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ブロ友さんがあの日を振り返り書いたものです2022年5月虹の橋を渡ったちぇりーちゃん慢性腎臓病(当時は慢性腎不全)と診断された愛猫のことから思い出しながら、今なら同じことをしているだろうか?と…年月が経つほどに、あの治療は本当にあの子にベストだったのだろうか?あの時のワクチンって必要だったのだろうか?記事内のコメントもお読みくださいママさんが伝えたい事は過去を後悔している・・・そう言うのとは違うんです当時は心に余裕もなかったことが今にな
昨日の朝、やや食べ渋ったジョジョですが時間をかけて少しずつ食べ、結局5粒残し5粒くらい食べたらいいのに昨日、のこの時によく食べさせてた砂肝を買ってきました。砂肝は低タンパク。鶏肉などの部位よりもタンパク質とカロリーが低いです。リン含有量も。低タンパク低リン食が望ましい腎臓病食としては最適なんですよね。100グラムあたりのタンパク質量砂肝18.3g鶏もも肉皮無し19.0g鶏胸肉皮無し23.3gササミ23gリン含有量は砂肝140mg鶏もも肉190m
🐶犬の腎臓病はなぜ悪化する?進行を遅らせる体の理解腎臓病は「治らないけど進行を遅らせることはできる」と言われています。では、なぜ腎臓病は進行してしまうのでしょうか?この記事では、悪化のしくみと、それを防ぐために知っておきたい体の働きを解説します。目次🐶犬の腎臓病はなぜ悪化する?進行を遅らせる体の理解🔁腎臓は「再生しにくい臓器」📉毎日の生活の中にある“進行要因”🔍腎臓が助けを求めるサイン🏡進行を防ぐ“体との向き合い方”🌿自然の力を借りるイヌトウキの可能性📌
🐶犬の腎臓病とリン吸着剤内服薬でどこまで改善できるか犬の腎臓病では、「リンの管理」が非常に重要とされています。特に慢性腎臓病では、腎機能が低下することで体内のリンが排出されにくくなり、高リン血症という状態に陥ることがあります。この高リン血症を放置すると、腎臓にさらなるダメージを与えるだけでなく、骨や血管への石灰化リスクも高まるとされ、進行抑制のカギになります。💊リン吸着剤とは?リン吸着剤は、食事に含まれるリンを腸内で吸着して便と一緒に体外へ排出するお薬です。犬が食事から吸収し
🐶まだ若いのに…?早すぎる腎臓病サインに注意!腎臓病はシニア犬特有の病気と思われがちですが、近年では若い犬でも発症するケースが増えています。「まだ若いから大丈夫」と油断していると、見逃してしまうかもしれません。今回は若犬でも注意すべき腎臓病の初期サインと、家庭でできる早期対策について解説します!🔍若くても起こる腎臓病の原因とは?若い犬でも腎臓に負担がかかる原因はいくつかあります。遺伝的に腎臓が弱い体質感染症やウイルスによる腎障害フードの質や添加物の影響薬剤の副作用による腎機
🐶犬の腎臓病と血圧上昇なぜ腎臓が傷む?悪化を防ぐ考え方「高血圧」と聞くと、人間の病気のように感じますが、犬の腎臓病でも非常に重要なキーワードです。実は、血圧のコントロールがうまくいかなくなることが、腎臓病の悪化を早める原因になることもあります。この記事では、腎臓と血圧の関係、そして傷みを防ぐ考え方を解説します。目次🐶犬の腎臓病と血圧上昇なぜ腎臓が傷む?悪化を防ぐ考え方💥腎臓は「血圧のコントロール装置」⚠️高血圧が腎臓に与える悪影響🔍なぜ腎臓病で血圧が上がるの?
🐶犬の腎臓病と朝の食欲“朝ごはんを残す”に潜むリスク「夜は食べるのに、朝は全然口をつけない」こんな食習慣が見られたとき、体調の変化を見逃していませんか?とくに腎臓に持病がある犬では、朝の食欲不振が体内環境の乱れや代謝異常のサインとなるケースがあります。「時間をずらせば食べるから大丈夫」と思い込まず、朝の“食べない”には理由があるという視点を持つことが大切です。目次🐶犬の腎臓病と朝の食欲“朝ごはんを残す”に潜むリスク🌅朝に食べないのはなぜ?“代謝の切り替え”がうま