ブログ記事316件
どうもすなっちです!今週でテスト対策大詰めです。点数アップのカギを握るのは「理科」「社会」です。最近入塾してまだ数学英語の授業に追いついていない生徒も、理科社会は簡単に追いつけます。特に社会は暗記がものを言います。暗記のポイントを絞って、後は何度も自分へのテストで覚えているかの確認。テスト→暗記→テスト→暗記……単純な方法ですが、確実に力がつきます。勉強ニガテな生徒はまず理科社会できるようになって「できる」ことの喜びを味わってほしいです。
どうもすなっちです!令和の時代と、平成・昭和の時代でテストの内容は異なります。最近の傾向をここにまとめておきます。まず、定期テストの数が減りました。3学期制なら2回+2回+1回=5回の中学校が多かったのですが、現在ほとんどの3学期制中学校で1回+2回+1回=4回となっています。さらに「単元テスト」が採用されています。平成生まれの私の時代にはなかったのですが、単元が終わるごとにそのテストが実施されています。定期テストを減らし単元テストを多く実施す
どうもすなっちです!今日は間違った勉強法について語っていきたいと思います。それは「赤ペンで答えを記入する」ことです。テストなどで自分で○付けをする場合、埋められなかったところを赤ペンで記入する。また、間違った答えを赤ペンで修正する。小学校のころから何度も経験していると思います。これだけで終わってしまうのが間違った勉強方法です。赤ペンで直したときは「答えを直した」「答えを確認した」と勉強したつもりになりやすいです。しかし、考えてみてください。そのときや
どうもすなっちです!新学年になってもうすぐ2か月です。新中1も新しい制服になれてきたころではないでしょうか。さて、この時期に気を付けるべきポイントを各学年でまとめてみます。・新中1数学と英語。積み重ね教科であるこの二つは一度つまづくと、取り戻すのに時間がかかる。数学なら足し算引き算、通分、プラスマイナスの符号に気を付ける。英語はローマ字が読めるようにする。ローマ字がよめるとある程度英単語を読めるようになるので、単語の暗記力につながる。・新中2一番こわい
どうもすなっちです!漢字が苦手な生徒は思ったより多いです。漢字は国語に分類されますが、漢字が苦手だとほかの教科に響いてきます。例えば社会。特に歴史分野は漢字のオンパレードです。漢字が読めない→読めないので覚えられない歴史が苦手な生徒はほとんどこのパターンです。スマホ、パソコンの普及が一因とみられます。ひらがなで入力するだけで適切な漢字を自動で変換してくれます。つまり漢字を覚えなくてもよいし、書けなくともよいのです。便利な機能と引き換えに失われ
どうもすなっちです!ゴールデンウィークが終わりました。休む時は休む、勉強するときは勉強する。このメリハリをつけてほしいです。当塾琉星ゼミナールでは宿題を出しません(テスト前などの一部例外はのぞく)。というのも、勉強は塾で完結させ、家では家族とゆっくり過ごしてほしいという思いがあるからです。受験生になるまでは家でゆっくり、受験生になったら自学自習をする。勉強はメリハリが大事ですね。
どうもすなっちです!今日はオンデマンド授業vs対面授業、これについて考えてみたいと思います。結論から言うと、一長一短です。完全な優劣はつけられません。ですが我々琉星ゼミナールが対面授業をとっているのも、大切にしているものがあります。それは勉強に対する「共闘感」です。勉強はつらいものです。誘惑に負けてスマホをいじったり、近くの子としゃべったり、投げ出したり、、、そんなときに、同じ空間と時間を共有した我々が注意したり励ましたりするのです。ひとりで勉強する
どうもすなっちです!中学2年、3年生は中だるみに注意してほしいです。新中1は学校に慣れていないこともあり、がむしゃらに頑張ろうとします。しかし、中2中3になると学校生活にも慣れ、手を抜くのが上手くなっていきます。それが中だるみとなって現れるのです。数学、英語は積み重ね教科です。中だるみで積み重ねるのを怠った場合、苦労するのは本人自身です。我々が率先して引き締めていかねば!!!
