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桐野夏生原作、生殖医療の光と影を描く、ドラマ10「燕は戻ってこない」制作開始|ステラnethttps://steranet.jp/articles/-/2847ドラマ10「燕つばめは戻ってこない」(全10回)2024年4月30日(火)スタート毎週火総合午後10:00~10:45ほか原作:桐野夏生
Salon結準備中生殖医療に携わる看護師の40代の妊活をサポートするパーソナルケアサロン植物と温めの力を使った心とカラダを整えるトリートメント×女性のカラダのメカニズムに基づいたセルフケアこんにちは生殖医療に携わる看護師高橋かおりです。(春の香りふきでばっけ味噌を作るぞー)「そう言えば健診で貧血を指摘されてたな」という妊活女子、その貧血を放置していませんか??貧血を放置している女子がもーーーとにかく多い多い先日、クライアントさんからここ最近疲
Salon結準備中生殖医療に携わる看護師の40代の妊活をサポートするパーソナルケアサロン植物と温めの力を使った心とカラダを整えるトリートメント×女性のカラダのメカニズムに基づいたセルフケアこんにちは生殖医療に携わる看護師高橋かおりです。(愛犬福店長)以前、初診でいらした患者さんの言葉。ひととおり体外受精の説明をさせていただいた後、「妊娠できる魔法のような治療があるわけじゃないんですね。」と。私が勤めているクリニックは体外
4️⃣/3️⃣0️⃣(火)🌃🕙2️⃣2️⃣時〜稲垣吾郎がドラマ10『燕は戻ってこない』に出演決定!このたび、稲垣吾郎がドラマ10『燕は戻ってこない』に出演することが決定しました。圧倒的な実力と人気を誇る作家、桐野夏生さんによる小説「燕は戻ってこない」。”命は誰のものか”という重要なテーマを、鮮烈なエンターテイメント[…]contents.atarashiichizu.comドラマ10「燕は戻ってこない」制作開始のお知らせ原作・桐野夏生脚本・長田育恵社会的関心が高まる生殖医療の
こんにちは。医事部庶務課ブログ担当です2024年2月18日京都で、社団法人日本生殖医療支援システム研究会主催の第12回日本生殖医療支援システム研究会が開かれました。この研究会は、生殖医療におけるITの活用方法や効果について議論されました。松本レディースIVFクリニックの松本玲央奈医師は座長として「人工知能を用いた診療データの解析―専門性がない我々の取り組み―」についてお話ししました。詳しい詳細については社団法人日本生殖医療支援システム研究会をご覧ください
本邦初の男性不妊症診療ガイドラインがつい先頃、2024年2月に刊行されました。2022年4月に不妊治療が本格的に保険適用となるのに先立ち、日本生殖医学会編集による生殖医療ガイドラインが出版されました。その中では男性不妊症に関するCQ(クリニカルクエスチョン)はごく一部でした。また生殖医療専門医の数も、産婦人科にくらべ泌尿器科医は少ない現状を鑑みて男性不妊症に対する診療の標準的な考え方やその対応が容易に理解できるよう、成書的な意味合いも込めて男性不妊症診療ガイドラインが作成されたとの
米国生殖医療学会でよく話題になる敗血病。ドクターとの定期ミーティングでも敗血病のデータはたまに紹介され注目されることが多いです。卵子提供プログラムには、生殖医療学会のガイドラインがあります。米国生殖医療学会に所属していなければ、学会のガイドラインに沿う必要はありませんが私たちは、学会に加盟しています。学会は患者さまの安全を守り、治療の質を上げるためにあります。学会のガイドラインに沿っていなければ、学会から除名です。見て見ぬふりをする
Salon結準備中生殖医療に携わる看護師の40代の妊活をサポートするパーソナルケアサロン植物と温めの力を使った心とカラダを整えるトリートメント×女性のカラダのメカニズムに基づいたセルフケアこんにちは生殖医療に携わる看護師高橋かおりです。(体調に合わせて雑穀をブレンド!鉄補給をメインにしてみました)クリニックの待合で患者さんたちを見渡すと皆さん疲れてるなーって感じることが珍しくありません。待ち時間でパソコン作業している方大量のレターパックに住所を書い
