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凄く順調に治ってます。私が近寄ると薬と察してシャーとおこります😥ご飯もいっぱい食べてくれます。国産の薬でこんなに効く薬が安くあるとは、、トキくんの時にあれば良かったのに😭この薬が、広がればもうFIPなんか怖くないです。
昨日今日、軽井沢に、キャンプに行ってました。紅葉もすごく、夜は6℃と寒かったです。でも、東京は日中は24℃と、まだまだ暑いですね。暑いと、気をつけないといけないのが、猫の閉じ込めです。うちのアロ君は、頭が良くて、ドアを開けるのが、得意なので、間違って閉じ込めちゃいそうです。ドア開けたり...クローゼットも開けてしまいます。さらに動画はないけど、襖まで...どうやったら、開けることができるのか色々観察してるのかな(⚭_⚭)✧。どこまで学習するか、油断ならないアロ君でした。
この間検査のしか子がFIPでした。新しい薬があると聞き試してます。1日で効果ありました!薬も安く、効果も高く、治らない病気じゃなくなったと思います😊トキの時の治療費はこうがくでしたが今回は14日分で2万円くらいでした。(体重によりますが)このまま元気になりますように!
10月28日(土)投薬65日目寅次郎、診察日でした。体重5.12キロ血液検査の結果、少し気になる数値の変動があり、2週間後に再検査となる。体重が増えたので薬の量も比例して増える。元気も食欲もバッチリなので投薬も楽勝だね。食欲のない子に薬を口に入れるのは結構ツラい(>_<。)寅、頑張ろうな(-`ω-)b"🎃🪦⚰️゚・*†*・゚゚🌕✨゚・*†*・゚゚🎃10月29日(日)天気ヨシ、カレンダー見ても野暮用ナシ。では久しぶりに♪青い空と光るデコ辿り着いたのはこれまた久
先週、次女が帰省して、『わぁ!生きてる!』と喜んだ、元気なエヴァ。最近は、あまり外に行かなくなったけど、病気は感じられない。余命宣告から5ヶ月経ちました。そんな昨夜のエヴァ。ハンターの血が騒ぐ?
気づいたら、もう肌寒くなってきて、35度を超えてたあの暑い夏が遠い昔のようですね~。暑すぎて、寄り付きもしなかったベランダで、最近は日向ぼっこするのが毎日のルーチンです。最近は、色々な病院でMUTIANやモルノピラビルやその他諸々の治療が選択できるようになり、治療法を知らなくて途方に暮れる飼い主さんをあまり見かけなくなってきているように思えます。ただ、治療薬を取り扱っている病院にたどり着いても、ノウハウがある病院でないと、治療経過に差が出て来てしまいます。以前も間違った治療法で治療してい
GS-441524での治療中の中性化及び予防接種の影響(2020.1)-Dr.Pedersen2020年1月の猫伝染性腹膜炎治療について研究しているDr.Pedersenの報告書です。=======================出典-N.C.Pedersen-EffectsofsurgicalversushormonalneuteringandroutinevaccinationonGS-441524treatmentforFIP「GS-
猫伝染性腹膜炎治療中の中性化手術(去勢・避妊)のタイミング中性化手術(去勢・避妊)を行う前に猫伝染性腹膜炎になってしまい、いつ頃手術を行うのが良いかと悩むことかと思います。今回はこの手術の時期について整理していこうと思います。・・・猫でんちは、愛猫がFIPにかかり高額な治療費に愕然とし治療薬について病気について勉強してきたことを共有しようと思いブログをはじめました。猫伝染性腹膜炎の治療に使用する治療薬・新薬は個人輸入をすることで良いものを安く購入することができます。個人輸入
今日は、実家の母の病院。小町娘ならぬ、看板息子がお出迎え。いつ来ても、いつ見ても、デカイ(笑)でも、大人しいんです。うちの、元気な病人(病猫)のエヴァの倍くらいしてる?エヴァの最近のお気に入りは、円座の中。今日も、こちらも健やかなり。
