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この度、TBS系列のTV番組に出演することになりました。★★出演番組案内★★TBS系列の「日曜日の初耳学」放送日:3月8日(日)22:00~生殖医療の専門家として、妊活や不妊治療についてゲストの方に向けてお話しました。妊娠を考えている方、検査や不妊治療を始めるか悩んでいる方の参考になれば幸いです。ぜひご覧ください。
こんにちは台湾・愛群生殖医療センターです当院で卵子提供治療をご検討中の方の中には、お仕事を続けながら治療を進めたいと考えておられる方が多くいらっしゃいます。「仕事を優先すべきか」「今が本当に治療のタイミングなのか」そう悩まれるお気持ちは、とても自然なことです。本日は、体調管理と治療スケジュールの考え方についてご紹介いたします食事は体づくりの基本〜中医の考え方〜当院、中医診所陳曉萱院長は「食物就是療方(食事そのものが治療)」とお話しされています中医学で
KoichiRaelianmovieそして、もう一人のクレイジーなビリオネアがいる。BillGatesだよ。彼は「人類が多すぎる」って言うんだ。2030年までに地球の人口を減らすのが目標だって。で、俺は思うわけ。「俺たちも、彼が減らしたい人口の一部なのかな?ただ多すぎるってだけで?」彼は本気で言ってるよ。みんな「いや、それは陰謀論だよ」って言うけど、陰謀論なんかじゃねえよ。彼が自分で言ったんだよ!BillGatesだぞ、行って確認してみろよ。彼は「2030年までに地球の
2月28日(土曜)18時半から岡山プラザホテルにて岡山ARTフォーラムが開催されました。今回は、俵IVFクリニックの俵史子先生による「生殖医療の質を高めるためにー臨床データ解析とAI活用の実際」と題してのご講演でした。岡山ARTフォーラムは、医師や胚培養士だけでなく、看護師や医事職員なども含めた岡山県内の生殖医療従事者が集い、ご講演を拝聴する機会です。今回の俵先生のご講演は「データに基づいた診療」を具体的にお示しいただき、そのための最新の文献チェック方法、デー
こんにちは!先日、すでにNUWAをご卒業された患者さまから、嬉しいメッセージが届きました。夏頃にご卒業された方でしたので、本当に久しぶりのご連絡です。その内容は――赤ちゃん誕生のご報告でした。治療や移植の際には、きっとたくさんの不安を抱えていらっしゃったことと思います。それでも前向きに頑張ってこられた患者さまに、スタッフ一同、心からの祝福をお送りいたしますこれからも、より多くの患者さまのお力になれるよう、スタッフ一同力を尽くしてまいります。ご無沙汰しておりま
当院が事務局を務める日本生殖医療支援システム研究会が開催されました。第14回研究会の今回は、英ウィメンズクリニックさんのみや副院長の岡本恵理先生が会長のもと「医療情報システムの現在と未来AI時代のその先へ」をメインテルタイトルとして神戸で開催されました。当院からも「jrmssこれまで&これから」の講演を行いました。明日からの「より安心より確実な医療」に繋がる情報をたくさん得ることができました。
かつて世界は人口爆発を恐れていました。しかし現在、多くの国が直面しているのはその逆、出生率の急激な低下です。本論文は、世界的な出生率低下と人口減少の背景を整理し、その社会的・経済的影響、そして生殖医療が果たす役割について考察した総説です。出生率低下の現状論文では、最も重要な指標として合計特殊出生率が紹介されています。これは一人の女性が生涯に産むと予想される子どもの数を示します。現在、多くの国でこの値は人口維持に必要な2.1を下回っています。特にアジアでは、移民による人口補填が少ないため、急
こんにちは愛群生殖医療センターです卵子提供治療を考え始めたとき、多くの方が悩まれるのが「新鮮卵子」と「凍結卵子」の違いですどちらが優れているというよりは、✨治療開始のタイミング✨スケジュール✨ご希望の進め方✨精液検査の結果(精子の運動率や形態など)によって最適な選択が変わります。今回は、できるだけ分かりやすくご説明いたします🌱新鮮卵子とはドナーさんの採卵に合わせて精子を採取し、凍結せずそのまま受精に使用する方法です通常は、ご主人様の精子を初診時に凍
