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14日(日)、香港のシャティン競馬場で行われた香港カップ(G1、芝2000m)は地元香港のロマンチックウォリアーが完勝、このレース4連覇とした。日本から参戦したベラジオオペラ(牡5、栗東・上村洋行厩舎)は1馬身4分の3差の2着、ローシャムパーク(牡6、美浦・田中博康厩舎)は5着だった。レース後の関係者のコメント2着ベラジオオペラ(上村洋行調教師)「スタートは少し出負け気味でしたが、二の脚ですぐに良い位置を取れたので、そこからは自分のいつものスタイルだったなというところでした。相手はロマンチ
名馬アロゲート(Arrogate)の最終世代となるアッシュルバニパル(牡4、美浦・田中博康厩舎)が、土曜阪神11Rのリゲルステークス(3歳上・リステッド・芝1600m)で芝に初挑戦する。アッシュルバニパルは父Arrogate、母Georgie'sAngel、母の父BellamyRoadの血統。父はG1を4勝し、獲得賞金が当時の世界最高となった名馬。種牡馬としても活躍馬を次々に送り出したが、20年に7歳で早世した。また、アッシュルバニパルの全兄にあたるケイヴロック(CaveRock)は2
阪神ジュベナイルフィリーズ3連単フォーメーション①人気→⑨〜⑬人気→②〜⑱人気×100円②人気→②〜⑧人気→⑨〜⑱人気×100円①人気→②〜③人気→⑨〜⑬人気×100円※①番人気=アルバンヌ想定いつも通り実際のオッズ断層がどこにあるか?でフォーメは変わるが、まぁとりあえずこんな感じ。アルバンヌは初戦出遅れてフェスティバルヒルとあの着差…その時フェスティバルに乗ってたのがイケメン坂井騎手♪G1、2週連続勝利♪とみる。ライバル馬でこちらの方が1番人気かもしれない
今週の出資馬出走・結果(2025年11月23日)今週の大勝負は、マイルチャンピオンシップで初GI制覇のかかるレーベンスティール『今週の出走(25年11月23日<マイルCS>)【レーベンスティール、フルミネブル】』今週の出資馬出走(2025年11月23日)我が出資馬の2大エースも、気が付けば早5歳の秋。それぞれ、馬生を左右する勝負の2週間がやってきた。まず、今週の大…ameblo.jp応援の為に上洛。東京4Rのフルミネブル出走時間までに現地到着。
3連休最後の月曜日は東京最終レースです。アールヴィヴァン、ヴァンカーズハートがまさかの直接対決となります。3才も年齢が違うし、アールヴィヴァンの方は中距離路線と思ってたので、まさかマイルの一戦で対戦になるとは考えていませんでした。11月23日東京12レース3才上1勝C芝1600プーシャン騎手期待度☆☆☆☆★アールヴィヴァンマーカンド騎手期待度☆☆★★★ヴァンカーズハートアールヴィヴァンは2番人気。ヴァンカーズハートは12番人気。私の期待度もそんな感
今週の出資馬出走(2025年11月23日)我が出資馬の2大エースも、気が付けば早5歳の秋。それぞれ、馬生を左右する勝負の2週間がやってきた。まず、今週の大勝負はマイルCSのレーベンスティールまた同日、東京で行われる新馬戦では、今年5月のシルク第2回追加募集で獲得したフルミネブルが出走2025年11月23日(日)2歳新馬戦東京4R/11:20発走/ダ1600m(左)/15頭◇2枠2番/プーシャンフルミネブル牡2[サンダリングスカイ23]
【第19部‘25毎日王冠編】レーベンスティールは、2025年6月22日のしらさぎSで7着に敗れ、昨年の天皇賞・秋から3戦連続で着外に沈んだ。かつてモレイラ騎手からは「特別な馬になる可能性が高い」、ルメール騎手からは「GⅠレベルに行ける」と評された逸材。秋には、再び“飢えた虎”のように勝利を渇望する目を取り戻し、今度こそGIの舞台で主役となるべく、5歳夏のトレーニングへと歩みを進めていくのであった――。レーベンスティール<18>【‘25しらさぎS編】/2021年度追加募集出資馬(キャ