猫伝染性腹膜炎FIP治療終了の判断基準長い長い84日という治療期間のゴールがそろそろ見えてきたけれども、果たして本当に治療を終了しても良いかと不安になる方もいるかと思います。その時にFIP治療を終了しても良いか判断するポイントを優先度が高い順番に書いていこうと思います。・・・猫でんちは、愛猫がFIPにかかり高額な治療費に愕然とし治療薬について病気について勉強してきたことを共有しようと思いブログをはじめました。猫伝染性腹膜炎の治療に使用する治療薬・新薬は個人輸入をすることで
ミックス猫のハナちゃんです✨FIP治療終了後の最終チェックにお越し頂きました💉✨ハナちゃんは胸水と肉芽腫を併発したFIP混合タイプでご来院頂きました。酸素室下での入院治療をスタート、その後はお家での投薬で治療を行いました。1日1日が生死を分けるとても重要な日々でしたが、ハナちゃんそしてご家族の皆様の頑張りで見事に難病を克服することができました👏✨ハナちゃん本当にお疲れ様でした✨健やかな日々をお過ごしください☘️
FIPGS−441524治療薬研究による治療経過まとめFIPの治療薬の中の一つであるGS-441524の治療を開始するとどのように猫ちゃんが回復していくのか、猫伝染性腹膜炎について研究を行っているDr.Pedersenの報告書を整理してタイムライン形式でお伝えしていこうと思います。原文リンク:https://journals.sagepub.com/doi/pdf/10.1177/1098612X19825701翻訳版:『GS-441524を使用した猫伝染性腹膜炎治療の研
FIP治療薬GS−441524の価格を世界の水準に少し前に猫伝染性腹膜炎治療の世界の状況や歴史についてお話ししましたが、それを元にGS−441524の費用という少し現実的なお話しをしようと思います。まだ読んでいない方は、お時間がある時に読んでみてください^^FIP治療始まりの歴史と今後の方向性について『猫伝染性腹膜炎治療の始まりの歴史と今後の行くべき方向』猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療の歴史と今後の治療と思い何回かに分けて現在の海外を含めた世界的な猫伝染性腹膜炎の治療状況と様々
夏休みが残っていたので、先日に今シーズン2回目の御蔵島に行って来ました。東京とは思えない真っ青な海とイルカです。海の中のイルカの鳴き声に癒されました。帰ってきて、ソイくん達と映画を見てました。僕のワンダフル・ジャーニーhttps://g.co/kgs/ThpLjgいい映画でした。でも動物飼っている身からすると、犬にベーコンあげちゃだめ~、とかピザあげちゃだめ~、とか、もやもやポイントも少々...(・-・`)。飼い主を大好きなワンチャンが、生まれかわりながら、再会を目指すっていうスト
猫伝染性腹膜炎についてのブログをはじめてから3か月ブログをはじめてから3か月程経過しました。このアメブロをはじめて思ったことについて書こうと思います。FIP情報発信のブログを始めたきっかけまず、治療薬メーカーや販売会社や獣医師でもない私がこの猫伝染性腹膜炎のブログをはじめたきっかけや愛猫の当時のことを書こうと思うと長くなりそうなので、初めて投稿したブログをご覧ください。『はじめまして!猫でんちです』猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療情報ブログはじめまして猫でんちと申します。ブロ
猫伝染性腹膜炎診断に専用の検査は必要ない!?今回は、香港FIPコミュニティ管理者のFacebookに投稿されていた記事の内容が、猫伝染性腹膜炎の治療のスタートには重要なことではないのかと思い、ぜひ紹介したいと思い翻訳と整理しました。・・・猫でんちは、愛猫がFIPにかかり高額な治療費に愕然とし治療薬について病気について勉強してきたことを共有しようと思いブログをはじめました。猫伝染性腹膜炎の治療に使用する治療薬・新薬は個人輸入をすることで良いものを安く購入することができます。個人