どうもすなっちです!先日多くの中学校で入学式が行われました。昨日の塾でもその話で持ちきりです。小6は中1になり、勉強の難易度もあがります。ここでつまづくと、今後の成績にも響いてきます。我々琉星ゼミナールも丁寧に、丁寧に指導し、中1にはスタートダッシュを決めてほしい!そんな思いです。
どうもすなっちです!以前の記事で「暗記は根性!」と言いましたが、誤解がありそうなので追記を、、、「暗記は根性だ」と聞くと我々講師は何もせずに、本人の努力で覚えてもらう、そう捉えることもできます。しかし、私が言いたいのは「根性の使い方を教えてあげる」ことです。単語にはいろんな覚え方があります。書く、声に出す、他人にテストしてもらうなど、ネットで調べても数多くヒットします。この中でより良いものを選んで、生徒たちに実践してもらう、こうやって単語を覚えてほしいので
どうもすなっちです!4月になりました。この月はいろんなものが始まるスタートの月です。琉星ゼミナールも高等部が始まります。大学受験は高校受験より厳しいものとなります。勉強の量、難易度、大学選び。どれをとっても受験生にとってプレッシャーになるでしょう。そんな重荷を我々も共に背負って、一緒にゴールを目指したいですね。
どうもすなっちです!よりよい授業のため、単語力を増やしている最中なのですが、これがしんどい。くじけそうになりますが、ここが塾講師の踏ん張りどころ。生徒に根性論を説くときもあるのですから、私がしっかりと見本となり導かねばなりません。やるぞやるぞやるぞ。
どうもすなっちです!受験生を送り出し、新学期がもうすぐスタートします。苦楽を共にした受験生はもう塾にいないのは寂しいです。しかし、新しく進級した生徒たちが待っています。気持ち、切り替えていくぞ!!!
どうもすなっちです!終わりました。高校入試が。受験生からはいろんな声がありましたが、自己採点で緊張している受験生を見て、「努力に努力を重ねたからこそ、こうして緊張するんだな」としみじみ思います。ノー勉では試験にも自己採点にも緊張することはありませんからね。我々の勉強面での役割は完了しました。あとは1人でも多く良い結果になるよう祈るばかりです。
どうもすなっちです!3月6日、7日に沖縄県高校入試が行われます。中3生のとのお別れも近く寂しいです。雨の日が続いております。体調が悪くなる原因になるので、中3生には早寝早起きと体調チェックを心得てほしいです。体調管理は自分一人では難しい面もあります。そこで一番頼りになるのがご家族です。高校入試をベストな状態で迎えられるよう、ご家族のご協力お願い致します。
どうもすなっちです!先日の2/24土曜日、琉星ゼミ模試を行いました。本番と同じスケジュール、沖縄県高校入試の過去問に準じた問題で臨んでもらいました。ついに!ずっと2番手だった中3生Aさんが、不動の1番だったBさんに勝利しました。わずか3点の差ですが、本番直前のAさんには大きな自信になったはずです。高校入試は最後まで競争です。一人でも点数で上回り、合格ラインを勝ち取るレースです。最後まで我々も走り続けます。
どうもすなっちです!受験生の意識の高さは会話に現れます。例えば休み時間の会話。ゲームの話や世間話だった中3生が、先ほどの授業の答え合わせや、理科社会の一問一答クイズの出し合いに変化してきています。とても良い流れであり、受験生の本気度が伝わってきます。我々も受験生の本気度に負けないよう、残り数週間しっかりと引っ張っていきたいと思います。
どうもすなっちです!受験まで残すところ約1か月となりました。我々琉星ゼミナールでは最後の大仕上げに入っています。自習室も満員の状態が続き、受験意識がますます高くなっています。この1か月が勝負!我々も身が引き締まる思いです。
どうもすなっちです!第3回沖縄県統一プレ入試が終わりました。生徒の声や問題の内容からみるに難化してると思われます。しかし難しくなろうができる受験生はきちんと点を取ってきます。点数が伸び悩んだ原因を「テストが難しかったから」と言い訳せずに、できなかったところをできるようにして、今回のテストで弱点を補強し、成績アップにつなげてほしいです。
あけましておめでとうございます。年末は冬期講習、年始は冬期合宿で忙しい日々が続いていましたが、無事どちらも成功しました!どちらも長時間にわたる勉強、受験生は人生で初めて経験したと思います。このしんどさを結果・自信に変えて、今月控える第3回沖縄プレ入試に備えてほしいです。今年も琉星ゼミナールをよろしくお願いいたします。
