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こんにちはこんばんは動作分析の勉強会を担当している者ですはぁと言っても準備が進まない「客観的評価をする」みたいなことで、バランスの評価をしてみて低下している項目があるで、それが分かったことはとてもよかったなぁえがったなぁて思うんだけどそれが分かって、その結果をどう活かせばいいか分からないいや、分からへん「評価」の勉強会をして、歩行自立出きるか❓️答えは環境、体の機能、考える力、気付く力なんかによる評価の数値はあくまでも参考で、色々な評価の組み合わせで考えよーオーohみたいには、
●「リハビリと理学療法の違い」リハビリと理学療法と整体の違いその1こんにちは、尾高リハビリ事務所、理学療法士の尾高です。デイサービスなどの介護施設では、リハビリが行われていますが、リハビリと理学療法ってどう違うのでしょうか?整体院を開業する理学療法士の方も増えてきていますが、理学療法士が行う理学療法と整体って何が違うのでしょうか?医療や介護の専門家でない一般の方向けに、ご説明いたします。理学療法士として活躍されている方々が大勢いらっしゃり、理学療法士の認
理学療法評価ではまずざっくばらんに取り掛かるようでは、下流です。戦略的な評価が必要です。具体的には歩行等であれば、どの相に問題があるのかを分割して考える必要があります。さらに、立脚期に問題があると仮定した時に、片脚立位はどうか?とより簡単な要素に分解して考えることも必要ですね。
久しぶりに身体の話〜骨盤底筋の理学療法評価と治療Paulalgualada-Martinez先生のお話。印象に残ったことは、「骨盤底筋トレーニングは一生のお友達」(出産時、特にトラブルがなかったとしても、加齢に伴って症状が出てくることがあるから、みんなが知って、実践していく必要がある。)「オペの前後で、理学療法のサンドイッチ」ですよねー学ぶほどに、この分野に理学療法士が関わっていけるようになった方がいいと、強く思います。整形外科だって、手術とリハビリはセット。手術だけしても
From実家リビングよりこんばんは!!!Bodycaresalonmizizi代表の奥山哲です。今日は、朝から霞城倫理法人会のモーニングセミナーで、45分間奥山流サバイバル術といタイトルで、話させて頂きました。ご縁を繋いで頂いた、佐藤江利子さんに感謝します♪【やっぱ俺スゲー!!】セミナーの後は、ちょっとマラソンして、母校である山形医療技術専門学校で開催された平成30年度第2回教育課程編成委員会
代表の下田です。LionkBasicセミナーが熱い!!長崎県理学療法士協会主催での竹井仁先生の研修に参加してきました。大阪での出張を終え副代表の愛下も長崎で合流LionkBasicセミナーの打ち合わせが出来ました。Startingセミナーはリスク管理に重きをおき、介入する前に知っておかなければならないことをお伝えしています。Basicセミナーでは、女性に関する知見、男女差、ライフステージ別の介入例、エビデンス、産前産後、帝王切開への介入について等内容も明確になってきています。
こんにちは医学アカデミー理学療法学科です当学は、昼間課程、夜間課程ともに3年制の専門学校です秋も深まり、急に寒くなりましたので体調にはお気をつけ下さいさて、今日はゼミ活動のご紹介をさせていただきます当学ではクラス授業だけでなくゼミグループでの活動も行っています。今回はオープンゼミということで、学生の皆さんも積極的に参加してくれました。【評価・介護演習】理学療法評価としてカラダの状態を調べるためには正しく触る、正しく動かすことが必要となります。ゼミ活動では臨
今日は、「仕事が楽しくなる理学療法評価」と題して、理学療法士向けのセミナー、第1回でした。病院勤務の理学療法士向け少人数制ご依頼セミナー。ロールプレイングをふくめて、理学療法士の方々自身の得意分野、苦手分野を見つけていく。もともと、素晴らしいものを持っている。だからこそ、得意分野の強みを知ることで自信につながる。苦手な分野を知ることで、知る楽しみにつながる。皆さん真剣そのもの。今後の成長が楽しみです。理学療法士だ
