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🐶犬の腎臓病で疲れやすい理由と体の負担を減らす視点「最近、すぐに寝てしまう」「お散歩の途中で立ち止まることが増えた」そんな様子が見られると、体が疲れているサインかもしれません。特に腎臓病を抱える犬では、疲れやすさが目立つケースが多く見られます。この記事では、なぜ腎臓病で疲れやすくなるのか、そして体の負担をやさしく減らす工夫をご紹介します。目次🐶犬の腎臓病で疲れやすい理由と体の負担を減らす視点🧪腎臓とエネルギーの関係📉疲れやすさの原因とは?🔍見逃しやすい“疲れの
🐶犬の腎臓病で尿が変わる理由と、進行を抑えるポイント「最近おしっこの量が増えた気がする」「においや色が前と違う気がする…」そんな変化は、見逃しがちな腎臓からのサインです。尿は腎臓の状態を反映するため、早期に異変に気づける重要な指標でもあります。この記事では、腎臓病で尿が変化する理由と、進行を抑えるためのケアについてわかりやすく解説します。目次🐶犬の腎臓病で尿が変わる理由と、進行を抑えるポイント💧腎臓の役割と尿の関係⚠️腎臓病で尿が変わる理由🔍見逃しやすい尿のサ
🐶犬の腎臓病と血圧上昇なぜ腎臓が傷む?悪化を防ぐ考え方「高血圧」と聞くと、人間の病気のように感じますが、犬の腎臓病でも非常に重要なキーワードです。実は、血圧のコントロールがうまくいかなくなることが、腎臓病の悪化を早める原因になることもあります。この記事では、腎臓と血圧の関係、そして傷みを防ぐ考え方を解説します。目次🐶犬の腎臓病と血圧上昇なぜ腎臓が傷む?悪化を防ぐ考え方💥腎臓は「血圧のコントロール装置」⚠️高血圧が腎臓に与える悪影響🔍なぜ腎臓病で血圧が上がるの?
ブロ友さんがあの日を振り返り書いたものです2022年5月虹の橋を渡ったちぇりーちゃん慢性腎臓病(当時は慢性腎不全)と診断された愛猫のことから思い出しながら、今なら同じことをしているだろうか?と…年月が経つほどに、あの治療は本当にあの子にベストだったのだろうか?あの時のワクチンって必要だったのだろうか?記事内のコメントもお読みくださいママさんが伝えたい事は過去を後悔している・・・そう言うのとは違うんです当時は心に余裕もなかったことが今にな
🐶犬の腎臓病はなぜ悪化する?進行を遅らせる体の理解腎臓病は「治らないけど進行を遅らせることはできる」と言われています。では、なぜ腎臓病は進行してしまうのでしょうか?この記事では、悪化のしくみと、それを防ぐために知っておきたい体の働きを解説します。目次🐶犬の腎臓病はなぜ悪化する?進行を遅らせる体の理解🔁腎臓は「再生しにくい臓器」📉毎日の生活の中にある“進行要因”🔍腎臓が助けを求めるサイン🏡進行を防ぐ“体との向き合い方”🌿自然の力を借りるイヌトウキの可能性📌
🐶犬の腎臓と血液老廃物が残ると体はどうなる?腎臓は血液をきれいに保つフィルターとして働く臓器です。腎臓の働きが落ちると、血液中に老廃物が残り続ける状態になります。このとき、犬の体内ではどのような変化が起きているのでしょうか?この記事では、腎臓と血液の関係、そして老廃物が蓄積したときに起こる体の変化について解説します。目次🐶犬の腎臓と血液老廃物が残ると体はどうなる?💉腎臓のろ過機能と血液の関係⚠️老廃物がたまると起きること🔄代謝機能の低下と毒素の循環🏡血液
🐶犬の腎臓病とミネラル調整腎臓が担う“細かい仕事”腎臓の仕事と聞くと「おしっこを作る」「老廃物を排出する」というイメージが強いかもしれません。しかし腎臓は、それ以上に体の中のミネラルバランスを緻密に整える重要な臓器です。ほんの少しのズレでも体調に影響が出るため、ミネラル調整は生命維持に欠かせない“繊細なコントロール”。この記事では、腎臓とミネラル調整の深い関係を詳しく解説します。目次🐶犬の腎臓病とミネラル調整腎臓が担う“細かい仕事”🧂腎臓が調整する主なミネラル
