『長瀞駅』へ到着先日、誕生10周年を迎えた鉄道むすめの「桜沢みなの」さんがお出迎えしてくれました宝登山神社へ向かう参道のサクラ並木は長瀞を代表するサクラの名所のひとつです駅
西武池袋線~西武秩父線~秩父鉄道と乗り継いで約1時間30分「武州中川駅」に到着・・・ここから約15分歩くと、約30本のシダレザクラが見頃を迎えている清雲寺がありますその途中、心癒される風景と出会いました山に雲がかかり(高台から見ると雲海になっていると思われます)、手前に広がる畑の中に満開のサクラが立っています早朝で曇り空であり、朝方まで降っていたの影響か全体にうっすらとベールがかかっているような風景でした下の写真は、ちょっと引きの写真です雲の
秩父鉄道「武州中川」駅から徒歩約15分・・・臨済宗建長寺派の『清運寺』を知っていますか?毎年、この時期になると境内に植えられた大小約30本のシダレザクラが見頃を迎えます満開の境内は、白、ピンク、八重のピンクの3種のシダレザクラが、正に乱れ咲きますその中でも、清雲寺開山の煤峯香(ばいほうこう)禅師によるお手植えとも、開山以前から知られていたとも伝わるシダレザクラ(江戸彼岸桜)は、樹齢約600年~650年といわれています(埼玉県指定天然記念物)樹
ようやく、ようやく・・・29日に待ちに待った、サクラの開花宣言が発表されましたねとはいうものの・・・通常だと満開になるまでは1週間くらい先!?まだ咲いていないのは承知の上で、自宅近く川沿いのサクラを見てきました花見の場所取り用シートが敷かれていますが、予想通りに全く咲いていませんですが・・・サクラ並木の手前の一本だけ、3~4分咲きでしたこの木だけ桜の種類が違うのかもしれませんが、サクラの種類が分かりません(毎年この木だけ先に咲いていま
現在、”推し活”しているうちのひとり『若菜みさ』さんが、写真集を出版しました(自主出版だそうです)その写真集に掲載されている写真から数枚だけ載せさせていただきます(表紙)プロカメラマンによる撮影された写真はもちろん友人が撮影した素顔のままの『若菜みさ』の写真も厳しい世界でプロとして生きていく決心をしたのなら、プロとしての姿勢を貫き通してくださいね「これからも、応援しています!」手書きのメッセージ入りの写真がおまけで付いてました
川越氷川神社の裏に新河岸川が流れています川の両岸約500mにソメイヨシノが植えられ、お花見スポットとしても人気で、見頃を迎えるとたくさんの花見客で賑わいますそんなお花見の人気スポットの氷川橋周辺も、今はまだ一輪のサクラも咲いていませんでした(3月18日現在)とはいえ・・・よ~く見てみると、ピンクがかった蕾もありましたよ開花まであと少しのようですが、今週は寒の戻りがあるようなので、花開くまではここから1週間くらいかかるかもしれませんね桜の木の下に植えら
『日本橋高島屋』に寄りました正面入り口から、何やら華やかな雰囲気が・・・ひと足早くサクラが満開でした池坊45世家元・池坊専永氏による生け花「祈りの花」・・・だそうです開業1周年を迎えた『東京ミッドタウン八重洲』にも寄ってみましたこちらも、サクラが満開サクラだけでなく・・・色とりどりの花が咲き乱れていました日本橋・八重洲は春爛漫です東京駅前のさくら通りにある『喫茶ばるぼあ』さんでランチし
昨日3月13日は、父の一周忌でした仕事だったので、本日墓参りして来ましたあまりに突然の父との別れから、あっという間に一年が過ぎました未だに、その存在が無くなったことが実感として受け入れ入れられていないような気もするし、実際こんなものなのかもしれないとも思っています・・・と言うことで、墓参り後の恒例になった『ところざわサクラタウン』隈研吾氏設計の異形な建物も健在です現在、『涼宮ハルヒの憂鬱』原作発売の20周年記念にイベントが開催されていま
北千住駅から徒歩で約7分・・・千住東町商店街にある『はれてまりカフェ』さんに行って来ましたおよそおじさんには似つかわしくないオシャレなカフェは、”てまり(手毬)”を製造・販売する『はれてまり工房』さんが併設されていて、メニューから何かオーダーするとお店の奥にある工房も見学できますこのカフェを知ったのは、先月(2月)見に行った『ホテル雅叙園東京』の百段階段で開催している『千年雛めぐり』(明日3月10日まで開催)で見た『はれてまり工房』さんの展示に魅了され、工房が運営するカフェが
