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昨日は月1のホール映画を観に行きました。わが町は今年の夏まで映画館がないので、映画に飢えている人たちで会場はほぼ満席です。作品は2024年作「アイミタガイ」ですが、リアルタイムでは近隣の映画館でも上映されなかったものです。「アイミタガイ」=「相身互い」=「同じ境遇にある者同士が同情し、助け合う事。また、その間柄」黒木華さん主演で、共演者もホッとさせられる方たちばかり。本当にいい映画でした。親友を失った女性を中心に、思いがけない出会いが連鎖していく様子を
良いと噂で聞き……アイミタガイ(相身互い)=持ちつ持たれつ1時間45分の程よい時間でした。ウエディングプランナーの梓(黒木華さん)は亡くなった親友の叶海(藤間爽子さん)のスマホにメッセージを送り続けており……一方、叶海の両親の優作(田口トモロヲさん)と朋子(西田尚美さん)は養護施設から娘宛てのカードを受け取り、そして娘の遺品のスマホにメッセージが届いていることに気づき、そこへ新たな通知が入る。ウェディングプランナーの梓、その恋人の澄人は結婚を考えているけれど、梓の両親が離婚際に争
観た方もたくさんいるでしょう。「片思い世界」観ないつもりだった、映画館では。長年映画館に通っていると、これは映画館で観ておくべきだったな、と思うことも少なくない。もちろん逆もあるけど。躊躇いもあったが、出掛けた。多分自分は、土井裕泰監督と合わないんだと思う。今回もどこか演出過多で、強引な展開。泣けそうなのに一歩手前で、醒めてしまうのだな。良いシーンもあった。「アイミタガイ」の西田尚美さんや田口トモロヲさんが出演しているので、そこも期待してて。西田さんの娘への想いは伝わってく
片思い世界を観た。『花束みたい・・』の時もそうだが、とにもかくにもタイトルがイマイチだ。中途半端な青春恋愛ドラマの雰囲気と宣伝の失敗で、こんなに面白いのに劇場はガラガラだ。ドラマ的にはまさに『天間荘の三姉妹』。この手の幽霊青春ドラマは米国では山ほど作られているが、柳の下の幽霊を信じる日本人には、このドライな設定に馴染めない。特殊効果最小限にし、彼岸の世界を"黒澤清より怖くなく""大林宣彦よりマジメに"上手く作劇している。特に広瀬すずの告白場面は、緊張感で無音になる客席を久々に味わった。ラスト軽過
公開日2025年4月4日キャスト監督:土井裕泰出演:広瀬すず杉咲花清原果耶横浜流星小野花梨伊島空moonriders田口トモロヲ西田尚美配給東京テアトル=リトルモア制作国日本(2025)上映時間126分公式サイトhttps://kataomoisekai.jp/(C)2025『片思い世界』製作委員会☆☆☆・・・切ない・死の世界の不思議・感動しました。
邦画感想第287弾昨日は邦画観賞ダブルヘッダー(2週連続)二作目は「片思い世界」児童合唱団で知り合い仲良しの3人広瀬すず演じる相楽美咲杉咲花演じる片石優花清原果那演じる阿澄さくら姉妹でもなく年齢も異なる3人は東京の片隅で一緒に暮らしていた🏚️3人は12年前の児童殺人事件の被害者死後の世界で成長し続け美咲は22歳、優花は21歳、さくらは20歳になっていた美咲とさくらはある日、横浜流星演じる現世で生きる高杉典真と遭遇する典真は児童合唱団仲間で事件当時は現場におらず被害にあわなか
こんばんは、ねこあしです🐱本日ご紹介させて頂くのは、同世代の女性3人が、それぞれ片思いをしながら古い一軒家で共同生活を送る姿を描いた「片思い世界」東京の片隅にある古い一軒家で一緒に暮らす、美咲(広瀬すず)、優花(杉咲花)、さくら(清原果耶)それぞれが仕事や学校に向かい、お互いを思いやりながら、他愛のないおしゃべりをして過ごすという自由気ままな生活を12年にわたって送っている。強い絆で結ばれている3人だったが、全員が誰にも言えない片思いを続けていた。観賞日にちょうど「ボクらの時代」に御三