今週の出資馬出走・結果(2025年10月5日)2大エースの秋の同日始動戦。西でドゥレッツァ、東でレーベンスティール2025年10月5日(日)この日の観戦は東京競馬場にて。レーシングプログラム。今年の凱旋門賞には、レーベンスティール管理厩舎である田中博厩舎からアロヒアリイが参戦。先生は現地立ち会いの為不在。京都大賞典(GⅡ)京都11R/15:30発走/芝2400m(右外A)/18頭◇4枠7番/横山武/4番人気/8着ドゥレッツァ牡
出走結果10/3船橋競馬場パラレルヴィジョン御神本訓史3着2025/10/6現在一気に目標突破🎉レーベンスティール復活走レーベンスティール津村明秀毎日王冠優勝🏆サラスヴァティー横山武史優勝🏆【短評】パラレルヴィジョン別欄記載スカイストライプスまだまだ若い!前輪駆動!サラスヴァティー別欄記載レッドルイナール去勢明け!叩いた次に期待!ロードベルファスト芝を試しませんかね!1400m辺りで!ロードラディウス次は変わってくる
徐々に2025年にドラフトで鼬厩舎に縁があってきた子達の紹介をしています。毎年基本テーマは同じですが今年は減らすといいつつ・・・すでに5頭ですか( ̄▽ ̄;)「一目惚れ」「芝で勝てる馬(出来れば牡馬)」「関西馬」「サートゥルナーリア産駒」「サリオス産駒」「エフフォーリア産駒」今年は、サートゥルナーリア、サリオス、エフフォーリアの子たちには縁がなかったです。出資が確定した2025年度のお馬さんたち1頭目シルクホースクラブ・シャトーブランシュの24牝/黒鹿毛/3月
25年10月5日大山田川商店会競馬サークル〜凱旋門賞〜日曜日宵、場末の純喫茶エンゼル〜♪「いらっ…よ、よーこさん?」「は〜い、よーこさんですよぉ(^^)」「どしたんですか?」「タイゾーさんからお小遣いもらったんで凱旋門賞買おうかなって(^_^;)」「あ〜、例のディープ系→キンカメ系→ステゴ系でタイゾーが当てたからですね」「はい〜」「クロワデュノールですか?」「ん〜」「ビザンチンドリーム?」「ん〜」「えっ?まさかの日本馬買わない派ですか?」「いや、なんでアロヒアリイを
今週の出資馬出走(2025年10月5日)今後の命運を占うターニングポイントがやってきた。激アツの2大エースの秋の同日始動戦である。西の京都大賞典がドゥレッツァ東の毎日王冠がレーベンスティール2025年10月5日(日)京都大賞典(GⅡ)京都11R/15:30発走/芝2400m(右外A)/18頭◇4枠7番/横山武ドゥレッツァ牡5[モアザンセイクリッド20](父ドゥラメンテ、母父MoreThanReady)美・尾関厩舎<OP:12戦5勝:5-2-2-0
今週は3日間競馬ですが、愛馬の出走はルージュシークエルのみ。ちょっと寂しい週末です。先週まで札幌競馬場でウイントレメンデス、マイネルモメンタム、ウインアクトゥールを全力応援してきたので、今週は自宅でルージュシークエルのレースを見守ります。来週、再来週はルージュプルーヴ、ルージュバロンのデビュー戦がありそうなので、それを楽しみにします。無事にデビュー戦を走ったマイネルゼーロスも、状態次第で中1週があるか。また、田中博康厩舎から加藤士厩舎に転厩したルージュアベリア、出戻りで中央に再
重賞初挑戦でタイトルを獲得し、ダート三冠目・ジャパンダートクラシックの優先出走権を獲得!!■勝利騎手コメント戸崎圭太騎手「この馬はフットワークが大きい馬。ごちゃつくと心配がありましたが、今回は大外だったので問題なかった。ポジションはゲートを出てから。ほかの様子を見ながら併せる形よりもリズムを優先させたらいいペースで行けました。道中の手応えが良かったし、仕掛けてもまだまだ余裕があったので、強いレースだったと思います。まだ揉まれた経験がないのでそこだけが未知ですが、左回りも2
