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この間まで、寒かったのにもう半袖って感じの季節ですね~~。お気に入りのベランダでごろごろです。少し前までは、布団虫~。猫のしっぽって、面白いですね。通常時...びっくりしたり、テンション上がると~狸のしっぽみたい。もふもふで癒されます~。
長くなります!日帰り入院をしてきたエヴァです。今朝、連れて行った時、先生が、『腹水はじっくり、時間かけて抜かせてもらぃますが、もし良かったら、もう一度血液検査をさせてもらえませんか。』と。私が、『ハイ。お腹がポンポコリンだけならともかく、息遣いが荒いんですよねえ。お水が圧迫してるんでしょうか?』と、応えましたら、『そして、もし良かったら、全身麻酔して、腹水抜きと検査をしたいのですが。お金がかなり、かかってしまいますが』と、申し訳無さそうにおっしゃいました。私は、『わかりました。それで、
もう3月も終わりですね。今月で終わりとのことなので、横浜のガンダムを見に行ってきました。お台場のユニコーンガンダムもいいけど、やっぱり初代が1番ですね(*^^*)。まだまだ寒くて、猫団子~。猫達の状況で、気温がよく分かる💦先日、猫のイベントがあって、ユーミー動物病院さんの講演が、あったそうです。行きたかったのですが、その動画を佐瀬先生がYouTubeにアップしてくれました。https://youtu.be/vyfl9LERwbE?si=Ha3NIwIZ2uVbH0XkFIP治療
このところ、ポッコリお腹が、目立ってきてたエヴァ。昨日、会社から帰り、夕ご飯を作ってから、病院に連れて行ってきました。先生、エコーで見るなり、腹水溜まってます・・・久しぶりに、腹水抜いてもらいました。その量、およそ800cc。診てもらう前に、体重が4600gあったけど、4kgを切りました。痩せてるなぁ。それでも、昨日の先生の言葉『不思議です』奇跡ですかね?という、私の言葉に対しての言葉です。FIPを発症して、もうすぐ10ヶ月。治療といえば、腹水が溜まってきたら、抜きに行くだけ
耐性・再発の猫伝染性腹膜炎の治療方法前回の記事でFIP治療中薬への耐性がついてしまうのかということをお話ししました。『FIP治療中の薬剤耐性について』猫伝染性腹膜炎治療中の薬剤耐性今回はFIPの治療中において5%程の確率で避けられない治療薬への耐性や再発についてお話ししようと思います。・・・猫でんちは、愛…ameblo.jpさて、今回は初回や再発治療中に思ったような経過にならない場合に、もしかして耐性がついたかも?という時にどのような治療を進めていくのかということをお話ししようと
猫伝染性腹膜炎治療中の薬剤耐性今回はFIPの治療中において5%程の確率で避けられない治療薬への耐性や再発についてお話ししようと思います。・・・猫でんちは、愛猫がFIPにかかり高額な治療費に愕然とし治療薬について病気について勉強してきたことを共有しようと思いブログをはじめました。猫伝染性腹膜炎の治療に使用する治療薬・新薬は個人輸入をすることで良いものを安く購入することができます。個人輸入と聞くと難しそうなイメージもありますが、猫でんちは治療薬(GS-441524の注射薬と経口薬(北
今日は寒いけど、少しづつ暖かくなってきましたね。先週、沖縄にホエールスイムに行ってきました。こんなに大きなクジラが目の前に泳いでいて、迫力が凄かったです。亀もでかかった~。気温が27度もあり、水は冷たかったけど、気持ちいい天気でした。帰ってきてからは、ソイ君達とゆっくりしてます。寒い時の猫飼いさんの楽しみは...こんな感じに布団に入ってきて...猫たんぽ~。暖かくて癒されます(o^^o)。時には、抱き枕の代わりになってます(*´ω`*)。でも、最近、暖かくなってきて、布団に
