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ブログ156日目あまり子育ての本は読まないんだけど、この本はなんか惹かれて2.3年前に買った気がする夜遅くまでテレビを観ているとき、「いつまでテレビ観てるの!」→「先に寝るよー」今の子たちはテレビよりもスマホだけど、私はそれまで「早く寝なさい!」と怒っていたでもこの言葉を実践してからすごく楽になった。実際今でも「ママ、先に寝るね〜。早めに寝なさいね〜。おやすみ〜」と子どもより早く寝てる笑このあとの文章にもあるんだけど、子どもを指示、命令、禁止など操作する言葉ばかりになっていた。
学校に行ける気配がない長女。私の直感で、不登校は長引くなって思った。私から学校にアポを取り担任の先生と校長先生と私の3人で話し合いをする場を設けてもらうことにした。先生や、学校側は不登校の生徒を出したくないんだ。学校は再登校できることをゴールに思っているんだ。当時の私は、学校側は不登校のことを理解していない。味方ではない。娘に登校刺激をして欲しくない。学校に対してバリアを張りつつあった。校長室という場に行くのは緊張するし、自分の思いを伝えきれるかわからない。
福岡市東区箱崎でことばの発達相談をお受けしております、言語聴覚士の筒井美奈です。いつもブログを訪れて頂き、ありがとうございます。今日は本を一冊ご紹介。「子どもが幸せになることば」田中茂樹著ダイヤモンド出版2019年に出版された本ですが、私が最近出会い、とても共感しながら「ほんとそうだよな~」と読み進めることができた一冊です。。特に、「どうやって子どもを笑わせようか、どうやって喜ばせようかとそれだけを考えて、のん気に育児を楽しんでもいい。そのほうが子どもは幸せになるし、親
『ズル休みの子が元気になる過ごし方。幼稚園〜高校まで』子ども達が小さい頃に住んでいた社宅には1〜2才違いで下に弟や妹のいる家も多く、ママ達は大変な毎日を励まし合いながら上の子が幼稚園に入学する日を指折り数えて待…ameblo.jp↑続きです。親業の一般講座を受講中でしたので、インストラクターに長男が幼稚園に行き渋る事を話しました。講座で習った通り、自分の気持ちを正直に表すと【長男が幼稚園に行ってくれないと嫌、困る!】となり【私が問題を持っている】と分かりましたそこまでは分かっ
こんにちは精神科医カウンセラー田中茂樹先生のこころに響いたことば・・・・・・・・・・・・・・・子どもの頃のゆったりした時間に遊んだり、ぼーっとしたり何の役にも立たないことをして過ごすことや親にやさしく受け止めてもらって過ごせることはその子どもの人生の重要な基礎になるのです。・・・・・・・・・・・・・・・私たち親は子どもにはいろいろなことを体験させたいできるようになってほしい子
生きていく上で必要なことは、勉強だけではないと頭では分かっていても、小1で九九を覚えた!とか、分かりやすい達成感に親は心を惹かれるところがあります。そこには、「うちの子は(学校には行ってないけど)、微分積分ができるんです」というような、誰に対するというわけでもない言い訳をしたい、または、不登校を(家で勉強はしていると)条件付きであれば受け入れる、そんな親心があるのかもしれません。しかし、著者は「そのような分かりやすい達成の多くは、コンピュータにさせることが可能」であり、むしろ、「自分
いとです。今日は、子育てで悩んでいる親御さんに絶対に読んでいただきたい本をご紹介します。有名な本なので、ご存知の方も多いかもしれませんが。子どもを信じることAmazon(アマゾン)不登校の親の会に参加した時に、講師の方が何冊か本を持ってきてくださっていて、その中の1冊にこれがありました。著者の田中茂樹さんは、脳科学者で医師であり、ご自身も4人のお子さんを持つお父さん。ボランティアで近所の子ども達にサッカーを教えたりもしているそ