こんばんは。グリーンファーム愛馬会でルヴェルソーの忘れ形見の牡馬が募集されると知り、ちょうどそのタイミングでセレクトセールの折にタナパク先生とお話しをさせて頂く機会を得たタナパク先生は、ルヴェルソーの募集時には「凱旋門賞を狙う」とのコメントを残しているんだが、今回は流石に「凱旋門賞」という言葉はなかったものの、「良い馬ですよ」を連発されていたそんなこともありグリーン再入会を目指すことに決めた♪グリーンは、当落の発表が郵送なんだが、お昼過ぎポストを覗くと封書が届いていたやったルヴェルソ
今年のキャロット募集馬の中では個人的に一番良く見えたのが2.シーズアタイガーの24・キタサンブラック・牡・1億2000万円田中博康厩舎一口40万円のマルシュロレーヌの24にはまったく興味が無いので、馬体や歩様に尺や厩舎を考慮してこれがNo1金額的にそこまで人気にならないような気もするが、自分の今年のステータスがバツ1なので去年のマラコスタムブラダの23みたいにバツ2抽選になるとハナから出資抽選の土俵にも上がれない。バツ1抽選くらいの予想なら最優先で行ってみようと思う。一口
田中博康厩舎でお世話になっていたルージュアベリアが、加藤士厩舎に転厩となりました。すでに東サラとウインでは、杉山晴厩舎と手塚厩舎で10頭以上転厩となっているので、今回もふーん、という感じ。田中博康厩舎で3勝させてもらったので感謝です。3勝クラスに上がってから2戦とも大敗したので、先が見込めないとの判断かなと思います。現在外厩にいまづが、間もなく入厩して中山の特別戦を使うようです。新天地での飛躍に期待します。ルージュアベリアは、モレイラ騎手で口取りもさせてもらいました。
前回、予定厩舎と測尺が出る前に候補に挙げた馬から追加と見送りをした左から募集番号・募集馬名・性別・父・総額・予定厩舎関東入厩予定2.シーズアタイガーの24・キタサンブラック・牡・1億2000万円田中博康厩舎4.リカビトスの24・ロードカナロア・牡・7000万円田中博康厩舎今回追加11.ラサルダンの24・キズナ・牡・1億円手塚貴久厩舎27.ローズノーブルの24・エフフォーリア・牡・5000万円鹿戸雄一厩舎今回追加35.アンフィトリテの24・アドマイヤマーズ・牡・
先行募集、満口馬の結果発表今年は見事に最優先1頭入魂父コントレイル母レッドエルザ
昨年のブリーダーズCターフで2着に好走して、前走の宝塚記念では15着に終わっていたローシャムパーク(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)が、喉の手術を受けることになった。サンデーサラブレットクラブが6月30日、公式ホームページで発表した。クラブの発表によれば、6月27日に喉の検査を行ったところ、DDSPを発症していると診断されて、関係者で協議した結果、北海道苫小牧市の社台ホースクリニックで手術を受けることが決まったという。7月1日に福島・ノーザンファーム天栄を経由して、北海道苫小牧
大きく成長をみせたストラテージュ古川奈穂騎手の好騎乗もあり強い競馬で魅惑の勝ち上がり25.6.29五分のスタートから、前半は3番手のイン。直線で逃げ馬を鮮やかに捕えきって先頭ゴール。待望の初勝利を収めています。「調教師からも『出して行ってほしい』と言われていましたし、馬もこの距離が2回目でうまく対応してくれました。行ききれはしませんでしたが、ハナを行く馬の直後でしっかりとリズム良く動けていましたので、直線に向いた時には交わせると思いました。手応えよく、頑張ってくれました」(古川奈騎手)「