こんにちは子宮腺筋症は子宮内膜症の一種です。重症の場合、不妊症の一因となったり、流産のリスクが高まる可能性があるといわれています。では、子宮腺筋症がある場合の妊活は、どのように進めていけばよいのでしょうか今回は、NUWA生殖医療センター台北院の沈孟勳(シェン・モンシュン)医師によるコラムをご紹介します。子宮腺筋症をお持ちのお二人の症例や、沈医師のご友人の体験を通して、どのような治療が行われたのかを解説しています子宮腺筋症の程度や治療方針については、実際には
こんにちは愛群生殖医療センターです台湾での不妊治療や卵子提供治療を考える中で、多くの方がこんな疑問をお持ちではないでしょうか「胚移植が終わったら、あとは日本の病院任せになるの」「台湾のクリニックとは、もう関わらなくなるの」「もし途中で不安になったら、誰に相談したらいいの」愛群生殖医療センターでは、胚移植はゴールではなく、スタートの一つだと考えています。本日は、胚移植後のフォローアップ体制についてお話させていただきます。■「移植して終わり」ではあり
新しい着床モデルが示す生殖医療の未来着床は、胚が子宮にくっつく単純な現象ではありません。胚と子宮内膜が相互に影響し合いながら進む、極めて複雑な過程です。しかしこの過程は人体の中で起こるため、これまで直接観察したり操作したりすることがほとんどできませんでした。本論文は、その限界を突破するために開発されてきた「着床の新しい実験モデル」を総括した最新のミニレビューです。胚モデルと子宮モデルの進歩論文前半では、胚側のモデルとして「ブラストイド」と呼ばれる幹細胞由来の胚様構造が紹介されています。Fi
こんにちは!今朝、桜が咲き始めているのを発見✨まだ冬らしい天気の日が多い台湾ですが、春の足音が近づいてきています(ちょっと写真が暗く映ってしまいました・・・)
こんにちは!公式HPに日本人患者さまの体験談をアップいたしましたこちらの患者さまは、40歳でご結婚され、その後7年間にわたり体外受精治療に取り組まれてきましたが、なかなか思うような結果が得られず、大変なご苦労をされていました。そのような中、医師から卵子提供という選択肢について説明を受け、NUWAの説明会に参加された後、治療へと進まれたそうです。治療を決断された背景には、「夫の子どもを授かりたい」という強いお気持ちがあったといいます。治療の過程ではさま
生殖医療の論文を読んでいると、HumanReproduction、HumanReproductionUpdate、MolecularHumanReproduction、HumanReproductionOpenの4誌を目にする機会が多いと思います。いずれもESHRE系の一流誌ですが、それぞれ役割が異なります。まず、最も「格が高い」と認識されているのはHumanReproductionです。歴史が最も長く、ESHREのフラッグシップジャーナルとして位置づけられています。原著論文の
こんにちは、愛群生殖医療センターです先週末、日本・千葉県にあるGenomeClinic(ゲノムクリニック)の病院長であり、医師・博士でもある曽根原弘樹先生が、当院にご訪問くださいました中央左側:曽根原先生中央右側:翁医師PGT-Aを中心とした学術交流を行いました当院では、IVF(体外受精)や卵子提供治療を受けられる国内外の患者様の約80~90%の方がPGT-A検査を実施されています。PGT-Aは、体外受精で胚盤胞まで育った胚を染色体レベルで評価し、正常胚
卵子ドナーや精子ドナーの提供は、まだ日本では身近なものではありませんが、海外では広く利用されています。現在では、日本人が海外の医療機関に登録し、海外で提供を行うケースもあれば、提供を受ける側が日本人であっても、海外の医療機関を通じて日本人以外のドナーを選ぶこともあります。選択肢が広がる一方で、提供する側も、受ける側も、「どのような方がドナーになっているのか」は気になる点ではないでしょうか。ここでは、「どのような基準でドナーが選ばれているのか」を少しご紹介します。