Salon結準備中生殖医療に携わる看護師の40代の妊活をサポートするパーソナルケアサロン植物と温めの力を使った心とカラダを整えるトリートメント×女性のカラダのメカニズムに基づいたセルフケアこんにちは生殖医療に携わる看護師高橋かおりです。(ヒヤシンスが開花しました!)先日、治療経過が長くなっている患者さんとお話する機会があったんですが、「私、ここのクリニックが大好きで●●(クリニックがある場所)も大好きで毎回受診が楽しみなんです~」と
Salon結準備中生殖医療に携わる看護師の40代の妊活をサポートするパーソナルケアサロン植物と温めの力を使った心とカラダを整えるトリートメント×女性のカラダのメカニズムに基づいたセルフケアこんにちは生殖医療に携わる看護師高橋かおりです。(部屋にお花があると自然と前向きになります)「不妊治療のやめどきがわからない」40代の患者さんから時々相談されることがあります。本当に悩みますよね。人生において、大きな選択にな
Salon結準備中生殖医療に携わる看護師の40代の妊活をサポートするパーソナルケアサロン植物と温めの力を使った心とカラダを整えるトリートメント×女性のカラダのメカニズムに基づいたセルフケアこんにちは生殖医療に携わる看護師高橋かおりです。(無目的なふぅタイムが大好きです!)「アレ?○○さん、今日ちょっとおかしい気がする」長年看護師をやっているとその方の小さな違和感みたいなものを感じることがあります。(おかしいって感覚は違和感という感じです)五感
『生殖医療:日本のルールって何?』日本では生殖医療に多くのルールがあります。一番よく知られているのが、体外受精で何個の胚を移植してよいのか。何十年も、原則1個とする、という鉄則があります。…ameblo.jp私は不妊クリニックの医師や不妊鍼の鍼灸師さんや不妊カウンセラーやエージェントスタッフや卵子提供支援団体などによる「私は(僕は)卵子提供やっても良いと思いますよ」というこのような「個人の価値観を発端とした卵子提供のアドバイス」はトラブルの元になることがあるので賛成し
Salon結準備中生殖医療に携わる看護師の40代の妊活をサポートするパーソナルケアサロン植物と温めの力を使った心とカラダを整えるトリートメント×女性のカラダのメカニズムに基づいたセルフケアこんにちは生殖医療に携わる看護師高橋かおりです。(春の球根を購入!開花が楽しみです〜)2年間の治療で、妊娠・出産に至らず転院された患者さんの言葉「2年も無駄にしてしまった」この言葉がとても記憶に残っています。子どもがどう
私たち生殖医療の専門医は、時としてすぐに体外受精をお薦めする傾向があると思います。体外受精はあくまでも体外受精です。もともと妊娠は自然に起こるものですから、自然妊娠が一番自然なのです。ですから、私たちのクリニックの基本スタンスは「自然妊娠が一番、自然妊娠が難しければ早めに決断して体外受精に進みましょう」という方針です。当院では不妊検査の初期検査である、子宮卵管造影(HSG)で異常があれば、卵管鏡下卵管形成術(FT)をおすすめしています。女性の不妊原因の最も多い原因が卵管因子
Salon結準備中生殖医療に携わる看護師の40代の妊活をサポートするパーソナルケアサロン植物と温めの力を使った心とカラダを整えるトリートメント×女性のカラダのメカニズムに基づいたセルフケアこんにちは生殖医療に携わる看護師高橋かおりです。\鬼は外、福は内/2月3日は節分ですね。節分は、各季節の始まりの日の前日のことで「季節を分ける」という意味があるんです。昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされた
