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ご訪問ありがとうございます。本日もお疲れ様でした。午後から妻と熊谷守一美術館へ初めてこの美術館に来ました。素晴らしい展示でした。大満足です。
熊谷守一美術館のことを書いた昨日の記事の続きです。『モリはモリ、カヤはカヤ父・熊谷守一と私』この本は、守一の次女であり、熊谷守一美術館の創設者でもある次女、熊谷榧(かや)さんの本です。本は「モリのこと」と「絵と山のこと」の二部仕立てになっていて「モリのこと」では、榧さんの目から見た父として、画家としての守一のこと、そして、死を迎える最期の日々のことが書かれています。これを読むと、守一氏と榧さんの強い繋がりを感じます。
豊島区千早にある「熊谷守一美術館」。こちらもとてもとても素敵な美術館です。守一が長く暮らしたアトリエ兼住居跡地に1985年、次女の榧(かや)さんが建てた美術館(岡秀世設計)は、今年40周年を迎え今月15日から『40周年展めぐるいのち』が始まりました。(美術館は2007年より区立になっています)私が久しぶりにこちらの美術館を訪れたのは大原美術館所蔵の「陽が死んだ日」や「ヤキバノカエリ」をはじめとする岐阜
この写真は令和7年4/15現在の状況です。黄緑色の八重桜といえば、“御衣黄”が有名ですね。上野公園、国立西洋美術館隣の派出所脇には、“園里黄桜(ソノサトキザクラ)”といぅ八重桜が見られます。平成13年、長野県須坂市で八重桜/普賢象の枝先に黄緑に咲く花が発見。平成18年に、新品種として登録されたとのこと。樹勢も良く、花がモリモリ付いています。上野/国立西洋美術館へ。現在、西洋美術館所蔵品とサンディエゴ美術館の借用品を併置して楽しむ特別展を開催中(京都へ巡回あり)。といぅことは、常設エリアに日頃
フロー系資産計1034万(年始1000万目標1080万)今週月曜から1030~1036万くらいのレンジで動いています。昨日減った分は戻った&昨日買ってトントンまで戻ってるやつは売却。どちらにしろ買うの早かったです。GENDA、安川電機はマイナスのまま保持です。豊島区立熊谷守一美術館|豊島区公式ホームページ40周年かぁーー36年~38年前に1回来たことあるんですが建物もたぶん違うので記憶がありません。偏屈じじいでよくわからん絵を描く人ってイメージがあるが、若い時の作品とかを見
風の冷たい寒い日でも、いつも歩いている道に水仙の花が咲き始めると春はもうそこまで来てるんだなって感じる。今年もすでに水仙の花が彼方此方に咲いていて「走り・盛り・名残」で言えば、私の中では春の走りの部類に入る花。盛りの花はチューリップやフリージアなどの元気な球根系のイメージ、名残の花は桜かなあ、花びらが散っていく様が名残っていう言葉にぴったりに思える。私の記憶が確かならば(鹿賀丈志さんが料理の鉄人で言ってた台詞)ターシャ・テューダーさんが「水仙は楽観的な花です」って言ってたような・・・。植え
2月12日の水曜日に東京23区ランチ巡りの5回目、豊島区に行ってきました。池袋の1つ先の要町で下車。池袋西口から徒歩15分なのにすごく閑静な住宅街で空も広くてビックリしました。とても住みやすそうです。駅から徒歩10分ほどで「熊谷守一美術館」に到着。豊島区立熊谷守一美術館|KumagaiMorikazuMuseumofArt東京・池袋の雑踏を抜け、最寄り駅から歩いて10分程度、静かな住宅街の中に現れる当美術館は、シンプルな構成で自然の美しさを表現した画家・熊
◆豊島区立熊谷守一(くまがいもりかず)美術館訪れたのは6月最寄り駅の東京メトロ有楽町線千川(せんかわ)駅から(要町(かなめちょう)駅でも)本来なら歩いて10分ほどの距離👣けれど千川駅の階段を上がり地上に出てから気づかずに反対方向に歩き出してしまった私はすっかり道を間違えて到着までに40分もかかってしまったわよ💦池袋から歩いた方が良かったくらいだったわね目印は要(かなめ)小学校かな美術館はその裏手の静かな住宅街にあります熊谷守一の