あかりをつけましょぼんぼりにお花をあげましょ桃の花五人ばやしの笛太鼓今日はたのしいひな祭り御存知、「ひなまつり」の歌詞ですそう、今日は3月3日の『ひな祭り』(現在、百段階段で開催中の「千年雛めぐり」より)幼少の頃には、狭い我が家にも姉のひな人形が「デデ~ン」と飾られていましたそんな風景も、今は昔のはなし・・・3月3日は『上巳(じょうし)の節句』と呼ばれ、日本では平安時代から始まった行事のひとつです(元々のひな祭りの起源は、古代中国で起
先日の2月29日は、4年に一度だけやってくる特別の日(特別だかは分かりませんが・・・)たまたま仕事が休みだったので、何となく疲れも溜まっていたので、ゆっくり過ごすつもりでいましたが、目覚めるといつものように”出かけたい病”がフツフツと湧きあがって来ますしかも、そんな日の朝は、いつも以上に早く目が覚めたりしますさすがに電車に乗って遠くまでは・・・でも、4年に一度しか来ない日に休みなのも希少なので、「そうだ!日付の入った御朱印をいただきに行こう!」・・・という事で、
そろそろ、早春の訪れを告げるウメの季節が終わり、サクラの季節ですね数年続いたコロナ過によるお花見自粛も、今年は完全に解除されましたきっと、どこのお花見スポットも激混みになるのでしょうね先日、吉野梅郷「梅の公園」のウメの様子を6年ぶりに見てきました『吉野梅郷、伐採後10年の現在・・・』今からちょうど10年前の2014年、梅のウイルスに感染して園内及び近隣のウメの木すべてが伐採されてしまった吉野梅郷伐採されることが決まっていたその年、吉…ameblo.jp
今からちょうど10年前の2014年、梅のウイルスに感染して園内及び近隣のウメの木すべてが伐採されてしまった吉野梅郷伐採されることが決まっていたその年、吉野梅郷に行っていました当時は、ブログをはじめSNSはやっていなかったので記事などはありませんが、写真は撮っていましたその時の写真を利用して、その4年後に新たにウメの木の植栽が始まった時にブログを投稿していました『ウイルスで全て伐採した梅の里・吉野梅郷の現在は・・・?』関東有数の梅スポットと知られていた『吉野梅郷』4
どうやら、坂道グループはMVの撮影場所として埼玉県東所沢の『ところざわサクラタウン』が人気のようで・・・以前、乃木坂46の36ndSingle『人は夢を二度見る』のMVで撮影場所のひとつとして使用されました乃木坂のMVでは、主に階段部分が使われていましたそして、乃木坂46につづき・・・なんと!今度は、2月21日にリリースした櫻坂46の8thSingle『何歳の時に戻りたいのか?』のMVでも『ところざわサクラタウン』の敷地内が使用されていました
拝殿前の2本の河津桜が満開でした社名に桜の名を冠るお社、その名も・・・桜神宮桜神宮は、2度目の参拝ですが、サクラ咲く時期に参拝したのは初めてですやっぱり、桜の名の入る場所に行くのはサクラが咲く時期がベストですね氷雨降る日の参拝でしたが、この日を逃すと次に参拝できる日を待つと桜が散ってしまうので、「エイ、ヤァー!」と自分を奮い立たせ出かけてきました満開の河津桜が雨に打たれて、頭を垂れている姿も・・・「いとうるわし」い
帝劇9Fにある『出光美術館』へ行ってきました今、出光美術館で開催されているのは・・・『生誕300年記念池大雅ー陽光の山水』今、マイブームの『絵師もの小説』※絵師もの小説とは、室町時代から江戸時代に活躍した日本画家や浮世絵師を題材として書かれた小説(例えば、狩野永徳や葛飾北斎などの生涯を描いた小説)少し前に読んだ澤田瞳子・著の『若冲』は、江戸時代の伊藤若冲の絵師もの小説ですが、その中に同時代に活躍した池大雅も登場します読後・・・内容はともか
春一番が吹き荒れた日・・・梅の香馨る2つの天神様を梯子して来ました前回の亀戸天神社につづく2社目は・・・湯島天満宮458年(雄略天皇2年)、天皇の勅命により天之手力雄命を祀り創建されましたその後1355年(正平10年)に、郷民により菅原道真公が勧請されました現在も”学問の神”として受験生やその親御さんたちに人気の湯島天満宮ですが、江戸時代には幕府の崇敬も篤く、林道春(羅山、江戸時代初期の儒学者)、松永尺五(江戸時代初期の儒学者)、堀杏庵(江戸時代初
