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実生6年目のササップ(サワーソップ)樹上にて完熟が確認されましたので収穫しました。前回の記事8/6以降に網袋掛けしていたのですが本日、触ってみると柔らかくなっていたので収穫。初収穫で917g。別名オランダドリアンやトゲバンレイシ(和名)とも云われますが棘は痛くありません。あっさりめの爽やかな香り。酸味は強いですが甘みも有るヨーグルトのような味で美味しい。果肉は繊維の塊でふわふわ食感。果汁のみ吸い出しています。お勧めは冷蔵。冷凍すると甘味はほぼ無くなり酸味が強調されます。
イラマ。冬越しこそできたが台木のポンドアップルと相性が悪いのか成長ほぼなく春に新芽出ましたが枝先から枯れていきました。他の原因の候補:潮風、水はけ、病気、土質。台木を変えても穂木側が繊細だと難しい。ポシェテ。冬越し問題なく春後の生育も良かったが台風後に急変。潮風又は強風にかなり弱いとみられる。因みに潮風に弱いとされるピタンガ(4種)やジャボチカバ(6種)居りますがピンピンしていますので余程である。ハウス栽培なら容易か。再挑戦するならハウス栽培が必須。ササップ(トゲバンレイ
接木5年目、露地栽培で収穫に至りました。雨対策しなくても肥大化まで進んでくれるので若干難易度が低い。香りは少なめだが味は極上。ハウス栽培なら更に収量が見込める。因みにアップルマンゴーも10年以上露地で栽培していますが肥大化まで進むのは極まれで収穫は大変難しい。雨対策必須。見栄えこそ劣るが繊維少なく弾力があり円やかで美味しい。樹上にて腐敗。恐らく小さい裂果部分から腐敗が進んでいたとみられる。完熟頃に裂果。急速にカビが侵食。可食部位がほぼ半分以下に。キリギリスによる食
石垣に這わせた栽培では開花こそすれ結実に至りませんでしたのでアプローチを変えて農家さんの育てている方式に似せた所上手く行きました。株本付近の横枝を減らせば結実まではもう少し早められたかも。受粉作業無しで勝手に結実したので自家受粉性◎(又は虫媒)イエローピタヤ共に楽で良い。小振りですが2つ収穫に至りました。甘みが凝縮されてます。3個目以降も結実しているので今後は楽しめそう。
マウンテンアップル(マレーフトモモ)syzygiummaiaccense沖縄の植木市よりお迎え。1年経たずにお迎え当初は2倍以上大きかったジャボチカバ(黄タンク横)より大きく成る。成長早すぎてか雨でへ垂れる。23年にテコ入れで上部選定&枝の誘因をしたら成功。2年前に残した枝から20前後位の結実。今年は雨少ないせいかキリギリスの食害が見られる。幾つか早めに収穫。硬めの梨の様。薄味ですがバリボリ食べれる。若干早めだが食害多いので収穫。洋ナシ位に柔ら
今年は庭の鉢植えのライチの樹に沢山の花が咲きましたが、雨ばかりでしたので諦めていました。ところが今日見たら適度に実が止まっていました❗😍枝張りは、直径2m程です。このままにしておくと30個ちょっと位は残りそうですが、果たして摘果して大果を狙うか❔、そのままにして数を採るか❔、いつも迷うところです❗😊(笑)ライチの幼果(果長:15-20mm)📸撮影日:2025年06月27日。📸撮影地:屋久島の庭にて。🌱品種:大丁香期待して仕舞います
今年は実生の子み結実してくれましたが大量。日当たり悪い所の実生2株は開花のみ。果実の大きさは3cm超えるものも有りとても優良。酸味の割合が強いが甘みも有って美味しい。大実品種のラバー。酸味少なく円やかで甘い。去年の秋&今年の春も開花こそ見られたが結実に至らず。強選定と誘引で体力を使わせてしまったのが原因か。日当たりと株の充実具合によっては隔年結果すると思われる。台風対策で株元を補強したので来年以降は期待出来そう。カワハラブラック、ロリータ、フロリダブラック2年目は開花