どうもすなっちです!もうすぐ冬休みです。沖縄では24~26日から休みにはいり、1月5日~9日まで学校お休みです。いままで冬期講習は受験生にとって大切な時期であり、講師2人の力を中3に注ぎたいため、冬期講習は中学3年生のみでした。しかし今季は優秀なスタッフが中1・中2の冬期講習を行います。内容は数学・英語にしぼって、本当に基礎と呼べるもののみを行います。だらだら休むか、基礎だけでもいいから集中して勉強するか。差がつくのは明白。数日だけでもいいから
どうもすなっちです!理科社会は「攻める」科目です。これは「捨て問題を作らず、貪欲に1点でも上げに行く」科目ということです。例えば数学は公式を暗記してもそれだけでは得点につながりません。英語も単語を覚えるだけでは、細かい問題に対応できません。しかし社会と理科の暗記分野は「知らない」を「知っている」に変えてあげるだけで点数アップが見込めます。入試直前に覚えたところが高校入試に出るかもしれません。数学/英語ニガテな生徒も気持ちと根性があれば暗記は確実にでき
どうもすなっちです!先日第二回沖縄県統一プレ入試を塾内にて実施しました。あくまで身内の我々によるものですが、全教科採点が終了しました。前回と比較して、5教科合計得点が30~50点ほど伸びた生徒が多数見受けられました。この伸びた生徒の共通点はガンガン自習しに塾へ来ていたということです。はやり、受験生として授業や演習を受けっぱなしにせず、自分で整理する時間が得点アップのカギとなります。今回伸び悩んだ生徒には、伸びた生徒の自習に対する姿勢を見習って、自分に
どうもすなっちです。当塾琉星ゼミナールでは塾にきて自習することをおススメしています。実家は勉強するにあたって何かと誘惑が多いです。すぐに横になれる、スマホをすぐ触れる、勉強以外の趣味のものに目移りする、家族に声をかけられる、、、など勉強を妨げる要素をあげたらきりがありません。家で勉強をしてはいけないという意味ではないです。家で自習する必要も出てきます。しかしすべての誘惑を断ち切ってストイックに勉強するのは難しいです。なので我々は塾にきて勉強してくださ
どうもすなっちです!第二回プレ入試が近づいています。実施予定は12/2か12/3を予定しております。今回の模試は受験生にとって重要です。なぜなら第一回の模試からどれだけ点数を伸ばせたかハッキリわかる模試となっているからです。三者面談にて、第一志望に受かるにはこれだけの点数が必要だとお伝えし、そのためには第二回模試でこれだけの点数が必要だともお話しました。つまり最終目標点までステップアップできるかがこの模試にかかっています。受験生よ!気合いいれてこう!
どうもすなっちです!今月11月はテスト月間です。南星・大里・南風原・東風平・具志頭・石田・仲井真中学校で定期テストが実施されます。昨日11/12日はテスト対策を実施したのですが、やはり中1・中2と中3のテストに対する意識が違います。中3は受験生ということもあって、意識が高いです。「なんとかしよう」という思いが伝わってきます。対して中1中2はまだまだ低いです。もともと真面目な子は黙々と勉強しますが、騒ぐ子もいます。テストの結果が内申を決め、内申が受験校の選択
どうもすなっちです!三者面談以降、「受験生」が続々と増えています。ここでいう受験生はただの中学3年生のことではなく、受験生としての意識が高まっている中学3年生を指します。自習室を利用する、ニガテを自分の時間をつかって克服しようとするなど、「この高校に受かりたい!」という気持ちが行動に見て取れます。このアツい気持ちを感じて、我々講師陣も負けてはいられません。よりアツく受験生を引っ張っていくぞ!!!
どうもすなっちです!今週・来週は当塾中学3年生の三者面談期間です。第一志望をはっきりさせ、それに受かるために逆算して何をすべきか、また、結果を出すために今後の時間の使い方をどう変えていくかを話し合います。たった数か月で受験生の人生が変わります。本気になってみませんか?
どうもすなっちです!「ライバル」は成績アップに重要な存在です。もちろん勉強はひとりでも頑張ることができます。しかし受験勉強のように期間がながいと、モチベーションを保つのが難しいです。そこでライバルの登場です。なにかテストや競うものがあるごとに「あいつには負けない」と言う気持ちで勉強することで、気持ちを切らさず勉強できます。ライバルに負けたら「次は負けない!」という悔しさとリベンジ精神を、勝ったら「やったぞ!」という達成感を得られます。切磋琢磨と
どうもすなっちです!突然ですが、ほとんどの人が勉強を「できればやりたくないこと」と思っています。もちろん、好きで勉強している人も少なからずいて、塾にもその生徒はいます。いろんなアプローチで生徒のやる気をあげようと試みますが「これをやれば誰でもやる気に火がつく」という絶対的な答えはありません。試行錯誤の日々、、、我々琉星ゼミナールは諦めません!