『東風吹かば匂いおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ』春一番が吹き荒れた日・・・梅の香馨る2つの天神様を梯子して来ました亀戸天神社1662年(寛文2年)、御祭神の菅原道真公の末裔である菅原大鳥居信祐が神のお告げにより、道真公ゆかりの太宰府天満宮にある飛び梅の枝で刻んだ天神像を持ち諸国巡礼してこの地に辿り着き、元々あった小さな天神様の祠にご神像を祀ったのが創建とされています創建の際、地形をはじめ社殿や楼門、太鼓橋や心字池など境内のほぼ全てを太
走れ走れ、コウタロウ本命穴馬かき分けて走れ走れ、コウタロウ追いつけ追いこせ、引っこ抜け東京競馬場(府中競馬場)へ行ってきました50年以上生きてきて、初めての競馬場です最寄り疫の府中本町駅は、土日のレース開催日には臨時改札口が登場します朝早くから多くの人が競馬場へと向かいます競馬といえば、上記した歌の歌詞が思い浮かぶのは、50歳以上の方でしょうね我ながら、いろんなところで歳を感じてしまう今日この頃・・・東京競馬場
目黒不動尊のあとに、五百羅漢寺へも寄って来ましたお釈迦様の弟子である羅漢さまの像がたくさん安置されていることで有名なお寺ですでも、本堂や羅漢堂に安置されている羅漢像は撮影禁止なので写真はありません変わった形の『本堂』には、お釈迦様の像を取り囲むように羅漢像が並んでいますお釈迦様が説法している風景を再現しているそうですたった一人の人が十数年の歳月を掛けて彫像した500体(現存は305体)もの羅漢像・・・凄まじい信念というか、宗教心がなくては到
ホテル雅叙園東京の百段階段で、ひと足早くひな祭りを楽しんだついでに・・・近くの目黒不動尊へ参拝してきました目黒不動尊の由緒など詳しくは、2016年4月に投稿した記事をご覧ください『江戸随一の行楽地・目黒不動尊は日本三大不動尊』不動明王の姿は・・・右手に悪行や煩悩を打ち砕く「智慧」を象徴する剣を持ち左手には人々を仏の世界に引き入れ、つなぎ止めておくための「羂索(けんじゃく…ameblo.jpのブログにも記したように、目黒不動尊は日本三大不動尊のひとつとさ
千年雛めぐり~平安から現代へ受け継ぐ想い~百段雛まつり2024目黒区にあるホテル雅叙園東京の百段階段で、4年ぶりに開催されている『百段雛まつり』へ行ってきました今年のテーマは『千年雛めぐり~平安から現代へ受け継ぐ想い~』内容が盛りだくさんだったので、何回かに分けてご紹介してきましたが、今回が最終回です今年の展示の中で、メインともいえる平安の雅を圧巻なスケールで表現した『座敷雛』福岡県飯塚市で総面積2,300坪を誇る筑豊の炭鉱王・伊藤伝右衛門の栄華を今
千年雛めぐり~平安から現代へ受け継ぐ想い~百段雛まつり2024目黒区にあるホテル雅叙園東京の百段階段で、4年ぶりに開催されている『百段雛まつり』へ行ってきました今年のテーマは『千年雛めぐり~平安から現代へ受け継ぐ想い~』内容が盛りだくさんだったので、何回かに分けてご紹介しています3回目は、縮緬などで作られた吊るし飾りや人形などが展示されている『うつくしのひなまつり』です『草丘の間』を華やかに彩るのは、茨城県牛久市で活動する「花工房猪子庵」さんによる
千年雛めぐり~平安から現代へ受け継ぐ想い~百段雛まつり2024目黒区にあるホテル雅叙園東京の百段階段で、4年ぶりに開催されている『百段雛まつり』へ行ってきました今年のテーマは『千年雛めぐり~平安から現代へ受け継ぐ想い~』内容が盛りだくさんだったので、何回かに分けてご紹介しています今回は、百段階段の最上階『頂上の間』の”てまり”につづく第2弾です『ねこたちの雛まつり』様々な作家さんの、様々な「ネコ雛」が飾られていますネコ好きの方には
千年雛めぐり~平安から現代へ受け継ぐ想い~百段雛まつり2024目黒区にあるホテル雅叙園東京の百段階段で、4年ぶりに開催されている『百段雛まつり』へ行ってきました。今年のテーマは『千年雛めぐり~平安から現代へ受け継ぐ想い~』平安時代といえば、某国営放送で放送中の大河ドラマは、正に平安時代の紫式部が主人公でしたよね(見てないけど・・・)煌びやかなエレベーターで3Fまで上がり、扉が開いたその先に「源氏物語」の雛人形が飾らせていました。『千年雛めぐり