片思い世界『ゆきてかへらぬ』などの広瀬すず、『52ヘルツのクジラたち』などの杉咲花、『碁盤斬り』などの清原果耶が主演を務めたドラマです。同世代の女性3人が、それぞれ片思いをしながら古い一軒家で共同生活を送る姿を描く。旬真っ盛りの3人の若手女優が主演のドラマです。広瀬すず、杉咲花、清原果那、この3人が名前を連ねているだけで、絶対に見ます。そんな3人が訳あって同居生活を送っている設定がまずは興味がありました。あんな美女揃いですからね!笑しかし、3人
鑑賞日2025年4月7日(月)製作年2025年製作国日本言語日本語尺126分公開日2025年4月4日(金)レイティングG配給東京テアトル、リトルモアスタッフ監督土井裕泰脚本坂本祐二主なキャスト広瀬すず:相良美咲杉咲花:片石優花清原果耶:阿澄さくら横浜流星:高杉典真小野花梨:桜田奈那子伊島空:増崎要平moonriders:ストリートミュージシャン田口トモロヲ:加山次郎西田尚美:木幡彩芽○○○○:ラジオの声概要
監督:土井裕泰X脚本:阪元裕二「花束みたいな恋をした」コンビのオリジナルストーリーに、広瀬すず・杉咲花・清原果耶のトリプル主演+助演に横浜流星!!!そもそも3人とも"出演しているだけで観てみようかと思う女優"である。横浜さんの化けっぷりにも感心しきりだ。キャストに文句の出ようハズがない…4人の他だって、西田尚美さん、田口トモロオさん、小野花梨さん、伊島空さん、ラジオパーソナリティの声にさえ松田龍平さん。豪華である!なのですが…正直言って、ストーリーがダメダメだと思います。"
私は知識も薄いし、建築好き・・・とは言えないけど、ガウディ建築に関しては、「好き」だと言えるかな。ガウディ建築に魅せられて、もはや、ウン十年。今も寝る前に、ガウディグッズを検索するのが日課です(笑)『ガウディ回顧』行ってきました。ガウディ展。かなり、良かった・・・・。バルセロナを再訪したい気持ちでいっぱいになってしまった。バルセロナを訪れて、10年。あの頃の感動が、…ameblo.jp『<その他お気に入り>秋はガウディが恋しくなる季節』韓ドラは全然関係ないお話です。秋
名建築で昼食を全10話2020年製作UNEXT☆4.5名建築で昼食を大阪編全6話2022年製作UNEXT☆4.5カフェ開業を夢見る主人公のOL春野藤が、「乙女建築」巡りを趣味とする中年の建築模型士、植草千明とSNSで出会う。名建築巡りをしていく中で、藤は千明の独特の価値観に興味がわきはじめていく。名建築を愛でる。建築好きと言えないが、でも、ちょっと気になる程には好きである。そんな知識薄めだから言えないけど、いつの日か、建築が好きだ~!!と胸
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”田口トモロヲさんの気持ち”俳優の田口トモロヲさんの不登校エピソードをマンガにさせて頂きました。プロジェクトXのナレーションや、数多くの映画に出演されていて、大活躍の俳優の田口トモロヲさん。そんな田口トモロヲさんも不登校経験者だったそうです。”思い通りの道のりではないかもしれない。それでも生きるためにできる事を続けていく。そこから見えてくることもたくさんある。”「マンガで読む学校に行きたくない君へ」収録”田口トモロヲさんの気持ち”より。
