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『他人を攻撃せずにいられない人』片田珠美パワハラ、モラハラ……世の中「ハラスメント」の概念が広まりました。なんだか窮屈になったという年配の方もいますが、人同士の関係はお互いに気をつかってうまくやったほうが、仕事も回りやすいし、結果自分のためになったりもする。それでも、「攻撃的」な人っている。明らかな暴力やハラスメントとはっきりと証明できるわけではない、ギリギリのところを攻めてくる輩が。精神科医の著者が読みやすいテキストで、いろんなパターンを紹介している。面白いなと思ったのが、「
こんにちは世間は夏休みですが、大学生が2人の我が家、長男は8月始めまで実習、次男はテスト期間中みたいで、まだ夏休みの気分ではないですね高校を卒業してしまうと何だか淋しいです昨日こんな本を読んでみました。精神科医の片田珠美さんの著書『他人を攻撃せずにはいられない人』。とても興味深く読みましたその中で印象に残った箇所を。攻撃欲の強い人とは攻撃欲の強い人というのは、暴力を振るったり、面と向かって暴言を吐いたりと、怒りや敵意をむき出しにする人ばかりではな
あるある。事例を読むにつけ、こういう人、いるよなーと、40年の会社生活を振り返り、実感する。あまりに当てはまるので怖くなるほど。思い切り事例を挙げた後、この分析に入る。これがすごい。事例紹介の段階ですでに出ていたけど、一番気になるのは「自己愛」。戦後教育の弊害?自己愛が強すぎるというのだ。確かに、自己愛が強すぎるゆえに、自分の失敗が許せず、この新書のように他人に転嫁したり、自分をごまかしたり。なまじ平等社会になったがために他人との比較で自分の状況が見え、ストレスがたまる
「文化がいくら発展しても、人間から攻撃的な性質を取り除くことは難しい」人間関係がぎくしゃくして重苦しい雰囲気のなかで不和やもめごとが多い、心身の不調で悩んでいる人がいる、沈滞ムードで活気がなくなり落ち込んでやる気を失っている、疲弊してエネルギーが枯渇している、こんなような雰囲気のところでは、けっして働きたくない。仕事や生活を続けることが困難となって、心身が疲弊して不調をきたす方が増えてきています。その原因の一つには、以下のような「職場を腐らせる人たち」がいることです。根性論を持ち込
怒られることは「悪いこと」・こちらが正しいことを言っていたとしても「言わした方が悪い」と罪悪感を持ってしまいます。そこに結局付け込まれてしまうのですが…早速、いい題材がありましたので一緒に見ていきたいと思います。私は、大仁田氏が「僕には裏切られなかったんですよ」とキレられたら、怒らした私が悪いと考えてしまいます。詳しくはYouTubeの1:48~をご覧ください。大仁田氏「僕には裏切らぎれなかったんですよ(怒)」アナウンサー「まぁ、まぁ。」浜田氏「何怒鳴ってるんだよ
上手に「自分を守る」技術―――迷惑・自己中心・鈍感な人から(三笠書房電子書籍)Amazon(アマゾン)2016年3月24日発行・・・2017年5月14日読みました私の心に残ったこと相手の心理を「その場」で察し、「その場」で賢く対処することそして何より、「少しだけクール」になって対処することだ・これから紹介するのは、自分を上手に守るために、やっかいな相手を「かわす」「しりぞける」「巧みに切り返す」賢い対処法だ・「
最近読んだ本です。生きる!けん三著生き方ヒントが多数‼︎癒されました心の傷は深くても時がかならず癒してくれる「自分が絶対正しい!」と思っている人に振り回されない方法精神科医片田珠美さん著この本も良かったです自分が絶対正しいと思っている人はかなり多いよね💦母もあの人もあの人も、、思いつく人多いもんな。ちょっとだけ悪人になれば感じ方が変わるって〜🤣あ〜面白かった
たまたまヤフーのトピックに出てた記事・・・現役時代はバリバリのやり手で、すごいキャリアの持ち主が定年後に選んだ職種が「マックジョブ」のような仕事・・・いやあ、これ何となく分かります。やっぱり、そうしたくなるでしょうね。年齢的にも。そもそも、仕事が出来る能力の高い人たちはわざわざ「プライド」のようなモノを意識する以前に周りの人々から「能力の高い人だ!」と事実を認識されてるので人から何を言われようとも、どう見られていようとも
「一億総ガキ社会」の内容と感想を紹介していきます。いわゆる「最近の若者」に起きている問題点や改善策について書かれており、共感できるところもたくさんありました。この本は2010年に書かれたそうですが、そんなに昔からこの問題があったということにびっくりしました(個人的には2020年くらいに書かれたと思っていました笑)。一億総ガキ社会~「成熟拒否」という病~(光文社新書)Amazon(アマゾン)こんな人にオススメ現代社会に生きづらさを感じている方20代、10代の方内容現代人に多