日本の、いわゆる、第三者を介した生殖医療は混沌の連続です。かつては、長野県の産婦人科医が代理出産を実施したと、さんざん叩かれ。次には、着床前診断を実施したと、神戸の産婦人科医が日本産科婦人科学会を除名されました。しかし、裁判では神戸の医師が勝ちました。当然と言えば当然です。何故なら、このような医療は海外では普通に行われているのです。科学技術が進歩すれば可能となる医療なのですから。また、新出生前診断(NIPT)も血液検査ができれば、どこでもできる検査であるのに、資格登
卵子ドナーなるものを国内でしてるんなんて、人の欲望は授かり物にまで襲いかかっていますね。私は、その昔、叔父が田舎の産婦人科の開業医だったので、生殖医療には若い頃からそれなりに多少の興味と知識がありました。そんな叔父さんには、田舎は13歳〜くらいで妊娠する人も多く、中絶だけは女の子にさせないようにとたまに警告されていました。それが、今や逆に卵子ドナーの話題とは…。卵子ドナーする人に、お金をあげたら、昔の東南アジアの臓器売買と同じ感じがします。特に、授かりものに売買は倫理観的にどうなんでしょう。
Salon結準備中生殖医療に携わる看護師の40代の妊活をサポートするパーソナルケアサロン植物と温めの力を使った心とカラダを整えるトリートメント×女性のカラダのメカニズムに基づいたセルフケアこんにちは生殖医療に携わる看護師高橋かおりです。難航する不妊治療にもし心がどよーーーんと重くて晴れないようだったら、ぜひ旬のいちごを食べてみて昨日ですね、季節に合わせて開催される心から尊敬している山内幸子さんというセラピストさんの、季節と香りの心得塾に参加しました
明日1月30日、「胚培養士ミズイロ第4巻」発売予定です。ノンフィクションではありませんが、リプロ東京が舞台となっております。胚培養士の仕事やリプロダクションクリニックの最先端治療もテーマになっています。よろしければご一読ください。
いつも当院のブログを見ていただいてありがとうございます。院長の陣内です。陣内ウィメンズクリニックは昔から妊娠を希望しているお二人に”妊活ドック”を行ってきました。ここ数年、社会全体のあらゆる変化において非常にハイスピードで進んでいることを実感します。当院もその変化に合わせて、より親身になれるクリニックを目指してDX化など進化していきます。妊娠に対しても考え方に変化があり、生殖医療に関してもいろいろアプローチが増え、治療に対しても時には少し行き過ぎではないかと思うこと
◇問い合わせ先:担当市川dr-he@rt-ag.net090-6115-5176募集科目:産婦人科、婦人科おすすめポイント:1)当クリニックでは、体外受精や顕微授精といった高度生殖医療を中心に最先端の不妊治療を提供しています。反復流産や習慣流産、さらに着床障害といった不育症に関連した治療も積極的に行っております。2)外来診療、婦人科健診、手術(子宮鏡手術、D&C)、不妊治療、採卵、移植、その他業務などをお願いいたします。詳しいお仕事内容は、ご相談の上決定いた
新年早々トイレ詰まり。マンション管理会社と契約している業者さんに来てもらいました。悪徳業者も多いと聞くので迷わずこの業者さんにお願いしました。つまり抜き作業出張費込、税込11,000円。痛い出費でしたがトイレが使えないのは困るし最悪トイレ分解になれば倍以上かかると事前に言われてたから助かりました。新年からいきなりの不意の出費。今月は歯の治療費もありなかなか厳しいものがあります^^;今日は1日読書曜日。桐野さんにしては読みやすく、すいすい入って行ける内容でした。燕は戻ってこな
Salon結準備中生殖医療に携わる看護師の40代の妊活をサポートするパーソナルケアサロン植物と温めの力を使った心とカラダを整えるトリートメント×女性のカラダのメカニズムに基づいたセルフケアこんにちは生殖医療に携わる看護師高橋かおりです。「私の何がいけないんだろう・・・」不妊治療が長期化すると自分の悪いところ、いけないところ足りてないところにどうしても目が向きがちですよね。自分を欠陥品のように感じそんな自分を責め、否定をしてしまう。不妊治療って、