🐶犬の腎臓病と代謝低下のしくみ腎臓病が進むにつれて、犬の体は「元気がなくなった」「寒がりになった」など、代謝低下によるサインを見せ始めます。最初は小さな変化でも、気づかないまま積み重なると体のエネルギーを生み出す力が大きく落ちてしまいます。この記事では、腎臓病がどのように代謝の低下を引き起こすのか、犬の体の中で起きているしくみを丁寧に解説します。目次🐶犬の腎臓病と代謝低下のしくみ🧪腎臓が関わる「代謝」とは?📉代謝が落ちると何が起こる?🔄なぜ腎臓病で代謝が落ちる
ジョジョ、あまり体調よろしくないんです。お腹の緩いのは、何とかお薬のおかげか微妙に固まった💩になってはきたんやけど、ご飯を偏食。消化器の弱い子用のカリカリと腎臓病用のウエットを混ぜて食べさせているんですけどねぇ…スイカのタネ出すみたいにカリカリをペッペと避けてる。そこら中にポツポツと今日は捕液の日だったので、完食しなくなった事と、偏食のことを先生に伝えました。この前から気になってるんですけど前脚に力が入らなくて、前のめりに転ぶ。首に原因があるのではないかなと。頭は
🐶犬の腎臓病はどこから悪くなる?腎臓病と聞くと「全体が弱ってしまう病気」というイメージを持ちがちですが、実際には腎臓の中の特定の部分から静かに負担が始まることが多くあります。腎臓は複数の役割を持っており、そのどの機能が傷つくかによって体に現れる症状や進行のスピードが変化していきます。この記事では、腎臓病のスタート地点と、どのようにして悪化の流れが進むのかを分かりやすくお伝えします。目次🐶犬の腎臓病はどこから悪くなる?🔍最初に傷つくのは「糸球体」💧次に影響が出る「尿細
🐶犬の腎臓病は何がきっかけで進むの?「腎臓病はゆっくり悪くなるだけ」そう思われがちですが、実はある条件が重なったときに一気に進行することがあります。小さな変化でも、いくつか集まることで腎臓への負担が急増することがあるため、日頃から進行のスイッチになり得る要因を知っておくことがとても重要です。この記事では、腎臓病が進む代表的なきっかけと、その背景にある体内のメカニズムをわかりやすく説明します。目次🐶犬の腎臓病は何がきっかけで進むの?⚠️水分不足が引き金に💊薬や添加物が
🐶犬の腎臓病と低体温エネルギーが作れない理由「最近寒がりになった気がする」「触れると体がひんやりしている」そんな変化は、低体温のサインかもしれません。腎臓病が進行すると、体温を維持するためのエネルギーが作られにくくなります。この記事では、腎臓と体温・エネルギー産生のつながりについて、仕組みからわかりやすく解説します。目次🐶犬の腎臓病と低体温エネルギーが作れない理由🔥体温はどう作られる?⚠️腎臓病でエネルギーが不足する理由🔍低体温に気づくサイン🏡体を温めるため
🐶犬の腎臓病と骨の弱りのつながり「最近ジャンプしなくなった」「歩き方がゆっくりになった」そんな動きの変化は、単なる加齢ではなく骨の弱りや痛みのサインであることがあります。実は、腎臓病と骨の健康は密接に関連しています。腎臓が弱ると、体の中で起きる化学反応のバランスが変わり、結果的に骨がもろくなりやすい体質へと傾いてしまうのです。この記事では、腎機能低下がどう骨に影響し、生活にどんな支障が出るのかをわかりやすく解説します。目次🐶犬の腎臓病と骨の弱りのつながり🦴腎臓と骨の意外
🐶犬の腎臓病と肝臓解毒の負担が増えるメカニズム腎臓病と聞くと、多くの人が「おしっこが増える」「水をたくさん飲む」といった代謝の変化をイメージします。ですが実際には、腎臓の働きが落ちることで肝臓にも負担がかかり、解毒のバランスが崩れるという見えない影響も起こります。今回は、腎臓と肝臓がどんな連携をしているのか、そして腎臓病が肝臓に負担をかける仕組みをわかりやすく解説します。目次🐶犬の腎臓病と肝臓解毒の負担が増えるメカニズム🧪腎臓と肝臓、それぞれの「解毒」役割⚠️腎臓
🐶犬の腎臓病と胃腸の乱れ食欲に影響する体内の話腎臓病の犬に見られる症状のひとつに、食欲不振があります。これは単なる「好き嫌い」ではなく、腎臓の不調が胃腸の働きに影響を与えることで起こる、とても重要なサインです。今回は、腎臓と胃腸のつながり、そしてなぜ腎臓病が食欲低下につながるのかを、体内で起こる仕組みとともに詳しく解説します。目次🐶犬の腎臓病と胃腸の乱れ食欲に影響する体内の話🔄腎臓と胃腸の関係とは?💥胃腸の乱れが引き起こす症状🔍「食べない」を見逃さないため