「嗤う蟲」を観てきました。田舎暮らしを始めた夫婦別姓のカップル。夫の上杉(若葉竜也)は徐々に村の風習に取り込まれ、「秘密」を知ることに。一方で妻の長浜(深川麻衣)は懐胎で村中大喜び。おせっかいな世話焼きの自治会長の田久保(田口トモロヲ)と妻(杉田かおる)夫婦。その一方で罵倒される村人。がんじがらめになる中、逃げるもままならない「蠢く」さまが息苦しい。あと、カメラアングルのせいか、観ていて酔ってしまった。城定秀夫監督。
当ブログに来てくださったあなたへ、お会いできて嬉しいです。太字は過去記事へのリンクです、よろしければお立ち寄りください。わたしの勤務先・X社の屋台骨を支える、主力製品「Y」は今年で販売開始◯周年を、迎えた。「Y」はその斬新さで当初は苦戦したが、今では業界トップシェアに、成長した。そんな「Y」の佳節に合わせ、X社は人材募集を兼ねたPRを打つことになった。会議に呼ばれたわたしは、思い付くまま、提案した。製品を出してから節目ごとのクロノロジー(年表)を並べて、◯年前当時と今の製
Netflixにて。猟奇殺人鬼vs視力を失った元女性警察官。最初から面白く見入ってしまう。何か所か、それはあり得ないだろう的なところはあるが、全体としてよく練られたストーリー。自らの交通事故で視力と弟を失った元警察官・浜中なつめ(吉岡里帆)。ある夜、車の中から助けを求める少女の声を耳にする。なつめは誘拐事件だと確信するが、その証言は警察に聞き入れてもらえず。。しかし、大事件に巻き込まれていく。2011年の韓国映画『ブラインド』をリメイクした映画。【監督】森淳一【脚本】藤井清
『嗤う蟲』映画を2時間の国際マラソン(持久走)に例えればこの作品は、スタートが良く、前半は先頭グループに位置しているけれど、後半はスタミナ切れで集中力がなくなり外国勢に抜かれていくも、なんとか上位グループを維持したまま、日本勢3位や4位の順位でゴールテープを切ったような映画です。前半から中盤にかけては久しく出していなかったSランク(70点以上)の点数になるんだろうと観ておりましたが、中盤以降は少しだけ失速したのでAランクにしました。※尚、この映
「嗤う蟲」を観てきました。ストーリーは田舎での暮らしに憧れるイラストレーターの杏奈は、脱サラした夫・輝道とともに麻宮村に移住する。自治会長の田久保を信奉し、お節介を焼く村民たちに辟易しながらも、2人は新天地を満喫する。ある日、村民の中に田久保を畏怖する者がいることを知った杏奈は、次第に不信感を抱くようになっていく。というお話です。田舎暮らしに憧れるイラストレーターの杏奈は、脱サラした夫・輝道と共に都会を離れ、麻宮村に移住する。杏奈はリモートワークで仕事は続けられるし
嗤う蟲🎞️怖いな〜闇は最近、この様な話の作品が多いな気になっていた作品なので、タイミングが合って観れて良かったです😄深川麻衣さん良いですね😊
邦画では田舎ホラーが流行している様です。昨年は『みなに幸あれ』『変な家』が公開されましたが、今年は1月24日に『嗤う蟲』『悪鬼のウイルス』が同日公開されました。公開中の映画ですので詳細な紹介は避けます。個人的な話で恐縮ですが、親類がバスは1日に1本しか来ない、鉄道は単線で1時間に上下併せて2本しか来ない、昭和の頃には土葬が行われていた墓山が近くに在り、少し離れた処にはダムに沈んだ地区がある町に住んでいる事もあり、私が和製田舎ホラー映画を見る時は場所のディテールや雰囲気を気にする傾向がありま
嗤う蟲村八分を題材に社会の闇を描くスリラーです。理想の田舎暮らしを求めて地方の村に移住してきた夫婦が、村のおきてに翻弄され、追い詰められていく。面白かったです。と同時に、ちょっと恐怖を感じました。人間って、追い込まれると何でもしてしまう弱い生き物だなって。田舎暮らし。悪くないです。俺みたいに田舎で生まれ育った者からすると、田舎に帰ると落ち着きます。時間の流れは遅いけど、それも考え方次第。特に、現代は、田舎にいても、都会と同様の情報が得られますし