平成30年8月26日(日)に奈良県の畿央大学で開催された、『エビデンスに基づく脳卒中理学療法評価と治療』に理学療法士の居橋が参加させていただきました。≪内容≫①脳卒中患者の損傷脳の再組織化と機能回復のメカニズム②脳卒中リハビリテーションのエビデンスと治療戦略③客観的指標に基づく脳卒中理学療法評価④脳卒中理学療法の実践の4つの講義がありました。脳卒中患者の機能回復メカニズムについての基礎的な生理学や最新の知見を学び、次に臨床でエビデンスに基づくリハビリテーションを実践
こんにちは!お陰様でわたくしは退院していしまいましたが、このBasic-Exを退院まで、1か月ほど続けましたからその効果は自分の身体で実証済みです。続きをお伝えしていきますね。さて今回は言葉と概念の解説です。「評価」一般的にも使われる言葉ですから、少し整理しましょう。「検査」でもいいのですが、リハビリ業界では各種検査を「評価」と呼びます。つまり何かリハビリを行って、その前後の変化を比較し、効果判定を行うためのモノです
おはようございます。どんより曇りの宮崎エリア。昼からは雨模様。う~んどんより笑昨日四日ぶりの剣道の稽古基本打ちからもはやあせだく、、、、練習後は75キロ代まで体重が減ってきました。平日のアルコール摂取はやめて、しっかり米を食べていても体重をキープできているっということは、、、、なるほど。そして昨日は建築デザイナーさんが、五島入りし、最終地盤調査の段取りをしてくれていました。裏のスペースにもしっかり駐車場もとれてうんうんいい感
「体軸を学び、セラピストの身体作りを伝えていくブログ」をいつもお読み頂きありがとうございます(^。^)2018.1.14(日)大阪開催疾患別セミナー『股関節の機能解剖と理学療法評価-大腿骨近位部骨折の評価からアプローチ-』が開催されました✨股関節の機能解剖から主に大腿骨近位部骨折のリハビリテーションを実施していく上での評価・運動療法、術後リスク管理や術式の各ポイント、荷重を促して良いのかを判断するために知っておくべきポイント等も交え、股関節の動かし方まで局所から全身を含めたアプロー
【理学療法学科夜間部の授業見学(ナイトセミナー)を実施します!】日時:2017年11月30日(木)18:30~受付開始ナイトセミナーとは、理学療法士になるために受験を考えている方、学校選びに迷っている方に当学院を知っていただくためのイベントです。実際の授業とともに夜間部の学生がどのように学んでいるのかあなた自身の目で見て、その雰囲気を肌で感じてください。当日は個別相談もありますので、疑問や不安を解決するために理学療法学科の教員が誠実に対応します。
おはようございます!!ピラティスサロン&スクールReedGreenの川本紘美です昨日は釘宮整形外科リハビリクリニックさまにて、産前産後の女性のための運動処方をピラティスを通じてお話させていただきました(≧∇≦)今回はReedGreenbeautyのしづほみずほインストラクターが一緒だったので、非常に心強かったですそれにしても釘宮整形外科さまの施設はすばらしく、ウィメンズヘルスケアの専門棟では、キッズルームも完備されており、感動しましたセミナーは全員、理学療法士でしたので、理学
こんにちは医学アカデミー理学療法学科です今日は良いお天気で気持ち良いですねさて、今回は当学の授業風景をご紹介したいと思います<理学療法評価学(昼間課程1学年)>患者さんの状態を調べ、原因を検証するための授業です今日の授業では筋力測定について実技を中心に実践していきますいろいろな器具を対象者に合わせてきちんと使いこなせるかどうか、腕の見せ所です学生同士で結果を見比べて一喜一憂座学だけでなく、体験を通じてエピソードとして知識の定着を促していきます1年生は
理学療法士って難しいよなーっていつも思う。理学療法って科学的根拠なんてぶっちゃけそんなないじゃない(言っちゃった!笑)。入院当初、もしくは術後早期から早めに関節動かして座って立って歩いてリハビリすれば在院日数短くなります、くらいじゃない?胸張って言えることは。物理療法も、ぶっちゃけただの時間稼ぎじゃんか(言っちゃった!笑)。でももう患者さんにもバレてると思うよ。しかも物理療法て科学的根拠あるかないかで言われたら、ない方だしさ。手技的なことに関しては科学的根拠があるものは少ないし、そも