こんにちは、愛群生殖医療センターです不妊治療や妊活というと、女性側の年齢や卵子の状態に注目が集まりやすいものですそのため、治療の話題も女性中心になりがちかもしれません。しかし近年の研究では、妊娠や不妊治療の結果には、男性側の健康状態や生活習慣も関係していることが分かってきています。中でも、男性の体型(特に肥満)や食生活は、精子の質や生殖機能に影響を与える可能性がある重要な要素の一つです今回は、こうした研究を踏まえながら、男性の体型・食生活と妊娠、生殖医療との関係についてお話し
少し挑発的に聞こえるかもしれませんが、「何をどれだけ知っているか」という能力の価値は、確実に下がっています。もちろん、自分の専門について何も知らなくていい、という話ではありません。医師としての必要十分な知識、土台となる理解がなければ、判断も責任も持てない。これは大前提です。何より、なんでも知っている人は、やはり格好いいし、頼りにもなる。瞬時に知識が出てくることが大切な局面はもちろん少なくありません。今日の話は、医師として十分な知識があることを前提にした、その先の話です。低頻度疾患、専門外の
正直なことを言えば人を傷つけますが、正直に言わないことは、更に人を傷つけます!別の医療機関を受診する二拠点型の生殖免疫治療は「時間がかかり、不便」であるため、「不育症と生殖医療の一括管理する生殖免疫」が登場しました。しかし、看板を掛け替えただけで中身は変わらない「専門性の格差」は、依然として解消されていません。患者様にとって本当に最善となる対応とは、どのようなものなのでしょうか。今回は、頼医師によるコラムをご案内します!"コウノトリでは生殖免疫と血栓を再定義。治療を一括管理し「不
リプロダクションクリニック東京公式ブログをご覧いただきましてありがとうございます。当院へまだ通院されていない方もおられると思いますので、メール等でよくご質問いただく内容についてQ&A形式で回答します。①ネットでご予約いただけます当院は予約しやすいように、ネット予約が可能です(もちろんお電話でもご予約可能です)。ご夫婦でゆっくりご相談の上、ご都合のよいところでご来院ください。②すぐにご予約いただけますご予約は、男性・女性とも、まずお電話いただきご予約の日程をご相談いただきます
生殖医療解説シリーズのまとめサイトです。定期的に追加あるいは細分類しています。論文紹介というよりも、皆様の診療の指針や解説になるような内容を心がけておりますので、最新記事を常にという方には物足りないかも知れませんが、基本的にはリプロダクションクリニックの標準方針に則ったことを書いておりますので、リプロのやり方を知りたい方にとっても参考になると思います。最近更新が滞りがちですが、迷う局面で重要な内容はほぼ網羅されていますので、ぜひご一読ください。☆が多いものがおすすめの記事となります。
こんにちは!日本は1月後半に入りお正月気分もすっかりなくなったころですよね旧正月で年越しをする台湾では、これからが新年の準備で盛り上がる時期来年の新年(春節)は2/17です。NUWAも2/15~22までお休みとなります。街中には春節用のデコレーションが多く見られるようになってきました。この間までクリスマスツリーが飾ってあったクリニックは、春節の飾り付けに模様替えされています日本の年越しと違って面白いな~と感じるのは、年越しのメインが、どちらかとい
こんにちは、大新生殖医療センターです🕊️先日、院長の陳、生殖センター長の呉が台湾のニュースサイトの取材を受けました✨長年の臨床経験と、日々現場で向き合っている視点から、体外受精(IVF)についてお話しさせていただきました。今回のインタビューは、「体外受精のことを、必要としている方に正しく知ってもらいたい」そんな想いからお受けしたものでした。陳院長:妊娠に悩んだとき、多くのご夫婦が不安や恐怖を感じます。けれど、治療の流れや意味を一つひとつ理解していくと、体外受精は決して特別なも