ある村に引っ越してきた若い夫婦。田舎暮らしに夢と希望を持って…優しく、幸せそうな夫役の若葉竜也くん。いや、そんなはずはないこの人がそんな作品に出るわけない少しずつ怪しさを感じ、抜け出せない雰囲気村から出て行こうとしてはばまれ、そこからの妻役の深川麻衣の行動力は目を見張るものがあるさすが母は強しこれ、実は田口トモロヲさん主演
田舎に移住した夫婦だが、その田舎には秘密があった、、、、、なかなか面白かった。実際、ここまでなくても、田舎では実力者には逆らえないようなことは、今でもあるんじゃないかな。田舎ならではの、風習そして付き合いって難しいなーとつくづく思った。
嗤う蟲公式サイトチラシより田舎暮らしに憧れるイラストレーターの杏奈(深川麻衣)は、脱サラした夫・輝道(若葉竜也)と共に都会を離れ、麻宮村に移住する。麻宮村の村民たちは、自治会長の田久保(田口トモロヲ)のことを過剰なまでに信奉していた。二人は、村民たちの度を越えたおせっかいに辟易しながらも新天地でのスローライフを満喫する。そんな生活のなかで杏奈は、麻宮村の村民のなかには田久保を畏怖する者たちがいる、と不信感を抱くようになっていく。一方、輝道は田久保の仕事を手伝うことになり、麻宮村の隠され
こんばんは、ねこあしです🐱本日ご紹介させて頂くのは、理想の田舎暮らしを求めて地方の村に移住してきた夫婦が、村の掟に翻弄され、追い詰められていく姿を描いた、村八分を題材に社会の闇を描くスリラー「嗤う蟲」田舎暮らしを夢見るイラストレーター・杏奈(深川麻衣)は、夫・輝道(若葉竜也)と共に都会を離れ、田園風景が広がる麻宮村に移り住む。新天地でのスローライフを満喫する二人だったが、自治会長の田久保夫妻から子作りを迫られるなど、自分たちの生活に過剰に干渉してくる村人たちに困惑する。やがて杏奈は、彼ら
『嗤う蟲』(上映中~:J-MAXシアターとやま)公式サイト:https://waraumushi.jp/田舎でのスローライフを夢見て、都会から村へと移住してきた夫婦が、その村に存在する「掟」に追い詰められていく姿を描いたスリラーです。城定秀夫監督、夫婦役は深川麻衣さんと若葉竜也さん。“まいまい”さん、映画での主演も増えてちょっと嬉しいです。でも、あいかわらず最近の映画では笑顔の少ない役で・・・。そういう役だから仕方ないけど、実際には笑顔の素敵な方なので。予告編などで謳わ
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田舎での暮らしに憧れるイラストレーターの杏奈は、脱サラした夫・輝道とともに麻宮村に移住する自治会長の田久保のことを過剰なまでに信奉し、過剰なまでにお節介を焼く村民たちに辟易しながらも2人は新天地でのスローライフを満喫するそんな中、村民の中に田久保を畏怖する者たちがいることを知った杏奈は、次第に不信感を抱くようになっていく一方、輝道は田久保の仕事を手伝うことになり、麻宮村の隠された「掟」の存在を知ってしまう…田舎でのスローライフを夢見て、都会から村へと移住してきた夫婦が、その村に存在す
「嗤う蟲」映画『嗤う蟲』オフィシャルサイト気付けばあなたも抜け出せない、ヴィレッジ〈狂宴〉スリラー出演:深川麻衣若葉竜也松浦祐也片岡礼子中山功太杉田かおる田口トモロヲ監督:城定秀夫『女子高生に殺されたい』脚本:内藤瑛亮『ミスミソウ』、城定秀夫音楽:ゲイリー芦屋waraumushi.jp監督城定秀夫出演深川麻衣若葉竜也松浦祐也片岡礼子中山功太杉田かおる田口トモロヲ