育てていたイエローピタヤが1年程で開花してくれました。ドラゴンフルーツ(↓画像4枚)に比べるとひょろ長い。イエローピタヤと近縁のドラゴンフルーツ交配した先は果皮に棘は無くなる。×赤=オレンジドラゴンF(オレンジ色の果皮)赤肉×白=ゴールデンドラゴンF(黄色い果皮)白肉3種掛け合わせた先にコンドル(黄と赤のマーブル果皮)桃肉自家受粉するようです。周りの花の時期ともずれていました。近くに植えてる蛍の木を台木にしています。棘を触ると簡単にと取れる様になりましたので収穫。日
10月に収穫してから花確認後、自然受粉し収穫まで来てくれました。肥大化するまでは気付けませんでしたが色がついてくると見落とさないのは大変助かる。(アテモヤも良く見落とすので赤くなるタイプを育成中)すりおろされたリンゴ+梨の様で美味しい。種こそ多いですが簡単に離れます。
7月からも少ないながらどんどん結実しています。ピーナッツのような殻を外した後に薄い膜も覆っているが浸水中に破けるので無理に剥がさなくても良い。此処から1日でここから全て赤くなり食べられる。綺麗に殻を剥いて浸水させるとついつい撒いてしまうので包丁で真っ二つにしましたが浸水効率は微妙に思えます。火を通すなら此方のが楽でしょうね。ちょくちょく果実に穴が開いてるの不思議に思ってたのですが蟻の仕業でした。ただ暑い時期は食べ物に溢れている為か被害は少なかった。結局種を巻いてしまうこ
前回のブログで2024年10月28日に南の島から届いた素敵なプレゼント✨🎁✨の1つのアビウを食べたら、中から大きなタネが1つ出て来たので、室内の明るく暖かい窓辺にラップに包んで湿らせておいたら、水を小まめに管理した甲斐があり、今日2024年12月04日(水)に遂にタネが割れて発芽して来ましたので、先程、慌てて鉢に植えてあげましたナツⅡさん、本当に素敵なプレゼントを有難う御座いました❗😊アビウ普通種の発芽🌱📸撮影日:2024年12月04日。📸撮影地:屋久
2種類の沖縄のパパイヤ・・・・発芽してある程度成長しましたので本格的な寒さが来る前に、発芽用苗床から普通の培養土に植え替えです一つの果実にたくさん種が入っているのでばら蒔きしたのでまるで「もやし」状態(-_-;)品額な苗にならないように間引いて植え替えです!!こちらは丸いパパイヤこちらは細長いパパイヤただ・・・・しっかりラベリングしてないと、どっちがっどっちだか判らない…『沖縄パパイヤの種蒔き』先ほど食べ比べをした2種類の沖
23年の8月から成長してから12月頃に完熟をはじめ、伸び伸びと育てた扁平なタイプの果実個体2株が2月~5月に収穫強選定している細長いタイプ果実個体1株が6月~10月に収穫個体によって収穫時期がズレているので複数株で年中収穫が可能なのと現時点で1つの株でも3~4ヶ月以上の期間の収穫が見込める。株毎に果実が肥大化~色づくまではほぼ同時なので完熟落果前の収穫は難易度が高いかもと思われます。ちゃんとした品種個体はもっとマシかもしれません。結実を促すためにロープで誘因していたら根が。取り木
幼苗から3年目にて結実収穫に至りました。想像していたより大きく実ってくれて嬉しい。初結実(自然受粉)。9月中頃に見つけてからほぼ触診してましたら本日一気に柔らかくなっていました。樹上で。色んな角度から撮ろうと転がすと崩れてきた。軽く冷蔵。味はアテモヤに近く甘さは若干控えめだがすっきりした味わいで丁度良く美味しい。種は慣れはとても良い。可食部も多い。皮はとても柔らかいが苦みが有る。成長早い。果肉も赤いので観賞にも適している。見落としにくいのも良いい。取り木して台木用にもしつ