【第18部25‘しらさぎS編】年明け初戦のAJCCは12着の大敗冬の荒れた馬場が合わなかったのか、もしくはルメール騎手の分析通り距離が長くなっているのかレーベンスティール<17>【‘25AJCC編】/2021年度追加募集出資馬(キャロット)|GI勝利一口馬主の備忘録『レーベンスティール<17>【‘25AJCC編】/2021年度追加募集出資馬(キャロット)』第17部‘25AJCC編香港、新潟大賞典と惨敗の後、スランプから脱して重賞連勝。満を持して臨んだ一族悲願の天皇賞
今週の出資馬出走・結果(2025年6月22日)今週はしらさぎステークスにレーベンスティール現在、出資馬26連敗中。連敗ストップなるか『今週の出走(25年6月22日<しらさぎS>)【レーベンスティール】』今週の出資馬出走(2025年6月22日)今週はしらさぎステークスにレーベンスティール1月26日AJCC12着以来の復帰戦は、初マイル戦の選択となった。現在、…ameblo.jp2025年6月22日(日)しらさぎS(GⅢ)阪神11R/15:35発走/芝1600m(右外
今週の出資馬出走(2025年6月22日)今週はしらさぎステークスにレーベンスティール1月26日AJCC12着以来の復帰戦は、初マイル戦の選択となった。現在、出資馬25連敗中連敗ストッパーは君に託した2025年6月22日(日)しらさぎS(GⅢ)阪神11R/15:35発走/芝1600m(右外B)/14頭◇4枠6番/川田レーベンスティール牡5[トウカイライフ20](父リアルスティール、母父トウカイテイオー)美・田中博厩舎<OP:12戦5勝:5-2-1-0
6月15日(日)阪神5R2歳新馬芝1800mダノンプレミアムやダノンザキッドなどが勝利し、“出世レース”と評される宝塚記念当日の阪神新馬戦では、エピファネイア産駒の良血サレジオ(牡、田中博)が勝利した。勝ち時計は1分49秒3。好スタートを切ると、向正面途中でハナへ。折り合いがつき、追走はスムーズだった。直線でも内ラチ沿いを手応え通りに伸び、後続の追い上げを首差でしのいだ。騎乗したルメール騎手は「いいスタートをして2番手で乗りたかったけど、ペースが超遅かったから、マイペースで行って逃
キタサンブラック産駒牡馬栗東:友道厩舎母はキタサンブラックと相性の良いNureyev持ちイクイノックスを始め、サトノカルナバル・コナコースト・スキルヴィングなど活躍馬を出している。♦︎サンデーR✖️友道厩舎も魅力・ダービー候補の1頭期待度:★★★★★牝馬美浦:田中博康厩舎桜花賞よりもオークス向きか?調教師の熱量がかなり高そうなので牝馬で選出♦︎サンデーR✖️ノーザンファーム天栄に期待期待度:★★★★⭐︎
4月27日東京5レース3才未勝利芝1800ルメール騎手優勝アールヴィヴァン東京競馬場の青空が、こんなにも美しいといことに初めて気づいた。口取りに向かう、東京競馬場の地下道は、薄暗くて冷ややかな感じだったが、地下道からウィナーズサークルへ向かう坂道に差し掛かったところで、暗かった天井から突然、目の前にはこれまで憧れていた景色が祝福するように迎えてくれた。ウィナーズサークルへ入ると、拍手で迎えられ、まるで自分が表彰されるのかというような錯覚を起こしそうだった。憧れの
土曜の東京12R、D1,600mの2勝クラス。シルクHCのターコイズフリンジが、5番手から抜け出して2勝クラスを突破した。ターコイズフリンジ4歳牡父ブラックタイド、母アズライトムーン、ルメール騎手、田中博厩舎優勝前走は1Cからの昇級戦で、2月の+18kgでの出走(余裕残し)。それでもクビ差の2着に来ていて後続に3馬身差だったので、今回は「順番」の存在だったと思う。HPC.ルメール騎手「おめでとうございました。前走は休み明けで体が重かったですが、今日は-14