昨日は、WorldCancerDay「世界対がんデー」↓世界対がんデーは、誤った情報を正し[3]、意識を高め、スティグマを低減することを目指している世界対がんデー-Wikipediaja.wikipedia.orgWikipediaより実際のところ、がんとは関係ない、いつもと違わない日曜日を過ごしたのだけど別のことで、命の事を考える日々をもらってる。ウチの猫さんが先週から体調を崩して…なんて言葉で済ませないくらい生命を維持するのも危うい状態で娘たちと交
FIPの疑いがあるご家族の方へ大切な家族の一員である愛猫ちゃんが猫伝染性腹膜炎かもしれないと考えた時や疑いを告げられた時はかなり不安で、どうしたら良いのか分からないと思っている方は少なくないと思います。しかし、2019年のFIP治療剤GS-441524の治療研究をきっかけに治療方法が確立してきており、完治する子が多くなってきました。我が子がFIPかもと診断を受けた時にどうしたら良いのか不安かと思いますが、この記事を参考に治療を開始するきっかけにして頂ければと思います。・・・
猫の不治の病で、猫のコロナウィルスとしてFIP【猫伝染性腹膜炎】という病気があります。この病気の治療において、【モルヌピラビル】など治療薬の紹介をしている動物病院様のHPがございましたのでご紹介いたします。▼上池台動物病院様HPより引用モルヌピラビルジェネリックのモルヌビッド(MOLNUVID)の画像を用いて紹介されています。◆FIPの新薬にはどんな種類がある?新薬以外の薬でも大丈夫?有効性や値段などを紹介モルヌピラビル費用:不明(これまで流通していた薬の1/4程度といわれている
娘が義妹と動物病院に連れて行ってから一週間。点滴を打つと、いつも気だるそうにしてるエヴァ。お腹もたるんでるし、、腹水が溜まった?溜まってないなら、別に抜く必要はないのですが、心配なので、病院に連れて行ってもらいました。かかりつけの病院は、御夫婦で診療されてて、奥さん先生のほうが診てくださるのですが、娘いわく、『歯に衣きせぬ』言い方で、昨日も、病気で身体の機能が落ちてるし、腹水が溜まってるのではなくて、たるんでるのだろう、と。そんなに針を打ったら、ダメージを与えてしまいますよ、それは飼
先日、年があけたとおもったら、もう1月も終盤ですね。この数日は、寒くて、猫達は布団にもぐってます。布団をめくるとこんな感じ。猫たんぽで、冬の布団はポカポカです。部屋の暖房をつけると、布団から出てきて、温風が当たるところで、ゴロゴロです。猫達は、暖かい所が本当に好きですね。今日、妹から御守りをもらいました。今年も3匹元気に過ごせるように、飼い主さんは頑張らないとですね。
病気発症から、もうすぐ8ヶ月。奇跡を更新し続けていますが…………ここ最近、外にもあまり行かないし、食欲もあるのか無いのか…………。腹水溜まってきた?膨れてきた気もするし、お腹を触ると、怒るし。それで、義妹も来てくれているし、夕方、娘の運転で、義妹がバスケットを抱えてくれて、病院に連れて行ってくれました。(今日も、勘の鋭いエヴァは、逃げ回ったらしい)2ヶ月ぶりの動物病院。先生曰く、腹水は溜まってません、と。しかも、体重がまた増えてたようで、4.5kgに。腹水で膨れたんじゃなくて、太っ
肩に乗るのが大好きなメインクーン猫のちゃちゃくんです✨🐈本日はFIP治療の最終チェックにお越し頂きました。ちゃちゃくんは昨年7月に群馬県の方からFIPウェットタイプの疑いでご来院頂きました。ご来院時は大型猫ながらも生後5カ月でわずか1.3キロしかなく、ブドウ膜炎も併発し、危険な状態でした。飼い主さまの献身的な看病のおかげで今では4.3キロと成長を取り戻すかのように大きくなりました✨お顔もメインクーンさんらしい端正な顔立ちになりましたね😸❤️ちゃちゃくん本当にお疲れ様でした☘️健やかな