こんにちは、愛群生殖医療センターです長い不妊治療の中で、「何をしても結果が出ない…」「次に進むべき道がわからなくなった…」そんな想いを抱え、立ち止まってしまう瞬間は誰にでもあります。でも――卵子提供という選択肢、そして“その方に本当に必要な治療を見極めること”で、新たな道が開けることもあります。今回の説明会では、愛群が卵子提供治療において大切にしていることを、オンラインで丁寧にお伝えします🌱愛群が卵子提供治療で大切にしていること●免疫採血を重視着床不
治療を断念する方の思いは非常に重く大切な思いだと思います。非常にデリケートで難しい問題だと思います。ただ治療を断念するにあたり、他の方はどのように考えて決断したのか、また自分達の考えは正しいのか、自信がない、その様な気持ちがあることは事実であると思います。現在の生殖医療の技術は相当高いレベルですが、全ての方に結果を出すことができないことは明白な事実です。結果を出すことが何よりも大切ですが、その過程も同じくらい大切なことであると思います。二人で努力してより一層絆が強くなった、そのよ
近年、着床前遺伝学的検査は大きく進化してきました。単一遺伝子疾患や染色体異常を対象とした検査は、すでに臨床で広く用いられています。その延長線上として注目されているのが、心疾患や糖尿病、精神疾患など、複数の遺伝子と環境要因が関与する「多因子疾患」に対するPGT-Pです。本論文は、この新しい技術について、米国生殖医学会が公式に示した倫理的見解をまとめたものです。論文冒頭のKeyPointsでは、PGT-Pの目的が明確に定義されています。PGT-Pは、胚が将来特定の多因子疾患を発症する「可能性」を
生殖医療のクリニックには、培養士というスタッフがいます。精子、卵子、胚を扱う専門職で、表に出ることはほとんどありませんが、非常に重要な仕事をしています。実際、妊娠に至るまでに医師がしていることは半分程度で、残りの半分は培養士が担っていると言っても過言ではありません。それほど結果に直結する仕事です。培養士は技術者であり、職人です。同じ卵子と精子であっても、誰がどのように扱うかによって、できてくる胚はまったく違ってきます。私は日々、彼らに助けられています。採卵の際、ホルモン値やエコー所
採卵日であった。採卵は、負担なく終わった。電車で帰るため、念の為にロキソニンを一錠もらったが、本当は痛み止めを飲まなくても大丈夫なくらい。しかも、数時間後、息子の送迎任務を難なくこなせた。採卵当日に息子の送迎ができたのは、人生で初だ。採卵担当医は東京拠点の某氏だった。私は、体質上、局所麻酔で口などの痺れが出やすいタイプなのだが、全く痺れなかったし、痛みも最小限だった。大変ありがたかった。担当の看護師さんも、沢山気にかけてくださった。こういう経験をすると、「私も人にもっと優しくしたい。
🌷はじめに「自然に妊娠したい」「体にやさしい治療をしたい」――妊活中の方なら、一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか?最近、アメリカでは「回復的生殖医療(RestorativeReproductiveMedicine:RRM)」という考え方が注目されています。一見すると“体のリズムを整えて自然な妊娠をめざす医療”のように見えますが、この動きの背景には、少し注意が必要な側面があります。治療を選ぶのはあなた――本当の『生殖の自由』を考える。💭RRMとは?RRMは「体の
若年乳がん患者にとって、治療後に子どもを持てるかどうかは非常に重要な問題です。現在のガイドラインでは、妊娠を希望する可能性があるすべての若年がん患者に対し、治療前に妊孕性温存を提案することが推奨されています。しかし、実際に妊孕性温存がどの程度利用され、その後どのように妊娠・出産に至っているのかについての長期データは限られていました。本研究は、この点を明らかにした前向きコホート研究です。研究デザインと対象本研究は、米国およびカナダ13施設で行われているYoungWomen’sBreast