2018年に公開され鑑賞した映画「モリのいる場所」の主人公の仙人の画家と呼ばれた熊谷守一(1880-1977)の居宅跡が今は洒落た「熊谷守一美術館」になっていると知ったので、夕方からの西池袋の自由学園明日館での講演会の前に立ち寄ってみた。日吉駅から東横線経由でメトロ副都心線「要町駅」へ。30年ほど前に東武練馬に住んでいた時は「平和台駅」から有楽町線は利用したが、この駅で下車したのは初めてだ。出口の案内に従って地上へ。そして、大通り(要通り)の案内地図で確認。当初は画
お加代の独り言昨日以前から行ってみたかった豊島区の熊谷守一美術館へ田舎の同級生と行ってきました。何しろ暑い日々テレビでもしきりと不要不急の外出はしないでくださいとか命の危険とか熱中症警戒アラートも出ていて熱中症の危険度をしきりと流していました。そこで、熱中症にならないように首にアイスのベルトを巻き水も用意しデパートで買ったお高かった紫外線99%遮断の日傘を持ち高速バスに乗る。(
あなたは、”要町”という駅をご存知だろうか?東京メトロ有楽町線という、なんとなく優雅な路線にある地味な駅である。閑静というか、池袋近辺の便利な場所、特別な何かがなければ近づく理由がない。そんな場所に、熊谷守一美術館がある。というか、豊島区立なんですね!!駅を出ると道路。Googlemapを出そうと、不安になるが、なんと肝心な場所には看板あり。素晴らしい!!ホントかな?大丈夫だろうか?と辿っていくと、ちゃんと美術館に着くことになる。ご安心下さい。・
2か月前にぐるっとパスを開始したのが練馬区立美術館でした。新たに展覧会「三島喜美代ー未来への記憶」が始まるので”ぐるっとパス”を新調しました。(他では体験できない作品を直に触れられます)1館だけは勿体ないので西武池袋線沿いから歩いて行ける熊谷守一美術館へ・・・東長崎駅から歩き帰りは有楽町線の椎名町駅から乗車。最初に行った三島喜美代展が全て撮影可能に対してこちらは。前者は、撮影に気を取られてしまいがちで後者は、鑑賞に集中できるそれぞれの利点があるのは確か。
こんばんはピロッコです久々に訪れた豊島区立熊谷守一美術館蟻は左の前足から歩くだったかな?熊谷守一美術館39周年展「守一、旅を描く。」入り口猫の絵は有名ですね今回のテーマは「旅」上手いのか?下手なのか?上手いと思う!!明治13年生まれ岐阜中3年で「たとえ乞食になっても絵描きになろう」と(父親の大反対、条件付)上京東京美術大学を首席で卒業97歳で亡くなるまで他の真似をせず我が道を歩き続けたのだぁ〜「アゲ羽蝶」1976年忙しい日々を忘れのんび〜り
ずっと前から行ってみたかった美術館へ。初めて降りた駅から、しばらく住宅街を歩き見つけました。いい感じにアリさんが出迎えてくれます。この地に97歳で亡くなるまで、長く住んでいた画家の美術館の39周年展「守一、旅を描く」晩年の素朴な画風とは違う絵も見られました。カフェのカップや皿は、次女の榧さん作
熊谷守一美術館へやっと行けましたというのはこの近くに住む梅ちゃんとずっと約束してたから梅ちゃんはくるくるレインボーの発案者でおもちゃコレクターで85才とてもエネルギッシュですさて熊谷守一さんは97才まで生きました次女の榧さんが作ったカップカフェで珈琲富士山わたしも削ぎ落とされたものになりたいそう梅ちゃんが加島祥造さんが書いた求めないの書を見せてくれたときに「求めないとは心だよ」とおしえてくれました