体外受精のStepbyStepその前に、体外受精の実際の話に入ろうと思うのですが、その前に少しふれておきたいことがあります。医療というものは、患者様と医療者がいます。患者様の常識は、日常生活や、その患者様の専門分野、などで得られた経験や知識に基づきます。医療者の常識は、医療知識としてのルーチンや生殖医療分野の知識や経験に基づきます。この二つの間には大きな開きがあります。ですから、医療を行うものは、いかなる患者様についても、治療を行う事柄について知識を”0”(ゼロ
タイミング法・人工授精(4回)後、卵管閉塞もなく、不妊原因不明のため体外受精へステップアップすることに決断したものの、毎日、怖くて怖くて体外受精とは、卵巣で形成された成熟卵胞から卵子を体外に取り出し(採卵)、精子と受精させ、さらに数日間そだてて(培養)えられた受精卵を、体内に移植(胚移植)する治療法です。体外受精では洗浄した精子を卵子の周りに振りかけるだけで受精を促しますが、精子の数が少ない人は、卵子の中まで精子を注入する方法を用いて精子と卵子を合わせます。これを顕微授精
生殖医療解説シリーズのまとめサイトです。定期的に追加あるいは細分類しています。論文紹介というよりも、皆様の診療の指針や解説になるような内容を心がけておりますので、最新記事を常にという方には物足りないかも知れませんが、基本的にはリプロダクションクリニックの標準方針に則ったことを書いておりますので、リプロのやり方を知りたい方にとっても参考になると思います。最近更新が滞りがちですが、迷う局面で重要な内容はほぼ網羅されていますので、ぜひご一読ください。☆が多いものがおすすめの記事となります。
謹んで新春をお祝い申し上げます。昨年は大変お世話になり、誠にありがとうございました。今年のお正月はにぎやかに、楽しくお過ごしのことと存じます。愛群生殖医療センターは、2024年1月1日をもちまして創業10周年を迎えました。この節目を迎えることができたのは、皆さまからの多大なるご支援があったからです。改めまして深く感謝と御礼を申し上げます。今年も患者様にとって安心・安全な医療サービスを提供できますよう、スタッフ一同初心を忘れず取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたし
ちょっとお寝坊。グタグタしながら、病院へ。手術後の患者さんで、気になる方が何人か。病院の中に入ると、お正月休暇のはずなのに、普段と全く変わらない。違うのは、外来患者さんがいないことと、清掃のスタッフがいつもの倍くらい忙しそうにキビキビしていたこと。なるほど。これが正に、「鬼の居ぬ間の洗濯」ってやつだな。患者さんの待合室には、お正月をした立派なフラワーアレンジメントが。1月4日まで、患者さんに見てもらえないのはちょっと残念だ。
この記事で生殖医療のクリニック選びにおいて大切な基準についてお話ししました。(すごく大切だから、読んでね!)今日はその補足です。卵子を凍結した後、その卵子をいざ使う時になったらもしかしたら、今住んでいる所には住んでいないかもしれない。仕事や結婚やで、遠い所に住んでいるかもしれない。そんな可能性、多いにありますよね。そこで出てくるのが、凍結した卵子を、将来、他の病院に移送して治療を受けることができるか?問題。クリニックのホームページで「移送できない」と書い
この記事で、・・・そして今、卵子凍結を2回した経験から、クリニック選びで本当に大切なことが、身に染みてわかるようになりました。(あーもう、当時の自分に教えてあげたい!)と書きました。この、「クリニック選びで本当に大切なこと」とは、生殖医療は医師と胚培養士のスキルにかかっているので、実力がある医師と培養士がいることが、ほんとーーーーうに!!!た・い・せ・つ!!!ということです。そして、そのためには、その病院の医師と培養士たちが、経験を積んだ人材であることや