はじめましてうちには11匹の猫がいますその中の1匹がくぅちゃん生後9ヶ月の男の子です生まれた時、6匹の兄弟の中でも1番身体が小かったくぅちゃん兄弟たちは優しい里親さんに貰われていったのにハムスターを飼うからという理由で帰ってきたくぅちゃんもう2度と悲しい思いをさせたくなくて里親さんが決まらなかったうーちゃんとお母さんとこの家で飼うことに決めましたそんなくぅちゃんですが去勢手術が終わった頃からうーちゃんに比べ成長が遅れ始めました12月29日早朝3時足がふらつき階段で
昨日動物病院で死因についての説明を聞いて、それまで胸につかえていたものが少し取れたからか今日は泣かずに過ごすことができました。内容もだけど、愛猫のことを知っている人に気持ちをぶつけられて、愛猫のことを一緒に話す時間を作ってくれた、ということが私の気持ちを癒やしてくれたのかもしれません。ただ、今回の死因FIPについて、自分が無知だったこと、医者とうまく疎通が取れなかったことについてはやっぱりなんとかできなかったかという思いは残ってはいます。医者との意思疎通については、海外に猫を連れてきてい
新年明けましておめでとうございます。まだ、2日しか経っていませんが、石川県の大地震、羽田の飛行機事故と、おめでたい雰囲気が吹き飛ぶ事ばかりで、不安になります。年末に本栖湖でキャンプした時の日の出です。今日以降は、この日の出のように明るい希望に満ちてほしいですね。ソイ君は日向ぼっこで伸び~っとゴロゴロです。今日の飛行機事故のニュースを見て、気になった事があります。旅客機の事故で、300人以上の乗客全員が、飛行機が炎上する前に避難できたそうです。乗客の中には、ペットを預けている人もいる
2023年猫でんちを支えて頂きありがとうございました!・・・猫でんちは、愛猫がFIPにかかり高額な治療費に愕然とし治療薬について病気について勉強してきたことを共有しようと思いブログをはじめました。猫伝染性腹膜炎の治療に使用する治療薬・新薬は個人輸入をすることで良いものを安く購入することができます。個人輸入と聞くと難しそうなイメージもありますが、猫でんちは治療薬(GS-441524の注射薬と経口薬(北米、ヨーロッパ、東アジアで治療に使われている製品)の相談や購入先の紹介が可能で
もう、明日はクリスマスですね。この時期になると、いつも思い出します。2019年12月14日にソイ君のFIP治療を開始しました。当時は、情報も少なく、MUTIANについて、ネットでもなかなか検索出来ない頃でした。寒くて、布団と友達です。通院していた病院がブルームさんのことをよく知っている病院だったので、運良く紹介して頂けました。無事寛解し、今では、家で俺が1番って感じで、暴れてます。先週、ブルームさんのオンラインセミナーを聞いてきました。https://ameblo.jp/sout
ご飯くれよ~のせびり。これに限られます。今などは、せっかく遊んであげたのに、目つき悪いエヴァと関わるまいとするランと温かい部屋に2匹。さっきは、ラン姉さんを追いかけて、いじめてたエヴァ。(元気じゃん)でも、食べるときは、仲悪くないのよねえ。
FIP注射治療の皮膚の病変の治療方法前回と前々回の記事でGS-441524の注射治療を行うときには、GS-441524の特性上皮膚の炎症が発生する可能性があるとお伝えしました。まだ読まれていない方は是非ご参考にして頂ければと思います^^『GS-441524治療の唯一の副作用』GS-441524の注射治療による皮膚の病変FIPの新薬と言われるGS441524の治療時の炎症や潰瘍の予防と処置方法について何回かに分けてお話ししていこうと…ameblo.jp『FIPの注射治療時の皮膚
左手の硬直と頭痛と動悸に悩んでいます。寒さと脳の虚血が原因かと思います。。早く春が来て欲しいですが、暑い夏は脳梗塞が怖いです。8月の暑い日の通勤途中に突然起こした脳梗塞。前兆も何もなくいきなりでほんとにびっくりしました😭からのもやもや病。。紹介状まだ出来ていないのか新しい病院の予約取れたの連絡が来ません。年内に受診だけは済ませておきたいです!FIPの月ちゃんは順調に回復しています🐈⬛❤️薬がよく効いてくれてます!!