特に屈曲100ー130度程度しか他動的に動かせない場合は、まず筋の防御的な収縮であると考えてよい。おそらく肩甲下筋が主因であると考えられる。その判断は肩の外旋に大きな制限があるか否かである。肩甲下筋であればその制限が痛みを伴って存在するはずである。確認するためには、直接肩甲下筋とその筋膜を圧迫してみるとよい。圧迫による強い痛みと共に、20ー30秒後には外旋と屈曲の可動域改善が得られるはずである。最もよく反応する部位は、烏口腕筋および上腕二頭筋短頭、小胸筋、筋皮神経の三辺
1)棘上筋だけでなく三角筋を含む広い範囲の肩関節周囲筋群が上肢支持機能に関与していると考えられる説脳卒中片麻痺における肩関節亜脱臼防御に関与する筋群としては、棘上筋が最も重要と思われるが、日常の診療においては、棘上筋のみならず三角筋を主とする肩甲骨周囲筋群の萎縮を高頻度に認める。マクロ筋電図の手法を用いて脳卒中片麻痺患者の三角筋運動単位を調べたところ、麻痺側では三角筋各部(添付記録は三角筋前部・中部のみ)の運動単位の振幅低下と運動単位の発射頻度の減少を認め、FES:治療的電気刺激
ヒトの歩行については、生後1年6カ月ー3歳頃までに小さな障害物を乗り越える、階段の昇り降りなどより複雑な歩行が行えるようになる1)。歩き始めの小児の上肢はあたかも万歳しているように著しく挙上されている(highguard:1歳前後で両上肢を水平位近く外転2))、それが次第に下がって中等度の挙上(mediumguard:15カ月で上肢は腰の高さ)になり、さらに下がった位置(noguard:17カ月で上肢は体側)となる3)。その後18カ月で上肢を下肢の動きと相反的に左右交互に振り、体幹
1)三角筋は下垂している腕の支持に機能するという見解三角筋は下垂している腕の支持および腕の運動機能ー外転、前方及び後方屈曲ーに重要な役割を果たしている1)。その起始と付着部が基本的に縦の面にあるという事実により、三角筋の基本的作用は上腕骨の上を覆っている烏口上腕靱帯の方に持ち上げることがわかる。Rotator-cuff-musclesと協調して働く時は、棘上筋の収縮により下垂している腕を体幹よりやや外転させる。前部線維は上腕骨を矢状面で前方屈曲させ、同時に軽度の上腕内旋を起
1)両生類、爬虫類、哺乳類期を通じて、腹這い、四つ這いで体を前進させ、体を支える器官であった両上肢は、発達の最終段階の霊長類期にいたり、地上から離れ、樹上生活および直立二脚歩行に移行する段階で、荷重器官のほかに空間中での作業器官としても発達する。a,肩甲帯1)固定支持筋四つ這い肢位において、肩甲帯を体幹に固定するのは、直接的には大菱形筋、小菱形筋、前鋸筋、小胸筋である。間接的には大胸筋が上腕骨を介して参加する。(1)背側固定筋:大・小菱形筋が体軸を中心に外転(背側)方向に働く。(
3)三角筋と小円筋の機能(針電極使用)3)屈曲伸展外転内転外旋内旋三角筋鎖骨部+++--++++-----三角筋肩峰部-+++++++---±--三角筋肩甲棘部-+++++++------小円筋+++++-++-+++--+:active,-:notactive,±activeornotactive外旋:棘下筋と小円筋が重要な機能を有する。時に力が加わると運動後半に肩甲下筋,大円筋,三角筋肩峰部,烏口腕筋,
1)三角筋前・中・後部は、上腕の全ての運動において活動する。三角筋(前・中・後部)の一部分が与えられた運動を行うけれども運動中は関節を安定化させ上腕骨頭を関節窩に保持するために、三角筋の他の部分は、より多くかあるいはより少なく筋収縮している1)。(被験者10名,表面電極使用)2)三角筋と小円筋の機能(被験者9名,針電極使用)2)屈曲伸展外転内転外旋内旋水平外転水平内転三角筋鎖骨部+++--++++-----++++++三角筋肩峰部-++++
1)筋は、下方で短くて堅固な腱に収束して三角筋粗面に付く。三角筋前部・後部の筋線維は、humeraltendon上腕腱に直接に収束する。三角筋中部では、4つのintramuscularsepta筋間中隔が肩峰から下降して、三角筋粗面から上行する3つの筋間中隔とともに、互いにinterdigitate入り込む。短い筋線維がこれらと結合し強力な牽引力を供給する。その筋束は比較的大きく、著しく粗大な線紋を生ずる1)。2)筋線維は1つの厚い腱に合一する。肩峰から起こる4つの腱