去年切り戻しをした2株、安定して収穫できるようになりました。1本立ちだった頃よりは結実量自体は減りましたが収穫が容易に。切り戻し株丸実タイプ。種無or種が少ないことが多い。切り戻し株長実タイプ。赤みが強い。甘みが強いので一旦冷蔵するととても美味しくなります。本日の台風は暴風域に直撃せず恵みの雨で済みましたが種を蒔いて次代を増やしておきたい所です。
今年も沢山のイカコの実が収穫できるようになりました。ココプラム(イカコ):Chrysobalanusicaco果実:ほんのり甘いマシュマロ風味。追熟不可。かなり甘い種も存在。ナッツ:ほぼピーナッツ。浸水又はローストして食べる。乾燥・潮風に強い。寒い時期果実は肥大化せず硬化。苗から4年目で結実。零れ種から発芽能力を得るまで2年掛かった。(2024.4月に作っていた鉢に何時の間にか零れ落ちた種が発芽)種の殻は硬いので装飾品に向いている。2024果実の可食部は少なく、種周
2017年にお迎えした斑入接ぎ木苗の方から漸く収穫に至りました。収穫1つ目は完熟落果。別名ポテトツリー、チューインガムの木とも。アカテツ科。成長速度緩やか。耐寒性10度前後。生or冷蔵で食べるには甘すぎて不向き。冷凍推奨。洋ナシを柿と黒糖の濃縮シロップに付け込んだような味。香りは黒糖に近い。4か月遅れて2つ収穫。カニステルと同様に開花時期同じでも結実までの期間が大幅にずれてます。大木になったカニステル、10月収穫してからまだ樹上に果実残留。与論島なら年中収穫が見込めます。
アメイシャの様子を見てみると完全に真っ赤に色付いておりました。ピーナッツバターの木とも言われています。干し柿みたいな味らしいので濡れティッシュで包んで数時間ほど冷蔵してから食べてみました。果肉は漉し餡みたいで美味しい。赤福好きな人にお勧めしたい味。種の殻の模様はピーナッツに似ている。種周りの殻を剥いて食べると程よい塩味の有る枝豆みたいな味で大変美味。今まで食べたナッツの中でダントツに美味しい。生マカダミアも美味しかったですがアメイシャをナッツの王様に据えたい。この味を知る
初収穫から3週間程が経ちました。アリが集って齧りついていたので慌てて収穫。6/25からの肥大化。全て種無の優良品種。甘さもしっかり乗っていて美味でした。この部分は切り取るかしっかり洗ってから食べるのが無難。アリグモさん発見。大きめの蟻だなと思って観察してたら糸でぶら下がったので気付く。
新しいスリッパとツーショット(笑)すでに糸が出てますよ〜😆趣味の農園の話…古くからお付き合いしていただいている方は、2022年にアボカドのビニールハウスを建築していたのをご存知かと思います。。。こちら完成して植え付けたところです現在(^_^;)ジャングル…このハウスの真横にもう1棟ぶっ建てる計画が進行中です。。全く同じサイズです。育苗ハウスにする予定です…また建築おっぱじまりますよ(笑)
20年頃にお迎えした接ぎ木の大苗(品種不明)4年目にて結実を確認出来ました。沖縄では2回収穫出来るらしい。他にもいくつか実ってます。楽しみ。薄味の林檎といった印象。癖はかなり少ない。種無。硬さは生白菜より柔らかい。シャクシャク食べられる。ヘタと中心部以外は美味しく食べられました。極めて食べ易い。サラダに向いてるのも納得。水分補給感覚で負担なく食べられる。今回我慢できなくて収穫・試食に至りましたが今後は食べ頃の色づき、艶、追熟を追い求めていきたい。(暫くは多分我慢できないので
今年も収穫まで漕ぎつけることが出来ました。大体8才位になる実生苗。人工授粉は悉く失敗。1つだけ自然に実ってくれました。そろそろ収穫かな~?と思ってましたら完熟落果。触るとかなり柔らかい。網の袋掛けしてなかったら潰れてた。(地上から3m位の所で実ってました)甘酒に似た味や舌触りで優しい甘さ。アテモヤっぽい風味も有る。去年よりも小振りではありましたが美味しくなっている気がします。皮近くをこそぎ取るとベリー系の酸味も有って美味しい。去年はこの酸味は感じられなかったので落果させる