おはようございます。今日も、体調は、良さそうです。ハイ!エヴァです。朝のお散歩にお出かけし、帰って来たところです。余命宣告から、4ヶ月。4ヶ月前より、はるかに元気です。今、寝そべっているところは、クリーニング店から引き取ってきた、カーペットの上。まだ、敷くには早いので、袋に入れたままですが、こんなに気に入られたら、敷いたときには、カーペット、毛だらけだわ~。さて、出勤します。今日は、お昼すぎまで、皆、外出しますので、ランと仲良くしててね。私は知らないわと、外に行きたそうな
猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療剤の歴史&治療剤の種類と特徴何回かに分けて現在の海外の状況を含めた世界的な猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療状況とそれに伴う様々な情報を整理し、内容を共有していこうと思い、今回はその2回目です。前回の猫伝染性腹膜炎の治療の歴史と今後の治療と治療への思いについてはこちらからご覧ください。『猫伝染性腹膜炎治療の始まりの歴史と今後の行くべき方向』猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療の歴史と今後の治療と思い何回かに分けて現在の海外を含めた世界的な猫伝染性腹膜炎の治療状況と様
猫伝染性腹膜炎(FIP)ウェットタイプの治療記録~マロン~猫伝染性腹膜炎の発症当時5ヶ月で滲出性(ウェットタイプ)のFIPと診断された猫ちゃんの治療記録です。・・・猫でんちは、愛猫がFIPにかかり高額な治療費に愕然とし治療薬について病気について勉強してきたことを共有しようと思いブログをはじめました。猫伝染性腹膜炎の治療に使用する治療薬・新薬は個人輸入をすることで良いものを安く購入することができます。個人輸入と聞くと難しそうなイメージもありますが、猫でんちは治療薬(GS-441
FIP猫ちゃんへの経口薬の投与方法前回の記事でFIP治療薬(GS−441524)の経口薬の服用の注意点についてお話ししましたが、実際にはどうしても薬を飲んでくれないのでおやつと一緒に服用させるという方がいるのも事実です。今まで経験されてきた方々の中でこれは良いなと思った服用のアイデアを2つ紹介していこうと思います。『猫伝染性腹膜炎の治療薬(GS-441524)の経口薬投与時の注意』FIP治療薬(GS-441524)の経口薬投与時の注意今回はFIP治療薬のGS‐441524を経口薬で与える
FIP治療薬(GS-441524)の経口薬投与時の注意今回はFIP治療薬のGS‐441524を経口薬で与えるときに必ず注意してもらいたいことについて、そしてどのようにお薬を与えれば良いのかについてお話ししていこうと思います。・・・猫でんちは、愛猫がFIPにかかり高額な治療費に愕然とし治療薬について病気について勉強してきたことを共有しようと思いブログをはじめました。猫伝染性腹膜炎の治療に使用する治療薬・新薬は個人輸入をすることで良いものを安く購入することができます。個人輸入と聞
愛猫の血液検査用紙を見る方法猫ちゃんの体調が悪く血液検査を受けても、血液検査結果をどうやって見れば良いのかわからないという方も多くいるかと思います。猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療過程における血液検査でも大切な検査項目を抜粋して説明していこうと思います。・・・猫でんちは愛猫がFIPにかかり高額な治療費に愕然とし病気や治療薬について勉強してきたことを共有しようとこのブログをはじめました。猫伝染性腹膜炎の治療に使用する治療薬・新薬は個人輸入をすることで良いものを安く購入することができ
今日は、エヴァさん、食欲が無くて。動くのも億劫みたいで。横になってて(あ、でも、1日に一回は外にでかけてます)痩せたみたいだし(太もも、足が細くて、カエルみたい)ちょっと、心配。今まで、よく頑張ってきたね。明日は、元気になってるといいな。
猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療記録-神経症状今回は神経症状で治療終了し、観察期間中の猫ちゃんの猫伝染性腹膜炎の治療記録です。治療中の方の参考になればと思います。・・・猫でんちは、愛猫がFIPにかかり高額な治療費に愕然とし治療薬について病気について勉強してきたことを共有しようと思いブログをはじめました。猫伝染性腹膜炎の治療に使用する治療薬・新薬は個人輸入をすることで良いものを安く購入することができます。個人輸入と聞くと難しそうなイメージもありますが、猫でんちは治療薬(GS
今週になって、暑いけど、夕方になると温度が下がって、秋めいた雰囲気になってきましたね。ソイ君、アロ君、2匹が乗ると重い~(>﹏<*)ネットで見ましたが、今だにMUTIANとXraphconnは別って言っている人がいますね。こちらは、2019年のパッケージ資料です。https://dailymed.nlm.nih.gov/dailymed/fda/fdaDrugXsl.cfm?setid=b8897db0-0439-4304-ab23-b788559d29e3&type=display
猫伝染性腹膜炎の治療薬選択の注意(2023.05.14)こんにちは!猫でんちです!猫伝染性腹膜炎の治療の際にどのような治療薬が我が子にとってベストなのか?とたくさん悩むかと思います。その中でFIP治療薬の中でもGS−441524注射薬を選択される方にとって気にしていただきたい内容の記事があったので共有していきたいと思います。・・・猫でんちは、愛猫がFIPにかかり高額な治療費に愕然とし治療薬について病気について勉強してきたことを共有しようと思いブログをはじめました。猫伝染
あっという間に9月。今年も、あと4ヶ月しかありません。余命宣告から3ヶ月以上のエヴァですが、健やかに、過ごしています。娘が昨日も、『今度、ワクチンとか、いつ病院行くっけ?もう、一月半も病院に行ってないから、病院の人達、エヴァが死んじゃったと思っているかもね』と。腹水も溜まってないようだし、呼吸も荒くないし、よく寝てるし、よく食べてるし。病気のことを忘れてるくらいです。というわけで、元気ですよ!報告でした。
猫伝染性腹膜炎(FIP)の診断と発熱の疑問猫伝染性腹膜炎(FIP)の初期症状の一つに発熱があると以前お話ししましたが、診断時に発熱がなく本当にFIPなのかと疑問を思う方もいらっしゃるかと思います。今回はその疑問について説明していこうと思います。『猫伝染性腹膜炎(FIP)の症状』こんにちは!猫でんちです今回は猫伝染性腹膜炎(FIP)の症状についてまとめて、最後に各症状について重要なポイントをチェックリストにしたので是非参考にして下さい…ameblo.jp・・・猫でんちは、愛猫が
8月もあっという間におわり、9月ですね。8月が終わると、夏も終わりっていうイメージだけど、まだまだ暑そうです。個人的には夏の雰囲気は大好きです。この3日間、猫達のお世話を頼んで、御蔵島に行ってきました。東京都の島で、イルカと泳げます。浜松町から、船で約7時間位です。イルカさんに癒されました~。島にいる野猫です。村全体で、お世話している感じで、人懐っこくて可愛い🐱。帰ってきてから、猫さん達を可愛がってます。旅行に行くと、いつも帰ってきた時の対応があるんです。それは、近くによる
スコティッシュフォールドのむすび君です✨fip治療終了後の最終チェックにお越し頂きました💉✨むすび君は今年の3月上旬に胸水の溜まるFIPウェットタイプでご来院頂きました。状態も悪くすぐに緊急入院を行い、酸素室管理のもと注射によるFIP治療を開始しました。重要な最初の1週間を乗り越え、その後はむすび君の力でみるみる元気な姿になっていきました✨🐈あれから約半年、今ではとても立派なスコティッシュフォールドさんに成長しました☘️むすび君そしてご家族の皆さま本当にお疲れ様でした✨健やかな日々