🐶犬の腎臓病と代謝の低下体温・筋肉・エネルギー不足の関係腎臓病が進行すると、「代謝の低下」という見えにくい変化が体に起こります。なんとなく元気がない、体が冷たい、筋肉が落ちてきた…そんな症状には、体内のエネルギー産生機能の低下が関わっているかもしれません。代謝とは、食べた栄養をエネルギーに変えたり、古い細胞を新しい細胞に入れ替えたりする「体の入れ替え作業」のことです。腎臓の負担が増えると、この入れ替え作業がうまく進まず、少しずつ全身のコンディションに影響が出てきます。この記
🐶犬の腎臓病で起こる食欲低下胃腸と腎臓のつながり腎臓病の犬に多く見られる変化のひとつが、「食欲の低下」です。今までしっかり食べられていた子でも、腎臓が弱ると急に食べる量が落ちてしまうことがあります。「いつものフードを残す」「好物にも反応がない」そんな状態が続くととても心配になりますよね。実はこれは、腎臓と胃腸が深く関係しているために起こる症状です。体の中で起きている変化を知ることで、食欲低下に早く気づくことができます。目次🐶犬の腎臓病で起こる食欲低下胃腸と腎臓のつながり🧪
🐶犬の腎臓が弱ってきたときに体の中で起こること「最近ちょっと元気がない」「水をよく飲むようになった」このような変化は、腎臓の弱りを知らせるサインである可能性があります。腎臓の働きが落ちてくると、体の内側でゆっくりと変化が進行し、見た目では気づきにくい不調が積み重なっていきます。ここでは、腎臓が弱ったときに起こる体の変化を、医学的な背景もふまえてやさしく解説します。目次🐶犬の腎臓が弱ってきたときに体の中で起こること🧪老廃物が排出されにくくなる💧水分バランスが崩れる🩸
こんにちは!ともちんです。猫の腎臓病に関する食事の注意点と、ご自宅でできるケアについて書いた私の記事が、ヤフーニュースに掲載されました。https://news.yahoo.co.jp/articles/87544eea015a02d889e8267f554a7fef4afc7484腎臓病の猫はもちろんですが、健康な猫、腎臓病の犬、そして健康な犬にも、そのまま役立てていただける内容となっています。記事の前半では、猫が腎臓病になりやすい背景や体質的な理由に
🐶犬の腎臓病と免疫力体が自分を守れなくなるメカニズム「風邪をひきやすくなった気がする」「治りが遅くなってきた」そんな小さな変化を感じたら、免疫力の低下が関係している可能性があります。実は腎臓病の進行は免疫の働きにも深く影響しており、体が外敵から身を守る力が弱まることがあります。この記事では、腎臓病と免疫力の密接な関係を、できるだけ分かりやすく整理していきます。目次🐶犬の腎臓病と免疫力体が自分を守れなくなるメカニズム🛡️腎臓と免疫機能のつながり⚠️腎臓病が免疫力を下げ
🐶犬の腎臓病と老化細胞修復のスピードが落ちるしくみ「年を取ったから元気がないのかな?」そんなシーンが増えてくるシニア期。実は、加齢に伴って起こる細胞修復スピードの低下が、腎臓病の進行と深く関係しています。この記事では、老化によって腎臓の回復力が落ちる生物学的メカニズムと、家庭でできるケアのポイントを解説します。目次🐶犬の腎臓病と老化細胞修復のスピードが落ちるしくみ🔬老化と細胞修復の関係⚠️腎臓がダメージを受けやすくなる理由🔍見落としやすい初期サイン🏡シニア犬の腎
🐶犬の腎臓病とシニア期の暮らし生活リズムを整えるポイントシニア期に入った犬は、体の様々な機能が少しずつ低下し、腎臓病のリスクも高まります。若い頃のように回復力や代謝が保てなくなるため、毎日の過ごし方そのものが体調に直結します。そんな時期だからこそ、生活リズムや環境を見直すことが、病気の進行を防ぎ、毎日を穏やかに過ごすための鍵になります。腎臓のケアは食事や薬だけでなく、日常生活全体の調整が重要です。この記事では、腎臓病とシニア犬の暮らし方について、実践しやすいポイントを詳しく解説し
🐶犬の腎臓病でやってはダメな事とは?腎臓病の犬にとって、ちょっとした生活習慣や食事の選択が体に大きな影響を与えます。元気そうに見えていても、毎日の積み重ねが腎臓の負担になる場合があるため、何を控えるべきかを知っておくことがとても重要です。「良かれと思ってやっていたこと」が、腎臓にとっては負担になるケースも少なくありません。手作り食やおやつのあげ方、運動量など、一般的には健康に良さそうなことでも、腎臓病という条件が加わると注意が必要になることがあります。今回は、腎臓病の犬に対して避け