ブログのタイトル通り、私は『親業』と『子どもを信じること(田中茂樹)』をベースに子育てをしてきました。私の中では2つとも大事なもので、私にとって親業は『やり方』のバイブル、子供を信じることは『親としての在り方』のバイブルだと感じています。親業はゴードン•メソッドと呼ばれるプログラムが確立されているので、学んだ後にすぐ試せるのが良いんですよね。在り方が変われば根底から『バン!!」って変わるけど、子育てで悩んでる時期って日々やる事がてんこ盛りですからね、、。私が子育てで悩んでいた時は『在り方
以前ご紹介した田中茂樹さんの「子どもを信じること」。不登校児の親として共感ばかりであり、一言ではとてもまとめきれないので章ごとに思ったことなど書き連ねていければと思います。2.目に見えるものに偏りすぎていないか学校に行っているか、宿題をやっているか、学校に行かないならオンラインの授業は聞けているか、宿題やらないならせめてチャレンジタッチはやってるか。ここまで来ると懇願のような領域になってしまいますが、親はつい、子どもが何をできたか、何をできなかったかに目が行きがちです。一
この本は、不登校のシンポジウムでスピーカーの方が薦められていた本です。4人の子どもを育てながら、医師として臨床の現場でたくさんの子どもと接する中で著者が見つけてきた、「本来子どもが持っている力を信じる」という信念。多数の事例を紹介しながら、子どもとのコミュニケーションの望ましいあり方について、具体的な方法が提案されています。私も小1の息子が入学早々不登校になり、親として日々悩む中で、この本に書かれていることが、とても救いになりました。不登校生徒数が30万人に迫る中、同じよ
びーんずネットさんで購入した、田中茂樹さんの“子どもの不登校に向きあうとき、おとなが大切にしたいこと”を読みおわりましたいろいろと心に残ったお話がありますが、いくつか挙げてみると…先進国38ヵ国で調査をしたところ、日本の子どもは「身体的健康度」は38ヵ国中1位だったけど、「精神的満足度」は下から2番目、37位だったということ。子どもの幸福度1位は自由な教育と自由な学校で有名なオランダ。ほかの本を読んでも思ったけど、日本はもうずっと前からの教育を今も続けている。みんなでいっし
5年前のある日、次女が牛乳パック1本を床にぶちまけました。その前日、たまたま私が読んでいた本に、牛乳をこぼそうと思ってこぼす子供はいない。だから、怒らないこと。とありました。とってもタイムリー。その本のおかげで次女は怒られずに済み、このエピソードは強烈に記憶に残ったのですが、肝心の本の題名を忘れてしまい探していました。その本と、昨年末、運命の再会を果たしたのです長女、次女、それぞれの不安に同調して子どもと一緒になってぐるぐる🌀している私を見た知人に田中茂樹さんという心理士さんの本をす
ご訪問ありがとうございます何度も読み返すこの2冊子どもを信じること[田中茂樹]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}子どもが幸せになることば[田中茂樹]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}こちらが我が家の基本方針?ざっくりいえば家ではこどもにリラックスしてもらうということです。私は絵本が好きなのですが、それは、知育?とか学習効果を狙ったものではなく、ただ、ただ楽しむためです!!!小さい時、母に絵本を読んでもらって嬉
この間、田中茂樹先生×びーんずネットのイベントに友達から教えて頂いてアーカイブ視聴をさせて頂きました。本当に素敵な医師でもあり臨床心理士さんでもあり発達凸凹のお父さんでもあります。興味がある方は是非「子どもを信じること」を読んでみてください(NHKのあさいちで観た人がこの本をたくさん買ってくれたみたいで、急にまた火がついたので何事か!と田中先生笑ってました)不登校に悩まれている人ではなくお
今年に入って数日すでに経ってしまいましたが、目標を年末に決めていましたそれは、1ヶ月1冊は本を読むことです去年も数冊読んだのですが、育児に関する本ばかりでしたが、振り返ると本を読んでいるときのほうが、穏やかに子どもに接することが出来たなぁと今読んでいる本はこちらの2冊以前に「こどもを信じる」という本を読んで、すごく勉強になることが沢山かいてあって、、。同じ田中茂樹さんの本です♡やっぱり選ぶのは、子育ての本ばかりになりそうですが、読んで自分の育児への不安も解消できたらなぁと思っています