「許せないという病」読了しました。私には「許せない」と思っている人が、4人(4人も!)います。そのうち、3人は親族で、祖母(父の母)父、義母(父の再婚者)なので、かなり重めの「許せない」病です(苦笑)祖母も義母も亡くなっており、関わることはありませんが、何かのきっかけで、言動を思い出すと、「しみじみほんまに腹立つわ」という思いが込み上げてきて、体温や血圧も上がってくるような体調になります(苦笑)父に関しては、ほぼ絶縁状態で、祖母や義母と同じような状
札幌市の繁華街・すすきののホテルで起きた、頭部が切断され持ち去られた事件が、混迷を深めています。容疑者として精神科医一家が逮捕され、娘と父親が精神医という取り合わせに唖然として事件の展開をかたずをのんでみている方が多いのではと推測します。人権保護の立場からか被害者の情報が少なく、逆にそれがいろいろな憶測を呼ぶ要因の一つになっています。犯人は早く捕まりましたが捜査が難しい様で情報が小出しで、遅々として進んでいないという印象がある事件だけに、素人判断が結構できいろいろ勝手な推理を楽しんでいる御
単位認定試験が終わったら、「夏休み」にしようと考えていました。実際の夏季休暇は2週間以上先です。勉強とは関係のない本を読もうと思っていたので、とりあえず、2冊借りてきました。「許せないという病」「悪いのは私じゃない症候群」許せない・・・のほうは、自分自身の闇に切り込んでいきます。少し読んだんですが、薄れていた「許せない」記憶が、呼び起されてしまい(;'∀')精神的にしんどいです(苦笑)悪いのは・・・のほうは、職場でとにかく責任転嫁をするひとが居て、
上手に「自分を守る」技術:かわす、はね返す、やりこめる(単行本)Amazon(アマゾン)300〜5,416円2016年3月24日発行・・・2017年5月14日読みました私の心に残ったこと相手の心理を「その場」で察し、「その場」で賢く対処することそして何より、「少しだけクール」になって対処することだ・これから紹介するのは、自分を上手に守るために、やっかいな相手を「かわす」「しりぞける」「巧みに切り返す」賢い対処法だ・
肉食だったら卓袱台をひっくり返すようなメニューが食卓に並び、ワクワクが止まらない草食の鹿吉です。こんばんは!グリーンボールの浅漬けに、白菜の椀物、納豆と海苔そして大好物胡瓜ともずくの酢の物。小躍りしないわけがない!という素晴らしいラインナップに心も身体も大喜びでした!こんな私だからか、古い友人は別にして、ここ数年でできた友人はなぜか60オーバーの方々ばかりでございまして、先日共通の知人から「鹿吉さんとどういう関係なの?」と80手前の私の友人が聞かれたそうです。確かに不思議に思われる
東葛川柳会の機関誌『ぬかる道』では、毎月の自由吟の欄を「川柳とうかつメッセ」と呼んでおります。その選、たったいま終わりました。ふう~っ。充実感&お疲れ。小生の選は、もちろん作品本位です。ベテランでも手を抜けば下位に落とします。遠慮はいたしません。新人でも佳句が揃っていれば、巻頭ページに引き上げます。既視感のない(少ない)意欲的な作品、大歓迎!、デス。添削しても採ってあげようという気になるのです。もう一つ、小生が重視しているのは成長度。「あれっ!?、この人、今月は頑張ったなぁ~」とか、「
片田珠美さん自己正当化という病こういう人いますよね。とてもわかるし現代社会を反映している気もします。有意義に読めました。
精神科医の片田珠美の本「無差別殺人の精神分析」を読んでます。片田珠美って、けっこうな数の本を出版してます。そもそも物書きになりたくて文学部に進学したかったのに、母親が「絶対に医者になれ!医学部に行け!」と、医学部以外の進学を許してくれなかったそう。それ以外にも母親は今でいう毒親だったようで、片田珠美も自著のなかで、母親との確執については書かれてます。自分はいわゆる「アダルトチルドレン」だった!って。もちろん既にそのことは克服して、苦手だった母親のことも受け入れてる
この世は万事。表があれば裏がある。光があれば闇がある。その闇の中にこそ光る真がある。待ってましたの七人の秘書もちろん映画公開直前のドラマスペシャルも見て、即レディースデイに映画館へGO🎬📽アクションあり、長野の自然の映像あり、見応え抜群でした。ちょうどこの映画を見る直前まで読んでた片田珠美さんの『怖い凡人』映画を見ながら、この本の内容が恐ろしい程去来しまくった。作り話と言えども、上の立場を利用し、下の者を支配し、生かしも殺しもするこの映画の世界は決して他人事ではなく、普通の会社や
こんにちはこどな保育園山﨑です。今日は来る連休にむけて読書をしようかと本を買いに行きました。読書をしないと多分食べてばかりの連休になってしまいそうで💧買った本は子どもを攻撃せずにはいられない親片田珠美著愛着障害の克服岡田尊司著一番読みたかった苦しかったときの話しをしようか森岡毅著の三冊。早速子どもを攻撃せずにはいられない親を読み始めました。子どもを自分の所有物だと思ってしまい子どものためと言いながら自分が親として認められることを望む保