🐶犬の尿蛋白が示す腎臓のフィルター異常とは何か健康診断や尿検査で「尿にタンパクが出ています」と言われたことはありませんか。元気に見えていても、検査で初めて指摘されて驚く飼い主さんは少なくありません。尿蛋白(たんぱく)は、犬の腎臓機能に何らかの異常が起きている可能性を示す重要なサインです。ときどき一時的に増えることもありますが、繰り返し検査しても続く場合は注意が必要です。今回は、尿蛋白が示す腎臓のフィルター異常とは何かについて、わかりやすく解説します。あわせて、どのような検査や日常ケ
🐶犬の腎臓病と脱水体液バランスが崩れたときのリスク犬の腎臓病を考えるうえで、「脱水」は決して見逃してはいけない重要なテーマです。腎臓は、体内の水分量や電解質のバランスを調整する役割を担っているため、水分不足は腎臓そのものへの負担と直結します。体液バランスが崩れると、腎臓の働きに大きな影響を与え、病気の進行を早めてしまうことがあります。特に、もともと腎機能が低下している犬では、軽度の脱水でも状態が一気に悪化することがあるため注意が必要です。この記事では、犬の腎臓病と脱水の関係
🐶犬の腎臓病と貧血赤血球が作れなくなる仕組み腎臓病が進行してくると、「貧血」という新たな問題が現れることがあります。初期のうちは気づきにくいものの、じわじわと体力を奪っていくため、腎臓そのもののケアと同じくらい重要なポイントです。「散歩を嫌がるようになった」「疲れやすくなった」といった変化の裏には、赤血球が足りていない状態が隠れているかもしれません。この記事では、腎臓と貧血の関係について、仕組みから日常で気をつけたい点まで分かりやすく解説します。目次🐶犬の腎臓病と貧
🐶冬に腎臓病が悪化する理由体温・血流・飲水量の変化気温がぐっと下がる冬、犬の腎臓病が進行しやすくなることをご存知でしょうか?寒さは一見関係なさそうに思えても、実際には体温・血流・飲水量という3つの要素を大きく変化させ、腎臓に目に見えない負担をかけます。特に慢性腎臓病の犬では、この季節変化が病気の進行や体調悪化の引き金になることも少なくありません。ここでは、冬に腎臓が弱りやすいメカニズムと、日常でできる対策を詳しく見ていきましょう。目次🐶冬に腎臓病が悪化する理由体温・血流
🐶脱水と代謝低下腎臓がSOSを出す瞬間「なんだか元気がない」「呼吸が浅くて早い気がする」―そんな変化が見られたとき、犬の体内では脱水と代謝低下が静かに進行している可能性があります。特に慢性腎臓病(CKD)を抱える犬では、この2つの状態が重なると急速に腎機能が悪化する危険があります。初期は目立たないため、日常の観察が非常に大切です。目次🐶脱水と代謝低下腎臓がSOSを出す瞬間💧脱水が体に与える影響🌀脱水と代謝低下の連鎖🔍飼い主が気づくべきサイン🏡脱水と代謝を防
今日もお天気☀️いつもの芝生の広場へ行きました。広場と言っても、家一件分ほどのスペースです。それでもシニアわんこたちには十分な広さです。ネムはつぶと同い年の14歳。でも、まだ元気に走ります。ここはドッグランではないので、10mのロングリードをつけています。つぶも呼ぶと遠くから一生懸命走って戻ってきてくれました。お利口さんだったなあ。ネムは耳が遠くなっているので、呼んでも聞こえていない様子😅でも、私が座って手招きしたりして呼んでいることが分かると(今日は)戻ってきてくれました。
下痢ピーもなんとなく治り、ディアバスター錠は今日から飲ませず、血液検査のために朝ごはん抜きで病院に行きました。毎回ドキドキの血液検査。BUNがちょっと上がってました。その他に貧血にもなっていて、まだ様子見で良い数値だそうですが、腎臓からの貧血もあるけど寒暖差や季節の変わり目が原因なこともおおいにあるそうで、秋は特に下痢ピーのワンちゃんも多いそうです。カリウムはまた少し下がっていてもう少しで正常値。お耳も診てもらい、かなり汚れていたとのことで、多分一度も毛を抜いたことがないから抜いておき