猫の日(^^)(金運爆上がり☆(か?ずーっと前に毎週の様に熊谷守一記念館があるのは前を通っていて見ていました(^^)今日な〜ぜか突然行く事になった訳です(^^)場所が変わってる、、、以前大変お世話になってた花街道を曲がって橋を渡った所に移転してました(^^)花街道は道の駅です(^^)で、、、受け付けで、、、「めでたい日に来ましたね(^^)」と言うので、、、「何で(^^)?」と言うと、、、「今日は猫の日ですよ(^^)♪」と言い、、、入館記念のしおりの裏に押されたハン
パートナーさんといつものデートで待ち合わせの駅改札へと向かう電車の中で久しぶりのお友達から入籍しました〜のLINE✨このお友達は若くして伴侶を亡くした人達のピアサポートみたいな集いで知り合い・・彼女は昨日17日のお付き合い記念日に新しいパートナーと晴れて入籍したとのこと✨本当に心から嬉しい☺️❤️こんなに心からよかった〜って喜べるのは伴侶を亡くして寂しかった時にその当時支え合った同志の彼女だから・・彼女のように私もパートナーさんと一緒に暮らせるようになるのが
こんばんは昨年の秋、地元の美術館で作品を拝見してファンになった、熊谷守一さん『熊谷守一さんと、東京クラフトヴァイツェン』こんばんは今日も1日、お疲れさまでした~乾杯~今日は、東京クラフトヴァイツェン紹介しますhttps://www.suntory.co.jp/news/arti…ameblo.jp昨年12月、東京に行ったときに豊島区に熊谷守一さんの美術館かあるということで行ってきました豊島区立熊谷守一美術館|豊島区公式ホームページwww.city.toshima.lg.jp
少し懐かしい曲がRADIOから流れました。最近家でも時々RADIOを聴くようになりました。YouTubeなんか存在しなかった中、高校生の頃は部屋でRADIOばっかり聴いていてほんまにTVとRADIOっ子でした🤗そういう時代でしたよね(遠い目)。住んでるところが都会ならばコンサート(今はライブやツアーと呼ぶのか)とか気軽に行けたでしょう。私が初めてそれらしい事を体験したのは中学3年の時で2つ隣の町の文化会館に早見優、C-C-B、あと何組みかが合同で遠征に来たんで
蟻を眺めつづけて、蟻の足の動きまで肉眼で把握できたという熊谷守一の絵を眼にしたくなって、立冬の日に出向いてみた。豊島区立になっていることもあって、池袋からバスに乗り要町小学校前で降りると、しっかりとした作りの案内が道々にあるので、進行方向さえ間違えなければ、迷わないで辿り着ける。建物は3階建てでこじんまりしているが、落ち着いた心地よい空間。どの部屋にいても気持ちが落ち着く。ところどころに使ってある木材(木の名前は分からないが)がまた良い。多分、この美術館が建てられた時期に、コンクリー
千早→要町さんぽ🚶♀️#豊島区#としまめぐり#熊谷守一美術館#栗島神社#エニタイムフィットネス#11月1日#グランドオープン#豊島区大好き
3連休初日。天気が良くて、(良すぎて?気温が高すぎる気もしますが・・・)散歩へ出掛けました。よく見るyoutubeチャンネル、「山田五郎オトナの教養講座」で2代目アシスタントをしている瓜谷茜さんがオススメ!していた要町の住宅地にある「熊谷守一美術館」へ行ってきました。【池袋モンパルナス】と言われた、アトリエ村文化が栄えた地に自宅を構え、ご本人亡き後、次女で画家の熊谷榧が美術館にし、2007年豊島区に寄贈。その後、区立美術館として公開されている、小ぶりで可愛らしい味のある美術館です。こ
ようこそ!拙いブログにおいでいただき、ありがとうございます。^^*どこで見たのか定かではないのですが、この「白猫」の絵を描いた熊谷守一の美術館を訪ねました。展示会場内・作品の撮影はできませんが、この写真は作品の絵ハガキです。守一の二女の熊谷榧(かや)さんの作品は撮影が可能でした。~~~~~画像クリックでそれぞれの訪問レポートページまたは、目次へジャンプします。『戻る』ボタンでこのブログに戻ります。興味のある方、よろしかったらおつき合いくださ