ノルウェージャンフォレストキャットのポヨくんです🐈✨FIP治療の最終チェックにお越し頂きました💉✨ポヨくんは今年の5月下旬に新潟県の方からFIPの疑いでご来院頂きました。初診時の体温は36℃と低く、最初の1週間は入院での治療をスタートし退院後はご遠方ながらも通院での治療を行わせて頂きました。ご家族の皆さまの献身的な看病のおかげで、今では見違えるように元気な姿になりました✨まだまだFIPは治る病気と知られていない地域も多く、もっと治療法が普及していければ幸いです。ポヨくん本当にお疲れ様
今日は寒かったですね~。あまりにも寒くて、猫達は布団とかに潜って、この状態...(^^;ソイ君、アロ君ももさんはこんな感じ。数日前は日が当たる場所で、こんな感じでした。寒いけど、三匹は平和にごろごろです(⌯'ᵕ'⌯)´-FIPを克服できたから、この時間があります。治療していただいたブルームの片山先生が、飼い主さん向けのFIPについてのオンラインセミナーをするそうです。https://www.instagram.com/p/C0BSC2Tpqca/?igshid=NzBmMjdhZ
KANさんの訃報には、驚きました。信じられませんでした。嘘でしょ!と思いました。闘病されてたんですね。ご冥福をお祈り致します。羽生結弦くんの離婚もビックリ!マスコミや興味本位のファン、その他いろいろ、何してくれるんや!と思います。人の人生をめちゃくちゃにして、とおもいます。さて、うちの闘病猫のエヴァさん。昨日娘に、かかりつけ動物病院にワクチン接種のために、連れて行かれました。拉致されるのを察知したのか、テレビの陰に隠れたりして手こずらせたみたいですが、主人と二人がかりで捕まえられ
FIP注射治療の皮膚の病変の予防方法前回のブログに猫伝染性腹膜炎の治療薬剤の中の一つである、GS441524の唯一の副作用として「注射治療時の皮膚の病変が起こる可能性がある」ことを薬剤の特性とともに紹介しました。まだ読まれていない方は是非一度ご参考に読んでみてください^^『GS-441524治療の唯一の副作用』GS-441524の注射治療による皮膚の病変FIPの新薬と言われるGS441524の治療時の炎症や潰瘍の予防と処置方法について何回かに分けてお話ししていこうと…ameblo.
そう言えば、最近、ニャンズのことを書いていませんでした。おかげさまで、エヴァは、元気です。不治の病、余命一ヶ月宣告を受けてから半年経ちますが、元気です。もう、7月24日に腹水を抜いて以来、病院にも行っていません。まだ瀕死の状態ではないと言われたので、まだ大丈夫なんだ~と、のんびり構えることにしたからなのか、その後腹水が溜まっている風でもありませんし。長女は、その後のことを確かめたいのもあるし、(もしかしたら誤診だったのではないかとか、もしかしたら病気が消えたのではないかとか)ワクチンも
GS-441524の注射治療による皮膚の病変FIPの新薬と言われるGS441524の治療時の炎症や潰瘍の予防と処置方法について何回かに分けてお話ししていこうと思います。今回はGS−441524の副作用というポイントに絞って書いていこうと思います。特に暑くて湿気がある夏の時期に注射部位に炎症や潰瘍が起こりやすくなり、夏の時期に相談される方が多いです。実際にUCDavisの実験や臨床現場でも高い確率でこのような報告がされています。・・・猫でんちは、愛猫がFIPにかかり高額な治療費に
ルイ(៸៸᳐>⩊<៸៸᳐)猫伝染性腹膜炎(FIP)になりGS-44152484日間の投薬遂に本日ラストでした‼️毎朝6時頃いつもこんな感じで潰してチュールに混ぜてあげてきました。お腹も空いているので速攻舐めてくれてました(笑)よく頑張りました大きな体調不良もなくなんとかこの日を迎えあとは、1週間後に病院に行き、血液検査をする予定です。クラウドファンディングの方はまだ半分くらいです皆さま引き続き拡散、ご支援是非お願い致しますm(__)m1円でも足りない
ミヌエット猫のテトくんです✨🐈FIP治療の投薬終了後の最終チェックにお越し頂きました💉✨テトくんは今年の5月にFIPドライタイプの疑いで当院にお越し頂きました。最初の1週間はムチアン注射薬を使った入院での治療をスタートし、その後はタブレットに切り替えて投薬を行いました。ご来院時は元気食欲もなかったのですが、治療から数日でみるみる改善し、今ではとても美しいミヌエット猫くんに成長しました✨テトくん本当にお疲れ様でした☘️健やかな日々をお過ごしください☘️✨