フルーツパパイヤが良い感じに育っていましたので収穫。パパイヤの風味にマンゴーとミルクを加えたような濃厚な味で美味しい。青いままでも水にさらして灰汁抜きしたら野菜として利用可能。癖が少なく食べ応え有るので色々な料理に合いそう。種の出来損ないっぽいっ小さなのは食べれない程でないが苦い。別の株。小苗からでも2年あれば大量収穫できるようになるので優秀。去年の時点で背が2m超えてきたので2株とも切り戻して枝分かれさせていました。※切り口が塞がる前に雨に当たると枯れるので注意。
冬を越したジャボチカバですが、新しい葉っぱが出てきました♪でも、、、???半分枯れてませんか???わたしの楽しみがぁ、、、、、#ジャボチカバ#ジャボチカバ栽培#熱帯果樹#熱帯果樹栽培#田舎の小さな果樹園
去年の10月にゆす村農園さんからお迎えしたブラックピタンガ苗のロリータ種収穫まで至ることが出来ました。結実量も多く超優良。味は円やかなピタンガの風味に黒ブドウやベリー系が加わったような味。美味しい。ピタンガ苗木www.yusumura.com接ぎ木苗ブラック三連+ロリータの様子。フロリダブラック。日当たり悪すぎたせいか開花したものの結実せず。カワハラブラック。ブラックで一番日当たり良い場所だが結実は1つ。今後に期待。ラバー。去年は台風で株が揺れたので切り戻し
ベトナム産グミ色付く3月5日(火)撮影ベトナム産グミが色付き始めました。ベトナム産グミ
もうじき3月、いつ芽が動くかなぁとながめる毎日予習は怠りませんゆーけんさんのTUBEでお勉強していたら。え?!アテモヤ葉っぱの形状に当てはまらないんだけどこれ↓↓↓1番下の葉っぱはかろうじてギリギリそれっぽいが◆バンレイシ→細めで尖った、ツヤのある葉◆アテモヤ→バンレイシよりも幅のある、先の尖った葉◆チェリモヤ→丸めでツヤのない葉だそうで、そうなると1番近いのはチェリモヤだわほれ↓↓↓1番上の葉なんで、ほぼ尖ったところもなく、手のひらより大きくて丸い葉っぱもはや「どちら様
何時かはと楽しみにしていた年内複数回の収穫。台風が殆ど来なかったのと暖冬のお陰も有るかも。11/10の最低気温は24℃。日中の最高気温は27℃。少し暑い。『ミラクルフルーツ3回目の収穫』18年にお迎えした取り木苗が3回目の収穫を迎えました。収穫は19年、21年、今年といった感じで隔年結果性が強いようです。大木になれば毎年結実&多季成りが期待出…ameblo.jp青い果実は葉と同じ色ですのでまだ他に有る可能性あり。この後の収穫も12月まで暖かければいけるかも?10℃前後でも落葉し
50m/s級の台風後暫くして、隣のアポロはお亡くなりに。2018年結実こそしましたが何時の間にか落ちて行方不明に。花びらは食べる事が出来て、ほんの少し甘い。2020年は台風により収穫まで至らず。2021年。5年ぶりの収穫。甘みはほとんど感じられなかった。2022年。受粉作業はしてないのに大量結実。マスカット風味でとても美味しかった。硬い内に落ちてから収穫出来るので殆ど状態が良く美味しくいただけるのは楽。他の品種、トライアンフや実生取り木苗からも収穫できるようになりました
7月頃から完熟してきました。ラスト収穫。去年結実部分切り戻したが再生して開花。来年収穫出来そう。今年収穫した方の枝は切り戻しました。先端が梯子無いと届かなくなりましたので切り戻しで切断していたのですがピンピンしてます。果実も実ったまま。面白いのでそのままに。巻き付かれているのはカニステル。隣の株よりもストレスを感じているのか若干開花結実率が高いように見られる。2年前の挿し木。最大30cm前後成長。去年に挿した子。切り戻し枝。挿し枝でも乾燥に強