読書記録子どもを信じること田中茂樹文字が小さくて分厚い本でしたが専門書のような読み応えのある本で今の私に深く刺さりましたどうしても子どもにこうなって欲しいと思うこと沢山ありました💦しかし子どもを信じる気持ちが大切だと当たり前のことなのですが実感しました何があっても子ども自信を信じて子どもに対して「いてくれるだけでいいんだよ」という無償の愛は忘れずにいたいと思いましたでもそうは言ってもついガミガミ言いたくなる時もあるそういった時に読みたい本だなと思いました子どもを信
グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。子どもの発達障害のことで悩んでいたり、子どもの不登校で悩んでいる人に「親が幸せになりましょう!」と言っても、「こんなに苦しいのに幸せになれるのかしら・・・」と思う親も多いです。でも子どもをあるがままで受け入れるためには、受け入れる親が幸せでないとダメなのです。親が自分の問題を抱えていて、それでいっぱいイッパイになっていたら、子どもの問題に気がつきにくくなりますし、子どもにまで気が回らないのが本音だと思うのです。だから子どもの問
子どもとの向き合い方で反省したり、心が疲れているなーと思った時に読み返す本がある。それは、田中茂樹さんが書かれた子どもが幸せになることばこれを読んでいると、長女がいつもにこにこさん読んでるー!と言う笑先日、長男に辛くあたってしまった時に絵本のだいじょうぶだいじょうぶと一緒に読み返した。この本は今ある問題に対して、こうすればよくなると書かれるようないわゆる育児書とは全く違う。親はどんなマインドでいたら育児を楽しめるか、ラクになるかということに軸をおいていて
グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。昨日ご紹介した田中茂樹先生の「子どもの不登校に向き合うとき、おとなが大切にしたいこと」は、子育てをする時におとなや親が大切にしたいことに繋がります。不登校は子どもの分かりやすいSOSであり、SOSがうまく出せなくて辛い思いをしている子どもたちも多いので、どんな子どもたちにも向き合うときに、おとなが大切にしたいことです。特に1ページ目の「理由も聞かずに味方になる」に感激しました。この言葉は、同じびーんずネットさんが発売している「
田中茂樹先生の本を知ったのは奈良にある、お菓子教室の先生のFBからです『子どもを信じること』子どもを信じること|さいはて社さいはて社は「あらたな親しみをひらき喜びをもたらす」ことを目指します。saihatesha.com子育てしていて、どうしたらわからなくてこの本を読んで、自分が助けられましたママ友にこの本の話をしたら甘やかしちゃダメよというママも、もちろんいましたその方が多かったかもしれません何が正しくて何が正しくないのかまだ、わからないけれど私は、この本に助けられまし
子育て支援の講座をしている関係で、子育て関連の書籍や情報も気にするようにしています。私が母になったのは、1993年。その時代と今は社会的にずいぶん変わっています。スマホの出現、働き方改革、・・・。私の悩みと今の若い親御さんの悩みは、当然違う部分もあるでしょう。でも、子どもと向き合って、一緒に育つという根本の悩みは一緒のことも多いはずそう思って、私が出会った大切な子育て本も、講座では紹介しています。その一冊が、『子どもを信じること』(田中茂樹著大隅書
8月も後半だけど6月、7月に読んだ本の記録「長谷川町子私の人生漫画、家族、好きなこと」サザエさんの長谷川町子さんのエッセーや対談、インタビューに答えたものなどをまとめた本。「部屋も頭もスッキリする!片づけ脳」加藤俊徳片付けが苦手なのは脳の仕業!脳のトレーニングで生活が変わるかな?「カフーを待ちわびて」原田マハ原田マハさんのデビュー作。じわーんときます。明青しあわせになって欲しいな~「一橋桐子(76)の犯罪日記」原田ひ香ドラマ化されてて気になっ