上島竜平自殺理由はうつ「チューできなくて悩んでた」首つり自殺お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」のメンバーで、お笑い芸人の上島竜兵さんが2022年5月11日午前0時ごろ首をつって自殺したことがわかりました。上島竜兵さんはなぜ自殺してしまったのでしょうか。遺書の全文情報や自殺とみられる理由などについてもまとenoshima-west.net「上島竜兵さんが突然泣き出し」「有吉弘行らに朝まで付き合い会計支払う」紳士的な素顔お笑いタレントの上島竜兵さん(ダチョウ倶楽部)が11日未明、死去した。
「他人をコントロールせずにはいられない人(朝日新書)」片田珠美、2021年発行マニュピュレーターについてとても分かりやすい本。見抜き方、身の守り方など実例があるのでイメージしやすい。「おかしいのは自分のはう」と思いがちな人がターゲットになるという点で被害を少なくするためにこういう存在を認識する必要があると思いました。①何か得することがあるという思惑から、②他人を一段劣った立場にとどめておくよう策を弄し、③意のままにコントロールしようとする人。こういう人の特徴:しばしば前任の仮面をかぶっ
上手に「自分を守る」技術―――迷惑・自己中心・鈍感な人から(三笠書房電子書籍)Amazon(アマゾン)1,359円2016年3月24日発行・・・2017年5月14日読みました私の心に残ったこと相手の心理を「その場」で察し、「その場」で賢く対処することそして何より、「少しだけクール」になって対処することだ・これから紹介するのは、自分を上手に守るために、やっかいな相手を「かわす」「しりぞける」「巧みに切り返す
男尊女卑という病片田珠美男尊女卑という病(幻冬舎新書)Amazon(アマゾン)1〜2,741円いい機会をいただきまして今年中と来年「女性議員は1日にしてならず」というテーマの講演を2回させていただきますがただいま慣れないパワーポイントと格闘する中女性議員は1日してならずを語る上で外せないワードが「男尊女卑」なんですね久しぶりに片山珠美さんの「男尊女卑という病」という本を紐解く基本的にわたしは歴史好きですがなぜか古典
小室圭については、片田珠美医師の見解が正しいと思う。さらに、このような人物が、皇室という権威と親戚になる事により、日本全体にどれだけの問題がもたらされる可能性があるかまで、言及して欲しかったな。まじ、とんでもない事になるよ。良心を持たず、権威・威力を持つ人間が、天皇の親戚になるってまじ、とんでもない問題になるよ。https://biz-journal.jp/2021/09/post_251433.html小室圭さん、経歴書詐称との報道…皇室を悩ます「悪性のナルシシズム」「情性欠如」秋篠
令和3年6月26日〔土〕【第1466号〔本年第217号〕】本日、13:00~14:30、中之島朝カルにて、精神科医・片田珠美先生による講座=【タイトル】を聞いた。以下は、サマリー(メモ)。前回の先生の授業については、本通信内、三月8日にアップロードした。その時の【タイトル】は、「メディアの凋落」だった。つい今、時間帯=13:00~14:30、と記したけれども、まっ、今日の講座、最後の十五分間は、質問票に応える時間帯だったので、14;15~14:30は、まるで「診療時間」みたいな感じ
(リンクの色がいつも薄くてすみません!)小室圭さんのような「謝らない人」の特徴都合の悪いことは抜け落ちる(msn.com)(文字の大きさや色を変えてもリンクが死なないと初めて分かりました!)小室圭さんのような「謝らない人」の特徴都合の悪いことは抜け落ちる(msn.com)*******************************************以下少しコピペさせていただきます:「“自分が悪いとは決して思わない”タイプの人が一定数います」と指摘するのは、
本日もご訪問いただきありがとうございます。今日はプチ遠足に行きました。仕事だと思って出かけたら有給消化のための休みだったのです。すっかり忘れていました。お弁当も持ってるしどこかに行こうとなりました。気になっていたお寺に出かけお抹茶をいただきました。帰りに寄った本屋さんで見つけて購入。家にある積読本を差し置いてまさかの一気読みをしました。ちょっとスッキリしました。「不倫」という病Amazon(アマゾン)1,300〜4,552円夫の不倫を知ってからもうすぐ3年が経とう
今年はインフルエンザのワクチンの接種希望者が多いという話を聞いたことがあります。どうも、僕です。あらゆるリスクは下げといて損はないので、皆さま、どうぞお早めに。そんな話は置いといて。数年前に、2ちゃんねるの創設者である、ひろゆきさんの『論破力』を読みました。"不快な相手を変えるよりも、その相手を見て不快に感じないように自分を変える方がよっぽど簡単だし、確実で副作用が少なかったりする"この言葉が衝撃的でした。最近まとめて買った片田珠美さんの本の3冊目(最後)です。『自分が正義の人に