今日は豊島区にある熊谷守一美術館に行ってきました。豊島区立熊谷守一美術館熊谷守一が45年間住み続けた旧宅跡地に、1985年に私設の個人美術館として開館しました。末永い展示を条件に、豊島区が守一作品150余点の寄贈を受け、2007年から豊島区立となりました。第1展示室(常設)には熊谷守一の油絵を30点程、第2展示室(常設)には墨絵と書を30点程を展示しています。kumagai-morikazu.jp猛暑の中、浴衣で外出・・・汗が止まらなかった浴衣も帯も黒猫柄です
豊島区立熊谷守一美術館の38周年展へ伺ってきました。場所は地下鉄有楽町線・副都心線の要町駅、または千川駅から歩いて約10分。静かな住宅街にひっそりと建つ、小さな、とても暖かい気分になる美術館です。要小学校の角が曲がる時の目印。ちょっとわかりずらい感じですし、少し歩くので、雨の日などは、池袋駅の西口からタクシーでも便利かもしれませんね。■外観■案内看板■熊谷守一美術館熊谷守一(1
お盆とたまご。かわいいなぁ。美術館内のカフェでアイスコーヒーを飲もうかなぁと決意。そして出て来たアイスコーヒーは。「これは、、たまごみたいですね!!」と、思わず心の中で店員さんに声をかけていました。心の中で。お盆(アイスコーヒー)の中に浮いてる、たまご(大きな大きなまんまる氷)。この私の発見は、残念ながら写真に表れてくれず、ただのアイスコーヒーの写真となりました。でも、カフェの方もたまごをイメージしてのアイスコーヒーなんじゃないかと、思うんだよなぁ。
続きです。書いておかないと忘れてしまうのでね。5月31日この日11時からメトロ24時間パス600円使用●(初)熊谷守一美術館(メトロ要町)「38周年展」500円→無料猫、アゲ羽蝶、たまごなど、100点をじっくり味わって鑑賞できる。要町の駅に白いストリートピアノがあって、意表を突かれた。よく響く音で上手な人が弾いていた。●(初)永青文庫(メトロ江戸川橋)細川家の茶道具―千利休と細川三斎―1000円→無料肥後
GWからずっと仕事が忙しい。強迫観念に駆られているのか毎日怖い夢を見る。昨夜も23時半まで仕事。今日もやる事あるけれど、息子は合宿で夕方までいないし、せっかくだから、気分をリセットしたくて熊谷守一美術館に行ってみることにした。要町までは最寄り駅から30分ほど。東京に来て30年以上になるけど、降りたことのない駅は沢山ある。要町もその一つ。美術館は駅から徒歩9分とのこと。大通りから要町小学校を過ぎて曲がり、住宅街に入る。方向音痴の私でも迷わないくらいに、看板が随所にあっ
先月ですが「熊谷守一美術館38周年展」に行きました。守一を知ったのはたしか10年程前、劇団民藝で守一の一生涯を描いた「無欲の人」という舞台を観てからです。その生涯に感銘を受けたし舞台の脚本や芝居もすごく良くて感動で涙しました。が、途中でスクリーンに映し出される守一の絵が、子供が描いたような誰でも描けるような絵に見えて人生はすごいけど、絵はいまいちだなわたしは好きじゃないなーなんて思ったんです。そんな中、恵比寿にある#山種美術館で開催された美術展で守一の絵が一
今日は旦那様のお誕生日なので、旦那様がやりたい事に付き合う事で満足していただく。要町にある熊谷守一美術館に行きました。ここは、昨年亡くなった娘さんの熊谷榧さんが所蔵していた作品を寄贈して開館しました。榧さんもお父様と同じく画家となり、その作品は好きだった世界の山を描いた物でした。30分程お邪魔して、外に出ると可愛いバスコミュニティバスのイケバスです。普段は池袋西口、東口を廻ってますが、今日は貸切とかで、あの伝説の漫画家達が住んでいたトキワ荘を廻って池袋に戻るコースのみらしく、今回