アイスが大好きです。アイスを与えておけばご機嫌と自他ともに認めています。いやいや!!物欲だってあり余ってますよそんな私が、アイス🍦と言えば思い出すのはこのお話です。「子どもを信じること」田中茂樹(大隅書店)子どもの不登校時期に読んでとても心に響いた本です。この本の最終章に、「アイスクリーム療法」という子どもを元気にするかなり有効な方法が紹介されています。・アイスは出来るだけ多くの種類を冷凍庫を満杯になるくらい買って、食べ放題OK宣言をする。・アイスを楽しんでいる時小言
「子どもが幸せになることば」田中茂樹、ダイヤモンド社、2019年発行親がイライラしているのは、子どもにはつらいので、「ラクに育てていい」ということを軸に対処すればいいというのが主張の本。小さなお子さんをお持ちの方に私自身もお伝えするのと同じだなあと思いました。どうするかを選ぶとき、親が納得する方法を選択することで親自身が笑顔でいられて、それが子どもにいい影響を与えるという部分もあると感じています。ただ、その問題の只中にいるときはなかなかそうは思えません。「母親は子どもに去られるためにそこに
学校のスクールカウンセラーの先生からお借りした一冊子どもを信じるというのは何かをできるようになることを信じるのではなくて子どもが愛されて大切にされるに値される存在なのだと根っこから信じること自分が発した声かけの言葉に自分でも気づかないエゴだったりがあるかもしれない子どもと自分とを一体化して考えてしまってるかもしれない親は去られるためにいる存在アイスクリーム療法が面白かった
表紙と裏表紙のイラスト、題名、どちらも少しシュールです著者の田中茂樹氏は医師でカウンセラー。本書は、子育てに悩む親とのカウンセリングの内容や、子育てに関する様々な考察です。子育て真っ只中なので、まさに日々悩みの連続で、悩みすぎて感覚が麻痺している感もある‥麻痺というのは自分の場合は、・叱っても子供達に響かない・注意しても響かない・フラットな状態でなんでもない話題を振って遮られる・「見て!」と言われて見ても、特に何もアクションがない(書いててしんどくなってきたわ汗)など、大人とのや
こんにちはUMIで心の勉強修行中の、かほです。最近読んだ本です子どもを信じることAmazon(アマゾン)2,459〜8,932円脳科学者で、心理学の医師でもある田中茂樹先生の本で、これまでも色んなところでおススメされていて。ずっと読んでみたい本だったんだけど、なにせ分厚くて、字が細かいので…なかなか手を出せずにいましたが、ようやく読みました!心理の専門的な内容も多いんだけど、
今回、ご紹介するのはこちらの本です。子どもを信じることAmazon(アマゾン)1,540円子供を信じることお子さんが四人いらっしゃるらしい。医師、心理士としてカウンセリングをされているかたの本とにかく、基本は子供を信じること著者はご自身のおこさんへの関わりも試行錯誤の上信じることを念頭にされているようです。わたしなんかは、子供を失敗させまいと彼らの前に転がる石ころを取り除くような育て方をしてました。それが、間違いであることを認識しながらも、やめられないでいました。
グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。私は医師で臨床心理士でもある田中茂樹先生の著書が大好きでファンです。たまたま私と一緒に川崎の親子を考える会をしている金子親業訓練インストラクターが、オンラインでの田中先生の講演会を二回も企画してくれて、画面越しですがその笑顔のファンにもなりました。今回の新しい著書「去られるためにそこにいる」子育てに悩む親との心理臨床評論社を読んで、子育てに悩む親に寄り添い、問題を乗り越えていくサポートする姿が、一番親には必要だと感じました。
ご訪問くださりありがとうございます。子育てコーチング協会インストラクター高橋あやこです。プロフィールはコチラ小学2年生の一人息子がいます。毎朝教室まで付き添い登校をしています。少し涼しくなってきましたね。涼しくなってきたのに、タイトルがアイスクリーム療法アイスクリーム療法とは?田中茂樹先生の著書「子どもを信じること」に書かれている小言を言う親への認知行動療法ともいえる、「子どもを元気にする方法」です。